【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノート、パーソナリティのきらてんです。
この番組は、きらてんのApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説を行っています。
HSPは、一周回って超天才だ!という歓声をフルオープンして、世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行っています。
ということで、シーズン4は自分の大好きな音楽をコンテンツにするわけですから、
プレッシャーというかね、本当に好きなものをこういう配信の形にしていいんだろうかというふうな、
なんて贅沢な!みたいな意味での悩みっていうのはあるんですけど、悩みじゃないか、躊躇とかね、そんなのもあるんですけど、
まあやっぱりね、楽しいというかたまんないです。たまんないがゆえに、全然説明が正直からになってないところは、
本当にご了承ください。お前何言ってるかわからへんわ!みたいに感じていただける可能性大です。
ですが、ご紹介した曲に対しての愛はもう負ける気がしないんですよ。
この曲のこういうところっていうのは、HSPの僕たちだから拾えたよね!っていうふうな、
その愛に関しては確実に自信を持ってお届けしておりますので、
ぜひね、ちょっと情報に偏りはあるけれども、この曲好きだよなーって思っていただけたら嬉しいですし、
また、HSPかもしれないっていうふうに悩まれている気質の方だとしたら、
こんなフルオープンで、誰にも理解されてないかもしれないけども、いいやんこいつって、
僕の振る舞いを見て思っていただいて、クスッと笑ってください。それでいいんです。
僕たちの感性っていうのはね、誰かと答え合わせするものじゃないんでね、
自分がいいと思ったことをいいんだーって言って、生き生きしてるねってみんなに思われたらそれで十分なんです。
その代わりといったんですけど、なんて言ったって私たちには敏感で繊細なセンサーが備わってますから、
もうほぼ間違いなくそこに気づいたら地球は救われる。地球は癒される。
戦争なんて馬鹿馬鹿しいことは絶対にしないっていうふうなところの着眼点、僕ら絶対ありますからね。
それを自信に変えてと言いますか、私たちの財産にしていった上で、今日も楽しんでいきましょう。
そのうちの一つ、気づかせてくれる一つが音楽です。
そんなHSPの私が今日お届けする曲は何かと言いますと、
BeatlesのLucy in the Sky with Diamondsです。知ってる?
知ってる?この曲。
Beatlesってもっと他の有名な曲あるやんって思っていただいたかもしれないんですけども、
当然ね、世界的な大ヒットの曲もあるんですけど、やはりね、大丈夫です。心配しなくても出てきます、今後。
で、僕はこの番組をやろうって思った企画がみんなの前で通ったときにですね、
やはりそのアーティストの曲の中でもHSS型、HSPという季節だからこそ、
このアーティストで最初にご紹介する1曲っていうのは、ちょっとみんなが思うザこの曲みたいなランキングの1とか、
そんなんじゃないやつの方が近いんですよね。表現のイメージが。
もちろん名曲は好きですよ。名曲好きなんですけど、
パワーが宿ってるというか、この番組の趣旨とかHSPっていう季節に対してのエッセンスが付けやすいっていうのはやっぱりこういうところの曲かなというのをいつも選ばせてもらってますので。
では今回もWikipediaに記載されているものを読み上げるところからスタートしていきたいと思います。
Lucy in the Sky with Diamondsは1967年に発売された8作目のイギリス版公式アルバム、Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Bandに収録されています。
レノン・マッカートニーという名義になっていますけれども、主にジョン・レノンによって書かれた楽曲です。
歌詞はレノンの息子ジュリアンが保育園で描いた絵に影響を受けている。
レノンによれば、楽曲内で描かれる幻想的な情景は、ルイス・キャロルの不思議の国のアリスに触発されたものとしている。
というものがWikipediaに載っている情報です。
これでね、そうなのーとうまくイメージがついていただければいいんですけども、なかなかね、分かりにくいですよね。
一度ね、このラジオの後に是非そのLucy in the Sky with Diamonds聴いていただいたらと思うんですけど、
おそらくですけれどもそんなめちゃめちゃ有名な曲じゃないです。
イエスサデーとかね、あんなのに比べたらその再生の頻度っていうのは低いと思うんですけど、
音楽やってる人とかバンドの経験の人とかはちょっと高めかなと思います。
Lucy in the Sky with Diamondsは知ってる知ってるっていう風になるかなと思うので、その辺に位置づけされてる曲だと思ってください。
で、今回平点がなぜこの曲を選んだかというとですね、
私平点がビートルズっていうアーティストをどういう観点で聴いてるかとかっていうのを簡潔に説明するには、
Lucy in the Sky with Diamondsっていうのを最初に紹介したんだよっていう、
この一言で結構僕がビートルズをどう聴いてるのかっていうのが紹介できたりするんですよね。
なんかうまく説明できないですけど、ビートルズが好きな人だったらわかっていただけると思う。
ああ、こいつここから聴き寄るんだねという風なものです。
で、実際に私のエピソードの方に移りますけれども、
実際この曲の構成が面白くて、3拍子と4拍子が1曲の中でグッと引っ付いてる曲なんですよ。
3拍子と4拍子って何かというと、
4拍子っていうのがいわゆる一般的な1小節に4回の1、2、3、4、1、2、3、4が4拍子の曲に対して、
3拍子っていうのは1、2、3なんですよ。ワルツみたいなイメージです。
みたいなのが3拍子ね。
それが4分の3とか8分の6とかいう風なものなんですけど、
その本来表紙が違うものにもかかわらず、1曲の中でグッと盛り込まれてるっていう、
こんな面白さを私がこんなこともしていいんだという風に思えたものの一つとして、
すごく印象に残っているんですね。
だからすぐ作りましたね、この曲を聴いた後、自分の曲。
3拍子入れよう入れようってなって、
このルーシン・ザ・スクイーズ・ダイモンズはサビが4分の4かな、4拍子で、
それ以外が8分の6だったかな。
サビ以外が全部8分の6で、ズンチャッチャーズンチャッチャーで流れてて、
ちょっと不思議の国のアリスは確かに連想させるなっていう風な雰囲気なんですよ。
で、それがポンと終わりました、サビ行きましたってなったら、
ビートが聞いた4分の4のズンチャーズンチャー、
ルーシン・ザ・スクイーズ・ダイモンズがサビで来るっていう。
もう同じ構成のやつ作ったり、あるいは逆も作って、
サビが今度4分の3になるような曲とかもすぐ作って、
あと感想だけ4分の3とか、
感想だけギターソロだけ4分の4とか、そんなものを作りましたね。
パクってなおかつそれを含みを込めてみたいなことを一気にやったぐらい、
僕にとってはすごくインパクトをもらったというかね、
音楽って自由だなって思えるような、
そんなこともいっぱい感じさせてくれた思い出の曲です。
多分、今思い出しましたけど、
ビーズのラブミアイラブユー、ギターソロだけ3秒しちゃいましたっけ、あれ。
もし間違えたらごめんなさい、言えてくださいね。
ラブミアイラブユー、ケチってないで。
あの曲です。
あれが、
ギターソロだけ3秒しになってた部分あったんじゃないですかね。
あんな感じ、あんな感じ。
ああいう一つの曲にいろんな拍子を変わる展開とかを面白おかしく、
エンターテイメントとして耳をたらしましてくれるっていう風な、
そこをまずガツンとやられたのが、このルチン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンドでした。
非常に今聴いてもなんか震えちゃうなっていう風な曲です。
そんな曲を、このHSPの皆さんと僕でシェアしたいなと思うのが、
こんな観点なので、ちょっとシェアさせてください。
一つの完成された曲として聴いた後に、分析をしてみて欲しいんです。
つまり、さっき僕がお伝えした4分の4とか4分の3とか、
ここは今、まずは考えずにルチン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンド聴いてください。
おそらく別にいい曲で感じると思うんです。
変な癖もなく。
そうやって一さらいした後に、分析を試みて欲しいんですね。
4分の3とか4分の4ってどういうことやねんっていうことをしていただきたい。
これちょっとごめんなさい。前提忘れてましたけど、
本当にギターの音が苦手な人とかはやめといてくださいね。
騒音に近くなるような苦しみを味わうぐらいだったら、聴かない方が絶対いいんでね。
それがない人だと、ちょっと最初はさらっと聴いて、
その後分析をしながら聴いてみてもらえたら嬉しいなと思うんです。
でね、ここでこんな仕掛けがあって表紙が変わってるのかとか、
本来違和感なく入るようにコーディネートされてるんですけど、
やっぱりよくよく聴くと、ここで仕掛けたなとか、
今ここでこのリズムになったから4分の4にスッと行けたんだなっていう風な、