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2024-03-29 13:46

【GIFT】Mr.Children(2008年)/ 天才HSPの音楽ノート#03

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HSS型HSP 天才hspの音楽ノート

この番組は きらてん のApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説を行う番組です。

「HSPは一周回って超天才だ!」という感性をフルオープンして世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行なっています。

 

▼パーソナリティ

きらてん(強度のHSS型HSP/ラジオパーソナリティ)

https://twitter.com/hsshappyHsp

 

▼プロデュースPodcast番組:

・福永均の「繊維の泉」泉工業株式会社

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・アマノの「車の文句は俺に言え!」アマノボディーワークス

https://open.spotify.com/show/3NOunl5yUyRXJiOn9tByir?si=a54d45c8f4b24de5

 

▼今回ご紹介した曲

【GIFT】Mr.Children(2008年)

 

▼参考web

『ウィキペディア(Wikipedia)』

https://ja.wikipedia.org/

 

▼番組で使用しているポッドキャスト機材:

・マイク:Yeti USB Microphone

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・オーディオインターフェース:フォーカスライト

https://amzn.to/49C4BQD

 

▼ポッドキャスト制作

株式会社ジョブオール

 

▼Podcast Studio きらてん公式サイト

https://kiraten.com/

 

▼ラジオお問い合わせ「HSPあるある」「リクエスト曲」はこちらから

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▼「HSP音楽ノート」Spotifyプレイリスト

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【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノート、パーソナリティの【きらてん】です。
この番組は、【きらてん】のApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説を行っています。
HSPは一周回って超天才だ!という歓声をフルオープンして、世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行っています。
さっそく皆さんの反応もいただきました。ありがとうございます。
一人テンション高く喋っているね、というふうな、ほぼドン引きされている状態かなと思ってはいたんですけど、
なんかね、それでも応援するよって言っていただいている方もいて、本当に嬉しい限りです。ありがとうございます。
そこでですね、これって何なん?というふうにちょっとだけ疑問をいただいたので、そこに触れたいなと思うんですけども、
冒頭でですね、私がApple Musicに保存してある約10万曲をって言ってますけども、
Apple Musicって別に保存するもんちゃうやろ?Appleが保管して、もっとたくさん曲あるやんか。あれ何なん?というふうな疑問をいただきました。
これはね、ちょっと不足がいるなと確かに思ったので、ご指摘ありがとうございます。
当時ね、iTunesっていう音楽管理のアプリというかソフトですね、iTunesっていうのがあって、そこにCDを買ってきて、
そのCDをパソコンに取り込んでiTunesで聴くっていうふうな、その文化の流れなんですよ、私は。いまだに。
Apple Musicっていうのをタブスクリプションで聴いて、自分で保管する曲じゃないやつ、クラウド上で聴くっていうふうなものに、
まだそこまで慣れてないんです。どこまで行っても昭和の昔タイツの私はCDが大好き、コンパクトディスク大好きって思ってるんで、
まくまで自分のこのパソコンの中に取り込んだCD、これを取り込む最中にもうすでに思い出ができてるわけなんです。
この曲のCD買ってきたーとか、わー嬉しいーとか、あの感性のままこのiTunesにインプットしてね。
iTunesがたまたまApple Musicという名前が変わっちゃったからこういうふうに使ってるので、ちょっとそこギャップがあったらごめんなさい。
要は10万曲今私のパソコンの中にあるわけ。でもいつもそれを聴いて、もちろんタブークリプションでも聴いてますけれども、
やっぱり自分がこの曲を決めて購入したんだ、プレイリストに追加するみたいなそういう作業じゃなくて、
本当に物理的にCDをガチャンと入れるみたいな、あそこからすでに思い出が始まってるというふうに、そんなことだと思ってください。
ちょっと説明が空いて大変恐縮ですけれども、本題行きましょうか。
天才HSPの音楽ノート、今日ご紹介する曲は何かと言いますと、この曲です。
Mr.Silverのギフト。
一番ってなってよもう何回も言うけれども、ギフトって言ったらなあなってほしいよな、その原曲がね。
まあ嫌いな人いないんじゃないですかと言っても過言じゃないこの曲なんですけれども、
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私のこの10万曲の中でもぶっちぎりで再生回数を多く誇っている曲です。
もうすでに言葉に詰まってますけれども、このMr.Silverのギフトを今回はフューチャーしまして、音楽ノートとしてお届けしていきたいと思います。
ではいつものようにですね、そもそもMr.Silverのギフトという曲どんなやったっけという風な方もおられると思いますから、
ウィキペディアにお知恵を借りましてご紹介していきたいと思います。
ではウィキペディアに載ってる情報を読み上げますね。
ギフトは日本のバンドMr.Childrenの32枚目のシングル、2008年7月30日にトイズファクトリーより発売されたNHK北京オリンピックパラリンピック放送テーマソング。
櫻井さんにとっては珍しく歌詞から書き始めた曲ということです。
オリンピックでのテーマ曲だなあっていうのはなんとなくイメージがついている方もおられるかもしれないですけども、
僕はその背景も全部踏まえた上でこの曲にはもう心もっていかれまくったという状況なんですよね。
もう今皆さんの脳内再生されてるでしょきっと櫻井さんの声で。
これはもうAメロ、まぁAメロというかイントロもなくいきなり歌始まりなんですけど、
あのAメロからもうずっと泣いてる感じみたいなイメージですね私は。
泣かずに歌える人がいるのっていうので選ばしてもらったんですよこの曲は。
この曲を感情なしでこれA曲ですよね。
ちょっと僕歌でチャレンジしてみますわって言ってカラオケ歌ってる人教えてくれ。
無理無理正気のただじゃない。
どのシチュエーションでも感情が入ってしまってまともに歌い切れたことがないそういう曲でもあります。
私は割と作詞作曲もするのでどっちかといったら作曲が好きなタイプですから歌詞に奪われることってほとんどないんですよ。
というのも世の中には割とラブソングに近いようなものの種類が多いでしょう。
僕ラブソングは未だにですけれどもちょっとサイコパス的なところあるんですよね。
全然その君のことが一番大好きだみたいなところに自分の感情がボンと乗っかることってそうそうないんです。
歌詞ってそこまで重きを置かれてないタイプの聴き方なんですね音楽。
やっぱり自分でも曲作った時にメロディーができたらそれが一つの完成形の要素だったりするんですよ。
ここに言葉を当てはめるの?みたいな。
次の工程みたいに考えちゃうぐらいメロディーが旋律がいいかどうかというそんな背景の私がですね。
このギフトに関してはもう歌詞がやられまくったなという完全敗北を思っておりますのでこの曲を選ばせてもらった。
そんな私のエピソードどんなことがあったかなというのもシェアさせてください。
まずMr.Childrenこれはもう説明不要の皆さんにとっての絶対的な存在だと思うんですけども。
中でもボーカルの桜井さんがほとんどの作詞作曲を手掛けてらっしゃる。
私は作曲っていうのを一番最初に始める自分でした時は3コードって言われてる。
もうそのままの当てはめて誰でもできるやんっていう風な曲作りからスタートしてたんです。
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誰でもできるやんを作って全然面白くないって感じでやっぱり自分の個性というか自分の感じたものを曲に表現するためにはもっと違うエッセンスとかを入れたいな入れたいな入れたいなと思って。
一番と言ってぐらい参考にさせてもらったのが桜井さんのコード進行です。
当時は月間歌謡曲っていう名前の今でもあるのかな。
曲にコードだけ書いてあって弾き語りいつでもできますぜみたいなのがあってそれ見ててもやっぱり桜井さんのコード進行が非常に面白かったんですよね。
なるほどこういうエッセンスでいくとこんなドラマチックな展開ができるんだと思って結構桜井さん節が多いんですよ。
作曲の先生に該当するような方ですからね。歌詞はもうほら別レベルじゃないですか桜井さんって。
もう一つの物語を完全に決着させるというか、曲の中でもう他に表現方法がないっていうぐらい押し掴みされるものが多いので。
今回はギフトっていう曲だけを選ばせてもらいましたけどもこれからもいっぱい出てきます。
おそらくミスタージルの曲はそれを楽しみにしていただくとしてです。
そういう作曲の先生でもある中でこのギフトは歌詞から先なんですって。
だから学べるなぁと思ってね。僕もやっぱりメロディが出来上がったらそれが曲だって思うので。
歌詞から作った曲って過去に1曲しかないです。
それも歌詞できてんって言って持ってきた人に対して曲をそこにプラスして差し上げたみたいなことだったんで。
自分自身でね、歌詞から出てきたことっていうのはほぼないので。
そういったものとしてもねクオリティがまたこの曲って歌詞からできたんだって思いながら聞くとちょっと違う聞こえ方するかもしれませんよ。
そんな私のギラテンのエピソードも続きがありまして。
僕この曲一番最初聞いた時にラジオからだったんですよ。
テレビは今でもそうですけど全く見ないんで。
僕の音楽の仕入れ方っていうのはラジオがもうほぼです。
ラジオから聞いてうわーと運転してたんですよね。
運転してラジオから聞いてもうちょっとじっとしてられへんというか、
なんか他のことしてしまいそうやってなったから危ないって感じで止めました。
車を脇に寄せた。
早朝だったからね。
早朝ちょっと会社に行くとかそんな時間ちゃうかな。
めちゃめちゃ早いんですよ当時の。
その時脇止めてちょっとって思ってもう震えたぐらい。
一番最初聞いた時にこんな和紙図鑑見してええの?
これ聞いた人もう立てられへんやん。
足腰砕けてまわんちゃうかと思うぐらいのシステムがいっぱい詰まってたんで。
車止めて聞いたなっていうのを未だに覚えてますね。
先ほどのウィキペディアの紹介の中にもうちょっとさくらいさんがね。
当時こんな心境で書いたよっていう文章が残ってたのでそれも合わせてご知らせしますとですね。
オリンピックの曲だよっていうところの続きの部分読ませていただきます。
栄光をつかめとか勝利しろとかそういう歌は書きたくないと思ったのと。
負けた選手の中にももっといえばオリンピックの代表に選ばれなかった選手の中にも。
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さらにもっといえばスポーツ選手じゃなくても普通に家庭の中で一生懸命に主婦業をしている人とか。
そういう人たちの中にも金メダルにも勝るような輝きというのがあるわけで。
そこをひっくるめて歌にできたらいいなと思って書いたという一部があるんですよ。
これほんまそのままですもんね。
さくらいさんってわりとヒーローを一人秘めてこの人っていう風な描写じゃないもの他にもたくさんあるんですよ。
それが今でいうところの多様性とかSDGsっていうのにも当然フィットするんですけど。
何より僕たちのHSPっていう感性にもフィットするところ多くないですか。
毎日が奇跡日常が奇跡でありその目の前にいる人が自分をいつも作ってくれてる人なんだよ。
そんな当たり前のことに対してでもちゃんと感謝しようよっていうようなそのメッセージってちょうど我々のこの敏感すぎるセンサーがうまく作用すること多いと思うんです。
他の曲ももちろんいいんですけどもこのギフトがその最大というかもうトップレベルだなと思ってますので。
ぜひそんなね感性のお持ちの皆さんだからこそ聴いてもらいたいなというのがギフトです。
ではではそんな私HSS型HSPの私が感じるギフトに対してHSPの皆さんへこんな聴き方したらどうですかというふうなご提案。
ご提案はなんか偉そうですよね。
このギフトという曲の中には白か黒かというふうな表現が出てくるんですよ。
もう白か黒しかないやろうとどっちやねんっていうふうな正解を求めるような世界に対して窮屈だっていうメッセージなんですけど。
これまさにね我々HSPがいつも思っていることかなと思う。
白と黒この間に無数の色があってその全てが綺麗で美しいだから白の人だけが良いとか黒の人だけが悪いじゃなくていろんな色の中でそれぞれの世界で自分の人生の中であなたが主役だと。
そんな輝ける人たちだらけだからこそもっと愛していこうじゃないか。
全員が手つないで愛していこうよっていうふうなところが限りなく表現されてますんで。
HSPの感性と一緒だなーって思いながらもう1回聞いてみてください。
ちょっとこれは足腰砕けるんちゃうかなって思ってますってHSPの人は。
あとね僕好きなのがクシャクシャになって渡せずじまいなんだよみたいな描写ね。
ちょっとネタバレになるんでこれ以上言わないですけど。
その描写があるんですよ。
あなたがこう感じるときにそこを僕が渡すもので気づいてくれたらいいなっていうヒントにしてほしいなっていうそのものをもう長いこと持ちすぎてくちゃくちゃになってんねんかっていう。
あの表現ね。あれHSPの僕らありません?
相手にこういうこと伝えたいなと思ってもなんか言えずじまいで終わっちゃうとか言うタイミング逃すとかで。
本当はそれをギフトとして相手に届けてあげたら一番相手も喜ぶだろうし。
けどどうやって渡したらいいの?みたいなねこうグズってしまうところ。
あれが見事に現れてるなと思って。
あそこを歌うたびに涙ボコボコ出てます。
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グチャグチャになって色も変わり果ててっていうところがね。
もう歌えない。
今言いながらも泣きそうになってるってところなんで。
そのね、泣くこと自体がどうこうじゃなくて、そうやってやっぱり僕たちのHSPという関心をフルオープンしていきましょう。
こういう曲に出会えるときだからこそ存分にそこのパワーを大開放していって。
いい曲ならならで終わるんじゃなくて、こういう大事な感性、気持ちっていうのを今目の前にいる大切な人にも向けていこう。
そしてその方たちがまたお付き合いしている周りの人たちにも伝えるように。
自分たちの立ち振る舞いとか行動とか言動とかっていうのをしっかりとみんなに愛があるように伝えていこうというふうなところね。
こんな曲のヒントから形に変えるのはもう我々一番得意なはずです。
超天才な僕たち、私たちのHSPがそこを担うべきだと思うんです。
ですからぜひこのギフトという曲をね、いい曲だーで終わりだけじゃなくて、自分が次の行動を取るためのヒントとして聞き込んでいきましょう。
では本日お届けした曲はMr.Childrenのギフトでした。
HSP音楽ノートという名前でポティファイのプレイリストを作成しておりますので、参考にしてみてください。
その他の情報も概要欄に伝えております。
ご興味ある方は詳細ご覧ください。
HSS型HSP、天才HSPの音楽ノート、お相手はキラテンでした。
番組への感想はフィラガナでハッシュタグキラテンつけてXに投稿してください。
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それでは良い週末をお過ごしください。
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