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金曜日は焚火の日、金曜日は焚火の日、金曜日の焚火会。
この番組は、サラリーマンキャンパーの梁と床山と中富が、金曜日の仕事帰りに九州各地のキャンプ場に行って、
滝岡こん番組でーす。
こんばんは、横山です。
梁です。
村上です。
みきです。
しおりです。
はい、ということでね、雪男イエティの頭に出会って、ところからですね。
福岡どこのキャンプ場ですか?
ここは、ノースバレス。
ノースバレス。
ダザイ風の。
それすらも言ってる。
それを入れとかんと中富さんに怒られる。
怒られる。
朝になる。夜は話してたはずなのに、いつの間にやら朝になる。
朝になって。
まあ、一回寝てね。
寝て。
で、土砂降りの中に収録してた。
晴れてきましたね。
晴れてきましたね。
ちょっとやや暑くなってきました。
暑くなってきました。
話も熱を浮いてますけど。
終わるのかなって。
いけますか?
思ってますけど。
イエティは神社みたいなところで祀られてるってこと?
お寺ですね。
お寺か。
神社じゃなくてお寺か。
イエティの頭の中にお金がいっぱい入ってたね。
あ、ほんと?
そうそうそう。
シベット密教のお寺。
密教になるんですね。
密教なんですよ。
仏教ですね。
仏教の一派です。
密教面白いですね。
みんなすごく信心深くて大事にしてる。
なるほど。
見たことがあると思うんですけど、コロコロコロって回して
ほんまにぺめふんって書いてあるやつをクルクル回すと
1回回るごとに1000回。
そうね。お経大人いたのと一緒に。
いいよって言ったね。
何だっけそれ。誰がいいよって。
渡辺さんが言ってましたっけ?
渡辺さんが言ってたよ。
ずるいよね。1回回したら1000回。
そう。めちゃくちゃ言葉がいっぱいあって覚えきれないですよ。
旗も。
そうですよね。
旗も1回旗めいたら1000回お経となりたみたいな。
そんな話だよね。
でもね、全部ほんまにぺめふんって書いてある。
ほんまにぺめふん。
ほんまにぺめふん。
書いてあることは同じことが書いてある。
同じことが書いてある。
石もあるんですけど、ほんまにぺめふんって書いてある。
ほんまにぺめふんはなんだ。
ワニ車。
ワニ車。
ワニ車。
ワニ車。
ワニ車を回して1000回お経となりたことがある。
ほんまにぺめふんってどういう意味?
ほんまにぺめふん知らないっす。
そこは分かるのかなと思ってた。
何かナムアミダブレスなのか。
そうね。
まあまあそんなもんなんじゃない?
なんか音なんですよ。
あ、擬音語なんです。
意味はつけてありますけど、音が大事っぽくて。
その音を繰り返すことによって、
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なんかよく分かんないですけどね。
宗教のことはよく分かんない。
ただ音が大事にしてやるってことは。
今写真を見て、ご飯の話。
何食ってたの?みたいな話。
めっちゃそれが気になるんだね、俺。
でしょ。
やっぱりインドと中国の間の国なので、
両方の文化の影響を受けてて、
さっきのダルバードスって。
ダルバードス。
これめっちゃうまそうですね。
美味しいんですよ。
すごい毎日みんな食べてるんですよ、ネパロシ達は。
ただやはり飽きます。
だから違うものも食べたいということで、
中国系のやつ、シュウマイみたいな。
小籠包みたいな。
やつがあったりとか焼き飯みたいなやつがあったりとか。
チャーハンみたいな。
チャーハンみたいなやつがあったりとか焼きそばみたいなやつがあったりするので、
それを入れ替わり立ち替わり。
そのループになりますよね。
美味しいんですか、小籠包。
美味しいですよ。
中身がいろいろ当然だからあって、
牛は食べないので神様なんで。
でも水牛は食べるんですけど。
意味がわからない。
そうですね。
チーズ嫌いって言いながらピザは食べるみたいな。
それと似てるかと思うんですけど。
旗から見たらね。
なるほど。
そういう。
これは何でしたっけ、今写真に。
これは飲み物があって、
お湯を注いで飲んでいくキビの実を発酵させて作ってる飲み物で、
お湯を注ぎながらお酒ですね。
発酵酒みたいな。
なるほど。
ドブロクに似たような。
トゥンバ。
トゥンバ。
トゥンバっていうキビ砂糖みたいな。
キビ砂糖じゃなくてキビのお酒。
お湯はどうやって沸かしてるかというとこういうソーラーの。
すごい装置ですね、これ。
なるほど。
一見すごいんですけど、
太陽の光を集めて。
集約させて。
すごい。
就興させる。
一点に集中して光を当てるってことですね。
そうそう。
それでお湯を沸かしたり。
理科の実験みたいなやつですよ。
電次郎先生とかがしてた。
それが部屋一つ分くらいのデカさの。
6畳分くらいのデカさのやつで。
すごいですね。
夜間を沸かす。
沸かすのにどれくらい時間かかるんですか。
2時間くらいって言ってましたね、天気がいい日は。
まあまあかかるですね。
でも3,000メートル4,000メートルくらいのエリアで。
やっぱりそれは科学的な装置なんですけど。
でもATMはあるんです。
ATMはあるんです。
ATMはあるんです。
電線が通っているんじゃなくてそれはないんですか。
電線は通っていない。
ソーラー発電でATMを動かして。
すごくない。
電気もあるんですけどソーラーで。
みんな沸かして。
そういうところをゴリゴリ。
そういう違和感を感じながら。
お金はやっぱり大事なんで。
お金はもう観光地なんで。
落とさせないといけないんで。
どんなエネルギーを消費してでもお金は引き出せるように。
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それでスマホは繋がるんですか。
スマホも使えますね。
電波めちゃくちゃ悪いですけど。
村がてんてんとあるって言いましたけど
村に着いたらまず探すのはWi-Fiなんです。
Wi-Fiのあるところにお金が落ちてくる。
フリーWi-Fi?
フリーWi-Fiにしてるところが多いです。
Wi-Fiをフリーにしてそこでご飯食べさせたらお茶飲ませたりする。
なるほど。
もう集客になってるんですね。
Wi-Fiが集客になってる。
っていう感じですね。
文化の入り方がちょっと変わって。
観光地っぽい入り方になってる。
つながらないスマホを日本から村上さんも持っていっておって
日本ではつながるけど向こうじゃつながらんけど
Wi-Fiが通るところだけ?
そうそう。向こうのSIMがあるんです。
それを買ってそのエリアで使えるようです。
感じで登っていくんですね。
いよいよ山の写真が。
そうそう。氷河。
上まで行ってベースキャンプの界隈まで。
この間もめちゃくちゃ色々あるんですけど。
結局氷河が削り出してる谷なんです。
上のほうは氷河なんですよ。ベースキャンプの辺りは。
氷河のところを脇を抜けて行って
この辺も5000mくらいですけど。
脇を抜けて行ってベースキャンプ。
ゴミみたいに写真を見てますけどゴミみたいに見える。
これテントですか?
テントなんですよ。
ここに3000人くらいいるんです。
住んでる?
住んでるっていうかベースキャンプ。
そこで待機して天気がいい日。
1週間くらい天気が続いたら
それを見越して上に登って行く。
高度巡邏っていって8000m以上。
8000m登るまでも5000mくらいも高度巡邏いりますけど
それの以上もいるんですよ。
8000m付近はデスゾーンって言われていて
人が住めないというか生き物が住めないエリアなので
巡邏していってちょっとずつ慣らしていく。
だから行ったり来たりするんです。
ベースキャンプがあってその上にもテント。
違うキャンプがあってその間を行ったり来たりしながら
慣らしていくっていう作業をしなきゃいけないんですけど
僕は行ってないんですけどベースキャンプまでしか行ってないんですけど
その人たちがここで滞在して
ベースキャンプで各々に過ごしていく。
それを作り出しているのがシェルパっていう。
シェルパって仕事のように今捉えられてますけど
民族なんですよね。シェルパ族。
チベット民族。
1000年前くらいにこの辺りにチベットが移住してきたっていう。
1000年前?
1000年前くらいって言われてます。知らないですけど。
この人たちが物運んだりとか
観光業に従事してる。
やっぱり危険な仕事をガイドロープ張ったりとか危ない仕事もしてて
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彼らはすごい高知巡邏。もともと高知の民族なの。
そもそも巡邏してるので。
牛も今死んでる写真撮ります。
牛も死ぬくらいのエリアで。
高知に強い民族なので調補されてる。
彼らが移植中してる場所をちょっと訪ねてみて
その写真も今撮ってますけど。
こういう掘ったて小屋みたいな。
僕たちが観光客がネタ回りするところもめちゃくちゃいいところで
ベッドとかちゃんとあるんですけど。
渡辺さんとの話でもシェルパーの話聞いたり
ベースキャンプの話聞いたりしたけど
めちゃくちゃいいって言いますもんね。
お祭り気分がグッと。
そうですね。
このシェルパー族が割と素朴で陽気なんです。
僕が思ったのは過酷な状況で環境下で生活してるから
楽しみもそんなにない。
日常的に陽気さがあるのかなと。
明るくないと。
明るく過ごしてる。
掘ったて小屋みたいなところに住んでるんですけどね。
環境は厳しいんですけど、みんな明るい。
幸福度も高そうですね。
何でかなと思いながらずっと観察してたんですけど
自分たちの民族を大事にしてる。
日本だと私っていう子が凄い立ってきてますけど
彼らはシェルパーという民族として世界を捉えてるのかなって思いました。
面白い。
州として捉えてる。私たちって捉えてる感じが何となくして
多分日本も昔はそうだったと思うんですよね。
家族化してますけど。
子になっていってるけど
州として、私たちとして世界を捉えたら幸せに思えるんじゃないかな
なんのは彼らのシェルパー族を見てて。
星空を見てるんですよ。
めっちゃ綺麗やね。
これはレンズのおかげもあります。
もう撮れたなって。
今のはリアルの目で見てる景色と違いますよね。
もちろんもちろん。
録音させて光を集めて撮ってる。
そうやってシェルパー族を見てたら
だんだんシェルパー族に興味が湧いてきて
登山家の人たちがみんながこぞって
昔の日本人みたいって言ってますけど
その感じがね、分かってきたんですよね。
ずっとしばらく一緒に過ごしてた。
で、シェルパー族を写真撮り出し。
登ってしまって降りてくるくらいから
シェルパー族に興味が湧いてきて
シェルパー族をどんどん撮り出したんです。
これも登って降りてる?
僕、鉱山病になったんですよ。
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鉱山病でいろんな症状が出るんですけど
僕の場合は下痢が止まらない。
鉱山病でそんなになるんですね。
医者に聞いてみたら
下痢止めとかも
お腹の薬とかも持って行ってたんですけど
全然効かないんですよ。
効かなくて
めちゃくちゃ飲んでたんですけど
効かないから
医者にメールしてみたら
どうやら腹交換神経が過敏になっていて
休まなきゃいけない時に休んでない。
やっぱり5000mくらいのところで寝ると
空気が3分の2か
空気が薄いんですよ。
寝ると
息が浅くなっていく。
苦しくて起きちゃうんですよ。
無呼吸症候群みたいな。
空気が薄い状態で無呼吸症候群が起こってしまう。
ほとんど寝てなくて。
それで腹交換神経が過敏になって
腸内が休まずに
活発になった状態が続くという状態で
下痢になった。
とにかく2時間おきくらいにトイレに行かないと。
状態で
もうちょっと先まで
チョラパスという
峠を越えることをパス
チョラパスをするつもりだったんです。
峠を越えて隣の谷に
渡っていって
違う谷を降りてくるつもりだったんですけど
それやめて
ずっと下痢してるから
下痢しようと。
行って下痢しながら写真を撮る。
シェルパーの写真を撮りながら。
確かにみんな明るそう。
ムラムラに生活してるシェルパーの写真を撮りながら
街まで降りていく。
辛ラーメン食ったんですか?
辛ラーメン食いましたね。3食分くらい。
連続で。
ずっと辛ラーメン?
ご飯食べれないから。
でもめちゃくちゃ歩かなきゃいけないんですよ。
カロリー消費がすごいあるので
エネルギーを取らなきゃいけないから
辛ラーメン食って
紅茶1リッターくらい
お茶をポットで1リッターくらいくれるんですけど
それに砂糖をめちゃくちゃ入れて
それを持ち歩いて飲んでました。
エネルギードリンクを自分で自作して。
なるほど。
歩いてましたね。
そんな感じでずっと下痢して
行きながら写真を撮りながら。
いい写真ばっかり。
これインスタ提供するんで。
ありがとうございます。
提供するっていうか
あれをインスタのやつを載せてもらえれば
それに随時アップしていくので。
了解です。
今話してる時に見てもらってるやはアップしてないですけど
そのうちアップしていくので
僕のインスタグラムも見てもらえれば
そのうち出てきます。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
村上さんお腹壊して大変そうでしたね。
続きは次回ということで
15:00
またシェルパの話を聞いていきたいと思います。
それでは、金曜日を。
Thank God It's Friday!