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2023-08-15 17:47

#214【5/5】村上さんのヒマラヤ山脈体験 NORTH VALLEY THE CAMPSITE(福岡)7

今回も引き続き福岡県太宰府市にあるNORTH VALLEY THE CAMPSITE(ノースバレー)に来ています。金曜日の焚火会2(梁・横山)と村上さんとOLのしおりんと県庁のミキティの4人です。

デザイナー村上智一さん
https://inthefield.work/

エレベストのベースキャンプの旅は今回の話で最後。ネパールの人々は質素で信仰心が強くまじめな性格が日本人に似てるそうです。質素な生活なのに活気があってエネルギッシュなのは、信仰心が強いからだと村上さんは感じたそうです。あと高山の登り方は、ゆっくり疲れないように荷物も軽く登ること。そうしないと高山病のリスクが高いそうです。

ヒンドゥー教の火葬場も世界遺産だそうで、真ん中の場所で燃やして、川に流すそうです。人が亡くなって悲しみよりも送る(自然に返す)方が強いみたいです。

村上さんが言うには、日本の方が断然快適で安心なのですが、ネパールには違う魅力があるようです。

最後の横山先輩の思ったことに注目です。

【金曜日の焚火会】
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【金曜日の焚火会の理念】
自然に感謝・家族に感謝・金曜日に感謝
私たちは焚火を囲む家族の休日を笑顔にします
00:04
金曜日は焚火の日、金曜日は焚火の日、金曜日の焚火会。この番組はサラリーマンキャンパーの梁と横山と中富が、金曜日の仕事帰りに九州各地のキャンプ場に行って、焚火を囲む番組です。どうも、梁です。
それではですね、早速村上さんの話の続きを聞いていただければなと思います。
村上さんのヒマラヤに行ったぜ話は、これで最後かなというふうに思います。それでは、ぜひ聞いてください。
最後にですね、告知もございますので、そちらも聞いていただければというふうに思います。それでは、どうぞ。
みんな素直そうなね、顔して。すごいピュアな。目がキラキラキラキラ人っすね、マジで。ほんとに。
やっぱり村上、行きがけはあんまり人から出てこないけど、今ずっとね、写真のあれが変わっている。
ほっとするというか、言葉はあんまり通じないですけど、見た目も日本人ぽいですし、やっぱり生活スタイルも質素で、賢悪というか、そんな贅沢はしないけど、宗教心が信心深くて真面目だというのが、日本人に似ているんだなと思ったという感じですかね。
それがすごい心に染みるというかね。ほっとするんですよね。会話が通じないけど、心で会話している感じがあるというかね。みんな素直だし、嘘をつかないような感じがするというか。
ということで、どんどん降りていくという旅でしたね。まだまだあるんですけど、今、エベレストカイドウの話しかしてないですけど、カトマンズにもめちゃくちゃ民族がいるんですよ。多国籍国家なので。
今、シェルバ族ってネパールの人口の0.2%しかいないんですよ。他は違う民族なんですよ。だから、他の宗教も様々あって、カトマンズは人の数より神様が多いぐらい。
そこにも約1週間ぐらい滞在していたので、そこもものすごい話題があるんですけど、これはまたの機会にしますか。カトマンズの話。めちゃくちゃ長いんで。
行った旅は終わりというか。
エベレストベースキャンプまでの旅はそんな感じで終わりました。
ちなみに荷物はどのくらい持っていたんですか。
03:00
自分で持つつもりだったので、できるだけ持たないようにしましたけど、7キロぐらいありました。
でも、途中で落としました。それで登れないので。
7キロでも重いんですか。
重かったです。思ったより負荷がかかりすぎた。
日本だと頑張って登るじゃないですか。
7キロってほとんど何も持っていってないですよね。
持っていってないんですけど、それでも重く感じましたね。
日本の登り方で登ると高山病になるのもあります。これは言えます。
できるだけ疲れないように。
もっとのんびりゆっくり。
日本で頑張って疲れて、山登ったなみたいな感じの登山スタイルですけど、
向こうの高山で登る場合はできるだけ疲れないように。
ゆっくり登らないと体調崩すと。
高山病になっちゃったら降りるしか手がないんですよ。
一回体調崩しちゃったら。
低地に降りて休養しないと戻らないので。
僕はなっちゃったからわかるんですけど、
ゆっくり疲れないように、荷物持たないように登れば行動順応はできると思います。
っていうのを身を挺した。
ここまでで気づいたこととか、いって思うこととかもしあれば。
一番思ったことは、
みんな、今日本でもそうですけど、元気になろうとするじゃないですか。地域活性とか。
みんな元気なんですよ。めちゃくちゃ貧乏だし、お金も持ってないけど、元気なんですよ。
すごい活気があるんですよ。
その活気はどこから来るんだろうっていうのは見てて、
やっぱり信じる、信仰心から来てるんだなと。
毎日お祈りしたりとか。
なるほどね。
さっきカトマンドゥに人の数より神様が多いみたいな。
カトマンドゥの人たちも多民族で、いろんな民族といろんな価値観が混ざり合ってるとこなんですけど、
要は多民族国家で神様、人の数より神様が多いみたいな。
価値観も様々に入り乱れてる。
ちなみにね、信号が町にあんまりなくて。
道路がひどいことになってます。
入れ子状態で。
バイクの写真見ますけど、交通規則がない道として。
何人乗ってるの?
6人ぐらい検車輪に乗ってる。
もうその信号がない状態で交差点とかもう地獄なんですよ。
みんな勝手に入ってくる。
でも事故は不思議と起こらない。
活気に満ち溢れててみんなエネルギッシュなんですよね。
それがどこに起因してるのかなと思ったら、
やっぱり信仰心にある。
信じる気持ちがエネルギーを生み出してるんじゃないかなっていう。
06:02
僕の仮説ですけど、見ててそう思った。
日本みんななんとなく元気がない感じがするけど、
信じる気持ち。
信仰を取り戻すのは難しいかもしれないけど、
何かを信じるっていうのはすごい大事なことで。
信じるものがなければエネルギーというか、
活気を生み出されないんじゃないかなみたいな。
普通にはネパールって思いますね。
なるほど、面白い。
難しいですけどね、それを取り戻すっていうのは。
でも何かを作るきっかけに、
その真の部分に何かを信じるっていうのは必ずあるので、
それを見て今後何かを作っていきたいなと思います。
面白いですね。
神超強いですもんね、信じるものがあるっていうのは。
神じゃなくてもいいと思うんですけどね。
何かを信じさせたい。
もしくは信じる。
何かを作る。
中心部分を作っていったら、
何かやっていけるんじゃないかなみたいな風には思いました。
いい話ですね、よかった。
ここまで見てたらよかった。
行ってみないと分かんないよね。
行ってみたい。
そういう視点で行ってみると面白い国です。
ただ行くと大変ですよ、多分。
そうでしょうね。
価値観が違いすぎて。
そうでしょうね。
混沌としてますからね、街も。
そうやって物事を捉えられないとめちゃくちゃ疲れるでしょうね。
疲れるか大好きかどっちかです。
混沌が好きだったら、
虫がやたら寄ってくるっていうことは、
この話はエネルギーがあるんですよ。
なるほど。
こういうふうによく捉えることができるんだったら、
ネッパールは楽しい国です。
村上さんと言ったら楽しそう。
これは収録に載せるかどうかわからないけど、
神様も交わってるでしょ、女性とね。
ヒンドゥキモの根底の考え方の。
シャクティって女性にエネルギーがあるっていう。
なるほど。
女性から男性がエネルギーをもらってるっていう。
なるほどね。
考え方があるんですよね。
これもカトマンドゥでいろんな宗教が混ざり合っていて、
宗教の方面を探索してみたんですけど、いろんなところに。
何が信じるベースになってるかっていう話がこの後に続くんですけどね。
混沌の中でもみんな事故が起こらず、
こんなに人が乗っててもみたいな。
トークイベントの時はそこまで話すんですけど。
貧乏人も外国人もみんな一つのことに、
宗教に対して信心深くみんな営みを続けていってるんですけど。
聖地と言われるところなんですけどね、選択肢だったところ。
09:03
聖地で。
カオスですね。
カオス、カオス。
こういうカオスの中に何が原点にあるのか。
これはヘンドキョウの仮装場なんですけど。
一般公開されてて。
ここも世界遺産なんですけどね。
ここで焼いてるんですよ。
火の真ん中で燃えてるところで焼いてるんですね。
もちろん布に包んで焼けてるところが見えるってことはほぼないんですけど、
みんな見に来てるんですよね。
お葬式ってこと?
そう、お葬式ですね。
これは川に流すんですよ。
燃えた後。
燃えたやつを自然に返すっていう。
これが日常的になっていて、
悲しさっていうのはほぼないんですよ。
送るっていう感覚ですね。
汚いんですよ、川とかブクブクしてるんですよ。
でも燃やして送るっていう、悲しみというよりも送るっていう方の方が、
自然に返すっていう方が強くて、
ここで夕方行って1時間くらいいたんですけど、
持ってかれましたね。
その感じというか。
もともと多分あったんですよ。
自然の循環の中に私たちもいるので、
送るっていう感覚はおそらく昔からあったんですよ。
いつの間にか価値がそこにどんどん乗っかっていくんですよね。
宗教もそうなんですけど、
もともとこれが最後に見たやつなんですけど、
これを持って、収録関係なく話しますけど、
よくこういう、これなんだっけ。
鳩が飛んでる。
そう、鳩が飛んでる。
これはね、ストゥーパ、チョルテンとも言いますけど、
もともとは、これはここに書いてあるのは翻訳者だけなんですけど、
もともとはこれ仏教の意味のある仏陶なんですよね。
みんなこれに対してこの周りをぐるぐるぐるぐる回ってお祈りするんですよ。
仏陶がもともとの由来がここに書いてあって、
ただの土の古墳みたいに土のお墓から始まってるんですよね。
これが混沌の海って書いてあるんですよ。
そこにお墓がある。
土のお墓がある。
その後に仏陶が、仏陶が生まれて仏陶が始まって、
仏陶の骨が納められてるんです。
もともとお墓だから。
仏陶の骨を納めるようになって仏陶のシンボルになった。
その原型があるんです。
この形って2000年くらい変わってないんです。
そこに2000年間の間に様々な考え方がどんどん深されていって、
意味を持っていくっていうのが宗教なんですよ。
原型が、もともと素朴な原型があって、
12:01
ただ人を埋めてただけ。
自然と感覚的にやってた。
たぎびかいのように。
感覚的にやってたのにどんどん意味が深くなってきて、
違う形になっていくっていうのが宗教の形。
私たちはそれに悩まされたりするんです。
もっとシンプルなものがあったんです。
原型はね。
その本質は今でも残っていて、
見ようとすれば見れる。
たどろうとすればたどれる。
だから、表面上のものに私たちの見た目とか、
彼氏がいないと会社でどういう役割だとか、
いうことに囚われがちですけど、
もっと人間的な本質のところを食べて寝るだけっていうキャンプもそうですけど、
そういう本質のところに目を向けたら、
もっと幸せになれるんじゃないか。
いや、いい話ですね。
ことまで考えちゃいました。
なるほど。
面白い。
ちょっと哲学的ですけど。
そういう見方で世界を乱すと、
また面白く世界が見えるんじゃないか。
つまらない毎日でも。
そういうふうに原型を見送ると、
幸せはすぐ見つかるんじゃないか。
確かに。
ことが言いたい。
日常的に。
両神さん、思ったこと。
やっぱ写真がいいよね。
うまいなあと思いながらさ。
いや、でも行ってみたいなあと思って。
いや、それこそ最初渡辺さんが来るとか言ってたときも、
行く行くとかって調子のいいことは言うけど、
まあ、なかなかね。
行く行く詐欺を。
行く行く詐欺を今2回くらい。
渡辺さんに対しても村上さんに対しても主要だっけ。
まあ、そのうちは行かないか。
渡辺さんもね、山下達夫さんも74歳。
自称160回レパールに行ってるっていう。
すげえ。
こういうことが言いたかったんだろうなあ。
こういうことを感じてたんだなあ。
混沌の中にも安定があるっていう。
安寧があるっていう。
なるほどね。
住みたいって2人は言ってるからね。
日本のほうが。
いや、日本のほうが絶対快適ですよ。
これは言えますよ。
快適さで言ったら。
安全だし快適だし、居心地がいいですよ。
けど、それとは違う何かがあるのは確かですね。
混沌だったり、その逆ベクトルかもしれないですけど。
だから人は選ぶと思います。
僕、日本に帰ってきてめちゃくちゃ安心しました。
トイレ綺麗。
どこ行ったって。
どこ行ったって安定した食事。
食べ物が食べれる。
清潔感がある。
安心感がある。
寝れる。
僕はネパールで寝れなかったですからね。
鉱山病になるし。
鉱山病になるし。
不安定、めちゃくちゃ不安定で掛け混ぜられた。
15:01
福岡神経もおかしくなって。
福岡神経もおかしくなって。
神経がおかしくなって。
そんな中でもいろいろ考えはしましたけどね。
いろいろ考えて、何でこんな風になるんだろうという風に思いはしましたけど。
なかなか面白い旅でした。
ただもう10日ぐらいはそって帰ってきました。
もうちょっと長くいるはずだった。
天界点を向けたのがありましたね。
なるほど。
お腹いっぱいになりすぎた。
もう消化しきれない。
いまだにだから処理できない。
とりあえず話しましたけど。
トークイベントでも話しました。
まだ消化できないことがいっぱい。
今からだけ村上さんもアウトプットの方がこの辺りにいると思いますね。
はい。
まだ消化できない部分がいっぱい
今からだけ村上さんもアウトプットしながら
また何か気づきが出てくるかもしれない
こういうのを今後の僕の活動とか仕事に
落としていけたらいいなと
いやいやめっちゃいいと思います
貴重な話をね
ありがとうございました
ありがとうございます
ということで
次回はカドワンズの話を今度
カドワンズ今ちょっと話しますけどね
また深い話をしてもらったら
20分に収まらない
収まらないね
それでは
良き金曜日を
金曜日を
Thank God It's Friday
はいこんばんは
今日はですね
はい
重大な告示がございます
はい何でしょう
ということで
実は
今年の秋も
はい
金曜日の
ポッドキャストたきびフェスを開催します
イエーイ
2年連続
2回目
はい
ということで
良い金パレットさんにご協力いただきましてですね
また行いますということで
長野さん概要をお願いします
日時は2023年9月22日
金曜日
金曜日
先ほど言った良い金パレットの中庭で
はい
15時からだいたいモルク大会をしたり
18時から乾杯をしたりと
内容はこうご期待と
盛り沢山
はい
参加費は6000円
これはお酒代飲食代
全部込み
はい
込み込み
飲み放題
飲み放題
ということで
募集の内容
募集に決意では
ツイッターインスタを
金曜日の叫び会で検索をお願いします
お願いします
長野さん魅力をどうぞ
樋口さんが来ます
イノシシが食べれます
はい
たりき本がね
イエス
でもやっぱそれが一番やけどね
はい
皆さん申し込みをよろしくお願いします
よろしくお願いします
17:47

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