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金曜日は焚火の日、金曜日は焚火の日、金曜日の焚火会
この番組は、サラリーマンキャンパーの梁と横山が、金曜日に居酒屋さんに飲みに行く代わりに、九州各地のキャンプ場に行って、焚火を囲むそんな番組です。
こんばんは、横山です。
梁です。
楽しかったね。
最高でしたね。
久々にあんなに飲んだし、時間を忘れて飲んだのね。いつぶりやろってくらい楽しかった。
時間を忘れて飲んで何時までだったんですか?
3時半ですね。
3時半。
みんなで大合唱やったね。
大合唱しましたね。
嬉しかったね。
金曜日の焚火会の歌を。
樋口さんが歌ってくれたよね。
即興でね。
酔っ払った樋口さんが。
プロだから、プロに上手っていうのはある意味失礼だけど、それはそれは上手やったね。
感動したもんね。
俺は翌日も30回くらい聞いたもん。
帰りながらも聞いて。
家族に自慢して。
それは何?ここでは流さないんでしょ?
ここは流しません。
流したらいいのに。
あの感動を樋口さんに全部持って帰るよ。
もう樋口さんはね。
みんな樋口さんのファンになって終わり。
流さない。
何を流すかっていうと、
りょうがギターでちょっと練習しますんで、
作ってくれた歌をもうちょっと長くして、
AメロBメロまで作って。
いやもう余計なこと全然いいよ。
あのまんまでもう最高よ。
そうやね。
あれをちょっとね、
りょうバージョン、横山バージョンで
横山さんのタンバリンに切ってもらって歌いましょうか。
わかりました。
リサイタルをしましょう、そのうち。
リカネパレットで。
ジャイアンリサイタルみたいな話やね。
誰も行きたくない。
アコースティックギターと横山さんのタンバリンで歌う。
あそこのキャンプした中庭でしたよね。
あそこにステージがあったでしょ。
はい、ありました。
もう俺もうあれからさ、
頭の中であのステージで、
俺たちがまず歌って、
最後金曜日のたけび会を一緒にキャンプする人たちでみんなで歌い、
キャンプスタートする、みたいなイメージが頭の中にあるんですよ。
いつするっていう。
いつする?
それもう寒くなる場合にせがいかんのじゃないの?
もう寒いけど。
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そんなバカみたいなことを考えるくらい、
あの夜は楽しかったです。
ちゃんと話したかね、
イリカネパレットで、
イリカネパレットが何ぞやは前回話しましたよね。
で、そこでキャンプを僕らはしました。
中庭です。
芝生でステージがあって、
2階建ての校舎にこの字で囲まれてる。
ロの字?
ほぼロ。
囲まれてるような空間でした。
そこでリョウさんは、
金曜日の焚火会、
リサイタル。
ジャイアンリサイタル。
フェスをしたいなと。
したいなと。
なんか騎士団と呼んで。
それこそ、新型オトナウイルスで、
軽音部があるじゃないですか。
翌日とか。
軽音楽部があるんで、
なんか機会があれば、
そっちでの人たちも呼んで、
みんなでフェスしませんか?みたいな。
凄いね。
リョウさんのモルク大会に出ようって俺が言った時はさ、
余計なこと言うなって言ったけど、
もう頭の中で出来上がったもんね。
出来上がった。
モルク大会と話は別です。
それは楽しいね。
で、今回は、
僕ついて、
で、マサさんが呼びに来て。
そうそう、呼びに来て、
シリケズロンボーみたいな収録だったよね。
前回はね。
で、あの後が楽しかったって話を、
今からせない感度ですけど。
誰と飲んだんですか?
雨がちょうど降ってきたのもあって、
もう焚き火を僕らは捨てて。
結構な本振りやったよね。
本振りやった。
いいかねパレットのフリースペース。
で、僕ら二人と、
樋口塾長と、
弟子のマサさんと、
ヤギハラさんという方。
この方は、
有田で、
学習塾をしながら、
有田焼の鎌本でも、
働いていらっしゃって、
週末とかなのかな。
そうそう。
いいかねパレットのことが好きすぎて、
いいかねパレットと、
佐賀県有田焼で働いていらっしゃって、
いいかねパレットと、
佐賀県有田町を行ったり来たりしながら、
生活をしていらっしゃる方。
そうですね。
で、りょうさんは、以前イベント、
先生をされとったわけだろ。
そうです。
どんなイベントだったのか。
スプリンギンという、
プログラミングコードを使わない、
プログラミングで、
ゲームを作るアプリがあって、
仕組みデザイン。
仕組みデザインさん。
高価な会社もね。
すごいよね。
で、それを使った授業、
無料体験プログラムみたいなのに、
参加させていただいて、
熱中するわけですよ。
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うちの娘と息子が。
ヤギ原さんはさ、
プログラミングを教えることもできるような、
人なのかっけ?
多分そうじゃないですか。
教えてあげろ。
スプリンギンをね。
すごいね。
すごいですよ。
いつの間にか金髪になってたよね。
前回違ったわけ?
多分黒髪でした。
ある意味、
樋口さんの金髪よりも金髪だったよね。
そうですね。
顔ちっちゃいし、
かっこいいもんね、あの人。
っていう方がおって、
で、もう2人、
ご夫婦がおられて、
旅する道具屋。
この方たち、
両者紹介しますか。
ご夫婦で旅をしながら、
いろんなところで、
自分たちが作ったものを売ってらっしゃる。
人で、
旦那さんは焚火台を作ってるんですよね。
この焚火台がね。
むちゃくちゃかっこよかった。
かっこよかったでしょ。
かっこよかったですよね。
あれ、なんていうメーカー、
ブランドで出してるんですかね。
マニカですよ、マニカ。
インスタで発信されようって。
多分そうです。
概要欄、うまいこと貼っておくし、
マニカでインスタで調べてもらったら、
そうですね。
めちゃくちゃかっこいい焚火台が出てくる。
哲学があるんよね。
ただかっこいい焚火台で、
軽くて、
で、同じ風景を見るように設計されてるんですよ。
言うと。
2人で焚火を囲むと、
普通だったら、
対面で同じ風景見れないんですよ。
うん。
海が見えるキャンプ場だったとしても、
1人は海が見える方だけど、
そう。
もう1人は背中になるよね。
で、それを並んで焚火ができるように、
その焚火台に連結できるんですよね、あれ。
うん。
連結がガシャガシャガシャって。
で、すると3台並べると、
真ん中がテーブルになるんですよ。
焚火台、テーブル、焚火台で、
そうそう。
みんなそれぞれ火をいじりながら、
同じ方向を向けると。
素晴らしい焚火台じゃん。
素晴らしいよね。
焚火台じゃないかなと思って。
焚火台。
でも収録にもぴったりよね。
ぴったりぴったり。
対面でしゃべるよりも、
横でしゃべる方が、
収録しやすいですよね。
うん。
いやー、すごかったね。
で、奥さんは、
お洋服を作ってらっしゃるね、主にね。
うん。
その日も、山入って、
なんか、いいのみとか、草とかなんか取ってきて、
染めるって言ったでしょ?
うん。草木染めをするって言いちゃって、
いや、俺ね、何がすごいかって思ったのがね、
奥さんに、あ、草木染めもされるんですね、
すごいですねって言ったら、
初めてですって言いちゃった。
その、やっぱ、
初めてのことをするハードルが低すぎるというかさ、
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まあね。
すごいなと思って。
で、1ヶ月くらい、
イカネパレットに置いちゃって、
そろそろ旅立たれるんじゃないですかね。
次は大阪?
覚えてないですけど、なんか、言ってましたね。
で、以前は北海道にも置いちゃって。
そうそう、置いちゃって。
北海道の、なんか、
イカネパレットみたいなところで、
北海道のなんか、100年の木みたいなの。
そうそうそうそう。
100年前の木で作ったまな板作ってましたね。
それも売り終わっちゃって。
すごいね。
なんかさ、そりゃ3時半になるよね。
なるなる。なったね。
気づいたらほんと3時半やと思って。
うんうん。
面白かったっすよね。
面白かったー。
だけどまあ、イカネパレットに泊まると、
やっぱそういう出会いがあるでしょうし。
いや、そうだと思う。
で、みんなほら、自分のやりたいことを自由にやってて、
こう、自分の生き方がある人たちがいっぱいいる。
いるから。
まあ、刺激になりますよね。
すごく刺激になった、ほんとに。
正直、サラリーマン家業じゃ、
やっぱなかなか出会えない人たちとお酒飲んでさ、
いや、嬉しかったね。
楽しかったっすね。
だから、まあ、あそこでキャンプ、
まあ、泊まってもいいし、キャンプしてもいいし。
そうね。それこそ、
やっぱイカネパレットというキャンプ場の魅力は、
その、ほら、いつも言うよる、
なんていうの、施設がいいとかなんとか、
施設もちろんいいんだけど、
よりも出会いやろうね。
出会いのあるキャンプ場でしょ。
だから、なかなか隣の、
普通にキャンプ場ってさ、隣の人にしゃべりかけたりは、
そりゃ、せんやんやんか。
まあね。
いやあ、面白いキャンプ場やったね。
それこそ、テント建てようときもさ、
しゃべりかけられたやん、なんか、旅人に。
旅人って言いましたかね。
そうだったね。
こんな、テントとか建てていいんですか?とか言われて。
そうだった。
いや、キャンプ場です、ここは。
まあ、キャンプ場なのか、キャンプ場。
キャンプ場なのか、キャンプ場。
だから、いいかねパレットのホームページにはね、
キャンプ場とかいうのはあんまり書いてなかった。
ああ、そうですか。
だから、ちゃんと問い合わせをして、まあ、なんか。
いやいや、問い合わせしたらすぐですよ。
ちゃんと料金体系も。
ちゃんとできますよって。
えっと、テント一張りに千円。
タープで千円。
ああ。
みたいな料金体系だったと思います。
なるほどね。
いやあ、楽しかった。
楽しかったですね。
まあ、1時半にさ、あと片付けもしてさ、
俺はもうさ、
テント入ったら10秒で寝たよ。
そっからの量産のさ、
教えてくださいよ。
ちょっともう。
僕は本当に焚き火したりなくて。
そうね、しなかったからね。
しなかったから、もう最初ちょろっとしたぐらいじゃないですか。
だから、焚き火したいなって言うと、
俺、腹減ってたんですよ。
ああ、ちょっとカーキモン中心でもうそんだけやったしね。
空もなかったしね。
だから、持ってきてた魚介もあったんで、
駿河湾の宝石たちが。
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そういうの探してないよ。
あの、そっから駿河湾のね、取れたね、
これ漁師さんから送ってもらったんだけど、
エビ。
エビもね、5種類ぐらいあるんですよ。
5?
いろんなエビが。
名前は覚えてないけど、
トロエビとかね、ガシャエビとかね、
いろいろって。
で、そのエビたちと、
イカ。
こう、イカですね。
イカと、あれは何だ?
ホウボウ。
ホウボウっていうやつと、
魚。
あと、コチ。
マゴチっていうやつです。
で、それをぶつ切りにしたやつを、
リョウさんが切って、持ってきてたんですよ。
冷凍して。
で、それをぶち込み、野菜と一緒に、
トマトベースの鍋を作って、
3時半から。
で、それを食べて、
それにラーメンを入れて、
最後にシメて。
ラーメン入れてシメて!?
で、最後に残った汁が飲みたくて、
スノーピークのトレック1400っていうのがあるんですよ。
器がフライパンにもなるし、
コッペルのセットやろ?
で、その器のフライパンになる方って、
わかりますかね?
蓋に取っ手がペタって乗ってる。
で、ひっくり返すと取っ手になりますよ。
で、なるんだけど、
あんまり重いものを乗せると、
どうなるかわかる?
こうペシャンってなる。
わかる?蓋が。
フライパンで取っ手があるとするじゃないですか。
止まるんじゃないの?あのメスティンと一緒で。
止まらんとよ。
止まらなくて、あんまり重いものを乗せると、
こんなになるんよ。
折れるって。折れるのよ。
でさ、それをてっきり忘れとってさ、
夜中の4時半とかそれくらいを忘れとってさ、
忘れとってさ、
熱いその鍋の汁をさ、
ドボドボって入れてさ、
さあ飲もうかなってなったら、バチャンってなって、
足、足熱くなってたんですね。
で、
もう一人で大騒ぎして、
靴下ぶち抜いて、捨てて、捨てて、
もう、トイレに洗いに行って足を。
もう一人で騒いでました。
で、寝たの5時過ぎみたいな。
寝たの5時過ぎみたいな。
で、起きたのが7時半。
で、あと片付けが終わったのが8時半くらい。
キャンプ所で寝たのが9時くらい。
9時半くらい。
1時間俺日の光を浴びてましたから。
元気やね。
それやっぱ若さ。
いや、若さたまたまっすね。
たまたまできただけで楽しくて。
で、その後、温泉入ったじゃないですか。
温泉入って、俺仕事行ったそうで。
尊敬するよ。
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いや、尊敬するっていうか、
あえて言うとバカにするよね。
すごいよね。
サラリーマンキャンパーやったね。
サラリーマンキャンパーはさ。
しょうがないよ。夜な夜な現地に行って、
暗い中、設営をし。
パレットは明かりがあったけん、
すごく設置しやすかったんで。
やりやすかったね。
あれですけど。
しょうがないよね。
金曜日仕事終わってさ、
8時にキャンプ場着いてさ、
朝の5時まで、
3時半までみんなで飲んで、
5時過ぎまで一人で飲んで、
7時半に起きてまた仕事行くんやろ。
フルやったわけ、次の日の仕事ってある程度。
まあまあ、ほぼほぼっすよね。
5時半ぐらいまでバチッと。
何も言えへん。
で、まあそんな感じでしたね。
2日目は。
まあ、いいかねパレット楽しいところなんで、
ぜひ行ってほしいですね。
キャンプしない人もね、
泊まりに行くだけでもいい。
宿泊施設やけどね。
コロナもぼちぼち。
おすすめですよって感じです。
で、次回。
次回なのか、その後ぐらいなのか。
次回。
次回っていいんですかね。
次回、ぜひ話したい話があって、
なんで俺たちは、
樋口さん、樋口さん、いいかねパレット、いいかねパレットって、
一生懸命言うのかっていう話は、またしたいよね。
で、これが流れる頃には、
ネタバレみたいな横山さんの新聞記事が載っとるんで、
そこを照らし合わせながら、
西日本新聞の北九州版を読んでいただいて。
楽しんでいただければと。
そういうことだよね。
僕らがポッドキャストをこうやってしおるのも、
いいかねパレットにいついとるのも、
全部樋口さんのおかげというか、
あの時の出会いがみたいな話だよね。
その話もね、
キャンプ話からは雑然するけど、
この番組の生まれたきっかけみたいなもんやろうし、
したいよね。
そういうことで、
ここまで聞いていただいてありがとうございました。
金曜日のたきび会では、
皆様からのメッセージと、
キャンプのお誘いと、
お待ちしておりますし、
スポンサーの募集もしておりますので、
概要欄に一応ググルフォームが入っとるんで、
そこで何かね、
スポンサーになってもいいよみたいなお話があれば、
ぜひ。
スポンサー、スポンサー言おうけどさ、先輩さん。
その、
金集めて何するか話もちょっとしたいですね、今度ね。
そうね。
なんで俺たちがスポンサーを募集しているのかって。
キャンプしたいんじゃないの?
18:01
まあ、そういうことですね。
で、あとは、
スペシャルサンクスということで、
そうですね。
りょうさんの実家の西山商店、
キムチ屋さん。
僕が時々話す、
ボーイスカート福岡20弾。
この辺りの紹介も時々しますので、
ぜひよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
じゃあ、良きキャンプを。
おやすみなさーい。
