-
-
r_takaishi
すごい。
juneboku
1日も空けずに。
だから今、日記書くことを禁じられたら、僕不安定になると思うんですよね。
r_takaishi
週間になっちゃってたり。
juneboku
そうそう、1日のセーブポイントがない状態で1週間とか過ごすの、すごく不安になると思うんですよね。
だから、忙しくて翌々日に書いてる日とかもあるはあるんですけど、
それでも、この日の文、この日自分に何があって、その時どういうことを思ったっていうのを自分で言葉にしてみて、
で、文章をバババッとタイピングしたときに、自分そんな風に感じたんだって自分で発見したりもするし、
あるいは、とりあえず今日こういうことがあってこういうことを思ったっていう文章を書いてみたんだけど、
なんかしっくりこなくて、文章とか表現をちょっと変えてみたら、
あ、そうそう、こっちの方が自分の気持ちに近いなみたいなものが見つかったりするんですよ。
そうすることで、自分の精神状態にちゃんと目を向ける時間をじっくり過ごすっていうことが、
なんかセルフケアになってるなっていうことを感じてます。
r_takaishi
結構その内面的というか、さっき話したね、メンタルに寄ってる印象ありますね。
そうですね。
その日記っていうのは。
juneboku
そうですね。
そうですね。
それは思いますね。
特に最近、僕ね、さっきも話し、ファッションとかはちょっと今はあんまりリソースを割かない感じになっているので、
同じ服を毎日着てるんですけど、
でもちょっとなんかほっとれてきたなってなったら、一気にバッと身長するっていうのも、
これも多分大事なんでしょうね。
ここが幼なりになると、ちょっとずつ自分がおろそかになっていく感じもする。
ちゃんと新しいタオル使ってるとか、それなりの期間着た服は買い替えるとか、
そういうことでセルフケアになってるんだなっていうのは思いますね。
r_takaishi
それはありそうですね。
juneboku
はい。
今日こんな感じでケアについての話をいくつか転がしていきますね。
r_takaishi
あんまり考えたことないテーマなんで、ちょっと面白いですね。
juneboku
ありがとうございます。
じゃあちょっと次の話題いきますね。
こういうケアの上手い下手があるっぽいなっていうことを感じてですね。
その上手い下手っていうのは、まずは自分自身を自分でケアするっていうことと、
あるいは友人とか親しい間柄の人たちとの間でケアし合うみたいなところで、
自分をケアするのが上手い下手とか、周りの人をケアするのが上手い下手とか、
juneboku
毛づくろい的なコミュニケーションをやり始めるみたいなことを言ってて、
そうかもって思って。
r_takaishi
健康の話はグルーミングだったと。
juneboku
そうそうそうそう。お互いに肝臓があった、脂肪があって、
痩せなきゃですね、みたいな。
お互いに言って、ようやくそこでケアし合うみたいなことが始まるみたいな。
それでも結構そうかもなって思うところは多いですね、僕はね。
なるほどね。
てことはね、最近クリスさんから連絡もらって、
なんか本題がこの後あるはずだって思いながら、
なんかこれ良くない気がすると思って。
クリスさんに剥除したんですよ。
この後なんか要件があるもんだと思いながら聞いてました、みたいな。
ごめんなさいみたいに言って、2人でわははみたいに笑ったんですけど。
そうそうそう。
なんかこれ隠すのも、こういう気持ちでいたこと隠すのも失礼な気がしたからね、
そのまま言ったんですけどね。
いやでもこれ大事だし。
クリスさんはね、そういうのお上手だなと僕から見えていて、
なんか素敵だから見習いたいなと思って、
だから友達のことをちょっと心配だなってときに、
ただただ心配だよっていう連絡していいし、
したほうがいいんだなと思ったので、
僕も今からでも練習してできるようになりたいなと思っています。
r_takaishi
確かにね、難しいですよね。
でもなんか、
30運年そういうことをやってこなかった人間が、
用がないけどちょっと連絡するって結構難しいし。
juneboku
難しい。
r_takaishi
送られた、連絡取られた方も急に年だったね。
juneboku
そうそうそう。
だからね、やっぱり練習ですよ。
やったことないことをやるっていうのは最初うんってなるから、
でもそれを60歳から始めるってなったら今より難しくなると思うんで、
今が一番早いと思って、
これはもう今からやったほうがいいんだろうなと思ってます。
60歳とかで本格的にいろいろ体とかきつくなったときに、
友達とケアし合えないって結構厳しい状況にもなるんじゃないかなと思うので。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
これ見るとね、確かに街中見ると、
あの喫茶店とか行くとおばあちゃん同士がすごく上手におしゃべりしてたりするのは見るから、
ああいう感じの友人関係を僕も育っていきたいなと思いますね。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
じゃないとなんか、これも聞きかじった程度の話ですけど、
すごい仕事一生懸命やってきた人が定年退職した瞬間に、
特に仕事以外のつながりもなくて、急にやることなくなって、
一気にアイデンティティークライシスになるみたいな話は一部なのかもしれない。
めちゃくちゃよく聞くよね。
それ怖いじゃないですか、想像したら結構怖いなと思うんですよね。
多分ね。
ちょっとその辺をやっていきたいなと思ってる話ですね。
juneboku
インターンシップの子たちとかっていうフレーズが出るときあると思うんですよ。
それは面倒を見るつもりがあるみたいなニュアンスなんじゃないかな。
r_takaishi
確かに。そうね。新入社員の子たちとかね。
新卒の子たちとかね。
juneboku
っていうときは面倒を見るよっていう、なんか助けるつもりだよっていう。
第3の定義として子っていうのはケアするつもりのある相手みたいなのがあるんじゃないかなと思っていて、
僕らは友達同士の間ケアするの下手だから友達のことを子って言わないし、
女性だとそこが上手だから自然と仲のいい子みたいな言い方が、
自然と無意識にそういうラベルを使ったり使わなかったりってところに現れてるのかなと思ったんですよね。
というわけでね。
ケアする、されるみたいなのを通じて、
最近いろいろね、これ差があるなって思ったこととかいろいろあって、
それがちょっと面白かったという話ですね。
r_takaishi
この子の話、詳しい人とか知ってる人いたら教えてほしいですね。
juneboku
なんか研究として成り立ちそうな感じがしますよね、この観点。
r_takaishi
有権語学ラジオとかで取り上げてた思想は。
juneboku
確かに。僕が調べずに、僕の生活の中で気づいたことぐらいの情報しかないけれども、
人が子って使うときはこういう認識の時みたいなのあったら面白いですよね。
面白い。
ありがとうございます。高橋さんにも面白がってもらえるような話が来たのは良かったです。
じゃあ最後に一つだけ話をして締めていきますね。
COVID-19が流行った2020年、2021年とかに始まったポッドキャスト番組って結構あるなと思っていて、
ありますね。
何を隠そうキマグレエフエムを2020年8月だと思いますか。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
これはなんかね、結構セルフケアっぽい話だなと思いました、この文脈で見ると。
r_takaishi
それはね、そう思いますね。
juneboku
雑談の機会が減って、これなんか自分のメンタルヘルスに満たされてたものが成分が不足するかもなと思って、
じゃあちょっとやっぱりそういうのを補った方がいいなってサプリメント的にやって、
これもだからね、大きく見るとセルフケア文脈で語ることもできるなと思いました。
r_takaishi
そう思います。
juneboku
で、実際にこうしてね、毎週配信を継続する中で満たされてるとか癒されてることすごくたくさんあるなと思うので、
このキマグレエフエムも実はセルフケアの意味合いがあったんじゃないかと思っております。
r_takaishi
確かに。
juneboku
どんな感じでケアの話だったんでしょうか。