1. キマグレエフエム
  2. 130 ハイパーリンクが大好き
2022-08-31 38:12

130 ハイパーリンクが大好き

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キマグレエフエムは @r_takaishi@june29 が気まぐれに収録した雑談を配信するポッドキャストです。毎週水曜7時更新!

ep130はjune29のWeb愛について話しました。

おたよりやご意見、ご感想、話してほしいテーマなどがあれば https://forms.gle/Ptu311D1cNjfFXp46 からぜひお送りください!

Twitterのハッシュタグ #キマグレエフエム でもお待ちしています~。

キマグレショップ

https://repl.notion.site/31a19f5d4cd345ab80bb3fa7a9b53cd1?v=fffd2e6013674809b27de61f6e54556a

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https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07F1KGJPS

WEB+DB PRESS Vol.130

https://gihyo.jp/magazine/wdpress/archive/2022/vol130

ハイパーテキスト - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/ハイパーテキスト

オープニング

某イベントに参加する準備

おたより・ツイートありがとうございます

Web3の記事を書きました

june29とWeb

HyperLink

Web2.0

「つながること」の魅力

Scrapbox

Web3のおもしろさ

エンディング

Twitter @kimagurefm

BGMとジングル:フリーBGM・音楽素材MusMus http://musmus.main.jp/ , https://esffects.net/

ジングル: https://dova-s.jp/

00:00
高石と準29が送る気まぐれ雑談系ポッドキャスト 気まぐれ fm 毎週水曜更新です
こんにちは準29です こんにちは高石です
エピソード130をお届けしますよろしくお願いします よろしくお願いします
はーい8月も終わり者今日が公開日が8月最終日からもうあって今ですね 早いですね
そんな高いさん近況はどうですか最近変わったことありましたか そうですねまぁあの変わったことがあったというよりかは
はいもう少しするとかなり久しぶりのイベントがありましてそれの準備を最近してるんです けれども
を準備なるほどまあ何かというと久しぶりにね 200とか300以上ちょっと宿泊して
遠くに行くという予定が入ってまして なるほどだほどだいたい僕はあれだなっていうそう
ありません同じ同じ奴じゃないかなと思ってます はいでまぁあの
久しぶりなんですよねそういうまあ結構数日に当たった外出するっていうのは どうやってたかなっていうのをちょっと思い出したりですね
あーなるほど何を持っていけばいいんだっけとかね思い出したら準備を最近はね しております
ああ確かにねなんか僕も中まあ外出全般に下手になってるなってのは自分もすごく ソンしていて
そうですねまぁ幸い僕は今そのオフィスまでね 新幹線で行くんでなんとなくその時の持ち物っていうのが結構定着してきたからそれの少し
白数が多い番ぐらいに捉えてるけどなんかねなんか忘れ物するだろうなっていうのは もうなんていうか覚悟の上っていう感じですね
確かにそうですよね 僕今どうやったかっていうのを思い出そうとしたり準備している一つは充電回りですね
そうね充電もねなんか1個充電できない奴かあるとねちょっとめんどくさいですよね そうなんすよねまぁ1泊2日ぐらいだったらどうでもなるというか
そこまで頑張らなくてもまあケーブルと充電器 ちょっと持っていけばいいんですよ
200以上かつ pc とかを持ってくるとかそういう話になってくると ちょっと前どうやってたかなとかね
はい最近だとどういうのがいいんだろうとかちょっと調べたり物を買ったりしている という今日この子ですねいいですねはいはいはい
確かにななんかスマートウォッチの充電器とか結構特集だったりするからこれが これを忘れると電池なくなるなぁとかねちょっといろいろ考えることありますね
はいじゃあ僕もちょっとそれ同じやつやっていかないといけないんでねはい いろいろあのヤードとか新幹線で調べたりはしてるんですがちょっとぬかりなくやっていきたい
ですね 僕の方からはそうだなえっとお便りとか
あとはツイートとかですねあの気まぐれヘム先日2周年迎えた先日つっても今月頭 ですけども2周年になりましたあとエピソードを聞いてくださった
03:03
皆さんから引き続きねあのお祝いのメッセージ等といただいてすべて僕ら2人で ありがたく配属しておりますありがとうございます
はいちょっと全部読み上げてはいないんですけれどもあの全部目を通してますんで俺だけ はねせめて伝えておきたいなと思ってはい
有り難い3年目もよろしくお願いします あとは8エピソード129で8なんだ
お洋服の話したんですよねどんな服着ているとかね作業中の 服とか寝る時の服とかと話し来てここでえっとね
ここに関して一つ入力情報有益情報が来たんでこちら紹介したいと思います 気まぐれネーム
水戸から斎藤さん2回目のお便りじゃないかなと思っておりますはい エピソード129に対するお便りで
amazon エッセンシャルズの t シャツが安くてよかったです 結構価格変動するのでたまに見ると超安くなってたりしますということで
えっとご紹介リンク付きで猫紹介いただいておりました ありがとうございますはいこれはもう高いさんこういう情報をすごい好きなん
じゃないかなと思ってそうですよね早速あの 急募してみましたあもう早速発足
いいですねじゃあこれ気まぐれショップ行きですね気まぐれそうで 高いさん買ったやつあの紹介しておきますよあとでありがとうございます
あの amazon エッセンシャルズって存在は知ってて 英語知らなかったですねあっそうなんですね
アマゾンなんかのアプリとかで見てるとたまにねー なんかレコメンドされてたんですよね
a そうだまぁ買ったことはなくってはい
なんか存在知ってるだけみたいな感じだったんですけど今回良かったですって いうことなんで試しに買ってみました
我々が紹介してまあリスナーの方が買ってくれているものもまあたまにあるという ふうに聞いてますけど
猫お便りで紹介してもらって我々がいいじゃんって買うっていうのもねこの双方向 で嬉しいですね
いや嬉しいですね いやいやちょっとこれ僕もねさっきねあの収録前に
アマゾンエッセンシャルズのストアっていうのがあるんだと思ってみたら まあまずは安いですねなんかね数百円みたいなシャツとか売っていて
でも別にねなんか普通の服って感じなんで僕も まあじっくり見てないですけどなんかいくつか買うかもしれないこれ
なんか妙に 安いですね
安いですよねあと確かあと幅があったりたまに安くなったりしてるんですよねこれ ね
そうですねなんか2000円ぐらいのが1000円ぐらいになってたり 不思議なやっさー
なんで安いのかわかってないけど確かに僕も割と最近 ユニクロいっぺん等なところがあったので部屋着とか
まあしか買ってみて良さそうだったらねアマゾンだったらあの繰り返し まあ前回買ったやつまた顔とかも気軽なんで僕にとってアマゾンかなり
06:05
身近にある常に触ってるようなアプリなんでここで手に入るんだったらいいなぁと思い ました
値段もなんか高いわけじゃなくてまぁ試しん たあの買ってみてっていうのが全然できるんだったんでそうですね
ありがたいですねはーいみとから斎藤さんご紹介ありがとうございます ありがとうございます
気まぐれ fm
8ですねここからは僕が持ってきた話題でまぁちょっと宣伝させてほしいことがあって 持ってきました
なんでしょうか 8 web db プレスっていうねはい
グース月に出ている技術評論者さんが出してる雑誌がありましてありますね ありましたというか僕と高いさん一緒に気づかれ
ありましたからまああれなんですけど web db プレス 出雑誌なんですけどもこのですねボリューム130に僕も執筆に参加した
特集記事が載っているのでまぁちょっとせっかくなんで紹介させてもらおうと思って ます
そうでね収録直前に気づいたんですけどねこの web db プレスボリューム 130をこの気まぐれ fm エピソード130で紹介できるっていうのはタイミング的には
これ何かの縁だなと思ったのであーそうですよね そうそうそう偶然の1ですけれどもねもうなんか2020年20年か25年続いて雑誌の
135名をね日2年ちょっと続けている気まぐれ fm の130回目のエピソードで紹介できるの ねなんか嬉しいですね
いやーありがたい何の特集記事を書いたんですか はいこれはですねえっと特集
えっと web db プレスは特集と呼ばれる 枠が3つぐらいだいたいあってそれの特集1特集に特殊さんの特集323作って学ぶ
web 3ってタイトルの記事を僕のまつと目先で一緒にこの分野興味ある えっとね5人6人ぐらいで書いた記事なんですけれども
僕はその特集さんの中の最後の章第5章っていうところでケーススタディをちょっ ちょこっとで書かせてもらったって感じですよね
はいなんでえっと web 3ってまぁこのポッドキャスト聞いてくれてる方も特に今年は 耳に一度も耳にしてないって人はあんまりいないんじゃないかなっていうぐらい
でこまホットなトピックかなというところであの web db プレスでもこれまで web 3に関する特集っていうのはまだ乗ったことがなかったみたいで
あそうなんですねそうなんですよブロックチェーンの話とかもゼロではないが まあなんか特殊な上3ってタイトル入ってるようなものはなかったみたいで
09:09
まあなんで web db プレスにおける web 3の最初の記事ということでまあそもそも何なのかとか
かつまあ想定読者の方がソフトエンジニアとかプログラマーの方がほとんどの雑誌 なのでそういう方に向けてなるべく実装を示しながら解説していくということを意識して
企画した特集になるのでよかったらね コーネ読んでもらいたいなと思っています
a web db プレスのこのボリューム130はこの収録日の朝にちょうどあの 注文してはいはい
23日後に届く予定なので特集3楽しみですねはい 発売日がね8月24日なのでこのポッドキャストを公開される頃にはもう十分に
あの書店だったりがあるいはあの電子版も売ってるものなんでね あのすぐ手に入るかなと思いますんであでも今なんかあれだ技術評論者の上
されてみたらただいま在庫はございませんってなっていて なんかね特殊市のあのイミュータブルデータ
モデルの話がなんかすごく人気らしくてああそうですよねこのモデリングの記事がいい んだよかったみたいな
あのツイッターとかでよく見ますね大そうねこれかはしまさんっていうもともと web 上でもこの辺の話されている方で改めて雑誌の記事に仕上げ
られたものだと思うんですけど特集にも今始める フラッターということでモバイルハプリの話あってあのね他の記事もいいしあの連載
もねいつもの あのいい楽しい連載記事が載ってるんでねぜひという感じでまあその中の仲間に入れてもらった
って感じなんでこの記事で書いたまあ記事の中で書いてことはぜひ記事をご覧 くださいって感じなんですけども
僕がまあ web 3に対してどういうテンションでいるかって話をせっかくなんちょっとだけ してみようかなと思う
なろうはい まね web 3は
まあ非常に高説明は難しいというかちゃんとした説明はこの特集の第一章で書かれてるんで 大小とてもいい出来だと思うので大小ぜひ
あの強くおすすめするんですがここではそうですね web と言ってねえっとまぁこの podcast も
そのインターネット技術と web 技術の音組み合わせ で素朴な組み合わせによって皆さんの耳に届いているものだと思うんですけども
混ぜた上部にブロックチェーンを絡めてこれまでとは少し性質が違うことであるとか これまでとなかなかやりにくかったことをもっとシンプルに実現できるようにするっていう
これまでの技術にブロックチェーンを足してなんか 新しいことできるよねっていうような大きかそういうトレンドの
にこうなマーケティング的につけられた文字列が web 3かなとまざっくりはそんな風に捉えています 僕はその web ねあの
12:02
僕は web 面白いってあったのは2006年ぐらいなんですよね だからもう15年ぐらいなんとなく
web の動向とかその上で起きている楽しいこととかを気にしながら15年ぐらいこう ソフト
エンジニアとかプログラミングとかやりながら暮らしてきていて自分はね web すごい大好きだっていう自覚がある人間なんですよね
でまぁなんか web で自分の仕事っていうのキャリアっていうでも web アプリケーションを開発するところから始まっているんで本当に
なんか web がある時代にたまたまちょうどいい年齢の時に生まれてその web がどんどん広まっていく流れに乗れたのでまあなんか
今の楽しい暮らしがあるなぁっていうそういう感覚が強くありますね なるほどねはい
で結構ねなんか1970年代生まれの人たちは結構その大学の時にインターネットに出会ってみたいな感じで インターネットっていうラベルで結構
こう技術覚醒みたいなのを語ることが多いなぁという印象を僕は持ってるんです けれども僕は結構ねインターネットっていうよね
web っていうラベルを好んで使いますねインターネットっていうインフラの上に乗っかっている1個のアプリケーションレイヤーとしての web っていう感じですね
なんで web サイトとか web ページとか web アプリケーションっていうのがあってそれは何かっていうと素朴にはハイパーリンクでいろんな情報が
つながっているというそういう世界ですね 僕は人類の発明の中でもハイパーリンクというものがこう
多分一番好きな発明なんですよね 人類の歴史の中でいろんな発明あるじゃないですか電話とか
テレビとかいろいろあると思う自動車とかねあると思うんですけど 僕はねハイパーリンクめちゃくちゃ好きなんですよね
あのハイパーリンクっていうのはあれですよねあの web ブラウザーとかでホームページを見た時にそのページから別のページに
なんて言うんだろうな ジャンプする
クリックするとその別のページにジャンプするあれということですよね そうですそうですだからもともと何ですかね
とかせずの前置き何にも前提を説明せず喋ってるけど マスそうだな順番的にはまずテキストっていうのがありますよね文章ね
皆さんが紙にペンで書いたりあるいは あの
スマートフォンから打ち込んだりする文字文字列テキストってあると思うんですけどもあります ねそれのすごいバージョンとして
ハイパーテキストというのがありますと テキストとハイパーテキストの何が違うかっていうと
ハイパーテキストはテキスト同士がつながるんですよね 僕が書いたそのブログ記事と
高橋さんが書いたブログ記事っていうのはワンクリックで行き来できるような形でつながると これがハイパーテキストであるとこれすごいんですよね
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そのハイパーテキストの中でここからここにリンクするっていうのを表現するのがハイパーリンクですね もうねハイパーリンクって本当に
すごくてハイパーリンクがなかったら何というか一個一個の情報はただのなんか独立した 情報になるんですけども
ハイパーリンクがあることで関連情報をすごくどんどんどんどんこう たどって気づいたら全然違う話になってるっていうような
雑談の中で連想ゲーム的にどんどん話が逸れていく時あるじゃないですか あの感じが文字でも起きているというかそういう感じですね
ハイパーリンクですごい好きなんですよ なるほどねジャンプしていって全然違う話になるみたいなのは
例えばその wikipedia で調べたいページを見てて じゃあそのwikipedia のページにいっぱいリンクがあるから
これは何だろうなっていうふうにクリックして別のページに飛ぶと その別のページからさらに別のページに飛ぶっていうのをどんどん繰り返していると
最初調べてたのと全く関係ないページを読んでるみたいな そういう話ってことですね
そうなんですよねだからこう脱線していく感じ そこに何か偶然があったりとか思いもよらないものに出会ったりとか
まあそういうねだからハイパーリンクって何か何ですかね繋がりの技術だと思ってるんですよ
で生まれた時にはそれこそ文章と文章を繋ぐっていう なんかすごく知的なものだったんですけれども
それこそ僕が2006年ぐらいからウェブにのめり込んでいった時に いわゆるそのティム・オライリーさんがやったウェブ2ポイントってね
ウェブ2.0って呼ばれるトレンドが当時あって まだスマートフォンも出る前ですけどね
でその頃起きた変化っていうのは僕からすると僕はそのそれ以前のウェブを なんか図書館みたいなものだなと思ったんですよね
うん 図書館 調べたいものがある時にその知識を取りに行く場所っていう
うん なるほど って感じだったんですけどウェブその2.0みたいな時に
まあ代表的なアプリケーションとしてブログとかSNSっていうのが出てきた時に
なんかこれまで情報をアクセスするために行く場所だったウェブが
なんか人に会いに行く場所みたいになんか自分から見える景色が変わったんですよね
なんで今だとねそれこそまあポッドキャストもそうですけど情報にアクセスしてるってよりはなんか
なんか友達の研究を聞いたりとかそういう体験だったりもしますし
まあツイッターとかねあのインスタグラムとか見てるとなんか情報があるってよりはなんか人が活動している
様子がそこにあるってまあ僕はそんな風に捉えてるんですよね なんでそのウェブ2.0って言われた頃に
18:01
なんていうかねそれを表す言葉としては ugc とか cgm とかユーザー生成型コンテンツとか
ユーザーが生み出す情報によるメディアとかそういう言葉が流行ったりもして今もね 使われて言葉ですけれども
まあそういった変化を見てきてなんかこれまでこうスタティックな情報を置き場で 思ってたものがだんだん人が集まって何かを生み出す場所っていう風に変化していったのが
僕は2006年ぐらいに感じたウェブ 1.0からウェブ2.0みたいな変化だったんですよね
なるほど確かにまあ僕もギリギリ多分ウェブ2.0をそのインターネットとかを利用するようになってから
2.0の トレンドが来るのを見てたはずなんですけど
まあ確かにその前の時代ブログとかが出てくる前って結構なんか 硬いみたいなイメージがありましたね
ブログとかが登場してたからもうちょっと柔らかくなったというか
確かにまあツイッターが結構ね決定的だったというか 多分なんか日本だとね何々なうみたいな
なんかあとなんか腹減みたいななんかお腹空いてますみたいなそういう情報もウェブに載ってきて
まあそれこそスマートフォンがね2007年とか2008年に登場してまあその書き込むハードルがすごい下がったわけですよね
そうですね それまでだとまあなんだホームページの運用してたブログ以前になると結構htmlとか手で書いて
ローカルのテキストエディターでhtmlファイル編集してそれをftpクライアントツールでウェブサーバーにアップロードしたら
ホームページが更新されるみたいな時だったんでなんかちょっとしたことを書く
ハードルも今より高かったのでそこになんかわざわざ腹減ったっていう人がいたはいたんでしょうけど
多分まあ今ほど多くはなかったでしょうそうですねうん なんでそうそうですねまあハイパーリンク話もあるんですけどそうするとまあソーシャルネットワーキング
とかってまさに人と人がつつながるっていうことを表現してるじゃないですか はいでなんで僕は中そのテクノロジーの中でもこっちつながるっていうところにすごく
魅力を感じるんですよね人と人がつながるとか人と情報がつながるとか人と物がつながる っていうところにすごいなんか根源的な魅力を感じるのでなのでこうハイパーリンクって
ものがすごい好きなんですよね なるほどはい
でまぁ一応バックグラウンドには僕はその大学大学院の時の研究室に所属していて 研究テーマって思ってたんですけどその時に
えっと自立系という呼ばれる工学分野の中のネットワーク科学というものを専攻して たこともあってそれでねそのものとものがつながる
21:02
そこから何か価値が生まれるっていうのは結構研究ですごく一生懸命考えてた時期があるん でそれで結構
なんかこう世の中とか世の中の構造とか出来事とかをネットワーク的な視点で見る癖がついて いるという自覚はあります
あなるほどねはいそうなんですよねなんで例えば組織図とかってなんていうか結構 組織図とかあとフォルダ構造ってその
ツリー構造として表現されることが多いんですよねなんかね なんか取締役会みたいなのがあって各部署みたいなのがあって部長がいて副部長が
いてマネージャーがいてみたいな まああるいはよくあるやつだ
そうですねあれは部長課長係長みたいな感じで入れ子になっていてツリーになっていて 上位か達の情報伝達モデルがあったりするんですけれども
僕は結構そのツリーというよりはネットワークみたいに捉えていて例えば僕とさんが同僚だった時も所属部署は違ったんですけど
僕と高井さんが同僚同士として一緒にランチに行ってなんか喋ったりするつながりみたい のがあって
なので実際の人々が誰と誰が会話しているかっていうのを図にしてみるともっとなんか そんな単純な気構造じゃなくて
こことここもつながっていてここ仲いいからなんかよく情報共有されてるよねとか そういうなんか情報の流れるネットワークみたいなものを可視化できるじゃないですか
うん確かに そういう構造を捉えるのがなんかすごい好きなんですよ
昔から割とそういうふうに見がちですね人々の営みとか情報の流れとかあるいはコンピューターのアーキテクチャなんかもそうなんですけどね
ネットワークがすごい好きで何かと何かがつながるっていうところになんか興奮する性質があるんですよ
でここでちょっと話がねそれるんですけども他のスクラップボックスで日記を書いてるって 話をまあこの気まぐれフェムでも何回かしていると思います
はいでなんでじゃあそのいくつか日記を書くようなツール日記書く場所として使える ツールがたくさんある中でなんでスクラップボックスを選んでるかというと
一番これがうっかり日記の中の何かと何かがつながるっていうことが一番発生しやすいと思ってるからこれを選んでるんですね
じゃあブログいわゆるブログサービス日記を書くとか もしくは自分で html ファイルを書いて日記を書くとか
そういうものだと得られないものがスクラップボックスだと得られる でそれがその準さんの
なんだろうなその趣味というか思考というかまあその考え方と近いものがあると そうですねそうまさにその通りですね
まあスクラップボックス日記の中で僕はそうですねその特に固有名詞とか あとはちょっと自分の中で大事だなともフレーズをリンクっていう形にしてね
なんかの何ですか大体確保ですかで囲って まあそれリンクにするっていうすごく簡単にハイパーリンクを表現できる書き方がスクラップ
24:06
ボックスにあってそれを使ってやっていくと例えばそうだな 8今日気まぐれ fm の収録をやったってこう日記に書いてその気まぐれ
fm のところリンクにしとくと自分の過去の日記だったり日記以外のページの中で コキマグレフェームっていうリンクを持つ他のページが関連ページとして表現されるんです
よね そうすることであこの時期やたら気まぐれフェの話してたなぁとか
あるいは僕のスクラップボックスはその1年前の同じ日付だから今日 ねエピソード公開日8月31日ですけど
去年の8月31日おととしの8月31日っていうのが8月31日っていうリンクであの 自動でつながるような工夫をしてるんですけども
そうすると去年の同じ日おととしの同じ日自分が何を考えてたとかどんなことをして たとかっていうのがなんていうんですかね
重ね合わせてこう表現されるというかそれによって自分の変化に気づきやすくなって いたり
そういうなんかメタ認知をするためにそのこれとこれはこういう観点で関連している っていうのをリンクで表現しとくと
まあただ1日1日を並べているだけでは気づけないことに気づけるので今の日僕の 日にとってはそれがすごくすごい大事な時間なんですよ
なるほどはいいうのがあってねもちろんそのなんていうかあの だいたいの日記書くようなブログとかに検索機能ついてるんで
気まぐれ fm って自分で検索すればその気まぐれフェメット文字列を含む日記の一覧は出るんです けれども
あーそうですよねそれよりもそれをやるよりもうっかりつながってうっかり何かに気づく ハードが低いと思ってるんでまあそれが大事ですね
じゃあ普通のブログサービスでその件がし 基礎記事同士のつながりを調べようと思うと能動的な検索しないといけない
うんけどますの検索キーワードっていうのを考える必要があるかなとですねただ スクラップボックスだとその例えば単語を全部
リンクとして設定するだけで関連するページがドバッと自動的にひも付くから はい
その検索キーワードを考えなくてもその単語をこれとこれとこれは全部単語だからっていう のリンクにしてば自動的にも
考えなくてもつながりが見えてくるとそうなんですよ あとねその中で見た映画とかもこうメモを取ったりするんですけどその時に
監督の名前とかキャッカーのか人名前とか俳優さんの名前とかもこういう名車だいたい リンクにしておくんですよね
あまりにも ずっと登場するキーワードもリンクにしちゃうとなんか全部の日記がつながっちゃうから逆に意味が
なくなっちゃうんで 塩梅はちょっと工夫がいるんですけれども
27:00
そうするとなんかたまたま見た映画をピッってあってあれこの俳優さんの関連ページに この映画もですあそっかあの映画に出てたあの役の人この人と同じかーみたいなことに
なんとなく気づいてそれってなんかなんていうかね脳みその中で起こっていることだと思うんですよね人間の なんかあれなんかこれこの人見たことある気がするなと思って調べたらああ
あの映画に出てた人があって脳の中でも自然に起きるじゃないですか それがなんかその人間の脳の中の連想するとかっていういわゆるニューロンがネットワークを
形成していてそこにこう記憶がねこう保存されたりすると思うんですけど結構それ それに近いことがスクラップボックスで起こせているなぁというなんか面白い感覚があるん
ですね僕にはねじゃあそのスクラップボックスを使うことでなんかその脳内での繋がりっていうのを引き起こす みたいなそうですねそういう感じですかね
そうですねだからの外にあるもう1個の脳みそみたいにしていきたいんですよ長年使い続けること によってそれをねやっているとそこがなんか自分とってのウェブのなんかこう
繋がりの技術としてのウェブとかハイパーリンクの面白さだったり まあそれを日記という形で表現することで自分の
脳の外部化みたいなこう そういうことができるんじゃないかという取り組みをしているって感じですね
面白い はいここまで
まあもうこれわかんない人ね本当に何言ってるかわからないんですけど まあ普段は僕こういうことをよく考えていて
でまぁウェブ3の話に戻るとまあそのウェブ3ちょっとバズワードになってしまっていて まあいろいろ僕もここはいいけどここはなんかあんまりよくない感じになっちゃってる
なとかいろいろあるんですけども正直なんかウェブ1なのか2なのか3なのかとか 1.0なのか2.0なのかとかその辺にはあんまり個人的にはそんなに強い
こだわりがないというかなんかどうでもいいと思ってるというか 自分にとっての面白さはどこにあるんだろうなっていうのをそのウェブ dv プレスの記事を書いて
いたり まあ今回気まぐれ不明でこの話をと思って考えた時にですね
一個気づいたのは8トークントークンと言われるものが面白いんだなっていうのが今の 自分の最新の方気持ちですね
あの気まぐれ不明2周年の時に2周年記念トークンっていうのを配布させてもらって あそろそろ受け取り期限になるんでこのエピソードを聞いて
あそういえば忘れてたって人は大急ぎでやってもらわないともうすぐ期限が来ちゃう かもしれないんでぜひお早めにというところですが
はいトークンというのを配ったんですよねそうですねはい でトークンはなんか自分とってはなんかハイパーリンクっぽいなっていう感触が最近あるんですよ
おーとーくんというものをまあ誰かが発行していて他の人はその a トークンを
30:02
はいなんだ a 取得取得するなんでしたっけはいそう保有保有するはい保有するんですよね
そうですねでまあそのトークンを誰が保有しているのかっていうのは他の人からもまあ ある程度は形として見えていると
うん そうなんですよねそうするとなんというか
そのトークンをとか気まぐれフェムの2周年記念トークンを受け取ってくれた人の一覧 っていうのはデータとして表現されていて
うん でも人というかまあ
えっと厳密にはウォレットって言われるものなんですけどブロックチェーンではなんでそう するとこのウォレットを持っている人同士はこの人たちは気まぐれ fm 繋がり
みたいなことでこのウォレットとこのウォレットにはそういう関係性があるってことが トークンによって表現されていると思うんですよ
あーなるほどなるほど確かにそうですね で今はそんなだそのトークンとかっていうのがすごく難しいし
仕組みとしても洗練されていないのでその twitter でなんかハッシュタグを使うほどにはまだまだこう一般化してない
人類の行動だと思うんですけれどももうちょっとこう トークンというものをみんながそれぞれのやりたいことに合わせて自由に流通させられるようになると
気まぐれ fm トークンを持っている人のウォレットを見てその人が別のポッドキャストの なんかの記念トークンと思ってたらそこから
たどってあこんなポッドキャストもあるんだって言って聞きに行くこともできるかもしれないし あるいは
ポッドキャストじゃなくてこの人のこのトークンなんだろうなって思ってみたらもしかしたらなんかの イラストレーターさんの作品でこんなイラストレーターさんいるんだとか自分もこの人の作品
欲しいなあっていう何か出会いにもつながるかもしれなくて これってなんかまさにこうさっき話したハイパーリンクの wikipedia でどんどんどんどんたどっていったらすごい
全然こう思いもよらなかったとこにたどり着いたってことがトークン経由で起きるん じゃないかなと
あってねじゃあその自分が持っているこのトークンを持っている 他の人はこういうトークンを持っていますって言うので
新しい世界というか新しいトークンを経由して知らないものにつながる つながることができるかもしれない
そうなんですよなんでなんでちょっとしたこう sns っぽいアプリケーションもこれから出てくるだろうなと思うし自分もなんかそれ作ってみたいものがあるんで
まあその設計とか考えのが今最近すごい楽しいことの一つなんですけどそうするとなんかこう まあこれまで一貫してこうハイパーリンクハイパーリンクって言ってきて
そしてあのウェブ2.0じゃないブログの時代になった時にあのパーマリンクっていうね 言葉がこう生まれたんですよねブログの時代になんかこの url で
そのパーマリンクのパーマっていうのはそのパーマねんとってみでこの url に行けばずっとこの記事が見れるはずっていう
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そういう夢があってパーマリンクねなんてか記事ごとに固有の url が発行される ただそこからなんか15年ぐらい我々が生きてきてわかったのはパーマリンクは結構
失われるってことがもうよくわかってるじゃないですか そうですねもう消えないそのパーマリンクってのを基本的に消えないものでもう常にその url
を開いたらその情報が見られる という
思想というか理想だったけれどもやっぱり例えばそのインターネットのホームページを ホスティングするようなサービスがなくなってしまうとか
あとはニュースサイトが閉鎖されてで記事が保全 まされないということでその
ニュースサイトの url に行ってもニュースが見れないとかそういうことですね そうですねっていうのを結構この15年ぐらいでパーマリンクって意外と
途切れるなっていうことを感じたんですけれどもまあトークンであれば あの一個でこの web ページとか
web サイトとかあるいは企業が運営しているなんかメディアとかよりは 東京の方がブロックチェーンそのものがなくならない限りは聞けないとされているので
まあなんかより永続性の強いリンクをトークンで表現できるかもしれないっていうところに 学校すごい
ロマンを感じているのが最近ですね ちょっとチェックな質問になると思うんですけどじゃあ
結構そのトークン を誰が保有しているかっていうのをそのデータとして保存しておいて
でそのトークン同士のつながりみたいなのをネットワークとして 確かしたりするっていうのはブロックチェーンじゃなくてもできそうだなという疑問はあったんです
けれども そこをブロックチェーンでやりたいというのはその永続性というところがポイントになるって
いうことなんですかね そうですねまあそのメンテナンスコストを特定の個人とか特定の企業が払うと結構10年とか
経った時にコストを払いきれないメンテナンスできなくなって 丸ごとなくなっちゃうっていうことがまあ何度もあったんですよねこの15年ぐらいでね
ニュースサイトがまさにそのそうなってことですよね うーんなんでそこを何ていうかとはいえインターネットとウェブは動き続けてるじゃないですか
はいそうですねこれはみんなでえっと何ですかね地球上のみんなで分担してメンテナンスコストを払うことで 相対としてはこう
終わらずに動き続けているというものだと思っていて ブロックチェーンもそこと同じ
なんていうんですかね同じレイヤーというかみんなでちょっとずつ利用料を払うことで まあ全体としてはなんかなくならないよねっていう性質のものなので
そこで何かこう残すことでなんで今日からさらに15年経った時に よしこれはこのリンクはまだ生きてるってなったら僕はちょっと嬉しい気持ちになるんじゃないかなと
36:01
なるほどだから気まぐれフェムの2周年記念トークも15年後にもうなくなってたら またダメだったかってなるんですけども15年後に残ってたらあのあの頃のウェブはまだ
パーマリンクを実現できなかったけどその次の週のウェブは少なくとも15年持つリンクは表現でき たねなぁローが言えるんじゃないかなと思うのでそこにねなんかね
ロマンを感じてますねー という話したりの話もじゃあウェブデイビープレスのボリューム130の読めばもうちょっと
細かい話がわかるとあそうですよ実装レベルの話は今日僕が語ったこのなんか夢物語 みたいなやつはぜひ記事に書かれ
あーもうちょっと実装よりなんそうですねそうですねなんでこれはなんか オーディオコメンタリーみたいにたくさんの方があったら嬉しいからと
ちょっとねいっぱい喋っちゃったらはいそんな感じでした いやー今回こう普段と違って結構テックな話題に通してちょっと思想思想の話
というかまぁ普段こういうこと考えてるんでこういう話 好きだよって人はぜひちょっと話しかけてもらえたらいくらでも喋れると思ってこのこれ系の
話題はね あの高いさんもなんか聞き役としてうまいこと引き出していただいてありがとうございました
こんなとこかなそれぞれアイリッドここはなくなっちゃうからはい エピソード130ではですねウェブ dv プレス
volume 130に執筆者として関わった特殊記事があるんでそれの紹介をしてそこからね 僕がウェブ3とかトークンというものをどう捉えているかっていうのを一部をあの話し
させてもらいましたはいご意見ご感想は 明日ぐ気まぐれ fm かお便りフォームをねあのすべて目を通してますのでどちらからでも
お気軽にお寄せください エピソード130こんなところでお別れしたいと思いますお相手は129と
高橋でしたはい今回もありがとうございましたまた来週 新しいバイバイバイ
(おわり)
(字幕視聴ありがとうございました)
38:12

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