1. 聞くお惣菜
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2022-01-07 42:08

#004 - 【聞くおつまみ】2021年末編

たまたま子が早く寝た夜があったので思い立ってゆる飲み収録をしました。年明けに配信してますが収録は年末だったのでちょいちょいタイムラグを感じる発言がありますがお許しを。食と暮らしへの興味だったり、デジタル技術への考え方だったり、夫婦でも考え方はこんなにちがうんだなー、というお話をゆるゆると。ひとり晩酌のおともにどうぞ。

・三岳はおいしい

・年による味覚の変化ってある?

・結婚してから気づく二人の違いってあるよね

・全部どうでもいい話ですよ?

・2人で飲むことを「飲み会」って言うのか談義

・インターネットで人間を送ることについて(?)

・よーお、ぽん!

※内容はリサーチに基づくものではなく、個人の感覚をもとにした雑談です。内容には誤りがある可能性もありますのでご了承ください。

00:01
スピーカー 2
聞くお惣菜、この番組は九州に暮らす夫なっちと
スピーカー 1
妻もち子の
スピーカー 2
普段は昼食時の雑談をお届けするポッドキャスト番組ですが、
今日は二人で飲み会をしながら雑談をお届けします。
晩酌のお供にどうぞ。
スピーカー 1
どうぞ。
スピーカー 2
ということでね、
スピーカー 1
奇跡的にね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
今、まだ8時37分だね。
スピーカー 2
まだ8時台なのに、子供が早々と寝たので。
スピーカー 1
今日はお昼寝がなかったからね、いつも保育園でお昼寝があるところ、
今日はお通しで遊んでいて、
それは早く寝るわって感じするね。
だからね、いつも一緒に寝てって言われて一緒に寝るんだけど、
その前までは全然さ、
例えば9時前くらいに寝室に行ってもさ、
その後全然起きるつもりで、
起きて本読むぞみたいな気持ちで行くんだけど、
お供に絵本を読んでいるうちに自分もだんだんこうさ、
復興感、神経由緒になってきて、
だんだん冬ったりしてきてさらに、
じゃあ寝よっかって言って電気を消すと、
もうそこで自分も完全にとどめを刺されて、
もういいかなって、だって一緒に寝ちゃうわけ。
わかるわかる。
だからそのモードにならないで、
この時間が起きていられるっていう快適さはね。
と言っている間に、
スピーカー 2
お湯割りができましたよ。
乾杯!
スピーカー 1
今日の焼酎は?
三鷹。
スピーカー 2
三鷹です。
芋焼酎ですね。
スピーカー 1
屋久島の三鷹酒造株式会社の三鷹という芋焼酎ですが、
スピーカー 2
美味しいんだよね。
スピーカー 1
美味しいね。
これ私三鷹を、
まだ関東に住んでいるときに、
多分初めて美味しいと思った焼酎だと思う。
スピーカー 2
焼酎自体は飲んでたんだ、それまでも。
いや。
スピーカー 1
全然馴染みがなくて、
馴染みがなかったけど、
シェアハウスに住んでいたときのシェアメイトが、
鹿児島出身の人がいて、
たまたま味見で一口もらったら、
これ美味しいってなった。
それ以来焼酎も美味しいんだって、
03:01
スピーカー 1
別にそんな全然飲まないんだけど、
嫌いしてたわけでもないけど、
美味しいものなんだなって。
スピーカー 2
三鷹はね、僕は学生時代によく行ってた、
大学の近くの飲み屋さんがあって、三鷹屋があって、
サークルの打ち上げとか普段の飲み会とか、
卒業してから一人で飲みに行ったりしてるような店で、
そこで学生の時は安い焼酎を飲むわけですよ。
黒霧島とか白波とかが大名詞なんだけど、
それのご褒美をボトルキープに入れて、
行ったときに飲むみたいなことをやってたんだけど、
周りのお客さんの様子を見てると、
どうやらここには三鷹という、
スピーカー 1
グレードの高い五条酒があるらしいみたいな。
大人のね。
スピーカー 2
それを誰かが飲んでるのちょっともらったとか、
あったのかもしれないけど、
自分で覚えてるのは卒業してから、
割り勘とかじゃなくて自分のお金でボトルキープをするときに、
スピーカー 1
それなら三鷹の方がいいなと思って。
スピーカー 2
それから行ったらずっと三鷹飲んでたね。
スピーカー 1
全然最近お酒もめっきり弱くなって、
独身の時は普通だったんだけど、
全然飲まなくなったら弱くなって、
飲みたいともあんまり思わないんだけど、
三鷹のお湯割りに関しては、
寒い冬が来ると舐めたいみたいな気持ちになる。
スピーカー 2
飲みたいじゃなくて舐めたい。
飲まないと弱くなるよね。
スピーカー 1
そうだよね。本当にそうだと思う。
一杯で酔えるもんな。
夏さんは結構一人で飲んでるよね。
スピーカー 2
そうなんよね。
結構毎日に近い。
そんなに飲んでるんだ。
私は寝落ちしてるからね。よく知らないです。
そんなとこにお休みって寝室を出て、
スピーカー 1
まず仕事してたりリモートで誰かと遊んでたり、
ってことをしながらお酒を飲む。
お酒が進むわけない。
スピーカー 2
ついついね。
家にお酒がない時は全然飲まないで
普通に仕事したり遊んだりできるんだけど、
スピーカー 1
あると絶対飲んじゃうよね。
そうなんだね。
そっか。私も完全にお茶だな。
06:00
スピーカー 1
お茶が多いな。
もう歳ですね。
スピーカー 2
食の好みとか変わってきたりしてる?
どうだろうな。
嫌いなものはずっと変わらず、
マヨネーズと梅干しが苦手なんだけど、
スピーカー 1
そうだね。
納豆もじゃん。
スピーカー 2
納豆もそうそう。
スピーカー 1
それに以前は味噌も加わってなかったから嫌いだもんね。
スピーカー 2
だけど味噌汁美味しいなと思ってるし、
味噌そのものみたいな、
味噌電学の味噌とか、
きゅうりに味噌つけて食べるとか、
そういうのは未だにちょっと苦手感がある。
スピーカー 1
ちなみに私はどっちも大好きです。
ちなみにもっと言うと納豆も梅干しも大好きです。
そうだよね。
まあいいですね。
スピーカー 2
味噌に関してはだいぶ味覚が変わってきたなっていう気がする。
スピーカー 1
そしたら納豆ももう一歩延長戦上でやりそうだよね。
スピーカー 2
でも納豆はうっかり食べないからね。
うっかり食べないというか食べないで済むからね。
スピーカー 1
まあね、そりゃそうだわ。
スピーカー 2
でも同じような理由でマヨネーズも食べられないことはないんだよね。
そうだね。
スピーカー 1
必要に迫られる。
スピーカー 2
外食とかで入っててやむなくみたいなのはたまに。
うっかりマヨ抜きでって言い忘れたハンバーガーとか、
そういうやつは普通に食べてる。
美味しいという人はいるよねっていうところまでは自分の気持ちを持ってこれた。
こんなもの食べ物じゃねえとは全く思ってない。
スピーカー 1
つまり梅干しと納豆に対してはそういった感情をお持ちなんですか?
スピーカー 2
どうかな。梅干しはそれに近いとか、
自分で美味しさの一端も理解できないみたいな感じ。
スピーカー 1
梅干しについては。
スピーカー 2
そうなの?
だけど納豆はわかるよ。
スピーカー 1
昔食べてたしね。
スピーカー 2
らしいですね。
好きな食べ物に関してはわかんない。
目の前にあるものが好きな食べ物みたいな感じだから、
変わってても気づいてない。
スピーカー 1
ありそうだよね納豆さん。
多分普通の人が聞いたからそんなことあるっていうことが結構ありそうだなって思うようになったのが変化ですね。
個人的な結婚してから。
普通の人ではなかった?
そんなことあるって思う。
暮らしとか興味の深さみたいなところがさ、
09:03
スピーカー 1
本当に人によって違うんだなっていうことを痛感させられるよね。
多分結婚とかでさ。
結婚するくらいだから一般的な収集的な話ですけど、
昔女友達とも話したことがあるんだけど、
世界中の人たちを、
例えば16分類ぐらいしたら必ず同じ1分類の中にいると思うんだよ。
夫婦になる人たちって。
考え方がある程度近しいみたいなさ。
その中でさらに細分化していって、
その中の4分の1くらいも確かにありそうだけど、どんどん細かくしていったら、
やっぱり違うところにいるっていうことを結婚1年目とかに一番感じるよね、お互いにさ。
何の話だったっけ?
食べ物の好き嫌いの変遷の話をしてる。
スピーカー 2
おかしいな。
スピーカー 1
価値観が。
スピーカー 2
だからナチさんは暮らしとか食べ物に対する興味が薄いんだなっていうことを結婚してからすごい気づいたの。
スピーカー 1
でも俺もね、それは自分でこれ興味が薄いんだなっていうのは後で気づいたよ。
スピーカー 2
普通だと思ってるからお互いなんだけど。
スピーカー 1
だから私は多分暮らしとか食に対する興味が人より強いことは自分でもそう思ってて、
好きだし食べること好きだし日常とか暮らしとか好きだしさっていうところがあって、
だからその話をした時にあまりにどっちでもいいとかあんま気にならないとか気づいてないみたいな回答が多すぎて、
嘘でしょってなったよね。
最初本当に理解できなかったの。
それはパラダイムシフトみたいな感じ。
そういう人もいるんだって勉強になったけど。
多様性だよね。
今では暮らしとか別に興味あんまりないしなみたいな感じで理解できるけど、
暮らしとか食って専門分野とかじゃないじゃん。
みんながある程度の時間を費やす対象だと思ってたから、
そこへの興味って私は強いけどみんな他の人たちのそれなりにあるものだと思って生きてたんだよね多分。
けど多分本当に朝昼とか食べてなくても気づかないみたいな感じじゃんってなってたんで、
マジかって。
でもそういう人もいるんだなってことを理解したよねこの数年間で。
12:00
スピーカー 1
いるというか、俺も言われる通り興味ないっていう程度の結構高い子なんだろうなと思う。
スピーカー 2
だから極端な話、ずっと寝カフェで暮らすとかも別にいいって思ってる。
スピーカー 1
うん、だろうね。
そういう心づもりで生活を日々営んでおります。
私はそれが多分期間限定だったら全然いいわって思う。
ずっと死ぬまでって言われたら絶対嫌だね。
期間限定だから楽しめることはいっぱいある。
スピーカー 2
俺も今例えでなんとなく言ったけど、実際やったらすげえ嫌かもしれない。
でもそんな気はするな。
スピーカー 1
期間限定だったらむしろ楽しそうだなって思うタイプ。
スピーカー 2
旅とかは好きだから。
スピーカー 1
飲み会ってさ、
すっごいどうでもいい話していい?
スピーカー 2
全部そうだよ。今更何言ってんの。
スピーカー 1
ごめんごめん。
飲み会っていうのをね、
なっちさんが2人での飲みに対して言うことがすごく結婚当初から
別にどっちでもいいんだけど違和感がある。
2人飲みのことを、地域なのかどっちなのかわからないんだけど
個人的な言葉遣いなのか地域性なのかわからないけど
スピーカー 2
私は差し飲みって言って
スピーカー 1
差し飲みと飲み会と両方言うかと言われたら飲み会は言わないんだよね。
2人のことについて。
飲み会って言ったら大人数とか少なくとも5,6人以上の飲みに対して使って
2人だったらもう明確に差し飲み。
誰々さんと飲みに行くとか言うけど
飲み会に対して飲み会って言う言葉のイメージが違うんだなっていうのも
それを結婚してから感じたこと。
この日飲み会だからって予定聞いてて
聞いたら2人とか、差し飲みだった時とか
すごいびっくりした。
スピーカー 2
なんかごまかしてるみたいな。
スピーカー 1
今も冒頭から飲み会をしますって言った時も
別に間違ってるとも思わないんだけど
子供の使い方違うなっていうのは結婚してから思った。
15:06
スピーカー 2
良い他の例が思いつけばいいんだけどわからないから
普通に飲み会と差し飲みの話で言うと
スピーカー 1
差し飲みってちなみに言うの?
スピーカー 2
言う場面があることは知ってるけど
俺は個人的にはあんまり言わない。
だから差し飲みって俺が言うとしたら
2人であるっていうことがとても大事な場面。
スピーカー 1
話があるとかね。
スピーカー 2
この間この人と差し飲みをしてっていう使い方だったら
その後の話の導入になるから使うかもしれない。
でも2人で飲みに行く時に
差し飲みをするっていう風にあんまり言わない。
スピーカー 1
差し飲みをするとは言わないね。
え?
スピーカー 2
あ、つまり今この場この状況は差し飲みであるっていう
っていう使い方をするってことね。
それも俺は使わないな。
スピーカー 1
とか単純に飲みながら話す。
例えばこの冒頭の紹介だったら
2人でゆるゆる飲みながら喋りますとかであって
飲み会ではないわけ。私の中では。
会って言うと大人数を想定する。
会合っていう方から来てるんだと思うけど
なんかイメージがね。
会ってもっと集合体だと思ってて
飲み会っていうのを2人には使わないっていう方が
差し飲みというか
差し飲みだけじゃなくて
ただ飲みに行くっていう方が
実際の言い方としては多いと思うんだよね。
今度誰々と差し飲みをするとは確かに
特別なシーンじゃないと言わないけど
今度誰々と飲みに行くとしか言わない場面で
なっちさんは今度飲み会があってっていう
言い方にわざわざ変えるなって
結構何回か思ってた。
すっげえどうでもいい話を1個挟んでいい?
全部そうなんでしょ?
ちょっとずれる話を1個するんですけど
スピーカー 2
僕が学生時代にバイトしてた
個人事業の会社の社長と
2人で仕事してたんだけど
その社長が
スピーカー 2
会社っていう言葉はなって
人が集まって会で
金が集まって社なんだ
っていうことを言ってたのね。
その裏は全く撮ってないんで
山々話なんですけど
今飲み会の会が大人数のイメージだって言われて
出てきたのがその
謎格言だった。
スピーカー 1
だったら集合の音で覚えてなきゃおかしくない?
スピーカー 2
別に俺に響いてないからね。
会社の会と飲み会の会が一緒だと思ってないからね。
スピーカー 1
でも会ってそういうイメージで
18:02
スピーカー 2
だから言葉の意味としては確かに
その感覚が近いんだろうなとは思う。
スピーカー 1
それって結構周りもそうなの?
スピーカー 2
2人の身を飲み会と言うかってこと?
わかんない。
だって俺そこに違和感持ったことないもん。
スピーカー 1
まあそうだろうね。
スピーカー 2
で、話を戻すと
だから俺はわざわざ飲み会って言い換えてるわけではないんだよね。
それはもう飲み会なんだよ。
スピーカー 1
そうなんでしょうね。そうなんだと思いますよ。
だからもうそこについては
なんかもうそういうものだと
方言だと思って多数の中では
処理されてる。
なっち言葉。
だから方言なのかなって思って
地域性なのかなって思ってた。
スピーカー 2
どうなんだろうね。それ全然わからないな。
スピーカー 1
わかんないんだよ。
地域が変わってるとさ
個人なのかわからない。
スピーカー 2
まあいいんですけど。
なんとなくだけどさ
差し飲みっていうことは
比較的新しい気がしない?
スピーカー 1
まあそうだね。
スピーカー 2
人が集まって
まあ二人からではいいんだけど
人が集まってお酒を飲む
という集まり
の中で
二人で飲むっていうことが
特別視される
ことがあったわけだよね、たぶん。
それが差し飲みという名で呼ばれたということだと思う。
スピーカー 1
そこに何らかの秘密な話なりがあるみたいなね。
スピーカー 2
飲み会というのは
大人数でするものであるという前提があって
だから差し飲みっていう言葉が生まれるわけでね。
二人でやる場合っていうのを特別視したいから。
人数を強調したい場合は
スピーカー 1
差し飲みを使うというのが俺の感覚。
まあええんやけどな。
スピーカー 2
3人以上になるとさ
何人飲みって言わないよね。
2人飲みはまだ言う気がするけど
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
だからやっぱり2人で飲むっていうのは特別なこと
っていう感覚が薄いか濃いかっていう話ですよ。
スピーカー 1
やっぱ親密度がさ
別にそれはデートに限らず
同棲の仕事の話とかでも
なんかこう真剣度なり親密度なりが
高い気がするから
なんか特別感があるじゃない。
スピーカー 2
そっか。そこだ。
俺全然特別だと思ってないもん。
スピーカー 1
それか。
なるほどね。面白いな。
面白いね。
これ最初の話にループするやつだよ。
スピーカー 2
重視するところが違う。
スピーカー 1
関心の薄さ。
スピーカー 2
確かに3人以上の飲み会でする話と
差し飲みでする話は性質が違うけど
21:03
スピーカー 2
全然特別視してないわ。
スピーカー 1
それがね、だから面白いよね。
なつさんが特別視してないと言ったら
本当に特別視してないんだなってことが
今ならわかるよ。
スピーカー 2
そうだね。
いろんな特別視してないっていうのを
くぐり抜けてきた今のはね。
スピーカー 1
それならわかるけど
最初はわかんないわけだよね。
スピーカー 2
暮らしに対して興味がないっていうのと
同じくらい信じられないことだよね。
飲み会の人数に。
スピーカー 1
6人の飲み会と2人の飲み会は
スピーカー 2
相手のあれが違うやろって思うもん。
スピーカー 1
関心が。
スピーカー 2
ゼロだね。
スピーカー 1
一緒なわけでしょ。
面白いな。
スピーカー 2
飲みに誘われた時に
人数とか他に誰が来るかっていうのを確認する?
でも何人くらいの音は聞くかもね。
スピーカー 1
多人数すぎるの苦手だから。
そうか。
スピーカー 2
だから多人数すぎたらいかないっていうことがあるわけだ。
それは集まる人たちによるか?
スピーカー 1
もちろんもちろん。
興味のドアにと。
そうかそうか。
予定が大丈夫だったらいくらい来るか?
スピーカー 2
予定が大丈夫だったらいく?だもん。
スピーカー 1
飲みが好きなのね。
そうだね。
スピーカー 2
これマルチかな?
って思ってもね
8割くらいはいくつもりで話を聞く。
スピーカー 1
そうなんだ危ないよ。
スピーカー 2
面白いじゃんそういう話聞くの。
スピーカー 1
わかるよ。
ダイバーシティだしね。
いやわかりますよ言いたいことはさ。
でもそこはね、それは別に驚きはないなあんまり。
飲み会に対しては最初から人によってスタンスが違うものだという
興味の度合いが違うものだという理解が
自分も飲みが大好きな人と別に行きたくない人と
両極端だという理解が一般にあるじゃん。
だからあんまりそこに対して驚きはないけどね。
私はどっちかというとすごい興味の近い人たちと話せるなら行くけど
話が合わないなあって思いながら
そこにいることの苦痛と言ったらないから早く帰って本読みたいだよ。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
それはもう本当にかすりもしない時だよ話題がね。
別にほとんどの場合そんなことは滅多にないけど
スピーカー 2
例えばさ、一時期流行った異業種交流会的なやつの
24:05
スピーカー 1
名刺交換をひたすらするみたいな
上目の会話を数分して次の場所に去って立職みたいなのあるじゃん。
ああいうの本当に苦手なタイプ。
最初はでもさ、大学卒業した当初ぐらいは高ぶってるから
モチベーションが高くいくわけだけど
いや向いてないなって今だったら絶対行かない。
スピーカー 2
異業種交流会って名前をやめてほしいんですよ。
スピーカー 1
まあそうだね。
スピーカー 2
僕異業種交流会だと思って行ったら
異業種交流会って言われてたからなんだけど
だと思って行ったら合コンだったとか
いわゆる合コンのセッティングではないんだけど
集まる人たちのモチベーションは合コンであるみたいなことだったりとか
異業種交流会だって言うから行ったら
これ異業種交流会なのかな
ビジネスパーソンが
自分の事業について語る会みたいな
スライドがあってプレゼンしてみたいな感じじゃないんだけど
集まる人集まる人
あなた何やってるんですかって
スピーカー 1
でもそれは異業種交流会だな
スピーカー 2
そうなんだよ
異業種の人が交流する場に僕は行きたかったんだけど
スピーカー 1
異業種は業が交流する会に行ってしまったんですよ
スピーカー 2
あれちょっと言い分けてほしいですね
人間交流会とかにしてほしい
スピーカー 1
ちなみに誤解のないように補足しておくと
違う分野の人と話すのは楽しいわけよ
それは私もそうなんだよね
だから業が立ちすぎると
何やってるんですかって
立ちすぎると何かなってなるよね
なんか
人として話し合える人たちが
それぞれ違うことをやっていて
人間の関係を元に誘いで
違う
違うことを話した
仕事で得た知識とかがみんな違うから
それをシェアするみたいなのがすごい
好きだし面白いと思うんだよね
つまり友人とやっていたことが
新卒の頃、若い頃、20代の頃にあって
それは面白かったなと思うんだけど
それぞれの仕事とか会社の中で
当たり前のことを
休日に集まって持ち寄ってシェアするみたいな
面白かったんだけどね
それはでも友人知人関係がベースにあったからこそ
面白いわけだよ
27:03
スピーカー 2
うちの会社では社長が昼間から廊下で寝てます
とかいう話をさ
持ってっていい場と悪い場から
スピーカー 1
そうだね
それはもう明らかにそうだな
何杯目?
今何を飲んでるかというと
鯖湯ですから
これがカレーというやつです
もう一杯お祝りを飲んだらもう
満足
それ以上飲もうという
気持ちがもう今はない
お湯美味しいなって思いながらお湯飲んでた
スピーカー 2
燃費がいいのね
スピーカー 1
良くなった
なっちさんもう飲んでるの?
3杯目お湯を飲んでる
スピーカー 2
多分3杯目
スピーカー 1
これがやっぱり飲まないと弱くなるの実例です
スピーカー 2
どのくらい飲んでた?
スピーカー 1
でもゆうってそんな強いわけでもなかった
どのくらい飲んでたって言うほど
飲んでないよ多分
普通に2,3杯とかは飲めてたと思うけど
今はもう一杯でいいやみたいな感じだな
スピーカー 2
飲んじゃうよりいいよね
ちゃんともういいやって思えるのは
スピーカー 1
次の日に響くとかあるじゃん
無理しないみたいなのが年とともに増えたよね
10代20代を振り返ると基本無理してたから
スピーカー 2
そうかそうか
スピーカー 1
無理してたなって今振り返れば思う
でも当時の友人からも
あなたは無理しすぎって言われてたから
多分本当に無理してたんだと思う
同世代のね
スピーカー 2
同世代から見てそれはマジだね
スピーカー 1
だからね多分無理してたんだと思うけど
もう今のもっとは無理しないだから
スピーカー 2
素晴らしい
それは本当に素晴らしいと思う
僕たまに家で一人で飲んでて
スピーカー 1
2日酔いになってるからね
なってるよね
ほんと
スピーカー 2
大体そういう時はね
オンラインのボイスチャットが悪いんですよ
スピーカー 1
大丈夫そんなこと言って
スピーカー 2
ゆる言語学ラジオのボイスチャットとかに行くとね
夜中に楽しい話をするんですよ
スピーカー 1
じゃあいいじゃん
楽しいならいいじゃないですか
なんかストレスでやけ酒とかだったら嫌だけどさ
スピーカー 2
それは全然ないね
スピーカー 1
楽しい酒ならまあ
スピーカー 2
途中から水とかはそれこそ左右とかにすればいいんだよね
スピーカー 1
そうだよそうだよ
スピーカー 2
でも最近はちょっと心がけられてるよそれ
スピーカー 1
本当に素晴らしいぜひ
スピーカー 2
継続します
スピーカー 1
ところでもう今日は
30:02
スピーカー 2
29日12月29日ですよ
そうですね
スピーカー 1
今日はコブ巻きとたたきごぼうを作って
コブ巻きみんなで作ったね
たたきごぼうの娘にちょっとだけごぼうを叩いてもらって
楽しそうだったね
楽しそうだった
明日は黒豆とクレキンとも作って
人知らせだ
でもなんだかんだお家で過ごす時間楽しいけどね
そうね
スピーカー 2
例年だったらどっちの実家に帰るのとか
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
スケジュール調整とかいろいろ
飛行機乗る準備とかね
いろいろ追われてたと思うけど
今年は帰れないことにしたので気楽だね
スピーカー 1
帰るは帰るでそれはそれの良さがもちろんあるけど
ゆったりと過ごせるのがいいね
慌ただしさがないから
そういうのはいいよね
スピーカー 2
ビデオ通話もできるしね
スピーカー 1
ゆったり過ごせるのはいいことだよ
正月とお盆じゃなくてもいいじゃん
この世の中で会えればいいから
わざわざ人がまとまって動く時期に動かなくて
いいなって思う
スピーカー 2
インターネットで人間を送れるようになったらいいなとか思ったことない?
スピーカー 1
どこでもドア的な話?
どこでもドアは欲しいなとはよく思うけど
物理的にインターネットで人間を送るっていうワードに変換されると
嫌だなっていう
スピーカー 2
同じなんだよ独自回線かインターネットかっていうだけの話
スピーカー 1
インターネットで送るになると
分割されるデータ化されるのかなみたいな
スピーカー 2
パケットに乗せて転送されるわけだからね
スピーカー 1
ファックスの仕組みを想像すると嫌だなみたいな感じあるよね
スピーカー 2
でもどこでもドアにも同様の議論があるんだよ
どうやって物を送ってんの?
何の話だよ
スピーカー 1
でもビデオ通話はありがたいから
多分そのうち触覚とか嗅覚とかも
技術としてはあるけど
それがもっと今のビデオ通話ぐらいカジュアルに
何の特別なものもなく使えるような
デフォルト装備みたいになっていくのかなとは思うよね
バーチャルな
よくあるSF映画である
バーってヒアリーな
立ち上がったりとか
そういうのも別に夢ではなく
33:00
スピーカー 1
普通のことになっていくんだろうなみたいな
気持ちはある
スピーカー 2
キーワードとしてはテレイグジステンスってやつだね
スピーカー 1
知らんがな
スピーカー 2
遠隔存在感
スピーカー 1
そうだろうね
テレイのエグディスタンスだもんね
スピーカー 2
緊急開発してる人たちがいますよ
スピーカー 1
いらっしゃるんでしょうね
そうなったら本当にリアルであう意味って
どんどん薄れていくというか
本当に限定的になっていくんだろうな
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
とりあえず仕事とかは
どんどんそっちでいいんじゃないみたいな
そんな気持ちはあるね
スピーカー 2
数値化できる価値を交換するのは
もうオンラインで済むみたいになる気はするよね
どんどん数値化できる領域が広がっていく
みたいなことかな
っていう話にもしくは
危機感とか虚無感とか
スピーカー 1
そういうネガティブな感情を抱く
危機感と虚無感ですか?
スピーカー 1
今のバーチャル世界にどんどん
なっていくみたいなことだよね
どうなんだろう
スピーカー 1
言いたいことは分かって
確かに
私デジタルとアナログどっちが好きかと言われたら
多分アナログの方が好きな人間だから
確かに全てがそうやって
スピーカー 1
バーチャルの方に引き寄せられていくことには
個人的には抵抗感があるけれども
スピーカー 1
どうなんだろうね
そうは言っても
完全に100%の
よくSFとかで描かれるような
本当に人間味のない
ロボットだけが
音もなく動いているみたいな世界には
ならないんじゃないだろうか
みたいな
これは完全に
個人的な願望と妄想があるから
危機感と虚無感があるかと言われると
ちょっと違う気がする
寂しさみたいなものだったらあるかな
人と会った時の温度感とか
友人とハグする温もりみたいなのとか
そういうのがなくなっていくみたいなところへの
寂しさはあるかな
ただそれを代替する技術が出てきたりとか
36:04
スピーカー 1
ゼロにはならないんじゃないかなっていう風に
人間として思っているから
よく危惧されるような
完全にそういう人間味をなくした
デジタル化みたいな方向性には
いかないんじゃないかなって
願望も含めて思っている
スピーカー 2
どう思っているだろうと思って
スピーカー 1
でも危うさはあるかなとは思う
そういう心ある開発者だけならいいけれども
世の中にはいろんな人たちがいるとも思っているから
それをいい方向になっていくかどうかは
結構危うさみたいなのもはらんでいるなと思うかな
スピーカー 2
おおむね同意見ですね
でもちょっと方向性が違うのは
今ももちくんの話では
技術側が人間に寄ってくれるみたいな
そういう期待をしているということで
技術だけで突っ走らずに
人間にとって何が幸せなんだっけみたいなことに
立ち戻って
ちゃんと技術を適切に使用してくれるのではないか
っていう期待があるみたいなことで
それもあってほしいと思うんだけど
でも人間側が価値を見出していくっていうのが
結構比重として大きいような気がするんでね
つまり
メールとかメッセージとかのテキストでのやり取りに
もう人間は温かみを覚えられるところまで進化してるじゃん
そういうことがどんどん
温かみを感じられる領域が広がっていくっていう方向もあって
多分そっちが強いような気がする
スピーカー 1
確かにそれはでも想像はできるけどね
スピーカー 2
なんだこの緩くない話は
スピーカー 1
なんでそんな話を突然振られたのかと思って
でもあれだよね
飲み会というのは時にそういう話に発展したりするんですよね
これを飲み会と呼ぶなら飲み会というものに
私はものすごい何年ぶりに参加したんだっていうくらい参加しましたよ
飲み会なんていつ以来だろう
これ後編になってるのかな
39:00
スピーカー 2
後編になってるんだろうね
締めようかなって思ったら締まらなかった
インターネットで人間を送るあたりから前カットかもしれない
重てぇよ
スピーカー 1
100%俺のせいだけど
万が一、万々回じゃない
お蔵入りこそ都会だよね
左右おいしいですね
左右いいよね
ちょっとだけみたけを入れたけどね
数滴みたいな
スピーカー 2
一滴のみたけ
スピーカー 1
香り付けに
スピーカー 2
ちょっと締めてもらえる?
スピーカー 1
やばいよ
スピーカー 2
この収録をちょっと締めてもらえる?
スピーカー 1
締める技術ないもん
スピーカー 2
そっか
締めぎじがないのね
スピーカー 1
そや
明日にはクリスマスツリーを片付けなきゃいけないな
スピーカー 2
そうだね
年末のタスクがあるよね
スピーカー 1
いいんじゃないですか
良いお年をで
スピーカー 2
そうだね
年内にこれを編集して出すというタスクを今抱えました
スピーカー 1
ゴミ泣きよう
スピーカー 2
ということで始まって間もないこの番組で早くも番外編みたいなのがします
スピーカー 1
そうだね
気分だからねこの番組の上はね
なっちさんが最初に言った
意識低くいきたいっすねっていうのが
この番組そのものを表してるから
本当にそれはねちょっと
プロフィールとか書いておこうかなって今思ってる
意識低くいきたいっすね
スピーカー 2
絶対に高みを目指しちゃダメ
スピーカー 1
そうそう
高みを目指さないっていう目標
スピーカー 2
危ないからね高いとこ登ると
スピーカー 1
そうだね
落ちるから
落ちるからね
登らなければ落ちることもないもんね
そうそう
本当ね高みを目指そうと思った瞬間
なんかねいろんな面白さとか
いろいろ抜け落ちていくからね
うんそうそう
ということで
うん
なにこれ
スピーカー 2
お手を拝借
スピーカー 1
いいよ
年末だから
スピーカー 2
飲み会だし年末なんで
スピーカー 1
飲み会ってやる
まあオッケーオッケー
はい
スピーカー 2
はいということでね
じゃあちょっとこの雑談飲み会も
飲み会会もね
締めますかね
はい
じゃあ皆さん
お手を拝借
よー
42:01
スピーカー 2
ありがとうございました
スピーカー 1
何年ぶりだ
42:08

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