Grok 4の登場
お疲れ様です、ケイティーです。 2025年7月11日の収録です。今回はAIの最新情報について、ちょっと話してみようかなと思います。
いや、もう新しい情報がものすごい勢いで出てきてて、正直全然追いつけない感じなんですよね。
なので、メモも兼ねて記録しておく、そんな感じになるかなと。ざっくりでいいので、耳を通して把握してもらえたら嬉しいです。
今日の主な話題は3つ。一つ目がGrok 4の登場について、次にOpenAIのAIブラウザの話、最後にPerplexityのAIブラウザCometについてと、そんな感じで話していきます。
まずは、イーロン・マスク氏率いるXAIから発表された最新のAIモデルGrok 4の話からです。
Grok 4はXAIのフラグシップモデルとして登場したみたいで、OpenAIのChatGPTとかGoogleのGeminiとか、既存の強力なAIモデルに対抗する存在として注目を集めていると、そんな感じみたいです。
特に画像を分析して質問に答える能力が強化されていて、X、旧Twitterプラットフォームへの統合も進んでいるという話です。
イーロン・マスク氏自身が学術的な質問に関しては、例外なくあらゆる科目で博士号レベルよりも優れているなんて言ってるみたいで、なのでGrok 4はその性能にかなり大きな期待が寄せられているという感じなのかなと思います。
さらにGrok 4 Heavyというマルチエージェント版も発表されていて、これは複数のAIエージェントが協力して問題を解決するっていう、より高度なアプローチを採用しているみたいです。
ベンチマークテストでは、Grok 4がHumanities Last Examっていう結構難易度の高いテストで、GoogleのGemini 2.5 ProとかOpenAIのO3を上回るスコアを記録したらしいです。
特にGrok 4 Heavyはツールを使った場合にさらに高いパフォーマンスを発揮しているみたいです。
XAIはGrok 4のリリースと同時に月額300ドルのSuper Grok Heavyっていうかなり高額なサブスクリプションプランも発表したと、このプランの加入者はGrok 4 Heavyの早期プレビューとか新機能への早期アクセスが可能になるみたいです。
またXAIは今後AIコーディングモデル、マルチモーダルエージェント、動画生成モデルのリリースも予定していて、Grok 4のAPI公開を通じて開発者によるアプリケーション開発を積極的に推進していく方針みたいです。
OpenAIのAIブラウザとComet
以前触れたように、一時期は毎日ものすごい勢いでGrokと日常を過ごしていました。
でも気づけば使わなくなってしまって、Grok 4へ課金というのは今のところ考えていないんだけど、皆さんはどうでしょうか。
次に注目したいのが、オープンAIが開発を進めていると報じられているAI搭載のウェブブラウザの話。
このブラウザは今のウェブブラウジングの在り方を結構大きく変える可能性を秘めているんじゃないかなと思います。
報道によると、オープンAIのAIブラウザはGoogle Chromeに対抗する形で開発されているらしくて、
PowerPlexityのCometとかThe Browser CompanyのDiaといったAIブラウザと同じように、AIを活用してユーザーのウェブ体験を根本から再考するもののようです。
特徴的なのは、一部のユーザーインタラクションを外部のウェブサイトに遷移させることなく、チャットGPT内で完結させるという点なのかなと。
また、オープンAIのウェブ閲覧AIエージェントであるオペレーターが主要な機能として統合される可能性も指摘されているみたいです。
オープンAIがこういうブラウザを開発する背景には、ユーザーデータへの直接アクセスとか、Googleとか既存プラットフォームに依存しない、
より自由なユーザーエクスペリエンスの創出を目指す狙いがあるんじゃないかなと思います。
最後に、PowerPlexityが発表したAIブラウザCometの話を、Cometはユーザーの好奇心を育むことを目的とした、AIを活用した新しいウェブブラウザという位置づけみたいです。
最近、奇妙なことが起こる。
あれ?この知識、いつ手に入れたんだ?
あの物語、いつ読んだっけ?
誰かが直接私の記憶に知識を書き込んでいるかのように。
そうか、君だったのか。
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Cometはブラウザの基本的な機能に加えて、ユーザーがウェブ上で目にする情報をより深く理解して記憶するのを積極的に支援する機能を備えているらしいです。
情報を迅速に整理して集中を妨げる要素を排除することで、ユーザーが効率的に情報を収集して活用できるよう設計されているみたいです。
Cometの主な特徴はいくつかポイントがあるみたいで、リストアップすると、一つ目、パーソナルな点、ユーザーの思考パターンを学習してリサーチをサポートし、デジタルライフを整理するみたいです。
これによりタブの迷子になったり、インスピレーションを忘れたりすることがなくなるという話です。
二つ目、パワフルな点、訪問するすべてのウェブサイトでPowerPlexityの機能を利用できるようにするらしいです。
これによりあらゆる言語や視点から情報を素早く理解し、要約、買い物、スケジュール設定、送信といったタスクをAIアシスタントに依頼することができるという感じです。
三つ目、生産的な点、タスクとかタブの切り替えを最小限に抑えてユーザーの集中力を維持するみたいです。
地震トレイの分析、会議の準備、メモの自動化など、日々の業務を効率化することで、時間を節約して生産性を向上させるという感じです。
Cometはユーザーがより深く、より早く情報を探索できるよう、パーソナライズされたインテリジェントなブラウジング体験を提供することを目指しているようです。
プライバシーと使いやすさを重視して、ユーザーの思考とか作業スタイルに合わせて適応することで、Cometは日々のウェブ利用において不可欠なツールになるんじゃないかなと思います。
ということで今回は以上となります。今回初めて聞いた方は是非フォローお願いします。
最後までありがとうございました。また次回の配信でお会いしましょう。さようなら。
