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どうも、Cでございます。
『キコアベのかけら、きこかけ日曜日はCがお送りする毎日かーちゃん、きょうもてんやわんやでございます。』
いやー、どうにかいとうなってしまいました。
何を話すか、とってもいろいろ考えたんですけれども、
どうしてもこれだけお話したいなと思っていたことをお話ししたいと思います。
というのはですね、さんなんくんの保育園のお話です。
うちのおちびちゃんたちは、とてもてんえんをしております。
最初に入ったのが、小規模園だったんですね。
2歳までしかあずかりがなくて、どうしてもてんえんしなきゃいけない。
やっと見つかったてんえん先は、3歳までしかあずかりがなくて、
これまたね、小学校入るまでにはてんえんをしなきゃいけないということで、
何回もてんえんをして、やっと今の保育園に落ち着きました。
でも、さんなんくんとすえっこちゃんは、別々の保育園になってしまいました。
いやー、入れなかったんですよね。
今、すえっこちゃんは公立の自治体運営の保育園、
さんなんくんは公立の民間運営の保育園に行っております。
でね、このさんなんくんの保育園をなぜしたいかというと、
今までそうやっていろいろな保育園に行ってきたんですけれども、
お兄ちゃんたちの保育園も含め、
お、見に行くわ。
このさんなんくんの保育園が一番独特だったんですね。
いい意味で独特でした。
どういうところかというと、
まず、先生のことを先生と呼びません。
全員ね、名前で呼びます。
男の先生も女の先生もさんづけ。
なので、例えば太郎さんとか花子さんとか、
そういう感じで名前で呼びます。
園長先生のこともね、園長先生じゃなくて〇〇さんと名前で呼びます。
先生同士も〇〇さんで呼ぶし、子供も名前で呼ぶし、
保護者も名前で呼ぶという、そういう園でございます。
これね、なんでかなーって思ってたんですけど、
どうやら、ちょっと正確な情報ではないんですけれども、
かなり正確な情報ではあるんですけどね。
どうやら、先生たちをね、子供たちのクラスを見ている中で、
ちょっと先生、生徒っていう子供たち園児っていうのではなく、
みんなの仲間に私たちを入れてくださいっていう意味合い、コンセプトがあるようです。
なので、みんなと同じように名前で呼び合いましょうということみたいなんですね。
これね、なんかとてもいいなーって思いました。
Cが保育所で働いていたときにちょっと感じていたことなんですけど、
Cも先生って呼ばれるんですよね。
それにね、Cはとても違和感があって、
なんか先生ってやっぱりちょっと偉いってイメージないですか?
Cはあったんですよね。
なので、なんかちょっとそこの先生っていうところに隔たりを感じたりとか、
先生って呼ばれることで、なんかちゃんと指導しなきゃいけないみたいな、
そういうことにとらわれて、その子その子を見ていけないとか、
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なんかね、そういうことが起こりがちな気がする言葉だなーなんていう印象があったので、
そういうところも含めて名前で呼ぶっていうのはとてもいいなーと思います。
実際ね、結構先生たちも名前で呼ばれてるからっていうことではないんですけど、
子どもたちと一緒になって遊んでくれるシーンも多くて、
若い先生が多いんですけどね、なんかいい感じなんですよ。
できたね、よかったね。
だからそれがとてもね、いいなーと思ったりしています。
ただね、親としては、まだ先生の名前を覚えていないときにね、
いつもだったらね〇〇先生って呼べるけど、
あの先生名前なんだったっけって思ったときに、
とりあえず先生って呼んどくと呼べるんですよね。
でもそれができないんです。〇〇さんって呼ばなきゃいけないから。
これね、なかなかね、記憶力の悪いシーンとしては、
ちょっと、お、頑張ったぜってなることが多かったですけど、
でもこの名前で呼ぶっていうのはとてもいいなと思っているので、
シーンも先生たちのことは〇〇さんって呼んでます。
あとですね、もう一つ特にいいなと思っているところがありまして、
これがね、保育園の園庭。結構広めの園庭があるんですけれども、
毎回ね、ほぼ毎日じゃないかな、外にお散歩行くんですよ。
で、行く場所が近くの公園とかじゃなくて、かなり遠くの公園まで行くんですね。
子供の足で歩いたら30分、もうちょっとかかるかな片道っていうぐらいの距離を歩くんです。
やたらと歩く保育園だねーなんて、うちで話してたんですけれども、
ある時お便りが来まして、
あ、ちょっと待って、すいこちゃんが悪いことしてる予感が。大丈夫?
ある時お便りが来まして、
なんかお菓子を見つけたな。
そのお便りに書いてあったのが、なんでそんな長い距離を歩かせるのかっていうのが、
災害時にみんなでね、結構な距離を歩いて移動しなきゃいけないっていうことが想定されるので、
その時のために日々歩いてます。
っていうことでした。
これはね、めちゃめちゃ、わーってなったんですよね。
とってもいいことだと思います。
やっぱりね、災害が起きた時に子供たち、たくさんの子供たちと一緒に歩いていくってなると、
先生の声ちゃんと聞いてなきゃいけないし、
ちゃんとね、一人飛び出たりとかしないで、歩いていかなきゃいけないんですよね。
これ多分子供たちもちゃんと歩く練習はしなきゃいけないけど、
先生たちもそうやって長い距離を歩いていくっていう経験をすると、
この子はちょっと見ておかなきゃいけないとか、そういうところもわかってくると思うので、
それもね、とてもいいことだと思いました。
さらにね、災害の時って必ず天気とは限らないですよね。
やっぱり雨が降ってる時もあるんじゃないかっていうことで、
雨の日散歩。またそれ。すぐ叫んじゃうの、聖子ちゃん最近。
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そう、雨の日散歩っていうのがあるんですよ。
雨の日にわざわざカッパ着てね、30分とか歩くんです。
これはね、本当によくそこまで想定してくれたと思いましたね。
いや、これ本当に難しいとは思うんですけど、
この2つはね、どの保育園でもやれたらいいんじゃないかなっていうことをとても思いました。
それ以外にもここの保育園では泥遊びとかね、保育園でもあるんですけど、
ちょっと泥に触れるとかじゃなくて、先生たちも泥のプールに飛び込むぐらいの感じでね、
頭のてっぺんからつま先まで泥まみれになってみたりとか、
焼きもパーティーをしますってなったら、子どもたちが落ち葉と枯れ木を集めるところから始めるとか、
そういうね、個性的なことをしてくれる園でございます。
とてもね、いいなーって思うんですけれども、残念ながら空きがなく、聖子ちゃんは同じ園に入れません。
逆にね、お兄ちゃんとね、聖子ちゃん同じ園になってくれてありがたいなっていうのはあるんですが、
まあ空きがないので、入れないので諦めました。
なので、聖子ちゃんにはちょっとそういう経験をさせてあげられないので、
それをね、なんとか親が埋められないもんだろうか、いやー難しいな、どうしようかなーなんてことを考えている日々でございます。
はい、そんなわけで、ちょっとね、聖子ちゃんが今ちょっと、なんか大ズボンとおパンツを脱いで怪しい雰囲気なので、
本日はこの辺で終わろうと思います。お尻プリプリ。
おねがーぶ。
はい、それでは今日は保育園のお話でした。
ちょっとね、駆け足な感じになってしまいましたが、また次回お会いしましょう。バイバーイ!
あ、言わないんだ今日は。
バイバーイ!バイバーイ!