1. ながら聴きラジオ『キコアベ』RISE AS ONE
  2. #8 キコカケ『毎日母ちゃん、..
2021-12-12 08:48

#8 キコカケ『毎日母ちゃん、今日もてんやわんや』楽になった一言

毎日母ちゃんしてますCもこの度1人でお喋りを…
小さい人達も交えたり交えなかったりしながら
予測不可能なkids達とのてんやわんやな日々を
お送りします。

キコアベに続きキコカケもよろしくお願いします。


#キコカケ #キコアベ #毎日母ちゃん今日もてんやわんや #毎週日曜
00:06
はい、どうもーCでございまーす。
キコアベのカケラ、略してキコカケ。
本日日曜日は、毎日母ちゃん今日もてんやわんやをお送りいたしまーす。
今ね、静かなんですけれども、サナンくんがトイレに行ってるから静かなんですね。
今のうちに喋っちまおうということで、おしゃべりしております。
あー、ちょっとやめてすえっこちゃん。
前回放送聞きいただいた皆様、本当にありがとうございました。
Cの予想を遥かに超えるてんやわんやで、ちょっとどうなることかと思ったんですけれども、
コメントなどもいただけて大変ありがたかったです。
前回はね、大好物のみかんを食べさせれば静かなんじゃなかろうかと思った私が悪かったっていう感じでした。
今回はですね、ちょっと何のお話をしようかなーっていうことはすごく色々悩んでたんですけれども、
ちょっとね、何どうしたの?
トイレ流すの怖い。
あーいいよ、じゃあお母さん流すからいいわよ。
ちょっと今ジャーって音入っちゃうからじゃあ後で流すわね。
トイレを流すのが怖いサナンくんがトイレを流さずに出てまいりました。
なんかね、最近こんな感じでちょっとね、サナンくんがね、甘えん坊なのかな、ちょっと寂しいのかなみたいな雰囲気を醸し出しておりまして、
ちょっとね気にして見てたんですよ。
で、ある時に米粒がちょっとね、急に朝だったと思うんですけれども、ちょっとね切なそうな顔をして、
ママのパイ触りたいって言った時があったんですよ、突然。
パイを。
で、全然それを聞いた時に、いいよ、それだって答えたんですけど、
なんかそう答えられたのってあの時のことがあったからだなーって思うエピソードがあったんですね。
で、ちょっとそれを思い出したので、ちょっとお話しさせていただこうかなと思います。
はい、ちょっと待って、それ危ないからやめて。
はい、オッケー。
はい、何ですか?
おかわりお茶の。
あ、野菜のね。はい、わかりました。
すいません、ちょっと冷蔵庫行きながらね、お話しさせていただきます。
ちょうどね、長男が三男と同い年ぐらいの頃のお話です。
なんていうのかな、なんか私の育児を楽にしてくれた一言みたいな感じの。
はい、何ですか?
うん、まあはい。
はい、ちょっと待っててもらっていい?
そうだね、ちょっと待ってて、ちょっと待ってて。
03:01
聞こえた?ちょっと待って、聞いて、ちょっと待って。
はい、こんな感じでね、なんか最近ね、ちょっと絡んでくるんですよ。
ね、ちょっと寂しがり感を醸し出しております。
で、私の育児が楽になった一言みたいな感じのお話です。
ああ、ここまで来るのがもう長かった。
長男君がね、まだ三男君と同じくらいの年の頃ですね、の時のお話です。
うちの長男君は抱っことかほとんど言わない子でも自分で歩く方が好きだったし、
あんまり甘えん坊さんではなかったんですよ。
で、弟が生まれた時に、これはね赤ちゃん狩りをしてもらおう、してくれるんじゃないかと期待して
抱っこって言ってくれるのをすごい楽しみにしてたんですけど、まあなかったんですね。
本当に全くほぼほぼ赤ちゃん狩りなし。
はい、どうもありがとう、嬉しいわ、そんなこと言ってもらって。
赤ちゃん狩りをしないままに2年とか3年とか経って、5歳ぐらいになるんですけれども、
その頃になって急に抱っこっていうことが増えたんですよ。
で、それもなんか歩きたくなくて抱っこじゃなくて、明らかに甘えて抱っこっていう感じだなっていうことに気づき始めたんです。
最初はね、なんか歩きたくないのかなとか思ってたんですけど、甘えてるんだなってなって。
でも、あと1年とかすると小学校にも入るし、こんな風に甘えてて大丈夫なのかな、
ちょっとしっかりしてもらった方がいいんじゃないかなと思って。
そう言われる度に私は、どうしたの、歩いてごらん、みたいな感じで対応してたんですね。
で、ある時、保育園の迎えで行った時に、保育園のどこか階段のところだったんですよね。
階段のところって絵は覚えてる。
階段のところでやっぱりちょうど長男が抱っこって甘えた感じで言ってきてて。
歩きなよ、みたいなやりとりしてるところにちょうど長男の担任の先生が通りかかったんですね。
それを見た時に、見た先生がね、なんかあらあらみたいな感じで反応してくれてたんですけど、
私がそれに対して、もう困っちゃいますよねって。
来年小学生とかになるのに、こんな抱っこ抱っこって最近よく言うんですよみたいなことを言ったら、
その先生がね、「いいじゃない!」って言うんですよ。
ん?ってなって。
で、「いいじゃない!大きくなってから抱っこって言われるより、大きくなってから抱っこです!」と。
ちょっと想像ついてなかったんですよね。そんなでっかくなってから抱っこって言うなんて。
だから高校生とか大学生とか、そういうね、完全に大人になってから抱っこって言ってくるわけがないと思ってたんですけど、
06:03
その保育園の先生は、「その時にそう言われるより全然いいじゃない!」って言うんですよ。
ほう!となりまして。
で、なおかつね、「抱っこさせてくれるのも今だけよ。抱っこしたいって言っても抱っこさせてくれなくなるんだから。今だけ抱っこしといてあげたらいいじゃないの!」
って軽く軽く言ってくれたんですね。
なんかこれを聞いたら急に楽になったんですよ。
すごいね、ミニカーの音がすごいですね。
なんかスーッとして、「あ、そうか。別にもうすぐ小学生だからしっかりしなきゃとかそういうことじゃなくて、今抱っこしてあげて満たしてあげればいいんじゃないか!」
それがね、大人になって20歳とかになってから抱っこって言われるより、「それは全然いいや!」って思って。
でね、その時から、「そっか!」って抱っこするようになりました。
もう本当に抱っこって言われたら必ず抱っこするみたいな。
そんなことをしておりました。
おかげでね、当時住んでた、エレベーターなし5階建ての5階に住んでたんですけど、
私は5階まで長男と次男を抱っこして階段を登ることになります。
あれはね、大変だったよ。
そんな感じでね、今回も三男くんがそんな風にやってきた時に、よりもパイでしたけど、しかも触りたいでしたけど、
高校生とか大学生とかね、大人になってから言われるより全然いいじゃないかと。
ちょっとね、大人になってパイは嫌だな。
抱っこはまだ聞けるけど、パイは嫌だと思ったので、「どうぞお触りよ!」と言っておきました。
でもね、「どうぞお触りよ!」ってするとね、別にたぶんそんなに本当に触りたくて言ってるわけじゃないんですよね。
だから、「いいよ!」って言ったら、「うん!」って言って終わりました。
不思議ね。
自分がね、余裕がない時とかね、体しんどい時とか、そんな丁寧に対応できなかったりするんですけど、
それでもなるべくね、なるべくそういう寂しい気持ちとかには寄り添ってあげたいっていう言葉で正しいんですかね。
まあ寄り添っていきたいなと思っております。
ミニカーがすごい散らかされておりますが、そんな感じで、本日の毎日母ちゃんてんやわんやお届けいたしました。
また次回お会いしましょう!
本日もお騒がせしました!
08:48

コメント

スクロール