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こんばんは、A【bé】のAです。
4月4日月曜日21時、キコカケエコース月曜日版のお時間です。
今月の配信カテゴリーは、ライフスタイル生活。
今日は初めに、今週のリレー配信のお題を出していきたいと思います。
今週は、メンバーに聞きたい家庭のルールというお題でいきたいと思います。
私たちには、それぞれ家庭がありまして、それぞれのルールというものがあると思うんですね。
でも、普段家庭のことはあまり話すこともないので、メンバーの家庭のことっていうのはお互い知らないままでいるんですよね。
たまにはメンバーの家庭環境を知るのもいいかなと思いまして、このお題を思いつきました。
次の配信メンバーに質問を投げて、次の人が答えるというシンプルなリレーです。
明日、私AからJさんへ。木曜日はJさんからBさんへ。金曜日はBさんからCさんへ。
最後の日曜はCさんから私Aへ。家庭内でのルールという縛りで質問、そして回答をお願いいたします。
明日からスタートいたします。お楽しみに。
さあ、今日はですね、振り返ればいつもにというお話をいたします。
遥か昔の話です。私が高校生の頃、学年でダンス大会が催された時のこと。
クラスで4チームに分かれて、それぞれ自作のダンスを作って順位を競うっていう大会だったんですね。
もうね、チーム分けの段階から踊れる女の子だけを選抜して、仲がいいとかも関係なく踊れるメンツだけを集めまして、
このチームで優勝するんだと意気込んで練習してたんですね。
もう細かいことはちょっと忘れましたけど、本番衣装も揃えて、大技も含めてバッチリ決めてね、やり切ったわけです。
順位発表でね、全員大泣きしましたよ。悔しくてね。
まあ、1位のチームも良かったんですけどね、好みの差かなと思いますけれども、
うちのチームの方が良かったでしょって思ってたのでね、めちゃめちゃ悔しかった思い出です。
私、高校生の頃ね、ダンスに結構ハマってたんですよね。
その当時ね、流行ってたダンス番組なんかにも参加したりして、全然テレビに映ってなかったことがね、そんなこともありましたけれども。
高校卒業する手前あたりで、ダンス諦めまして、芝居の方に進むことに決めたんですけれども、
ダンスやっててね、良かったなーって、役に立つこともありました。
演劇学校を卒業するタイミングで、北区塚公平劇団の第1期生募集のオーディションに応募いたしまして、
その時、ダンスの審査もあって、舞台の後ろの方にみんな一列に並ばされてね、はい好きに踊ってっていう審査がありまして、
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舞台の前の方が空いてるんでね、みんな前に出てくんだろうって思ってたらね、誰も前に行かなかったんですね。
私は瞬間的に前に行く振付考えてたんで、もうね、舞台独占状態で目立つ場所で一人で踊ることになっちゃって。
で、みんなが気づいて、あーって前に出てくるまでね、かなりの時間目立ってしまったっていうことがあったんですね。
それで、それを見ていたダンス担当の審査員の方に質疑で、変な意味じゃないんだけど、お尻見せてくれるって言われてね、長めのTシャツペローンって巻くとね、お尻見せましたけれどもね。
で、その頃にはね、振付の審査もあって、そのダンスの先生ともね、もう仲良くなってましたし、
もう一人ね、別の審査員の方も、あ、私押したなーっていう、私押してくれたんだなーっていうね、なんか知らない確信みたいなもので思ってましたよね。
で、3週審査まで進めたんですけれどもね、その後がセリフの審査ということになったんですけれども、初めて塚さん本人がやってきてですね、客席の真ん中にドーンと座ってるんですよ。
で、相手役に山崎銀の嬢さんがいてね、もうね、あー、私が見てた人が目の前で私のセリフを受けている。
もうね、いろんな余計なことを考えてね、ド緊張しました。
はい。でね、あの、私の順番が来た時に、なぜかプロンプの方がね、プロンプっていうのはセリフを忘れた時にね、役者さんにこっそりね、何とか言った、何とか言ったってセリフを教えてくれる便利な方がいらっしゃるんですけど、
そのプロンプの方がね、急にね、席を外したんですよ。
な、全然わからない、なんでかわからないんですけど、それが私から見えちゃって、やばい、セリフ忘れたらプロンプ入れてもらえないんだって思った瞬間にね、すごく焦っちゃいまして、見事にセリフをね、真っ白に飛ばしました。
でね、まあその時になんか起点を聞かせてね、なんかすればよかったんですけどもね、
なんかこう、アドリブも聞かず、何にもできずにこう、舞台の上でね、うろうろうろうろしちゃってですね。
で、それ見兼ねた塚さんにね、はい、もういいよって言われてね、はい、最終審査落ちました。
もうね、私の人生っていっつもこんな感じで、あの最終のね、もう本当にいいところまで行くのに落ちたり、任意止まりみたいなことが多くて、
その後もですね、あの、まあこれ前回ちょっと話したこともあるんですけど、あの桃井香里さんが監督をする映画のオーディションで、
あの、ある役のねオーディションを受けたんですけど、最終の2人まで残った時もね、生桃井にドギンチを発動しちゃって、
なんか早口言葉みたいですね、生桃井、ちょっと言いづらいですけども、はい、でね、もうセリフを噛みまくってね、
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で、目の前の桃井さんにね、あ、大丈夫よ、もういいわ、エスケーツーって言われて、はい、まあ落ちますよね。
あのこれもね、前話したんですけど受かってたら、豊川悦さんにめちゃくちゃにおっぱい揉まれる役だったんですけどもね、
はい、あのもうちょっとで私、生乳を晒してたかもしれなかったっていうことがありました。
はい、そんなこんなでね、あの本当にいいところまで行って結果1位になれない、ちょっと中途半端な人生を歩んでおります、私Aでございます。
まあ私の人生なんてね、そんなもんなんだなーってわきまえて、まあそんなら楽しくやっていこうと思って、今はゆるゆるやらせていただいてます。
はい、今日は振り返ればいつも2位というお話でございました。
ということできこかけエコース月曜日版、そろそろお別れの時間となります。
明日はきこかけエコース火曜日版22時配信です。
今日も1日お疲れ様でした。
明日も良い1日となりますように。
本日のお相手はAでした。
おやすみなさい。