キッカケラジオ、ワクワクのきっかけを届ける番組です。
パーソナリティの子供未来株式会社の代表の千葉です。おはようございます。
今日は、【110】として、CES2025のトレンドを追う 〜AIがもたれす変化・ヘルステックやベビーテックのトレンドについて〜、
というテーマで話してみようかなと思っています。
ちょっといつもとは違う時間で、今日が1月の8日なんですけれども、
毎年ラスベガスでやっているCES、日本だとセスですよね。
セスが今、話題になっているところなので、
ちょっと昨日話そうかなと思ったんですけれども、
少しどんどんリアルタイムで新しい情報が出てくるので、
一旦パート1的な感じで、今日また情報をもって話してみようかなと思っております。
本題に入る前のお知らせみたいなところは、年始スタートして、
1月6日からスタートして、今中身の水曜日というところですけれども、
やっぱり年末年始明けは忙しいですよね。
特に今、最近時間を使っていることで言うと、
当初は人材紹介授業をきっかけキャリアというサービスで提供しているんですけど、
やっぱり年始は新しいことをやる方って非常に多いので、
引き続きスカウトメールの返信率も高かったりしますし、
あとは嬉しいことで言うと、年末にアップデートした、
ホームページからの直接応募みたいなこともちょこちょこ起きていて、
そういった方との面談も今週入り始めているかなと思っているので、
うちで言うと今、結構注力するタイミングなので、そこにフォーカスをしているので、
今年はセスに行けなかったんですけれども、
いったら仕方がないかなと思ったりしております。
はい。そして本題と絡めて話していけると、
今日はCESの話をしようかなと思っていて、
きっかけラジオを聞いてもらっている方で、
聞いたことある方や初めての方もいると思うんですけども、
結構僕はセスに何だろう、思いがあって、
去年までは毎年連続で5年連続関わっていたんですけども、
今年も本当に最後の最後まで行こうかどうか迷っていたんですけれども、
ちょっと国内の事業にフォーカスというところで、現地参加は諦めておりますと。
ただ、CESの2025なんでとても気になっているので、
やっぱり仕事中とかお昼休みに、
オープンAIの代表の方のプレゼン聞いたりとか、
特にX中心に情報集めたりしちゃっているので、
ちょっと現段階で気になっていることとかというのを、
僕の視点で話していければなと思っております。
まず大前提、CES、セスですね。
ご存じない方もいらっしゃるかと思うので、簡単にだけ触れておくと、
なんていうんですかね、
昔は世界最大の家電の見本市みたいな言い方をされている、
もう50年以上続いている、
本当に毎年ラスベガスで開催されているハードウェアのイベントですと。
世界最大の家電市から途中で運営会社とかも変わっていく、
運営母体が変わっていく中で、
いわゆるハードウェアのいろんなイベントで、
例えば冷蔵庫とか、いわゆるIoT家電みたいなことが発表されたりするし、
直近で言うと別に家電にとらわれず、いわゆるモビリティで、
車の、今年もトヨタとかソニーとホンダの新しい発表もあったりとかもするんですけども、
本当に世界中の企業がそこで新しい新製品を発表するみたいな位置づけになっているし、
僕自身は2020年からベビーテックというサービスを自分で興味を持って調査を始めるタイミングで、
ベビーテックもSESで生まれているんですよね。
CSの2020、2016年のCSで初めてベビーテックアウトというコーナーが、
いわゆるスマート家電、IoTのコーナーからベビーコーナーに切り出されてスタートしたのがきっかけだったりするので、
そういう歴史も含めてSESのほうはずっとトレンドを追っておりますと。
ちょっとCS2025がどんな感じなのかというところも、普通のニュースと差別感を含めて、
いわゆる参加経験者、出展経験者の自分の知見も合わせて話をしていくと、
SESって僕も初参加の時は全然わからなかったんですけども、
やっぱり複数回参加したりとかトレンドを追っていくことによって、
僕はまだ6回目ぐらいのウォッチなんですけれども、
もちろん10年選手とかに比べたらまだまだ考察は浅いところがたくさんあるかなと思うんですけれども、
やっぱりトレンドっていうのがすごく追えるのが面白いかなと思ってますと、
当然今でいうとAIっていうのはもちろん最初には来るんですけれども、
このAIが来ているのも2020年ぐらいからそのトレンドをずっと追っているわけで、
特にこの10年とかのスパンで見ると、
もともとそのハードウェアのイベントというところからどんどんモビリティとかのデバイスのほうに移行していて、
昔のCNSって新しい技術の発表の場所っていう多分ニュアンスが強かったので、
施設で発表されたものが社会実装されるまで、要は僕たちコンシューマーのところまで届くので、
すごくタイムラグがあったような印象なんですよね。
実際には社会発表、社会実装されずに登場されたものもたくさんあったかなと思うんですけれども、
最近はテクノロジーとかAIがそもそもデバイスに備え付けられていて、
実際にそれがユースケースとしてどう使われていくのかっていうことがすごく重要視されているみたいなことが、
多分これ2020年ぐらいの時に、僕もレポートで自分でも書いた内容なんですけれども、
話されているような内容だったりするので、
ただただ新しいものを出せばいいっていうわけじゃなくて、
実際にそのテクノロジーとかがどうコンシューマーに使われていくのかっていうことまでを考えていくみたいな話だし、
この先の未来でいうと、多分AIエージェントみたいな話で、
AIそのものを考えていくっていう世界観も多分出てきちゃうのかなと思っているので、
すごくそういうトレンドを時系列でよっていくのが面白いかなと思っておりますと。
ちょっとバラバラ喋っちゃっているんですけれども、
じゃあCES2025の今年の今、まだ開催中というか、まだ初日とか2日目だったりするので、
明日、明後日また終わったらこのテーマで話してみようかなと思うんですけれども、
全体的なところで言うと、参加者とかはまだオフィシャルの参加の情報は同時に発表されてないんですけれども、
CESってどのくらいの規模ですかっていうところで言うと、
僕が初めて参加したCES2020は、来場者数が17万人くらいで、出展企業は4400社っていう内容でしたと。
世界中から17万人来るイベントって当然めちゃくちゃでかいイベントなので、
CESの会場って行ったことある方はもちろん分かると思うんですけれども、複数に分かれていて、
ラスベガスコンベンションセンターというLVCCと言われているメインのところと、
あとエヨルカパークと言われているような、ちょっと離れたところにある1階と2階に会場があるようなところで、
スタートアップ企業とかはエヨルカの方に集まっているので、大きく2つに分かれている。正確には3つかな。
多分僕が行ったときは工事中だったりもするんですけれども、複数の会場に分かれていますと。
2020年に17万人と4,000名の訳し合ったところに、その後コロナがあったので、
2021年とかは歴史上初めてオンラインで開催されたりしていて、
2023年、まだコロナが落ち着いていないときとかに、実際僕も当時は別のベイビーテックの会社で出展として行ったんですけれども、
人数もだいぶ減った中で行ったりしていて、
2024年ですよね。
去年の1月は、数字ベースで言うと、
これ楽しいのかな、今AIと会話しながら喋っているんですけれども、
来場者数が14万人の約3万人ぐらい減っていたというところで、
出展者数は具体的には開催されていないというけど、
これ確かに5,000社以上出ていたことを僕レポート作ったときには確認しているので、出展者数は復活していますみたいなことがあって。
おそらく2025年が閉まった数字、これが出てくると思うんですけれども、
これ僕の勝手な読みというか感想なんですけれども、
多分17万超えるんじゃないかなと思っていますと、
コロナも明けてはいる中だったりするし、
グローバルとか特にAIトレンドがこれだけ盛り上がっている情勢だと思うので、
多分出展企業とか参加者も増えているんじゃないかなというふうに思ってたりしますと。
あと訂正的なところで言うと、
本当にこの数年、特に2020年とかの段階って、
チャットGPTも発表される前だったりするので、
僕自分でレポートを作ったときに、
CSの、当然ID登録して会員登録をすると、
出展企業数とかって全部ウェブで見れるんですよね。
面白いのがカテゴリーの欄があって、
カテゴリーの欄、これ結構Tipsだったりするかなと思うんですけれども、
毎年毎年ちょっと変わるんですよ。
新しいカテゴリーが追加されたりとか、
よく見ると減っているカテゴリーがあったりするんですけれども、
そのカテゴリーの増減を見ていくと、
ここが今年新しく増えたんだなとか、
ここの出展数減ったんだなとか。
例えば、ドローンとか、
2020年とかめちゃくちゃ多かったんですけれども、
僕がレポート作った2024とかは、
出展企業数めちゃくちゃ激減していて、
これは別にドローン市場が盛り下がっているっていう話ではないんですけれども、
ドローンってやっぱり、ある程度、
設備投資とかが必要な業態とか、
デバイスだったりするのかなと思うので、
スタートアップの中でもある程度、
僕の見解ですけれども、決着がつき始めているというか、
本当にスタートアップがドローンでどんどん増えていくというかは、
ある程度大きいところに統合されていくみたいな感じで、
ドローンって減ってきているような気がしているし、
例えば、常に安定して増え続けているところでいうと、
デジタルヘルスの領域とか、
もともとはハードウェアのイベントだったものが、
ヘルスケアの領域にどんどん広がっていって、
デジタルヘルスとか、今年のもちろん2025はまだカウントしていないんですけれども、
僕が計測している2020からは、
ずっと右側で増えているみたいなことがあったりするし、
あとは例えば、西じゃないですけれどもね、
スタートアップというカテゴリーもすごい増えていたりするとか、
あとはですね、
例えばこれ、CSのイノベーショナルアワードという、
いわゆる賞があるんですけれども、
毎年1月にCSを開催されるんですけれども、
イノベーショナルアワードの発表は、前年の10月とか11月かな、
とかには発表されるので、
初めて行く人とかは、
要は賞を取っているプロダクトってなんだっけみたいなことを見て見に行くとか
っていう見方もできたりするので、
概要欄にも入れておくんですけれども、
例えば、2023、2024、2025と、
過去3年分のものとかっていうのは、
データベースで公開されたりしているものがありますと。
これも細かい話で言うと、すごいUI変わりましたね。
めちゃくちゃ見やすくなっているような印象だし、
なんかこの時期、
僕の父親のSNSとかもCS行っている人とかの投稿がたくさんあったりとか、
それこそ、クローズドグローブで情報の入れ取りもしているんですけど、
あれですね、
アワードの盾というか、
トロフィーみたいなのもらえるんですけど、
トロフィーのデザインが盾長に変わったみたいなことも、
確か投稿している方がいたりしたので、
結構今年の2025、デザインも変わったのかなと思ったりしていますと。
はい。
ちょっとすみません。
余談が過ぎたんですけれども、
現時点でトレンドになっていることみたいなこと、
この辺は一般的なニュースは検索した方が早いかもしれないですけれども、
やっぱり今年2025話題になっているのは、
AIですよね。
AIがめちゃめちゃ話題になっていて、
NVIDIAが初めてですよね、おそらく。
いわゆるキーノートカンファレンスで登壇をしたみたいなことが
めちゃめちゃ話題になって、
YouTubeにもログが残ったりしている。
AIとロボティクスの進化みたいなことが言われているし、
同じような、これもNVIDIAの話ですけど、
次世代のGPUの発表みたいなこともされているので、
よりゲーミングとかクリエイティブの分野とかにも
どんどんそれが入っていくみたいなことを言われていますと。
あとはこの数年のトレンドですけど、
自動運転ですよね。
電動モビリティみたいなところも、
今年もすごい取り上げられているし、
スマートフォーム技術。
LGの、これも確かさっきニュースで見ていたんですけども、
カンファレンスかな?
たぶん、本番のCSが始まる前に
メディア向けの発表会だったりとか、
あともっと言うと、その前々日とかには
アンベールドっていう、
メディアとか限定した人だけが見に行ける
新商品の発表会みたいなのがあるんですよ。
僕もアンベールドに、過去に
ベビーテックのプロジェクトで出展したことあるんですけども、
アンベールドで先にプロジェクトのお披露目をして、