今日は昨日参加したフォーラムで感じた事を熱く話しすぎて長くなってしまいました。


5/11(木)12-13時で、急遽参加待ち合う方はこちら

【#29】「こどもの未来」トーク~小中学生の好奇心と可能性ひろがるエデュテイメントイベント SOZOW2023にかける想い SOZOW株式会社代表取締役 小助川将さん〜

https://peatix.com/event/3562277


日経こども未来経済フォーラム

https://project.nikkeibp.co.jp/event/sdgs2023/05/kodomo_f/



この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


▼千葉祐大 個人のSNS

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▼こどもの未来株式会社

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00:10
40-FOURTY、30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
子ども未来では、ライフステージに合わせて
キャリアを再発見するメディア、きっかけを4月末にリリースしました。
法人向けの採用研修コンサルティングサービス
人的支援経営をサポートする人的や、
ライフステージプラスキャリアを共にデザインする
伴奏型キャリアサポートの人材障害業などを行っております。
転職不要などもカジュアル面談から受け付けておりますので
LINEの方をぜひご覧ください。
40-FOURTYに関しては毎日配信しておりますので
ぜひ番組フォローいただきまして
感想や要望などいただいております。
今日は5月の11日ですね。
朝の時間の方はやっぱり視聴数が良さそうなので
できる限り9時前に更新しようかなと思って今収録しております。
今日のテーマはですね、日経子ども未来経済フォーラム
に参加して感じた子どもの教育と
大人の人的支援の共通項についてというテーマで
お話しできればなと思っております。
ここに入る前にお知らせとして
冒頭伝えた子ども未来株式会社
きっかけというメディアをリリースしまして
メディアからさらにコミュニティ化するみたいな
どこに今移行を動かしておりますので
ぜひきっかけメディアフォローいただいて
見ていただけると嬉しいなと思うのと
6月の4日、5日の土曜日、日曜日に
子連れ100人広場2023という
渋谷で開催するイベントにも協賛しておりますので
興味のある方ぜひ子連れ100人広場で検索いただいて
見ていただけると嬉しいなと思います。
あとはもし間に合いますけど
子どもの未来トークという形で
普段は毎週火曜日のお昼の12時、13時に
オンラインのウェビナーですね
アジュラルトークイベントを開催しているんですけども
もう29回目の開催として
今回ちょっとイレギュラーで火曜日ではなく
5月の11日木曜日のお昼に
創造株式会社という創造教育をテーマにした
オンライン教育ですかね
オンラインスクールとか習い事とか
あとは創造フェス2023という
テレビ朝日さんと一緒に
大きなイベントを企画する
創造株式会社の代表の小助川さんを
ゲストに迎えて
今日のお昼にトークイベントをやりますので
概要欄にリンク、冒頭置いておきますので
もし興味あって間に合う人あれば
見ていただければなと思います。
間に合わなくても
子どもの未来トークの話の内容というのは
きっかけの方で記事化もできるので
ぜひ夏に向けてご覧いただけると
嬉しいなと思います。
はい、では
昨日終わったことと絡めてテーマなので
早速本題に入らせていただきますと
日経子ども未来経済フォーラムに参加して感じた
03:00
子どもの教育と大人の人的資本の
共通項についてというテーマで
今日お話しさせていただければなと思います。
日経子ども未来経済フォーラムって
なんぞよみたいな話になって
昨日オンラインと
そろそろオフライン、丸の内で開催された
ハイブリッドの
そろそろ日経新聞さんが
主催するイベントだったんですけども
テーマにある通り
子ども未来経済フォーラムというところで
子ども未来株式会社の
代表の僕たちは
ものすごく興味があって
毎日日経新聞を見る中で
聞きたいなと思って
申し込みをしていたイベントですと
ちょっと業務バタバタしていて
全部の時間は聞けなかったんですけども
ちょっと概要
これもリンクに貼っておくんですけど
まず子ども
日経子ども未来経済フォーラムは
どんなものだったかというと
10時から開催していて
それこそ子ども政策大臣の
小倉大臣が
冒頭貴重講演みたいなことを始めて
その後には
4月に発足したばかりの
子ども家庭庁の長官である
渡辺裕美子さんの話とかも
オンラインで配信されていますと
一応セッション
一つまで紹介してもらうと
ちょっと僕聞けなかったんですけど
次が若い世代が育てたと仕事を両立しやすい社会とは
みたいなテーマで
東京大学の経済研究科の山口さんとか
いろんな
パトリック・ハーランさん
タレントの方とかも登壇されていますし
これ本当に聞きたかったけど
聞けなかったところで言うと
僕のアートでは
陸上選手のタメ製さん
タメ製さんめちゃめちゃファンで
諦めるしかないとか
書書も大好きで
結構自分の好奇感が
影響を受けた方だったりするんですけども
タメ製さんによる
未来を開く
ここはですね
希望ある社会のための
子どもへの教師とは
これもユーグレナの出雲さんとか
あとは
学力の経済学の著者である
ラガモロ先生とか
NPO法人の田中さんとか
も登壇されているイベントで
これ僕ギリギリ現地に行って
間に合ったら聞いてきました
ラストが一番
意外だったんですけど
グローバルリーダーを考えるという
いわゆる教育ど真ん中みたいな
テーマだったんですけども
実はそのセッションの中に
人的資料の話が振りられていて
これはもう
僕は会社で人的資料経営
サポートみたいな授業をやっているので
結構そこにアンテナを張っているんですけども
そこが全くリンクするっていう
考えって思ってなかったんですけども
まさに子どもの教育と
急に子どもだけじゃなくて
大人も考えなきゃいけないよねっていう
共通して多かったかなと思っていて
その文脈において人的資料っていうキーワードが
出てきたのでちょっと今日はその話を
できる限りちょっと学んだことが多かったら
シェアしたいなと思っております
僕は
前半がまず
06:04
オンラインで教育をすることができます
仕事をしながらしてたんで
全てをさらったわけではないんですけども
やっぱり
今の異次元の子育て
対策予算とか
子ども家庭長がこの4月に発足されたっていうことも
やっぱり行政も
大きな社会課題として
今この少子高齢化っていう文明に対して
やっぱり
やらなきゃいけないよねっていう話を
強く発信をされているなという
ふうに感じています
小倉大臣の話とかっていうのは
冒頭分かりやすい説明になっていたので
そうですね
ポイントだけさまっておくと
そもそも結婚や子どもを身に育てることに対して
多様な価値観
考え方を尊重して
若い世代が希望通りに結婚
対しては希望通りに子どもを身に育てることができるようにすること
すなわち
個人の幸福追求を支援することで
結果として
少子化を判定させる
これって2つ
今のポイントで
2つ目のポイントも先に読んでいくと
少子化
人口減少のトレンドを判定させることは
家庭保障機能の安定
労働供給の
地域社会の担い手の増加
我が国も
社会全体に寄与する
未来の子ども
子育て政策を強化するということが
社会全体で
子ども育てができるという意識を
推進するわけで
これ僕の言葉で言うと
どこかでもよく喋ってるんですけど
ミクルとマクロの観点だなと思っていて
ミクルとしては
多様な価値観とかダイバーシティみたいなことが
どうぞ昔に比べてより
認められやすくなってきている
世の中だった時に
結婚する自由が
子どもの自由もあって
子どもの自由も子どもの自由もある
特にこの小倉大臣のことを
こちらに解釈していると
若い世代に対して
昔みたいに
お見合いっていう制度があったりとか
社内恋愛社内結婚
子ども期待者みたいな文化がある
それがなくなったことによって
いわゆる婚姻数とか
出生数が変化したということは
おそらくあるなと思うんですけど
ただある種の
個性的に結婚しなきゃいけないよ
というものがなくなっているということは
大量的な価値観が認められされている
という部分によっては
ポジティブなことだと僕は捉えていますと
なので前提に若い世代に
無理やり結婚しましょう無理やり子どもにましょう
というコミュニケーションは
全然刺さらない地面のりであるし
今更旧時代的な
文化に戻す予定は全くないよね
ということを
いろいろ言われているなと思って
その程度しあった上で
日本経済とか
社会全体を考えたときに
結局
少子化と高齢化というのも
切り分けるべきだし
そもそも少子化が悪いのかどうかという
論調ももちろんあるなと思っていて
どっちかというと
少子化よりも
09:00
消防化
母親というか子育ての担い手が
減るということの方が問題なんじゃないか
という意見もあるかなと思っていて
結局
大人の数が減ることによって
社会全体の担い手が減るということも
そうだなと思っているし
一方で結局お母さんの数
ここで言うともちろんお父さんも含めなんですけどね
あえて少子化に対して消防化という言葉を使うと
子育てに対応する数が
減れば減るほどやっぱり
社会からの断絶みたいなことが
起きやすくなってしまうんじゃないかな
と思っていて
そういう意味において
子供を生み出しようと
結婚しなくても
子供が結婚しなくても
フランスも
フランスみたいな生徒も増えて
少子化より認められることの方が
日本においてはやっぱり
結婚してから妊娠・出産をするという流れが
一般的ではあるけれども
いわゆるできちゃった婚
恥かり婚というようなものも
基本的な程度まで
以前そういう事業をやっていた
2013年、2014年ぐらいの時代の
日本での
25%ぐらいの
結婚している人の
できちゃった婚
恥かり婚ですね
先に子供が発覚したことによって結婚する
実際に婚姻届を出すという
婚姻している人が25%ぐらいいるというのは
昭和の時代に比べれば
当然高くはなかったんですけども
個人的に
戸籍というものを入れなかったとしても
事実婚として認められていくような
LGBTQみたいな
発想もそこに全然あっていいかなと思っているので
あらゆる
コミュニエーションというかコラボして
社会全体を変えていく必要があるかなと
思っているんですけれども
いずれにしろミクロとしての価値観は
多様性であっていいんだけれども
ミクロとして社会的に
みなさんが生きている
僕たちも生きているというところを前提したときには
そういった観点も大事だったし
小倉大臣は言っていたような感じをしていて
さらに渡辺さんは
より
渡辺さんが
時間が流れてしまうので
このコテージに関してはすごく
注目をしているし
僕のやっている事業としてはど真ん中だったりするので
ぜひ万が一
聞いてくれている人がいれば
子ども家庭調のことを取り上げて話したいなと
思ったりもしています
お昼にはポイントだったので
その後のセッションは聞けなかったので
残念だったんですけれども
思い切って外出をしていたので
そのまま東京駅まで行って
マルビルに行って
後半2つのセッションはリアルタイムで参加できたので
結構そこが良かったなと思ってご紹介しました
次のセッションが
希望のある社会のための子どもへの
トーストアという文脈において
学力の経済学
大好きな本というか有名な本の
12:00
中室先生と
あとは本当にそれこそユーグレナ
日本のトップの兵士の一人
絶対に過言ではないであろう伊豆もさん
僕はICCとかの文脈でも
伊豆もさんの話を伺ったことがあるし
去年の秋口には
バングラディッシュに行ったんですけれども
バングラディッシュの気象公演
ユーグレナの伊豆もさんがやってくれていて
そういった方の話が
直接来たのが良かったかなと思っています
めちゃくちゃ面白かったし
あくまで
一意見としてどんどん喋っていくところがあると
社会のための子どもへの
トーストアに
大きな
そこに対しても
例外となっているので
傍聴圧力というものが
結構キーワードとしてできたような
印象を持っています
日本人には特に強いような
印象を持っている人も多いかなと思うんですけれども
やっぱり横並びの価値観
だったりとか
周りに何を言えるんだろう
お育てにおいては
ままともにどうするんだ
理不尽にどう言われるんだ
やっぱり人の目を意識してしまって
本当にやりたいことをできない
というのは
一方で働き方とか
働き方もそうだと思うんですよね
自分だけがやりたいことをやるというか
本当にやりたいことをやって
ワクワクしている大人ってどのくらいいるんだ
みたいなことを考えたときに
やりたいんだけどやりたくない
傍聴圧力みたいなことは
特に日本人の人は
教えているような気がしていて
それって結局は
教育にひも付いているんだよね
なんでかというと
日本の教育システムの特徴的に
後半のセッションと続くの面白いんですけど
日本の子どもの学力って
実は推計値がめちゃめちゃ高い
という話もそこで紹介されていて
どういうことかというと
高学校中学校の時の
学力の提供とか
そういうのに対しては
すごく優秀だという話が
されている
そこでそれが高校とか大学の
教育を覚えていくと
例えばその
理系の折り合いがめちゃめちゃ変
理系の女性の割合が
減っていくみたいな
どこかで
受験先生と言われるような
ある
教育に影響している
みたいなことを
中村先生は
改めて
感覚的には僕も思っていたことを
プレゼンシップというものを
大事だよね
という話もされていて
こういう実証実験というか
研修もされているらしいんですけども
そのアントレプレナーシップの
研究を教育にすることによって
自己効率化が上がっていく
ということが証明されているという話も
そこで発表されていて
どんどんそういうことをキーワードの研修にもやっていってほしい
15:01
と言っています
このセッションの
最後のメッセージが
お三方の方から共有しておくと
次のメッセージを出していて
異次元の子ども予算に対して
思うことはいいことであるということを前提に
言うんですけど質の低い教育と
質の高い教育というのを
低い教育が無償化されても
何ら意味がない
異次元の子育て予算の
予算配慮をするときに
質の低い教育
インセンティブが
無償化していないじゃないですか
と言われていて
このまま授業料を無償化することが
本当にいいのかというのは
もっと議論する必要があるということを
強めの特徴で話されているのがすごく印象的で
本当にそうだなと思っています
結局
国の予算が決まってばらまかれたときに
コロナの
融資特性とかもそうだったと思うんですけど
やっぱり
フリーライダーというか
本来に開票したい人たち
に開票する前に
違うところの予算を
食べにいるんじゃないかなと思って
ここで言うとやっぱり
希望があるために
子供へ投資するという意味で
そのときに教育が選ばれる
インセンティブ設計をする必要があるんじゃないか
ということはすごく
出てきましたね
伊豆もさんのメッセージもすごくよかったので共有すると
日本の若者は自己肯定観と
自己肯定差が何と全然低いですという
共通認識を話されており
自己肯定観と法律感が下げる
ということを
学校や家庭はやってはいけませんよね
という2つ目のメッセージがあって
3つ目のメッセージは
それに対してリーダーが変わらないと
絶対変わらないんですよということを
強く話されていました
家庭の中においてはリーダーというのは
子供と親がいたときにやっぱり
親のことでお父さんとかお母さん
こそが変わるということが
すごく大事だったりするので
やっぱり子供の領域が変わっていく
という僕が
思っているんですけど
大人自身が自己効率化を
高めるようにやっぱり自分たちが変わる
行動することが大事だよねという話をされているし
そこで会社にとっての
リーダーというのはやはり経営者
というふうに定義されているので
経営者自らが変わることに意味がある
と思っていて
社内にアントレプレナー人材がいないよねというふうに
やっぱりトップは行っちゃいけないと
トップ自ら変わっていく必要があるし
そういう
産業というか社会で言うと
スタートアップにチャレンジする人材ということを
もっともっと増やしていくということを
出雲さんというかユーブレナーは本当にこれを
体現されている会社かなと思うので
まさに一括したメッセージとして
最後はNPOの田中さんは
子供たちがやりたいように
先生を応援する仕組みも大事だよねという
社会の制度を変えるためには
評価制度を変えていくこと
評価制度を一定のマジョリティが
優遇されていないかどうかを
見直すことも大切だよねという話をされていたので
すごい学びが多かった
セッションだなと思っていて
18:01
共有させていただきました
ラストもう一個共有させてほしいところで言うと
2050年のグローバルリーダーを
考えるというセッションに関しても
マジで目からうるほの
話が多かったので共有していくと
これさっき言った
日本の子供たちって少子化で減ってはいるけども
優秀だよねということがまず
共通認識として挙げられていて
小学校中学校ぐらいまでは活発だけど
高校生ぐらいで変化があるという話が
さっきの理系が少なかったりとか
何だろうな点数
学力の点数は高いんだけども
そうして自己肯定感
自己力が低いよねみたいな話とか
あとマニュアル界に
正解がないものが考えられない
という話はよく出ていました
ここでめちゃめちゃ参考になった話で言うと
相対的に見たときに
海外の教育システムと
日本の教育システムを比べたときに
どういう国が参考になりますか
という議論があったときに
フィンランドが挙げられてましたと
フィンランド今年僕も絶対行こうと思っているので
すごく興味があったんですけども
フィンランドと日本の子どもの
まず類似点で言うと
子どもの学力というのはフィンランドの高いらしいです
やっぱり教育に力を入れていて
そもそも学費が無償だったりするということが
すでに実証されているんですけども
違う点というのは
自己効率感が日本の子どもたちが低いことに対して
フィンランドの子どもたちは
高い傾向に出ている
高風度が高い傾向に出ていると思うんですけども
これが違う
何が違うのかというふうに
中島先生が言ったことを言うと
先生という職業が
めちゃめちゃフィンランドに
日本の先生方は
給料もそんなに高くないし
そもそも昔に比べて
すごくやっぱり
先生って言えなくなってしまって
子どもに対して
何か言うと
それが社会的に問題になったりとか
そもそも一時前の
フィンランドフェアレンスみたいな言い方がされたり
本来はもっともっと
先生が言ってあげることがあるなと思っているんですけども
なかなかそれが言えない
みたいなことを僕も感じているんですけども
フィンランドの
先生という職業は
占有権がとても大きいらしいんですね
子どもたちが
答えを覚えるんじゃなくて
どう思うかというふうに問題提起を
もたせるみたいな
先生の占有権を増やして
そういう先生を増やしていくということが
ヒントになるんじゃないですかと
すごい共感するなと思ったので
ここはいいなと思いました
時間が過ぎてきたので
もう一点だけ絞っていくと
教育現場ができることみたいな
子どもに必要なことは
大人にも求められている
リスキリングとかの話
どんどん話をやっていきましたときに
教育という言葉は
教える 育てるという話なので
ちょっと上からだよねって話があったときに
教育じゃなくて
育てる人っていう感じで
育人っていう概念の話を
これは哲学者の
宮野先生が言ってたんですけども
もっと人を育てるっていう
何かを知識を
大人から子どもに
インストールするだけだったらそれとも別に
21:01
AIとかできちゃうよねって話じゃなくて
知識そのものではなく
それを人に対して
どう向き合っていくかというのが
教育ではなく育児の概念
っていう話がどんどん出てきた
ここでまさかの
人的資本の話が
これを
社会全体で
やっていくためにはどういう風にすればいいか
同等資本の流動性を
いかに高めるかっていう話が
政府の会議とかでもずっと語られていて
そこに
実際に呼ばれて話されている
って話をしていて
教育の概念と人的資本の概念は通じている
って話になってきた
人材の利用性が
社会に求められているって話が
大人自らが
自分をどんどん変えていく必然性が
それが
マクロの観点でいうと経済価値につながっていく
ってことはほとんど表明されていて
サステナルにやるためには
労働主義において流動性を
高める必要がある
大人自身が自分を変えて
行動していくことが大事だよねって
なっていく
大人がそういう風にするためには
サステナルにやるためには
それをやることで評価される
仕組みをつくらなきゃいけない
って言葉があって
企業がやっぱり
人が財産だと
人的資本をもっともっと大きい
支出としなきゃいけない
人間企業が
人的資本をもっともっとやらなきゃいけない
状況を作り出す
ってことが
社会を変えること
教育を変えることにつながるんだと
強く考えられていて
人的資本経営に
アクションが取れていない
人をコストとして
見出している会社
コストとして見出している会社っていうのが
万種淘汰されていくような
未来にしていく
これが一番大事なんだっていう考え方を
浸透させていくってことが
2050年の
グローバルリーダーを育てることにも
世界的にはつながっていくんだと
議論されていて
まさかこの日経の
プログラムの話で
結構最後に人的資本につながっていくと
思っていなかったので
僕がなんでこんなに
子供未来株式会社っていう会社名を掲げて
人的資本経営に
世界的にフォーカスをして
事業を構成していくってことが
僕は僕の言葉とか
いろんな考え方があったんだけども
すごい有識者
別のキーワードとか
解釈によって説明されていることによって
自分の考え方がすごく広がったというか
あらためて輪郭が
ふっくりしたという体験をしたので
今日はお話をしたかったので
長くなってしまいましたが
本日は
日経子供経済未来プログラムに参加して
感じた子供の未来
子供の教育と
子供の人的資本の共通項という話で
させていただきました
本日は30代40代のインタビュアーが
働きたいと応援する番組として
毎日毎日ポッドキャストのスポーツファイナルを
ご視聴して
24:01
次回のエリアストーリー
きっかけインタビューの方を配信を予定しておりますので
ぜひそちらも聞いていただければなと思います
音声で聞くよりも
メディアで文字で読むのが好きという人は
きっかけというメディアで
インタビューの方も行っておりますので
ぜひそれもメディアを
見ていただければなと思います
それではまたしばらく
頑張っていきましょう
24:31

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