2024-07-02 15:45

【雑談編 #12】夏の手品浪費反省会

夏の手品浪費反省会です。久々の雑談回。今年買った本やグッズを話しています。

ストレートマジック

https://straightmagicshop.com/

・ウォッシャブルクロースアップマット

・ハーモニーカードケース


Magic Shop Macomical

TAKAHIRO Coin Box

https://www.macomical.shop/items/85385093


フレンチドロップ コインボックスセット

https://frenchdrop.com/detail?id=7907


Mario Lopez

・The Challenge

・Perro Verde


Tannen's Magic Shop

https://www.tannens.com/


本の名前

- Lorenz Schar “Cards Against Reality”

- Friedrich Roitzsch"Instructions for Miracles"

- Harrison Greenbaum "You are All Terrrible"

- John Carney "Sleights and Insights"


Vanishing Inc.社

https://www.vanishingincmagic.com/


言い忘れた!むっちゃいいやつ

「大原のいかさま」

https://majion.shop-pro.jp/?pid=178888208

00:02
奇術積読宣言 ON AIR どうも、奇術愛好家のしゅうたです。このポッドキャストは、手品が好きすぎて、本心のほど積んでいる私しゅうたが、手品を趣味とする愛好家向けに、マジックに関するヨタ話をするポッドキャストです。
スポーティファイドをお聞きの方は、番組フォローをお忘れなく。フォローするだけで、番組のサポートにつながりますので、ご協力お願いします。
はい、ということで、今回のテーマは、雑談編、夏の手品浪費反省会。
はい、ということで、雑談編なので、マニアック会です。
過去ね、ノートに買った手品とか、積んだ本とかを紹介してたんですけど、最近それ書いてなかったんで、買ったものの報告会です。
タイトルに夏のって言ったんですけど、実はちょっと今年入ってくらい、2024年入ったくらいで買った、いろいろ買ったもので、
これを買ったよとか、全然買ったけど読んでないよみたいな、積んでるよみたいなものをちょっと話していこうかなと思っています。
で、意外と自分の中で買ったものとかを棚下ろししたんですよね。
で、私ね、あんまりDLC、ダウンロードコンテンツ買わない方ですね。
映像ね、あんまり買わない。
なんかね、昔いっぱい買った時期があって、それこそブラックフライデーとかそういうので安売りしてたので、それをまあ、ちびちびと貯めながら見てたりとか、
毎月Vanishing Inc.のマスタークラスが配信されたりするので、月次でレクチャーがね、3時間とか4時間あるようなやつがあるんですけど、
それを見てたりするんで、意外と他はあんまり見る余裕ないなって感じで買ってないんですけど、
基本用具とかね、本は引き続き買ってましたね。
やっぱりいい道具があれば練習する気が起きるんじゃないかというね、幻想に基づいて散財したというわけでございます。
じゃあちょっと基本用具、基本道具どのものかっていうとですね、一つまず買ってよかったなというのは、ストレートマジックさんから出ているウォッシャブルクロースアップマットですね。
でこれウォッシャブルって名前がついてる通りで、洗えるんですよ。
でまあ私はね、そういう洗うのが必要になるようなシチュエーションで別にしょっちゅう演技してるわけじゃないんですけど、
あのこれね、何がいいかというと、いろんなサイズ展開があります。
でちっちゃめのサイズから本当に大きいサイズまで、ちょっと何も言ってないですね。
まあでもとにかくすごいたくさんのバリエーションがあって、ちっちゃいのはほんとA4サイズとかそれよりもちっちゃいものもあります。
で私はそのA4サイズのと一番でかいやつですね、横幅たぶん90センチくらいあるんじゃなかったっけな、っていうのを買いました。
でねやっぱりでかいマットは正義ですね。
あの私ね、バリシングインクが出しているジャイアントクロースアップパッドっていう、これもでかいんですよ。
でそれを持ってたんですけど、あれはね全然クッション性がなくて、それこそコインのマジックですね。
まあマトリックスとかそういう、とにかくコインを置く系のものとかでですね、なかなか難しいなという感じでありました。
ただ今回のこのストレートマジックさんのウォッシャブルスクロースアップマットはですね、全般的にクッション性オッケー。
まあオッケーというかね、クッションすごいっす。
はい。カーペット業者に頼んだらしいんで、基本クッションめっちゃあります。
はい。なんかキッチンマットとかバスマットとして全然使えるような感じのクッション性。
03:02
なのでクッション性はバッチリです。
であと滑り止めもしっかりしています。
なので非常にコインマジックとかにぴったりな、まあマット、パッドになっていたという感じです。
であのちっちゃいのもですね、本当に使い勝手良くて、あのA4サイズとかのやつを私買ったんで、
あのカバンにね、入れておいたりだとか、本棚にこうスッて入れておいたりとか、すごいね使い勝手がいいのでおすすめです。
まだね私選択するように必要になったシチュエーションないんですけど、
選択もできるということで、プロの方でね、テープルホッピングとか、
あのお酒の場とかだとお酒こぼしちゃったりとか、よくあると思うので、
そういった方にも結構おすすめですね。
はい。
あとはストレートマジックのハーモニーデックケースというですね、ものも買いました。
まあデックを入れるケースですね。
あのまあ革でコーティングされた、まあちょっとかっこいいやつなんですけど、
まあこういうのでね、持ち歩くような習慣をつけてですね、
ちょっとなんか見せてよとかね、
言われた時にこう見せられるようになったらいいなと思って買いました。
はい。まあ持ってるだけでちょっとハッピーになるそんなアイテムですね。
まあ基本道具はその2つが個人的には結構イチオシでした。
で、まあいくつか他にも道具買ったんですけど、
基本道具っぽいっちゃっぽいんですが、コインボックスですね。
はい。
これはね、マコミカルショップさんから出ている、まあ高博さんのコインボックス買いました。
はい。
えーまあ単なるコインボックスっちゃコインボックスです。
まあコインボックス知らない方のために言っておくと、ハーフダラーとかね、
まあ1ドラのコインボックスとか500円のコインボックスとかありますけど、
まあ基本はハーフダラーだと思うんですけど、
まあハーフダラー4枚ぐらいが入る、
まあなんて言うんですかね、まあダイナミックコインみたいな見た目の、
これはもう手品詳しい人にしか伝わらないかもしれませんが、
まあ円柱状のですね、4枚のコインがこうカチャッとね入るサイズ感で、
まあ蓋がついた、あの円柱型のまあボックスです。
まあだいたい真鍮製で作られてたりします。
で、まあマコミカルさんからですね、まあタカヒロさんがデザインした、
ね、マジシャンのタカヒロさんがデザインしたコインボックスが出てまして、
まあ私あのタカヒロさん本当に天才だなと思っているので、
基本的にはその新しいものが出たらノールックで購入しています。
で、あのいざものを手に入れてですね、まあ映像を見たら、
いやーこれね本当面白いですね。
いやほんとやっぱりね天才だなと私はすごく思わせていただきました。
あのコインボックスというさっき言ったね円柱系の円筒型の、
この形の特性をですね活かして、
でこれちょっとバーバーハフダラが必須にはなるんですけれども、
そういったそのキカ的な特性ですね、図形的な特性を活かした、
特徴的なこうテクニックムーブみたいなものがあって、
もうこれを見れただけでもですね、
もう本当に価値あったなと思っていますのでめっちゃおすすめです。
でもちろんデキ自体もですね、製品のクライス社があの、
旋盤で作っているということで、素晴らしいデキということでとても良いですし、
ボーナス手順でですね、堀木さん、堀木智恵さんの手順とかもついていて、
06:00
あのマジックはなんかこう質感がね面白いなと思って、
質感という言葉が合ってるかわかんないですけど、
独特の現象がね起きるものでして、
そちらもすごく面白くて手順から道具まで全て揃ったコインボックスのセットを買いました。
これとても面白くて結構練習して、一時期友人とかに見せてました。
で、コインボックスまたもうちょっと買いました。
何買ったんだっていうと、フレンチドロップさんから出たコインボックスのセット買いました。
いやこんなねコインボックス持ってどうすんだって妻に言われたんですけど、
まあまあそれはちょっと置いといてですね、
あのコインボックスとすら分かってないと思いますね。
何それみたいな感じだと思うんですけど、まあまあそれ置いといてですね、
フレンチドロップさんからコインボックスが出ました。
このセットですね、4つね入ってまして、
まあ普通のコインボックスと、もう言っちゃいますけどソリッドボックスというのが入ってます。
もはやもうこれが僕欲しくて買った感じなんですけど、
最後塊になっちゃうっていうね、まあオムニデックみたいな感じの現象ではあるんですけど、
ソリッドボックスという道具があって、これなかなかね売ってないんですよね。
で、まあなんかちょっと欲しいなと思ってたんで、
今回それが入ってたのと、手順もですね、
フレンチドロップの店主である翔野さんのおかかりし頃の映像とか、
ラルスさんとかですね、
あとコインルーデスのふうきさんとかが手順を解説していて、
どれでも結構面白いものになっていたので買いました。
ということでコインボックスね、めっちゃ今手元にあります。
そんなあってどうするの?っていうことに対して、
いい返し方がある人はぜひツイッターで教えてください。
はい、で他にはですね、マリオロペスの製品も買いました。
今年に入ってですね、でマリオロペスのザ・チャレンジというね、
信じられないくらいビジュアルなチャーミングチャーミングチャレンジ、
チャーミングチャーミングチャレンジか、
シーシーシーとか言われちゃいますけど、
中国効果ですね、穴の開いている中国効果が、
まあ紐に通した中国効果がスルッと抜けていくというものなんですが、
現象が本当にビジュアル、
ということでそのビジュアルさにかなり振ったマジックです。
でこれタネが知りたかったというよりかはですね、
まあなんかこう演技のハンドリングとか構成みたいなのを知りたかったのと、
あとマリオロペスってやっぱその、
なんか独特じゃないですか、
雰囲気、彼が出す世界観雰囲気も独特ってのがあるんですけど、
やっぱりこのマジックの独創性みたいなところもですね、
やっぱりすごいこう面白いなと思いました。
まあアイデアそのものとしては非常に昔からあるものっちゃあるものなんですけども、
ハンドリングがやっぱりね彼すごくいい、
自然なハンドリングになっていてとても面白くてですね、感動しました。
同時にマリオロペスのペロベルデというですね、カードワープですね。
ロイ・ウォルトンが考えたプロットであるカードワープのマリオロペス版ということで、
このカードがね、カードワープ知らない方はちょっと調べていただきたいんですけれども、
カードがどんどん色も変わりながらですね、ワープしていくというようなマジックで、
まあ結構なんですよね、すごい色変わるんですよ。
09:02
で、まあこういうマジックってだいたいこうなんかハンドリングが煩雑だったりね、
まあなんか変な怪しい動きが入ってたりするんですけど、結構そんなこともなくて、
やっぱあのザ・チャレンジね、CCの方でも言いましたけれども、
ハンドリングがやっぱすごいなと思いましたね。
やっぱりそこがマリオロペスの強みなのかななんてのは個人的にも思ったりもしました。
で、マリオロペスの解説動画ね、彼のアトリエっぽいところで撮影してるんですけど、
常にこのピポ・ヴィラヌエバの肖像画が映ってて、
あれは何かいじってるんですかね、ピポをね、何かいじって煽ってるように見えるんですけど、
あれは二人多分仲良いからやってると思うんですけど、
そんなのも思ったりしながら解説映像を見ていました。
はい。
で、あとですね、新たに積んだ本とかでも話しておきましょうか。
あの、まぁね、バレッシングインクのこの倉庫が燃えたっていうのでね、
絶版になったら販売しませんよみたいなのが、
あのもう、燃えちゃって再販しませんよみたいなことになってるわけですよね。
だからやっぱりあの事件があってね、やっぱりもう出た時にはなるべくすぐ購入するというのを強く思いました。
例え読めなくてもね、後で公開しそうならとりあえず買っておくというのが大事だなというふうにあの時期以来思っているんですが、
まぁまぁそのより前から積んでるんですよ、私はね、本をね。
で、あの、まぁ一つちょっと話題になったマジックと意味というね、本も当然買って読んでいます。
読んでますというのはちょっと途中、まだ途中です。
で、まぁちょっとね、途中で読むのやめちゃったんですよね。
まぁあの、めちゃくちゃネットで褒められてるので、
まぁ私の読解力がなかったりとか、それを味わえるところがないというのが、
あのおそらく私の不得のいたすところではあるんですが、
えー、まぁちょっとこう、周りの感想と私が違いすぎてですね、
えー、今ちょっと途中で読むのやめてます。
まぁ少し冗長な部分とか、いやこれ本当にこんな歴史的なところ、
これって本当正しいのかなみたいなこう、回避的に読まなきゃいけないのが結構ちょっと読む負荷が大きいのと、
あの、本のね、見た目?
見た目っていうのは、いわゆる文字のあれですね、組板ですね。
が、まぁ結構めちゃくちゃなんですよね。
めちゃくちゃ読みにくくて、なので、ちょっと今途中で積んでます。
はい、まぁ頑張って読みたいと思います。
はい、あの、もの自体は、あの、内容自体は全部が全部面白くないっていうつもりは全然なくてですね、
面白いところもすごくありますので。
で、まぁユージンバーガーの作品集を事前に、まぁ読んでたのもあって、
ユージンバーガーのところとかは結構楽しめたりしますね。
はい、で、えーと本他なんですけど、
あ、そうだ、ちょっとこれもう雑な編なんでいろいろ喋っちゃうと、
あのー、ニューヨークにあるタネンズというマジックショップからも、
ちょっと初めてですね、オンライン通販してみました。
あのー、ニューヨークに遊びに行った時にタネンズの店舗に行ったことはもちろんあったんですけれども、
12:01
あのー、オンラインのショッピングっていうのは初めてやりました。
で、普通にですね、注文したら、もうその日には発送してくれてですね、日本に。
で、あの送料めっちゃかかるんですけど、
バネシンゲンとかは今送料無料ですけど、あの送料ちゃんと払ってですね、
だいたいたぶん1万円ぐらい取られたんですけど、
えー、高ぇなと思いながら払い、あのー、使いましたが、
あのー、それで3日後、2日後ぐらいにはもう日本に来てて、
えー、まあUPSというね配送会社を使って、
UPSって土日稼働してないので、
まあ週明け月曜日にですね、すぐ届いたって感じですね。
いや、結構思ったより早く届いて素晴らしいなと思いました。
で、えー、あとはですね、
買ったら、あのー、タネンズのね、ショップの、
あのー、ステッカーが何枚か入ってましたね、ありがたいことにね。
はい、で、まあタネンズとかで結構色々買ったんですけど、
まあ、メインで買いたかったのはですね、
ジョン・カーニーというマジシャンの本です。
で、スライツ&インサイツという本がありまして、
これ前から運動に見たかったので買いました、はい。
あとはハンカチとコインのやつとかも買いました。
で、まあついでにタネンズで色々、えーね、揃えられるかなと思って、
ローレンツ・スカーのカード・アゲンスト・リアリティという本とか、
えー、フリードリヒ・ロイツーシュ、
ちょっとこれ読めないんですけど、
インストラクション・フォーム・ミラクルズとか、
ハリソン・グリーンバームですね、あのハーバード卒のコメディアン、
スタンドアップコメディアン兼マジシャンの、
ハリソン・グリーンバームのYou Are All Terribleとかですね、
ちょっと気になってた本を買いました。
で、あとは、そうですね、えー、年明けて買ったものとしては、
絶対に自分が読むことないだろうな、買うことないだろうなと思って、
エド・マーロンのレボリューショナリー・カード・テクニック買いましたね。
はい。
あの、ちょっと調べ物してて、
これちょっと読まなきゃなってことで、
まあちょっと本当にあんな、あれですごい分厚いんですよね。
本当に人を殴ったら、
あの、結構ダメージ受けそうなくらい分厚いんですけど、
ちょっと調べ物しようと思って買いました。
はい。
で、あと電子書籍ですかね、
マレーシング・インクのセールで買ったものとしては、
ダローの本とか、
ジャスト・フォー・ファンというキッズ・ショーの本とか買いました。
これもね、実は読んでまして、
えー、結構ね、キッズ・ショーのやつとか面白かったですね。
まあ、ダローはダローで、もちろんあの、面白いというかもう、
安心して読める本なので、全然問題なかったので、
えー、ジャスト・フォー・ファンというキッズ・ショーの本も、
あの、あまり知られてないかもしれませんが、結構面白かったです。
あの、工作してですね、自分でいろいろできるようになるもので、
なんか、エッグバッグとマイザーズ・ドリームの組み合わせみたいなやつとかもあってですね、
結構面白かったですね。
そのコイン、お金を取り出したいのに卵が出てきちゃうみたいな演出とか、
まあ結構面白かったです。
で、えー、トロイ・フゥーザーの本とか、
バラリの本とか、サイコロジオ・オブ・マジックという心理学とマジックの論文集みたいなものも、
バニッシングインクの電子書籍セールで買ったりしました。
はい、ということで、もうめちゃくちゃ早口で最近買ったもの、
これ良かったよとか、積んでますみたいなのを話したんですけども、
皆さんどうですか?
ぜひともですね、皆さんのね、これ買って良かったみたいなのも聞きたいですね。
うん、なんかそういう雑談だけをして、
15:01
それを配信するみたいな回があってもいいかもしれないですね。
ちょっと最近全然ゲストとかも呼べてないので、
えー、ぜひそういった回もやりたいなと思うのと、
ちょっと予告しておくんですけれども、
実はあの、毎回ポッドキャスト収録して、まあ編集したりして、
えー、やってるスポーティファイのサービスずっと使ってたんですけど、
それがですね、7月のまあ結構頭で終わるということで、
ちょっと今ね、代わりのまあソフトもそうだしBGMとか、
いろいろ探してます。
ちょっとそれがね、時間を思った以上にかかってしまっていて、
間、更新がまあ数回止まっちゃう可能性がありますが、
あのなるべく頑張って更新するようにしますので、
ぜひ普段聞いていただける方はですね、
また毎週聞いていただければなと思います。
それではまたお会いしましょう。
バイバイ。
15:45

コメント

スクロール