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2025-03-08 10:10

#0162 鏡の活用とゆっくり動かすことを織り交ぜるフォームチェックのススメ


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サマリー

鏡を活用することで、自分の動きをリアルタイムで確認し、プレイ技術の向上に役立てる方法が紹介されています。また、ゆっくり動くことの重要性についても触れられ、理想的な動きに近づくための意識と体の感覚を学ぶことが提案されています。

鏡の活用法
今やですね、野球と動画、その親和性というかね、重要性みたいなものがですね、ますます強くなってきているなと思うわけですが、もちろん鑑賞用の動画というか、映像というのはですね、
それはあの、いにしえの頃からといったらなんだけど、テレビの放送でもう散々やってきているわけだから、それはわかっているわけですよ。
それはいいんだけど、実際にプレイする側の方の動画、これがやっぱりね、ものすごく参考になるというかね、それ個人のね、実力アップみたいなものでもものすごく重要だと思うんです。
ただその、お金というかね、もちろんスマホでね、撮影しようと思えばできるわけなんですけど、もっとね、手軽というかね、活用してもらえないなと思うのがやっぱり、もっとアナログな話なんですが、鏡なんですよね。
鏡っていうのは、自分の動きと合わせてリアルタイムに、自分の姿を反対ですけども映してますから、本当にその瞬時にチェックができるわけですよ。
なので大鏡みたいなところがね、あったりとかですね、ガラスの反射などで、鏡でなくてもですね、一応その反射で見られるようなところとかで、シルエットだけでも確認するっていうのはすごく大事だと思います。
で、その時にね、唯一の盲点というのは、鏡に目線が行ってしまうので、当然その実際にボールを打つときと目線の置き方みたいなものが違ってきますので、そうすると当然顔の位置も実践とね、変わってきちゃうっていうね、その実践との違いみたいなものが出るわけですよ。
なのでできるだけ鏡を利用するときは、その目線の位置がですね、なるべく実践に近いところになるようにしたいわけです。
なので例えば右バッターであれば、肩越し?肩越しっていうか、肩越しのちょっと左上方っていう風に言い方するとあれだな、真正面なんだけどやや左上みたいなところ。
この辺ちょっとね実際に構えてみないとなかなかなんですが、そういうところに目線を置いてスイングすると。で、なるべく視界に入れてそれをシルエットで捉えるようにするという形にするという。
そういう左バッターであれば右肩越しという形になるわけですけど、が基本かなという風に思いますし、ただそうするとね横からのね、アングルというのがなかなかその鏡で見ながらスイングするっていうのは難しいんですけど。
どうなんですよこれが。横を向きながらね、横を向きながら鏡で横向きに整体してスイングする。それによってですね、結局そのステイバックじゃないですけど頭を残してスイングするっていうことの一つのドリルになるんですよねこのスイングっていうのは。
ピッチングにしても一緒ですねこれね。ピッチングにしても一緒です。基本的にはストライクゾーンに向かって目線自分がねいつも投げる時ってキャッチャーの方を基本的には見て、基本的にはキャッチャーの方に目線を合わせて投げるじゃないですか。
それと同じような目線の角度を作ってですね、ちょっと上から見下ろすような感じの目線を作る場合によっては台とかを上で足を上げるようなどをしてですね、マウンドットの傾斜みたいなものを作ってですね、見下ろすような形で鏡の前でアウトローの方に目線を送るような形にして腕を振るとシャドーピッチングするならね。
それが一つが基本パターンだと思いますけれども、さっき言ったように横向きって見るというのもね実は大事だったりするので、横向きで正対して真正面で正対した状態でつまり右ピッチャーであれば3塁側から見るようなね、左ピッチャーであれば1塁側から見るようなそういう角度に鏡に正対して横に向かって投げるみたいな感じ。
にするというのもですねこれもね同じくですね頭をしっかり センター方向に残してスイングする、腕を振るというようなことをする一つのドリルになるんですよね。
こういうところはちょっとねあの映像を見ながらキュッキュー見るって言うですねこととね、それよりももっと有効活用を鏡をできるということだと思います。
そういうセリフの練習の時に大事なのはもう一つあってゆっくりした動きをするっていうのもね実は大事なんですよね。ゆっくりした動きで実際あの通常の動きをなぞるように動くということをするとすごくこう
自分の今形がどういう体の感覚であるべきかっていうのがあの そういうのを感じ取りながら
何ですかね動かすことができる。それによってゆっくり動かすと素早く普通にいつもボール投げるように動かす時とかボール打つように動かす時に比べると
踏ん張らなきゃいけないところが多々あってですね こういうふうに力を入れないとこういう形にならねえんだなっていうことをまず実感していただくということが大事なのかなと思ってるんです。
自分の動きが実際に理想としている動きに近い形に動かせるようになればまあその感覚を活用して素早く自分でね実際に打つ時と同じようなスイングだったりピッチングのシャドウだったりっていうのをしてみると
それが同じ動きができるかどうかっていうのを鏡でチェックしながら何回も繰り返すみたいなねそういうふうにするとその感覚の違いっていうんですかね
実際にはねゆっくり動かす時と素早く動かす時っていうのは感性をうまく使ってますからなかなかそのゆっくり動かした時のような足の踏ん張りだとか手の踏ん張りだとかそういう筋肉の使い方とは違うんだなということなんですよね
それを分かることができるって言い方変だけど分かることができると思うんですただし行きっぱなしじゃないんだよね確かにね脱力することが非常に大事なんですけど
だけどどこかで制御してなきゃいけないルートを決まったルートを腕や足が通ったり体幹がその回転したりするためのですねなんかこうほんのうっすら制御しているところがあるっていうね
そういうところを今言ったようなゆっくり動かすということで学べるんじゃないかなというふうに思っています
なのでまあ今日一つね昔ながらの練習法として鏡ないし鏡に近いようなねガラスの前とかで練習するっていうこれ結構ねお試しですするといいですよという話
それとゆっくり動かすというねゆっくり動かすことによって行きっぱなしやりっぱなしじゃないっていうそういうところを覚える体の動きを制御するんだけどガチガチに力を得てやってるんじゃないということをゆっくり動かすことと普通に素早く動かすということを繰り返しながら同じ形になるように近づけることで
覚えていくって言うんですかねその感覚っていうのを覚えていくそれがまあ野球の技術ということに対してのアプローチに結構つながっていくのかなというふうに考えている次第ですすいません今日はまた思いつきでそんな技術的な話をしました
ゆっくり動かすことの重要性
はいということでまた明日以降はい次回をお楽しみにしていてくださいバイバイ
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