侍ジャパンの強化試合
侍ジャパンの強化試合が行われまして、オランダと2連戦で東京ドームで試合が行われた訳ですが、
順調にと言えばよろしいですかね。
無事に試合をこなしたという感じでしょうかね。勝ち負けはね正直言うとあんまり気にしなくていいんじゃないかなぁなどと思うわけです。
普通に2本が1点も1失点もせずに、パーフェクトに近いような寒風リレーも2戦目にはしまして勝ったわけですけれども、
これはですね基本的にはその来年のWBCを見据えた形でですね日本代表という形で集まっていく必要があるでしょうといういきなりねあの集まって
たかだか例えば1週間とか2週間とか練習しただけで出るとかっていう風にだんだんやっぱりもう難しくなってきているのでそういう形で勝ち進むというのはですね
そのためにしっかりとこの1年前の段階であってもねしっかり招集して選手の状態をチェックするということが非常に重要になってくるわけです
人選に関してもですねなんでこのメンバーなのみたいなねちょっとそういう声というかそういったものも多少は目にしたり耳にすることがあるわけですけども
あのそれに関してはですねもちろんあの真意のほどというのはまぁ監督の井端さんにですねちゃんと聞いてみないとわからないところではあるわけですし
まあ本来であればね僕は一応ライターを名乗っているので直接伺えるチャンスがあればねインタビューをしてその上でこういう場で本当はお答えすべきなんでしょうけども
残念ながら今は僕はそこまでその現場まあいわゆる新聞記者のようにですね試合会場の現場の方にピタピタと行ってるわけではない
機会が得られた時ね頂戴した時だけ行くという感じなので年にねそんなにあの1年のうちでほとんどがずっとそういう現場ですという感じでは今なくなってきているので
ちょっと難しくてそういうのは申し訳ございませんという感じではあるんですが
ただ後日インタビューみたいなのはねやろうと思えばできる可能性あるしということですけども
ただそのメンバーを見てるとやっぱり確かに若いですよね
今回に関してはそのベテラン例えばその大山選手とかね阪神のいることはいますけどもちょっとベテランっぽい人っぽい人っていうのはちょっと失礼ですけど
大山選手もねまだそんな老け込むような年じゃ実際じゃないですし
このメンバーがまあそっくりそのままWBCのメンバーになるかと言われると多分あり得ないです
で今はですね何て言うんだろうな
今年1シーズンで急激にこのメンバーっていうのはその伸びてくる大化けする可能性というものを秘めていると
岩田監督が読んでいるそういう選手が集められてきているというふうに見ればいいと思います
それでもちろん宮城投手とかねさっき言った大山選手とかこの辺はもう
あのとりあえず柱になる存在元々であるので来てもらえたと来てほしいなと思ってた人の中の一人だったわけですね
でまぁこういうちょっと真になるような人っていうのは一つ入れておきたかったというのがあったので
これね大山選手なんかは正直本番の何て言うんですかね
本番のWBCの時に果たして選ばれるかどうかというのは正直わかりません
しかしですね来年は岡本一馬それから村上宗孝ですかね
まあこの辺の選手がメジャーに行くようだと
ひょっとしたら出られない可能性もあるということもあってですね
まあその大谷選手やダルビッシュ選手がどうなるかっていうのをちょっとこの体制がね
イバタ体制になって果たしてどうなのかっていうのも当然ありますし
まあそういうリスクマネージメントみたいなものっていうのは
イバタさんという人はすごくできる人であるので
それがいいのか悪いのかリスクマネージメントできすぎちゃって
もう要するにダルビッシュ選手や大谷選手が出ません
山本芳信選手もそうですけども佐々木隆基もね
鈴木聖弥もそうですけど出ませんってなったことを想定しすぎている嫌いというのは確かにあるわけです
必死になって説得してね全員に栗山監督の時と同じように出てもらおうというよりかは
まあみんな断られちゃった時のことを考えて
今の世代じゃなくてもう一つ次世代に控えてる世代にした方がいいんじゃないかというね
そういう思惑がこの2日間の侍ジャパンの人生に現れているなという気がします
同時にですね今回選ばれたメンバーっていうのは
当然全員が正式なメンバーになるとは思われないんですけども
何かあったりとかですねその不都合があった時に
選手選考の意図
井野一馬にですね声がかかる選手たちなのかなというふうに思います
そうですねまあなのでこれ予備軍をですね
実際の現場に招集することでですね
もともと思い描いていたその実力
見込んでいた実力とどういう違うかっていうところをですね
見極めておく正確面なんかも含めてなんでしょうねそういう意味ではね
あとはその旗で見ているのと実際の中で動かそうとする時にですね
当然選手によってはやりやすさやりにくさみたいなのがやっぱりあるんですよ
それはやっぱり一度試合で使ってみないとわかりません
ですのでそういうのをまあ試す
奮いにかけるという意味合いが今回はすごく強かったんじゃないかなと思います
なので結果じゃないんですよ
わかりますよねこの辺ね多分ね野球好きの方なら見極めですね本当にはい
だから逆に言っちゃうと今回のメンバーの多くがですね
wbcのいわゆる本番に向けての全員が当格すれすれぐらいの選手なんだという風に思っていた方がいいですね
宮城選手はちょっと別だと思うんですけど
ただ例えばですよすぐ同じチームメイトの素谷選手なんかがですね
突然今シーズン15勝とかしちゃって宮城選手がちょっと誤賞したりとかね
あるいはもう鉄部長で誤賞12敗とかだったりとかってなった場合にですね
これは宮城選手に代わって素谷選手になる可能性もあったりとかするわけですよね
なのでまあとにかく今のうちにある程度ね
あと今井選手かまあそうですね
まあこの辺もね今年活躍できるだろうと思いますし
今後の展望
今井選手あたりはですねやっぱり来年のwbcのちょうど中心でね
やってもらいたいという期待感こもってると思うんですけども
まああとね結構評価されてましたタネイチ投手とかですよね
まあその辺はそうなんでしょうけども
だから今回出てる選手が全員が来年のwbcで出るとはちょっと考えにくいんですけども
今回ねすごくそのプレイぶりっていうのを見ていて
岩田監督のねその頭の中のデータベースですね
情報が蓄積されたんじゃないかと思います
あとはもうこのシーズンの流れを見て調子のいい選手とかね
まあやっぱり上り目の選手ですよね
集めることになると思いますし
あとはもう定番のその複数ポジション守れるとかですね
打撃の調子の波が安定していて大波小波にならない選手とかね
多分ねそういうのとか何でもできる選手とか色々あると思いますが
その要件を満たす選手をね
集まってチームとして最大限の力を発揮できるようにこれからやっていくんだろうなと
そんな意図の見えた試合でした
はいということで今後どうなるかまた期待したいと思います
はいではまた次回をお楽しみにしてくださいバイバイ