選手名鑑2025の発売
2日前の2月26日にですね、野球太郎という野球雑誌のですね、
No.054プロ野球選手名鑑プラスドラフト候補名鑑2025という号が
発売になりました。黄色い、黄色の
表紙カバー、カバーというか表紙ですね。 これ恒例の佐野文二郎さんの描いたイラストが
各球団1人ずつ、まめんこでくり抜いたようなね、丸い円の中に描かれておりまして、
まあまず、毎年表紙の色違うんですけど、黄色というのは僕も久しぶりに見たなという気がしますけれども、
目立つ色になってますので、ぜひ選手名鑑好きの人はですね、お買い求め頂ければと思います。
普通のね、スポーツ新聞社ですとか、
最近はね他に追随して出版社とかでも選手名鑑出してますけれども、一番の違いは文章1人1人はですね、
文章の寸標が、これ250字ぐらいだと思うんですけど、200字かな?200字かな? 僕がやってた時はね200字とかだったら、そこそこ増えたと思いますこれ。
250字ぐらいあるんじゃないかな? という、はい、あの
育成の選手から、 もう全員分け隔てなくですね
寸標が書かれています。 他の選手名鑑、写真付きの選手名鑑ではここまで長い文章書いてないと思うので、
一人一人のですね、何だろう、概要をつかむには一番もってこいだと思います。 正直これ読み切れませんね。あの、
ライターの役割
瞬時には読み切れません。なのでシーズンをかけて読んでいただくというような形、あるいはもう辞書的なね、
まあ、引くと言うんですかね。気になった選手がいたらそこを引くとか、そういうふうにしていただければ よろしいかと思います。
で、まあこれ、あの今はそうでもないかもしれないですけど、この野球小僧というね、この全身の雑誌の時に、まあ僕も最初に関わったんですけれども、
えっと、なんて言ったらいいのかな? 若い
ライターさんだとか、初めて お仕事としてやってもらうようなライターさんなんかの場合、ここがちょっとね東流門的な
役割を果たしていまして、そういう人はまず名刊からじゃあやってみるみたいな感じで
やっていて、多くの野球小僧、あるいは野球太郎出身のライターがですね、 ここで
腕を磨いてというかね、
練習をして、 まあいろいろとね、鍛えられる形で
世に羽ばたいているということになります。と言っても僕がね知ってるのは初期の頃の 初期というか第2期の頃のね、以降の人なんで、菊池君とか
ぐらいしかね知らないんですけどね、あの他の人はちょっとよくわかりませんが、 あとはその
これ基本的に 全体を統括している
のが おそらくですけども今でも変わってなければ
ライターの高橋康幸さんが多分アンカーみたいな、アンカーっていうのはその 要するに最終確認
責任を持って 文章関係のチェックなども含めてね、やって
もちろん自らもね言語を書いていると思いますけども、そういう形でやっていただいておりますので まあ高橋さんの
お知り合いというかですね、それを通じて この仕事だけやってるみたいな人も過去にいましたので
そういった感じなのかなと今でもそんなに変わってないんじゃないかなと思うんですけども
まあとにかくご覧いただいたらいいかなと思います。 僕はですねこの中で
ちょっと毎年恒例でやらせていただいて本当にありがたいんですけども 対空時間と
飛距離を掛け合わせたですね ホームラン出したのそのホームランの分析
の原稿を5ページに渡って書かせていただいています。去年はね6ページちょっと特別に少し長くさせてもらったんですが、今年はまあこれねよくありがちな型起こしからスタートする
あのちょっといろいろその僕のところでですね ページのその調整をしているという感じでですね
変則的な立ち上がりでスタートする ページ構成になっています。僕はこういうことも全く気にせずに引き受けるとかですね
まあ原稿の締め切りが遅いのでアレンジどうにでもできるみたいなところもあったりとかしてですね
全く苦にしないでこういうのをやりますのでそういうところで重宝されているのかなというふうには思います。
佐藤照明選手の分析
ただし原稿の収まるのが遅くていつも編集担当の西山くんをやきもきさせるという感じで
正直もう騙してもいいからね早くからこうなんかこう 切羽詰まったような言い方してくれればあれなんですけどね西山くんも正直な人間で
いやいや違うかそれは違うか なのであの
ごくごく普通の締め切りごくごく普通の綱領の予定を教えてくれるんですけども俺は前から もっと彷徨んでくれよ逆に彷徨んでくれた方がいいんだけどみたいなことを言ってでもですね
正直に教えてくださったりあと嘘がつけない男なんですよね なのではいあの僕はいつもギリギリに近い形になったって元編集部員であるという
まあなんでしょうねそういうの傘にかぶってて嫌なやつですよねほんとと思うんです けれどもはいあの
まあ今回もちょっとギリギリという感じではい収めることになりましたはいまあそれは いいんですけどもその
8ですねグラフにしているのが特徴の記事なんですねこれはねこの本レーダーの飛距離を 横軸
体育時間をで縦軸にとってですね その昨年打ったねホームラン何人かねより抜いてグラフ化するとですね結構その指紋
じゃないですけどあのそういうあの一人一人の 選手が今年どういう
傾向の音ホームラン特にその打球角度と飛距離との関係ですねそれがですね 図に現れて結構面白いんです
それで特にですねこれ今回成長を感じて 僕はまあ現行は結構フラットに書いちゃってるんですけど
実は結構これは来年というか今年ね 2025年かなりいけんじゃねーのというふうに実は思っているのが阪神
タイガースの佐藤照明選手なんですよ あの
去年ね16本と 本数的には正直あのデビューイヤーから2021年からスタートして24本
24からの16分ということで減ったんですけど ホームランはただですね去年ちょっとまあ
岡田監督と微妙に高の評価があの厳しくてね あの
まあ確かに守備でのエラーも多かったりとかちょっといろいろ噛み合わないことが 多くて
8前半戦ね特にこれ1回ファームに落ちて再調整とかになったんでしたっけね そのすいませんもし違ってたら申し訳ないんですけどとにかく苦労したんですよね
それからあのなんですか冬が冬じゃねー明けに向けてですね だいぶ復調してきたなというのを感じましたしそれが実は結構出ていたなと思ったのが
結構ですね高めの球も低めの球も打球を高く上げてですね スタンドにこう届かせるようなね運ぶようなホームランというのはかなり増えたなという印象
なんです 1年目はですね逆に低いライナーみたいなあたりばかりでですね
私は本数は多かったんですけどとにかく飛ばないとこれ 届かないというなんていうんですか打球が多かったんですよ
マシンに当てて なんていうんですかねその多少はあの
当たり損ねちゃうと全然ダメでみたいな感じだったのが多少あ当たり損ねてもですね スタンドに入るような打球
もう出てきたと思うし上に向かってガズーンと打ってまあそれもマシンで捉えたりすると ものすごく高く上がるホームランが増えたなという
な印象なんですでこれ昨年 おととしか2023年にもですね若干そういう傾向が出ていたんですけど
その時はねちょっと上げすぎかなっていう 感があったんですが
2024年昨年の後半はですねこれいい塩梅というかですねこれは いいねっていうようなまあ見てて申し上げないちょっとうまく表現ができないんですけど
あのすごくこう ぶっ叩いた打球がですねぶっ飛んでってしかも高く上がるみたいなね
そういうホームランがすごく 出てきたなというはい強く感じました
でこのようなですね高い角度のホームランが出るようになると 元来ですね
低くライナー制で打った打球がホームランになるというのもまあ得意としているので ホームランのバリエーションがすごく幅が広がるんですね
でこれある意味そのホームランをですね30本以上 記録する合図というかですね
今世紀というかそのフラグみたいなものかなかなというふうに僕は感じていてですね 過去にホームランをなっているの選手というのは大概そういう2つ以上のですね
得意とする打球角と対空時間飛距離の組み合わせというのがあったんですよね ですので佐藤選手にはですね今年
体調をねワークすることなく活躍してくれればそれなりの成績を ホームランについては残すんじゃないかと期待しています
はいということで また次回を楽しみにしていてくださいそれではバイバイ