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2025-03-06 10:55

#0160 広島ドラ1ルーキー佐々木泰選手1軍昇格即故障に思うプロアマの身体の差


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サマリー

広島東洋カープのドラ1ルーキー、佐々木泰選手は1軍に昇格しましたが、故障が発生した状況について詳しく解説されます。プロとアマチュアの体力やトレーニングの違いを考慮し、選手の健康管理の重要性が強調されます。

佐々木泰選手の故障
今期から広島東洋カープに入団して、ドラ1ですね、しかもね。
将来的なレギュラー候補というかね、セギュラー候補というよりも中心選手としてうまくいけば、
末永く活躍できる可能性があるかなという風に見込まれています。佐々木泰選手ですね。
青山学院大学の出身なんですが、なかなか今年と言いますか、プロにが入りが決まってからね、
なかなかついてないと言いますか、11月のね、メイジング大会の時にですね、
左肩を脱臼したところから、最初からスタートが送料を取る形になってしまったんですが、
でもそれでもね、しっかりと怪我を治してですね、
しっかり、間に合わせるというよりかはじりじりと状態をしっかり作ってですね、
3月から一軍に合流してですね、いきなりその矢先人工球場のね、オープン戦でニアンダウって猛烈にアピールしている。
まさにその最中にですね、総理中に、左足のハムストリングですかね、裏ももを痛めたということで、
ベンチに下がって松葉杖で大事を取ったんだと思うんですが、検査を受けるような形になったとのことです。
佐々木選手に関してはですね、去年の夏ですね、2024年の夏にですね、
中学公式野球マガジンという、中学野球の公式のね、エイジェックカップというジャイアンツカップに肩を並べようということでね、
9月に甲子園球場で決勝を行う、他の中学公式5団体の夏の選手権でね、優勝した5チームによって争われる選手権と、
何でしょうね、頂上決戦的な選手権大会のまとめるムック本を出したんですが、その編集を総化する形でやらせていただいたんですけども、
その時にですね、大学生のOB、あるいは若手プロでもいいけどみたいな感じの各団体出身のOB選手を、本当はね、
半元さんはね、プロの選手の方が華やかでみたいなこと言ってたんですけど、それもう無理ですよって話でね、めちゃくちゃ何予算でね、そもそもがこちらの提示した見積もりの3分の1以下に、
これやってくれみたいな話になったという形で、こちらも多少は吹っかけてたかもしれないですけどね、せめて半分くらいでやらせてもらえるとは思ってたんですけど、半分というかもうちょっとね、何かしら予算積んでくれるかなと思ったんですけど、なかなかそうもいかずにですね、
まあそういう中でやっていく中でプロの選手なんか洒落出さなきゃいけないんだし、基本的には無理ですよというね、まあ一人だけね、どうしてもフレッシュリーグという九州のみでね、展開しているリーグに関しては、大学生選手でちょっといい選手というか該当する候補選手がどうしても見当たらなくてですね、ロッテの松石選手、
それ以外は全てのリーグみんな大学生で、ドラフト候補の選手をですね、担当した菊池君に選んでいただいた中で、
ボーイズリーグだったかな、ギフボーイズだったと思うんですけども、佐々木選手をピックアップしていただいてですね、インタビューしたんですね、で僕もそのインタビューの立ち会い、あと写真を撮る担当ということでそのインタビューに立ち会いましてですね、
割とその夏休みの頃だったのでじっくりとお話を菊池君が聞いてくれたんですね、面白い話も多くてですね、結局だからキャプテンシーみたいなものっていうのがなんて言ったらいいのかな、コテコテのキャプテンタイプではないんですけどっていう感じなんですけど、
まあでもキャプテンとかを割とやるタイプ、指名されやすいタイプというかね、なんとなくの吸収力があるタイプの選手なのかなという風に話を聞いていると思いましたし、
能力としてもですね、厳しい練習をずっとそれこそ小さい頃とか中学時代も含めてですね、ずっとやってきているので、
現代のプロ野球選手としてはですね、しっかりと厳しくきちっと積み上げていくものを積み上げて今に至っている選手なんだろうなという風には思うんですが、
なかなかその昨今はですね、やっぱりそのプロが今フィジカルのトレーニングとか、そういった体づくりとかっていうのがですね、それこそメジャーの大谷翔平選手だとかさ、
マダルビッシュ選手とかが推奨してるわけじゃないですか、筋力をつけなきゃあかんよと、実際それで実績も上げていて、今日本のプロ野球もそういった筋力アップっていうんですかね、フィジカルを上げていくということに、
まあはっきり言って今ここ5年10年ぐらい前からね、もう気づいてる人たちはやってたんですけども、もっと前を言えばそれこそ橘隆二さんとかがいた頃の90年代の後半ぐらいからそういう走りみたいなのはあったんですが、
やっぱりもうほぼほぼ今業界全体がもうそういうことやっていかなきゃいけないという方向に今なっていて、それがいいか悪いかはね、まだわかんないんですよ正直言って、でもそういう方向性の中で完全にアマチュアよりもそのプロの方がですね、体をしっかりと作るということに関して完全にリードを奪っているんですね。
で一昔前、それよりも前ですよ、要するに80年代90年代の初頭ぐらいまでは逆にそんなにプロに入ってから社任になってフィジカルを上げていこうっていう風潮っていうのはあまりなかったんですよね。
選手の健康管理の重要性
まあしっかり体をそれよりも休めてっていうような感じだったので、特にオフの過ごし方に関してはですね、そういうこともあって、そんなに体力的な差っていうのはむしろアマチュアの時の方が厳しい練習をやっているので、プロの練習各自、自己責任みたいな形になりますんでね。
まあ厳しい練習をするところは、球団によってはあったんですけど、その頃から。それも技術練習がほとんどだったので、なかなかね、結構差っていうのはあまりなかったんですよね、今考えると。
でもそれが今プロの方がですね、圧倒的にやっぱりフィジカル面に関してはもう上回っちゃってるんですよね。
で、そういう中で自分を必死にアピールするということになると、どうしても強度が上がってきてですね、今のその新人の選手がですね、プロの世界、今までやってきた短期的なリーグ戦、そして長期の休みがあってまたリーグ戦、短期的なリーグ戦というそういうサイクルとは違うですね。
延々と試合に出続ける、毎日厳しいトレーニングとかもしていくということになるとですね、なかなかこれがマックスっていうんですかね、最高速車でいうところ、そういうところは記録ができるんですけど、それを維持するっていうのはね、なかなか大変なわけですよね。
で、それを強引に維持しようとすると、この佐々木選手のようにですね、どこか無理がいって保証につながるということになるわけです。これちょっとすごい考えさせられますね。
で、特に去年なんかもね、すごい逸材揃いだったと言われたピッチャーのほとんどがですね、やっぱり体力、つまりそのプロで戦うためのその筋力、筋持久力とか、強度に耐えられる体勢みたいなものは、基本的にはやっぱりなかなかないという選手が多くて、思ってたよりも出てこなかったって感じだったので、
この佐々木選手もですね、僕も青学大の2年生の頃からですね、彼がその2番バッターに入ってたんですね。彼はそのもっと上の方でいい選手がいったってこともあってですね。
西上翔選手みたいな、同い年なんですけどもっと早いからね、4番とか打ってましたけど、この2番に入っていながら結構ホームラン、体育時間6秒のフライもたくさん打ってますし、もうホームランをね、ガンガン打ってって感じで、これ2番バッターなの?っていうふうにね、ちょっと2番バッターのスタイルを見直させられるような感じでガンガン振っていた選手で、もちろん県議賞の時なんかは4番とか打ってましたので、
そういう選手だったんですけども、そういうことでね、ちょっと新しい時代の選手として期待しておりましたので、残念だなという思いとですね、しっかりまた怪我を治してですね、早くに出てきてもらいたいなと期待しておりますということでございます。ということで本日はここまでとしたいと思います。ではバイバイ!
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