横浜DNAの日本一
日本シリーズは、横浜DNAベイスターズが4連勝して、日本一になりました。
おめでとうございます。ファンの皆様、選手の皆様。
日本一ですよ。1998年のマシンガンダ戦。
大魔神佐々木がチーニング限定のクローザーとして、その少し前から確立するようになりました。
ゴンドウさん、僕の憧れの雨ゴンドウのゴンドウ博士さんが監督で、中杉陣の無茶遣いをなるべくしないローテーションを作ったりとか、
その他、いろいろとシンプルな栽培で優勝して、リーグ優勝して、日本シリーズでもセーブを下して、日本一になって以来の日本一です。
もちろんリーグ優勝は、逃した3位だったわけですけれども、これも再三僕がいろいろ言ってました。
この短期決戦の強さというか、勝ち出したら止まらない。負け出しても止まらないみたいな。
ちょっとそういう裏表というか、そういう気質のあるチームだったことで、
優勝してもおかしくないような勢いがシーズン中にもあったんですけれども、
全然ダメだった時のシュンとしちゃった時の連敗ぶりみたいなのもすごくあって、
そういうことが来年の一つの課題になるのかなという感じがしています。
それと、特にクライマックスステージに関しては、
状態のいいところで勢いに乗ってという感じで、八九の勢いで3位から仕上がっていったというところがありました。
日本シリーズに関しては、初戦、第二戦と連敗したところではもうダメかなというふうな、
これも再三そういう話をしましたけども、思いましたが、そこから敵視不幸感を乗り込んでから、
連勝しだしてそのままの勢いで勝つというね。
もう本当に勝つとしたらこれしかないだろうなというような、
もう一度勝ち始めたら途切れることなく一気に勝ち切るみたいな、
それを本当に地で言ったという感じでしたね。
この日本シリーズの第三戦から、選手の目の色が変わったというのが、
選手同士でミーティングをして、筒子選手なり桑原選手なり、
ピッチャーで言うと山崎投手ですね。
割と最年長の近いのかな?かなり年上の方ですね。
あとはあんまりこういうところで表立って全面的に出てこないと言われている宮崎選手なんかもですね、
チームの選手をこぶしたというふうに言われておりまして、
そんな記事もね、和志崎さんかな?誰かな?和志田さんかな?ちょっと名前忘れちゃいましたけど、
ナンバーの方とかでもね、早速それっぽいのが出てますけども、
これ実は僕ね、これもちろんそういうきっかけの一つにはなったと思いますけど、
それこそ1989年の巨人対金鉄の時のね、
加藤哲郎さんのね、巨人はロッドより弱いって、あれも巨人はロッドより弱くはないって言ってたんですけどね、実際にはね。
でもシーズンの方が大変だったしっていう話は確かにしてたんですが、
あの時の発言で逆にジャイアンツが8分して3連敗から4連勝したということもありましたが、
僕はまあまあ引き金にはなったというのはもちろんそりゃそうなんでしょうけど、
ちょっと怪異的というか、他にもですね、そういう巡り合わせとか勝負の過やみたいなものは当然あって、
そこをベイスターズの選手がことごとくモノにしたから勝ってたんだと思うんですよね。
当段に渡りそうなんですけども、
そこであまり今のところまだチラッとしかもちろん出てないんですけれども、
僕はこのソフトバンクとDNAっていうのはもうこのデータ活用に関してもものすごく熱心なチームですので、
ものすごいその辺のこのデータの工房っていうか、あったと思ってるんですよ。
これ本当にぜひ双方取材して、ボタンの掛け合い、いわゆる掛け引き、
要するにもうあいつはこういうことを想定してくるだろうから、
こっちはこういうふうにそれを受けて立つとか、裏を描くとかね、そういう話は絶対あったはずで、
聞きたい知りたいっていう感じなんですよね。
来シーズンへの展望
で、例えばその第6戦、
これね僕言ってましたけど有原投手ソフトバンクね、
やっぱりちょっとなかなか思ってたよりも第1戦のようにいかなかったわけですけど、
この辺の何かしら攻略的なものっていうのはDNAは掴んでた可能性も当然ありますし、
あとその大野木選手ですね、ベイスターズの先発、
この投手はですね、ものすごくデータリテラシーのある選手なので、
第2戦に敗れた時のですね修正みたいなものは必ず何かしらこう対策練ってくるだろうというふうに思っていたので、
そういったところが結構出たんじゃないかなという気がしてますね。
それでまあ投手系統の配置については何とも結果オーライみたいな結果論みたいなところがあるんですけど、
それでもやっぱり負けていた時に国母監督はそれでも何て言うんですか、
中継に関しては中継2という形でやっていたんですけども、
シチュアートジュニアは慣れない中継でまた起用したっていうのもあったりとかですね、
ちょっとやっぱり沈迫だったんじゃないかなと思ったところはありました。
そういう臨戦態勢っていうのをどこまで選手が本気で覚悟を決めていてたかっていうね、
その辺のところっていうのはやっぱりね、
要するに横浜山崎康明とかリリーフで出てた人たちの覚悟みたいなものがすごく出てましたよね。
なのでちょっとその辺の温度差がソフトバンクの当主人はあったのかなっていう、
ちょっとそんな気はしました。
脱線はね、もうあそこまで調子悪くなると思わなかったんですね、正直言うとね。
ここはもう素直にね、脱毛するしかないんじゃないかなと思うんですよね。
横浜の当主人が良かったということを尽きるんでしょうね。
なかなかこういうところがね、やっぱりこういうことがあるとね、
やっぱり打つ打撃っていうのは見ず者なんだなというその時になってみたいと、
あれだけ打ってたところがっていう風になるわけですよね。
一方でDNA脱線もダメな時は全然ダメだったのに今回に関してはね、
しっかり繋がったし勝負どころでね、また守備も良かったしみたいな話だったんで、
こういったところ、これをどういう形でね、シーズンに、来シーズンに活かしていくかということが
一つ目標になったんではないかと思います。
そしてソフトバンクが当選、このままではいられないですからね。
来年、次来シーズンもですね、シーズンを勝ち切って、
その上でですね、もうこのあと2本シリーズだけですね、
2本シリーズで結果を出すということを目指してやっていくのではないかと思います。
まあとはいえね、パリーグの他の球団もね、越したんだとみんな上位を狙ってますんでね、
また面白いことになるんじゃないでしょうか。
はい、ということでプレー野球に関してはね、これで一旦シーズン一区切りということになりました。
プレー野球中心で見てる方はね、皆さんお疲れ様でした。
まあまたね、来年に向けてどういう形になっていくのかというのは、
もう翌日からね、シーズンオフ始まってますので、
まあそういったね、ところも見逃さずにね、
これからも応援し続けていけばいいのではないかと思います。
はい、ということでこれで一旦ね、プレー野球に関しては一区切りということでお疲れ様でした。
まだ配信の方はね、また明日以降できるときに続けていきますので、
ということでよろしくお願いいたします。
ではまた次回。バイバイ。