00:04
というわけで、今回は、実はですね、ニューヨークに2人で行ってきました。
行ってきたので、その報告というか、どうだったかって話をしようと思います。
そうですね、本当に3年ぶり、約3年ぶりの海外で、
なんかもう、本当に行けるんだっていう感動すらあったよね。
いやー、感覚を忘れてるよね。
うん。
なんか時差とかね。
うんうん、確かに。
なんか、たぶん最後に海外行ったのは、11月?
そのコロナが始まる前の11月に、
2人でネパールのアンナプルナに行ってトレッキングしたのが、あれが最後でしたね。
そうですね、はい。
いやー、本当に行けるんだみたいな感動というか、ありましたね。
今回ニューヨークに行った目的っていうのは、
私が出張でニューヨークで開催される学会に参加して発表するっていうのがメインの用事で、
その周りというか、学会の前後でニューヨークとかボストンの研究室に何か所か行って、
研究の打ち合わせをしたり、投稿したりしてきました。
はい。
僕はそれと合わせて、出張ではないんですけど、仕事みたいな形で一緒に行ってっていう感じで、1週間ぐらいですかね。
そうですね、1週間弱行ってきました。
滞在しました。
はい。
なんか共同研究のディスカッションとかも、こうして結構充実した感じでしたね。
そうですね、私はなんかほぼほぼ仕事をしていた感じはするんですけど、
まあでも晩御飯とかはね、一緒に食べられたし、ニューヨークらしいものを探してデリを食べたり、いろいろしてましたね。
たくさん現地の日本の友人だったり、紹介してもらった人だったりと会えたのも楽しかったですね。
そうですね、すでにリサーチャットさんをお聞きの方はご存じかもしれませんが、
我々実はですね、リサーチャットFMの田田さんとニューロレディオの宮脇さんにボストンを案内していただきました。
はい、ありがたかったですね。
そう、私はその間、研究のディスカッションをしてたので、実はその2人とお話できたのは、私はランチの間だけだったんですけど、
お昼ご飯4人で食べた後、リョウヘイさんとお2人は、なんか博物館?
ハーバードのそうですね、なんかサイエンスミュージアムみたいなものをところに連れて行ってもらって、案内してもらって、すごいお聞きだったし、楽しかったです。
はい、いろんな話聞いたり。
確かに、なんかすごい豪華な解説が聞けたんじゃないですか。
まあ、あとは何よりやっぱ、オフ会的な楽しさというか、
確かに、確かに。
こう、ね、なんか実際声はたくさん聞いて、実際まあ行動の収録とかはしたことあるけど、リアルでは全くあったことない。
ね、なんか知ってる声が人間からするのめっちゃ面白くないですか。
確かに、確かに。
私もなんか、なんだろう。
03:00
言われるってよく言ってたよね、学会で。
そう、私が学会で、あ、なんか声変わんないですねって言われて、なんか、え、何それ感想って思ったけど、全く同じ感想を抱いてしまったよね、他のポッドキャスターの方に聞いたり。
確かに、実際にポッドキャスターよく聞いてる人と会うと、そういう感想が出てくるんだなっていうのは、はい、思いました。
そう、私もだから、なんかただすさんに会った時、たぶんただすさんだって言っちゃった気がします。感動みたいな。
うん、感動、確かにね。
実は私、宮脇さんは学会で以前ちょっとだけ、はい、もう結構前なんで、あれですけど、お会いしたことはあったんですけど、ただすさんは本当に初めましてだったね。
短いですけど、オフライン収録をできて楽しかったです。
はい、すごい楽しそうでしたね。私は本当の最後の最後にだけお邪魔して、しかもサインを間違えるっていうすごいアホなことをしてしまいましたが。
そう、なんかあれでしたね、お二人に案内していただいたそのハーバードの食堂みたいなところ、すごい綺麗でしたね。
そうだね、学食とは思えない。
ね、ファンシーな、美味しかったし。
壁がなんていうか、赤い着て、いろんな人の肖像だとか飾ってあって。
おしゃれだね、写真映しそうな感じでしたね。
そう、なんか私の計画がちょっとなんか、あまりにも研究関係の予定を詰め込みすぎていて、初日到着して、その日はまあ時差冒険防止みたいな感じでできるだけちょっと外を歩いて、
セントラルパークとかね。
そうそう、グッケンハイムとかセントラルパークに行って、もう早く寝るって感じで初日終わって、で、翌日もういきなりボストンに行くって、ニューヨークに着いたはずなのに入庫ホーム見ずにボストンに行くっていう、なんか慌たしい感じだったんですけど、
そこでこうランチを食べて、あ、なんかこうやっとゆっくりご飯を外で食べれたって感じでしたよね、それがね。
そうですね。ニューヨークとボストンってどのぐらい離れてるかっていうと、東京、名古屋間ぐらいのかな。
で、新幹線みたいな、アムトラックっていう鉄道に乗って移動すると、まあだいたい3時間半とか。
そうですね。
飛行機だと1時間ちょいとかっていう感じの距離感です。
アムトラック便利でしたよね、すごいね。
そうだね、すごい綺麗だったし。
最適でしたよね、かなりね。
新幹線よりちょっと高めって感じ。
そうですね。
だけど。
私時間もよりかかるけどね、新幹線に比べると。
まあでもなかなか、私はオンラインで事前に予約したんですけど、その予約とかもすごいシンプルでよかったです。
個人的に一番びっくりしたのが、1人と2人でほぼ値段が変わんないっていう。
あーね、それ不思議だよね。
すっごいびっくりして。
日本の新幹線みたいな感じじゃないのかな。
ね、1人1席あたりの値段じゃないんだみたいな。
だから、2人で割ると、まあそれでもちょっと新幹線より高いかもっていう感じでしたね。
まあな、コロナもあるし、隣はブロックするみたいな、1人で撮っても隣はこうロックするみたいな感じなのかな、どうだろうな。
どうなんですかね、まあまあ、とにかくそんな感じで、雨漏りがでも途中からした。
06:05
そうだね、鉄道なのに。
なんか、結構まず、7月の夏だからっていうのもあるのかもしれないけど、雨が全体的に降ってましたね。
あー、まあでも最初のその日だけじゃなかったですか。
あー、でもなんかちょいちょい降ってたよ。
日中とか多分外出てないから、あれかもしれないけど、僕は割と、はい、何日か降られてましたね。
珍しいらしいですね。
まあそうだね。
ほぼずっと晴れてる感じらしいですけど。
そう、なんかそんな感じでボストンに行って帰ってきてて、で、ただ私はかなり後半トークの予定が詰まっていて、まだスライドが完成しなかったので、だいたいずっと仕事をしているみたいな。
確かに。
せっかく2人で海外行ったのにね、すいませんね。
まあ夜はだいたいこうスライドを作るか、その発表練習をするか。
いや、よく旅先でこんな仕事できるなと思ってました。
そんな風に終われてたの、私。
いや、すげえなと思いながら、僕は実はボケでだいたい寝てましたけど。
そうだよね、行きのまま飛行機でもずっとしてたしね、仕事。
確かに、確かに。
飛行機で仕事できる人すごいな。
いや、事前にめっちゃ準備してればよかったんだけど、事前には事前でいろいろ日本で仕事することがあったから、それはそれで準備がめっちゃ忙しかったよね。2人ともたぶん直前1週間とかすっごい忙しかったと思う。
確かに。いろいろやりくりして。
そうそう。で、いろいろこれ終わらせていくぞ、ただまだトークの準備は終わってねえみたいな状態で出発し。
そこにトークの準備含まれていなかったね。日本でできること。
いや、ある程度はね、やってましたけど、ある程度以上やらなきゃいけないんで。
いや、でもなんか飛行機で仕事できるのはほんとすごいなと思ってました。
いや、でも帰りは全然仕事しなかったし、飛行機の中で。
いや、普通ですよ。
追い込まれていたから。
意外とはかどるんだよね。
いや、たぶんなんかそこはプログラマーはたぶんほとんど仕事にWi-Fiがないとならない人が多いから、そういうのもあるのかなと思ったけど。
まあでもたぶんプレゼン、自分の研究のプレゼンだと基本的にマテリアルは全部あるからコンピューターの中に。
まあそういう意味ではその、なんかロジックを考えたりとか、なんて言ったらより伝わるかみたいな考えるだけなんで、全然オフラインでもたぶん大丈夫かな。
ね。そういえば行きの飛行機はね、まあ僕はたぶん人生最長フライトなんじゃないかな。
あの、てかまあ日本から行けるフライトでほとんどたぶんこれより長いのはないですよ。13時間。
そう、ボストンがたぶん最長の直行便で。
あ、ボストンがもっと長いのか。
うん。あの、ニューヨークはそれとほとんどほぼ同じ時間だから。
行きが13時間、帰りが14時間ですよね。
いや、長かったですね。
いや、長かったね。
まあ寝て、僕は寝て映画見てっていう感じでしたけど、結構楽しかったです。
私は帰りは映画を見ました。マトリックスの続編みたいな4を見て。
09:05
なんかできれば語りたいんですけど、ルエさんは見てないし、しかも2、3を見てないんだっけ。
3は途中から見てないから、2までは一緒に見た気がする。
そう、私は全部見てるので、4はなんか本当にオールドファンに対するファン差がかなりあったんで、
まあなんか全部見てから見たほうがいいから、ちょっと今回は語るの我慢しますけど、まあまあそんな感じ。
で、なんか飛行機といえば機内食が、行きがすごくおいしかった。
ああ、そうだね。
感動したよね。こんなおいしい機内食ある?みたいな。
JALの直行便で行ったんですけど、イカ飲みクラスだったけど、すごいなんかね、こんなおいしかったっけみたいな。
ね、なんか感動というか、なんかしかもこう、なんだっけ、なんか企画?みたいなのやってましたよね。
ああ、なんかタニタとコラボレーションして、ショートパスタの、結構おいしかったよね。
うん、健康にも配慮した感じの。
紙の食器の中に入れ子でね、パスタとソースが入ってて、どっちもあったかくて。
そうそうそう、混ぜて食べるみたいな。
もうやっぱその飛行機のね、機内食で麺といえば、あれじゃないですか、そば。
固まったやつ。
そう、固まったやつをほぐすやつね。
あれ、なんかめちゃめちゃ出てくるよね。
ああ、そうだね。
なんか、そばお前ら好きだろ、みたいな。
こう、永遠そば出てくるから、もうそういうもんだと思ってたから、いやなんか、特にその2食目のやつね。
2食目にだいたいそば出てくるんですよね、ヨーロッパとか、ちょっと長めのエコノミークラス乗ると。
で、そばかーって。
まあ、美味しいけどもっていう。
でもね、それはあったかい麺類で、かつ結構オシャレでね、美味しかったですね。
ね、オシャレだったよね。
なんかこう、どんなメニューでしたかって聞かれたらパッと言えないんだけど、でもどれも美味しくて、かなり感動しました。
ただ、帰りは普通だった。
帰りはそうだね。
やっぱ日本発の日本で調理したものは美味しくて、アメリカ発はなんかそんなに進化はしていないみたいな。
まあ、これ知ってた、この記念食私知ってるみたいな。
オムライスみたいな。
そういう感じ。
これ私知ってるって感じで、行きはほんとになんかね、
今晩感動するぐらい美味しかったですね。
でも食は結構充実してたかな、やっぱ旅行を通して。
アメリカの中でやっぱご飯美味しいですよ、ニューヨークはかなり。
なんか同僚の人にニューヨーク名物を聞いたんですよね。
そうそうそうそう。
結構ね、ニューヨーク出身の同僚が何人かいたんで、ニューヨークというか東海岸。
で、ニューヨーク名物何?って聞いたら、ニューヨーク名物は3つあるみたいな。
と言われて、ナンバーワン、ピザ。
ナンバーツー、バーガー。
ナンバースリー、ベーグル。
って言われて、全部炭水化物やんけ。
ってなったんですけど、
12:00
また別の友達に聞いたら、いやちょっとそれは分かってないなと。
いや、やっぱ一番クロワッサンだって言われて。
全部、結局全部炭水化物やんけ。
でもなんかさ、イメージだけど、やっぱピザはイタリアだし、クロワッサンはパリの方が美味しいイメージあるから、
なんかバーガーとベーグルだけじゃないの?実質。
いやでもなんかね、実際全部美味しかったですね。
それ一通り食べたけど。
確かに全部食べたね。
クロワッサンはアムトラックの駅の電車に乗りながら食べて、ピザは帰りで食べて。
そうだね。
ベーグルはなんかランチとかで、初日のランチとかね。
確かに、初日のランチベーグルだった。
そこでなんかベーグルの概念が結構変わったよね。
そうだね。
なんかサンドイッチみたいな感じで、すごい大量に挟まってるベーグルが出てきて、
2人とも晩御飯が食べられなくなっちゃって、あれを昼に食べてね。
でもあれは美味しかったですね、確かに。
いや、食べたもので感動したものはありましたか?
えー、やっぱ一番は最終日かな、最終日のステーキ。
ピータルが。
なんか最終日の話まとめてする?今しちゃう?
あー確かに、じゃあもう最終日の話先にしちゃいましょうか。
はい、最終日だけ観光することができたんですけど、
朝から、どこに行ったっけ最初?
最初はブロッコリー。
最初はあれだ、いやいや、あの、なんだっけ、地中海レストランみたいな、地中海カフェ。
あー、えっと、ブランチを食べて、そうですね。
なんだっけ名前?
えっと、ジャックスワイフフレダーかな。
あ、そうだそうだ。
ブランチの結構、多分ニューヨークでは流行ってる有名なお店だった。
うん、すごい流行ってましたね。
店内もめちゃくちゃオシャレで、地中海風のブランチが出てくるんですけど、めちゃ美味しかった。
いや美味しかったね、あれはね。
感動。
ぜひ。
ペイさんがそういう、なんか流行ってるとこを目処とく見つけて、予約してくれてたんで。
そこはすごくおすすめです。
後でね、メンションしたお店はちょっとまとめておきましょうか。
おー、いいですね。
いや、まじ最終日のプラン、ほんといろんな人に勧められるなと思ってて、なんか私が学会やらなんやらで、もうほんとにその前日まで毎日全く余裕がない中、
ペイさんがちまちま調べて、こうプランを立ててくれたんで、ほんとにその件について頭が上がりません。
僕は仕事だけじゃなくて、ちょっと休暇もあったんで、何もしない日とかは自分で観光したりしながら、
その最終日どこ回るかっていうのを、実質一日弱ぐらいしかなかったんで、どこ行こうかなっていうのを調べてましたね。
はい、いやまじありがたかったです。
で、朝そのブランチを取って、その後チェルシーマーケットのあたりを歩いたのかな。
15:03
ちょうどそのお店の近くだったので、チェルシーマーケットをプラッと観光して、あの辺すごいいい感じというか、面白い感じでしたね。
そうだね、なんかフードコート、フードホールって最近はイギリスの言い方らしいんですけど、ニューヨーカーは呼んでほしいらしいですけど、
まあなんかいろんな小さいローカルなお店がまとまって出店してて、そこで食べ歩きしたりとかできるって感じ。
あとなんかアーティストの人たちが出店してましたよね。
そういう、なんていうのかな、そういうマーケットがあったりして、すごいなんかおしゃれな場所でしたね。
その後ブルックリンに行って、で、リオヘさんの知り合いの人に行って、で、いろいろ案内してもらったというか、
ブルックリン歩いてね、確かに。
そうそう、それでブルックリンのあたりをこう観光してっていう感じだったんですけど、
もうブルックリン側から見たマンハッタンがすっごい綺麗で、
なんか橋もすごいかっこよかったよね。
そう、いわゆるブルックリンブリッジ、マンハッタンブリッジを見ながら、
なんか天気が良かったのもあって、本当にすごい気持ちいい感じでしたね。
あの辺だとあんまり人もいなかったし、
うん、そうだね。
歩きやすくて、
確かに開けてて。
うん、開けててすごい素敵な感じでした。
まあ、ニューヨークやっぱいいのは公園がすごく多いというか、
セントラルパークもすごい大きいけど、公共みたいな感じの位置関係かな、
街のど真ん中にあって、
かつ公共は入れないというか、ほとんどの場所は入れないけど、
セントラルパークは全部出入り自由なので、すごくいいのと、
他にも結構ね、色んな、なんか綺麗だよね、公園がね。
そうですね、ブルックリン側の公園から色々写真を撮ったりできるっていう感じです。
基本やっぱ芝生なのも綺麗だよね。
そうですね、確かに。
日本の公園ってなんか茶色いイメージだよね。
遊具があって。
確かに。
そういう公園もあったけどね、そのハンタンとか。
確かにね。
そういう子供が遊んだりできる公園ってのもあったし。
まあ、でも確かに芝生に対するこだわりを。
確かに。
綺麗かも。
で、そんな感じでブルックリン側を歩いて、色々雑貨屋さんとかを見て、
で、その後、ちょっとお昼なんていうか、晩御飯には早いみたいな時間に予約を取ってもらって、
ピータールーガーっていうすごい全米一のステーキハウスと言われている。
ニューヨークではかなり歴史が長いステーキハウスに行きましたね。
ステーキ美味しかったっていうか、私結構お肉苦手な方というか、そんな好きではないんですけど、
あれはめちゃくちゃ美味しかったんです。
ね、なんでだろうね。
なんか赤身だからなのかな、あんまり脂っこくない。
そうそうそう、たぶん赤身の熟成肉みたいな感じなんですよね、あれってね。
18:02
それもあってなんか、なんだろう、見た目これ食べられるのかっていう量出てくるんだけど、気づくと食べれちゃうっていう。
確かに。そしてさらにおかわりじゃないけど、デザートまで食べましたね。
そうそうそうそう、パフェも有名だったので、パフェも食べちゃいましたね、2人でね。
大量のホイップ生クリームみたいなのを買ったサンデーでしたけど。
でもそれも美味しかったし、付き合わせにほうれん草のクリームみたいなのもあるんですけど、あれもめちゃくちゃ美味しかった。
あれは野菜に見えておそらくカロリーは結構あるんだなっていう。
見た目は野菜だけど、成分表みたいなの見たら全然野菜じゃなさそう。
ピータルーガーは今、多分東京のエビスに出店してるのかな。
なので東京でも食べられるんで、ぜひ興味ある人は行ってみてください。
すごい良かったです。というか、アメリカに来たぜみたいな、なんかそういう感じがしました。
肉を食うと。
肉を食うとっていうか、それまで美味しいものって基本アメリカの料理なのかみたいなものを毎日食べてるわけで。
ピザとかね。
まあでも、地中海料理とかクルジア料理とかね、なんかそういうのが多かったからある意味。
純粋なこれはアメリカ料理だっていうのが食べられて良かった。
そうそう、なんか感動しました。
一緒に歩いた、ブロックに歩いた友達は、なんかちょっと風邪がひいて調子悪いときにちょっとたまに食いたくなるみたいな感じ。
肉が必要な時があって、どんな時だよって。
だいぶアメリカ人化してるなって思って。
あれ、衝撃ってか、なんかだいぶ私、いまだに思い出して面白いんですよ。そんなことある。
体調悪くて肉が欲しいときある。
で、食うのがステーキってね。
すごいな。アメリカに住むとそうなるんだし。
ね、すごいなと思っちゃった。
いや、そんな感じで、最後はオフブロードウェイのミュージカルに行ったんですね。
スリープのモアっていうやつで、あれはもうなんかあそこじゃないと体験できない、おそらく。
なんか不思議な体験でしたね。
最初はなんか意味わかんなかったけどね。
いや、いまだに意味わかんないけど、でもなんだろう、終わった後の、なんか何やったんや、あれっていうのに比べると、
なんか面白い体験をした気がするみたいな、ちょっとポジティブに感じられるようになってきました。
ミュージカルっていうのは何なのかっていうと、歌って踊る劇なんですけど、
スリープのモアは、ブロードウェイの伝統的なミュージカルとはちょっと違うスタイルで、
だからオフブロードウェイ、ブロードウェイじゃないところ、離れたところでやるっていう、そういうジャンルのものなんですけど、
21:00
言ってしまえばなんかこう、なんだろう、エクスプレインスみたいな、なんだろうな、こう体験っていう言葉しか当てはまらない。
ミュージカルではなかったかなっていう感じがありますね。
喋んないしね。
そもそも喋んない、そのキャストの人が喋んないっていうのもあって、あとは舞台が固定されていないっていうのもあって。
そう、なんかホテル、もともと多分ホテルだったのかな、なんか建物1個が舞台なんですね。
階段で上に行ったり下に行ったりっていうのが含まれる体験で、
かつそれがこっちに行ってください、あっちに行ってくださいって言われるんじゃなくて、
もう僕たちが役者が移動していくのについていくみたいな感じ。
で、かつ役者2人いて、なんか同じ部屋にみんなでいて、それを見てたら、
片方は上に行って、片方は下に行ってっていくので、どっちについていっていいのかわかんない。
なので、こっちの人のストーリーを追いたいなって本についていくと、
その人が別の登場人物、また上から来た登場人物とインタラクションして掛け合いがあって、
それはもう全部セリフがなくて、体の動きだけで表現するんですけど、
それでまた別の場所に行くので、その人を追いかけたり、また別の人を追いかけたりっていう、そういう感じですね。
そう。で、我々丸一日中観光して最後のイベントがそれだったんで、足が限界だったんですよ。
めっちゃ疲れたな。
そうそうそう。だからまあ体力は必要なんで、詰め込んだ用事の最後とかに入れるのはもう進んじゃうんですけど、
でもまあ、なかなかできない経験ができて、面白いかなっていうふうには思います。
ちなみにどういう話なんですか?
一応マクベスが元になってる。
ベースにあるらしいんですけど、どういう話かはわかんない。今でもあまり説明できる気がしない。
あとまあ、ちょっとネタバレも含まれるので、あれですけど、中世の世界観ではあるのかな。
そうですね。中世なのかな。もうちょいでも近代に寄せてきてるんじゃないですかね。
ホテルとかも結構近代的な感じで出てくるし。
はい、まあホテルは舞台。まあなんかちょっと説明しても伝わりづらいし。
まあとにかくそうですね、ジェスチャーで楽しむ演劇だし、しかもキャストの人を頑張って自分で追いかけないと何もストーリーがわからないっていうすごいスパルタな劇でした。
小道具とかすごい世界観とかすごい凝ってるし。
あとなんかその舞台装置に見えるソファとかに座りながら、間近で演者の人の演技を見れる。
でも逆に変なとこ座っちゃうと、キャストの人に転がされることがある。
キャストの人が実際にその後の演技使う予定のソファに座っちゃったりするんで、こうさってどけないと邪魔をしちゃったりするんで。
24:04
そろそろちょっと空気読み力が必要ですよね。
空気読み力が必要で、私はなんかこう多分キャストの人が来る通路を塞いでしまっていたので、
なんかキャストの人に肩をグッて押さえてこう出てって。
っていうことがありましたね。
なんかね多分僕はメインキャラクターを追っていればメインのストーリーが分かったんだろうけど、
僕は結構ねサブのみんながついていかないようなちょっと脇役の人についていくと面白いこと起こるんじゃないかって思って、
そういう人についていったらストーリーは結局よく分からなかった。
けどなんかメインのストーリーをついていっている人と逆向きに逆らって流れに逆らってついていくことになるんですよね。
すごいみんな振り落とされていって、最後2,3人とかしかその人追ってないみたいな状況になって、
そしたら結構レアな場面を見ることができて、
多分1回しかないんじゃないかな、その2時間ぐらいの劇を通して。
そこにいた数人しか目撃できなかったシーンとかを見れて、それはそのスリープのならではの体験だったかなと思いますね。
確かに。その2,3人のためだけに演じてくれるってことですよね。
でもなんか2人でお互い見た情報を、一緒に行動してもいいんですけど、僕らは最初に別れて別々に行動したんですよ。
途中でゴールしてって感じ。
多分、意図的にバラそうとしていて、違う番号の方が渡されるんですよね。
で、私の方が先に行ける感じだったんですよ。
待って一緒に行くか、なんかバラバラに行くか迷ったんですけど、せっかく渡してくれてるんだからその通り行こうと思って、
私一人でポツンって行ったら、周りはみんななんかカップルとか家族で来てて、え?みたいななんか別れるんじゃなかった?みたいな。
みんなそうやって待って一緒に行ってたのかなのかわかんないですけど、それで私たちは完全に別れて行動して、
でもそれは最終的には良かったよね。最後に2人とも全然違うキャラクターを追っていて、
多分2時間ぐらい経ってやっと合流して、お互いにあれがこうで、この後こうなったみたいな話をめっちゃ頑張って共有して、
そう、なんかだんだんピースが繋がってきて。
そうそう、繋がってきて、じゃあ次この人を追おうみたいな感じで追って、みたいな感じでしたね。
なんかなんだろう脱出ゲームとか好きな人結構気に入るんじゃないかな。
とかまあマーダーミステリーとかそういうロールプレイ系の。
確かに確かに。
の頃とか。
あとはある程度体力が必要っていうのはね。
そうですね、はい。で、まあそれが最終日かな。
最終日もう一つ話すの忘れてたのは、あのブルックリンのその橋とかが見える、あとエリアダンボって言うんですけど、そこにあるこうインテリアショップに行って。
27:05
あーね、あれ可愛かったね。
そう、すごい可愛かった、ウェストエルムっていうところなんですけど、アメリカにはたくさんなんかチェーンというか店舗があるみたいなんですけど、あんまり海外展開とかはしていなくて、そこであれを買ってきましたね、新しいうちの新入り。
クッションカバー。
うん。
いやーそういう可愛い、見てて癒されますね。
癒されました、うん。
そこに働いてる人がエビスに住んでたみたいなことを話しかけてきて、そのピーター・ルーガンもそういえばエビスだったなと思って、それで思い出しました。
あーなるほど、なんかホテルのね、あの係員の仕事をしてたみたいなこと言ってましたね。
ね、なんかそうやって、なんだろう、日本で働いてたみたいな人とこうすって会えるとは思ってなくてびっくりしましたね。
でも結構なんかアメリカとか海外行って、実は日本で働いたことあるんだよねとか、住んだことあるんだよねっていう人多い気がする。
そういう人が日本人っぽい人を見て、こう話しかけがちなのもあるかもしれないけど。
まあたぶんね、それがあるのかもね。
うん。
でもなんかこう、ね、みんな日本に行ってみたいとか、行ったことあるよとかって言ってもらえるのは、なんか観光を盛んな国ならではというかありがたいですよね。
うんうん、確かに。
それがきっかけに仲良くなったりできるし。
うんうん。
そうですね、いやそういう意味では本当になんか久しぶりの感覚っていう感じで、すごい楽しかったんですけど、コロナ関係はどうでした?
あー。
旅行に関して何か必要なこととか。
なんか日本からアメリカへの入国に関しては、最近緩和されて検査とかはいらなくなった、その3回ワクチンを接種していたら大丈夫っていうことになって、それの証明書をQRコードで提出する必要あったんですけど、それ以外はほとんどスムーズだったね。
しかも事前にアプリに登録するだけで現地でなんかする必要は本当になかったので、そういう意味では行きは、
かなりスムーズだったね。
スムーズだったね、なんかコロナ関連で必要なことっていうのは特に、事前にアプリを登録すること以外はなかったですし、帰りに関しては、検査証明書を登録して、帰って、陰性が証明されれば、あとワクチン打ってれば、帰ってこれるっていう感じかな。
そうですね。
割とこう、いろいろ右翼逆説あったんだろうとは思いますけど、現状に関して日本とアメリカの往復であれば、かなりスムーズになってきてるなという。
そうですね、たぶん本当に大変な時期は大変だったんだと思うんですけど、今はだいぶそれに比べるとよくなっているかなっていうふうには思いました。
かなりシステマティックでしたよね、並んだりすると。
あとは、いろんな意見はあるとは思いますが、日本は今までみたいな、日本の方が感染者数が圧倒的に少ないみたいな状況じゃなくなってるので、そういう違いも以前に比べるとありますよね。
30:14
そうですね。それがある意味、批判されてるっていうのは言われてましたね。なんか、すごい検疫厳しいのに、日本の方が多いじゃんみたいな。
多いじゃん。
それはありますよね。
実際ニューヨークは、なんだろう、やっぱ外歩いててマスクしてる人はかなり少なかったですね。
まあ、でもいるっちゃいますけど。
で、なんかマスクしてたらすっごい変で目立つかっていうと、そうでもないっていう感じ。
そうですね。
でも、なんかしてる人は結構がっつりしてるっていうか、なんかしっかりしたマスクをしてる印象がありましたね。
本当に医療用とか手術で使うみたいなレベルのやつをしてる人もわりといるし。
なんで、そんなに浮くとか特になくて。
なかったですね。
だいたい地下鉄のマスク率は半々ぐらいで、地下鉄に降りる瞬間につけるって人もまあまあありましたね。
まあ、でも外、特にセントラルパークみたいに開けた場所だとほとんど見えない。
まあ、そうですね。それはそこではさすがに私たちも外しましたね。
そうだね。
で、なんか私もなんか日本にずっといるときは、ずっと感染してなかった人が対面の国際学会に参加して感染したっていうのをポツポツ聞いてたんですよ。
それは日本人の人もそうだし、アメリカとかイギリスの友達も学会に参加した。
すごい楽しかった。2日後ポジティブみたいなのを。
ツイッターで。
そうそうそう。そういうのをツイッターでめっちゃ見てたから、すっごい先生協協としてたんですけど、
まあなんか帰ってからもね、一応なんか一応帰国のときはネガティブで一応安心して症状もなかったし、
ただタダスさんとかに帰国してから発症っていうケースもあるらしいですよって言われてたから、結構息を潜めるようにまあ今日までも生活してたんですけども、
5日ぐらい経ったかな、帰ってから。
そうだね。
で、症状も2人とも症状なく、一応家に買っておいた抗原検査キットでも陰性だったので、
今回の渡航については健康のまま、これから日本で完成する可能性はありますけど、
今回の渡航については健康のまま終えられたと言っていいかなというふうに思いました。
良かったですね。
まあなんで結構海外の出張だったり旅行だったりも、今までに比べるとかなり現実的になってきたのかなと。
そうですね、なってきたのかなというふうに思いますね。
あとまあ、私参加した学会では、室内ではマスク必須で、持ってない人は配るみたいな感じだったし、
あと天井がすごい高くて広くて、空調もしっかりしたホールみたいなのがある教会だったんですよ。
すごい教会自体もすごい綺麗だったんですけど、それもあってあんまり怖いって感じもなかったし、
ランチもなんか箱入りで配布して、近くの公園で食べるみたいな感じで。
33:02
で、みんなで公園で食べたりとかしてて、結構対策してるのかなっていう感じだったし、
今のところその学会では感染したっていう話は聞いてないですね。
いや、でもなんかね、別の学会では結構、なんか学会がこうスーパースプレッダーイベントになっちゃって。
そうなんですよね。
聞いたことあるんで。
だからその辺はもうでも究極的には運な気がするんですよね。
なんか、すごいソーシャルでいろんな人としゃべった人がたまたま無症状で感染しちゃっててっていうことがあると、
どんなに対策しても多分無駄だから、難しいですね。
そうですね。
私に関しては、特に自分がオーラル発表だったのもあって、壇上で話せたのもあり、
なんかずっとポスター会場で話し続けるみたいな感じでもなかったから、
なるほど。
それもあってちょっとは安全だったかもしれないですね。
口頭発表だけど安全っていう。
いや、まあだって口頭発表ってみんなとはちょっと離れてるじゃないですか、壇上でしゃべるから。
で、こう、あと自分以外の人黙ってるし、ポスターだとすごい近いから、
私も結局ポスターセッションは参加して、1対1で5個ほど聞いたんですけど、
でもまあ、お酒も出てたからそのレセプション券ポスターみたいな感じで、
で、だんだんみんなマスクを外していくんで、
私はその外し出す前に目当てのやつ5個ぐらいバババって見てもらって、すぐ帰ったっていう。
そこで酒は飲まなかったっていう感じで、
まあ帰れなかったら困るからね、それがやっぱ一番怖かったし。
まあ帰れないっていうのもあるし、その間の宿とかの代金を考えると結構ホテル高いからね。
そう、その辺はね、なんか心配であれだったんで。
いや、無事帰れてよかったですね。
まあでも本当に、あれですね、やっと開けてきたなっていう感覚はありますね。
確かに。
これが今後どうなっていくのかなっていうのは日本もすごい増えてるし、分かんないんですけど、
できればもうこれが最後であってほしい、こんな網が最後であってほしいですね。
まあやっぱ最後の一番のリスクとして残るのは、
要請になっちゃうとしばらく帰れないっていう、
いろんなスケジュールとか費用とかの面でリスクがあるっていうのはやっぱあるんで。
そうですね、今海外に行くことの多分大きなリスクとして。
まあもし行かれることを検討されている方は気をつけてください。
なんかその、ちゃんと病院にかかれば海外旅行保険とかで補填してくれるっていうケースもあるみたいです。
その医師の署名があってホテルでの療養が必要っていうのが出れば、
ホテル代とかはカバーされるらしいんですけど、
仮になんか例えば無症状で要請になっちゃって、
36:04
医者から何ももらえないみたいになってしまったら、
たぶん自腹になっちゃうのかな。
確かに確かに。
まあそうでもしないとね、
ただただ居座りたい人のホテル代を保険会社も払うわけにいかないからっていうことなんでしょうけど、
まあなんかそういうリスクはやっぱりね、ありますけど、
徐々に状況が良くなっていくとね、いいですね本当にね。
あとニューヨーク行っていろんな日本の友達に会えたのもすごい嬉しかったですね。
すごい、なんかみんなよくしてくれましたね。
すごいよくしてもらったなっていう感覚があります。
なんか誰か言ってたのも、実際コロナで2,3年こう日本から訪ねてくる友達がいなかったから、
みんなすごい歓迎してくれた。
確かに確かに。
っていうのは結構あるかな。
まあそうですよね、久々の訪問者っていうのもあって、
なんかすごい歓迎ぶるのがあったのか、
まあ元々ねみなさんいい人だからそうなのかもしれないですけど、
でもなんか本当によくしてもらったなって感覚が。
ありがたかったですね。
いや僕は職場ではやっぱ英語話すんで、
こう普段より今回の滞在の方が日本語話してるんじゃないかっていうぐらい。
日中にあんま話すことないからね。
確かに、そっか。
私はそういう意味では学会とか訪問先では英語を話してたから、
全然そんな感覚はなかったですけど、
現地で確かにプライベートな時間に会ってる人は日本人の人が多かったので、
ですね。
でもやっぱりこうやってね、なんかなんだろう、
こう世界中にいる友人とか知り合いの人たちと会えるっていうのはやっぱり楽しいことだし、
なんかいろいろ元に戻っていくといいですね、徐々に。
やっぱこう学会も海外の学会で久しぶりに発表したら、
こうなんだろう、普段話してるけど、コミュニケーションはしてるけど、
会えてない人と会えてっていうのもありますよね。
そうですね。
なんか私はちょうどその、なんかオンラインでこう、
コート発表したりとか、ポスター発表したりする機会がいくつかあって、
すごい、それはそれで楽しかったし、質問とかもらえたから、
まあよかったんですけど、でもやっぱりなんだろう、対面の感じとかはなかなかないなっていう、
例えば、私はそのトイレで結構大御所みたいな人に、
あなたトークよかったわよみたいなことを言われて、
なんかアイディアはいいわねみたいなこと言われて、
なんかこういう感じのことって多分、対面じゃなかったら言われなかったのかなっていうこと思ったりとか、
なんかなかなかね、そういうことって少ないと思うんで、
やっぱり楽しいなっていうふうに思いました、はい。
じゃあそんな感じですかね。
はい、そんな感じですかね。
海に行ってきました、報告でした。
報告ということで、今回はお話してきました。
はい、まあとにかく2人とも無事に帰れてよかったです、はい。
39:02
というわけでですね、最近ちょっとそれもあり忙しくて、
あまり理系的なエンジニアだったり、
そうですね。
パピーが少なくなっちゃって、
すみません。
申し訳ないんですけど、
はい。
今回はそういう報告ということで、
ちょっとね、次回以降、次回すぐになるかは分かんないですけど、
そういう話も。
もう少しね、理系っぽい話題も。
何の話します?
何の話しようか。
もし、その、経営の中で読んでほしい論文とかがあったら、
BDFを送りつけてもらえれば、
僕は頑張って読みますので、
知らんけど、
はい、教えてください、はい。
はい。
あとは、何か話したいことあるかな。
あやかさんの研究の話、多くは聞きたいですけど。
そうですね、確かに。
なんかこう、どこまで話そうかなっていうので、
まあサブミットした仕事をどうしようかなっていうのとか、
いろいろあるんであれですけど、
そうじゃなくて、今回例えば学会で話したこととか、
やれば全然話せるんで、また機会に話したいなと思います。
はい。
じゃあ、そんな感じですかね。
はい。
それではまた次回も聞いてください。さよなら。
さよなら。