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この放送は、アートをギフトにすることを文化にしたい。
アートギフトショップチューリップの提供でお送りします。
今日は12月14日、水曜日です。
もう週の真ん中というか、12月の半ばですね。
あっという間に今年も終わってしまいそうです。
ということで、今日も失敗を収録していきます。
今日は、実は会社のお昼休みの講場の中で撮っているので、
雑音がひどいと思うんですけど、もし聞き苦しかったら、
僕が考える挑戦と失敗について、ということでお話ししてみようと思います。
最初に雑談なんですけども、
今日ね、うちの息子が朝、幼稚園に行く準備をしている最中に
マスクを自分で準備し始めたんですよ。
今まで一回もマスクを自分で準備したことってなかったので、
袋を出してきて、その袋にマスクを入れるから名前書いてくれって言ってきたんですね。
その袋に名前を書いてたんですけど、途中で息子が
絶対これ無くすからもう一枚入れるって言って、
もう一枚持ってきて、合計3枚袋に入れて今日準備してたんですよ。
今まで一回もこのマスクを準備したりすることってなかったので、
妻と驚いて、おーすげーって言ってたんですよ。
しかもちゃんとね、無くすっていう前提の失敗をすることすら考慮して
準備をしてるっていう、ちゃんとリスク管理までして
本当に素晴らしいなと思って、息子の成長を見ながら
今にもした朝を過ごしてたわけなんですけども。
これもあって、ここ最近ね、挑戦とか失敗とか
そこら辺に関して思うところがあったので、
今日は挑戦と失敗についてお話ししてみようかなと思ったわけです。
ワールドカップの日本代表がPK戦で負けてしまったじゃないですか。
もちろんPKを外した人がいたから試合には負けたわけなんですけども、
それに対して叩いてる人っていうのかな、
なんでPK下手くそとか、なんで外すんだとか
言ってる人たちがいると思うんですが、
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やっぱりそういうの違うよなって思うんですよ。
そのPKを蹴るっていうことに対して挑戦したあの勇気こそが
僕はその人の本当にすごいことだと思うんですよね。
特に一番最初に蹴った人なんて、本当にすごい勇気だと思います。
こういうのって、ワールドカップだから、でかい舞台だから
こういうふうに言われる本当にすごいことだって思うかもしれないんですけども、
普段の僕らの生活の中でもこういうことっていっぱいあると思うんですよ。
今僕がNFQやってることもそうだし、
妻が母とお仕事にしようとしてることもそうですし、
子どもたちが学校に行くとかも義務かもしれないですけど、
でも行かないっていう選択もあるんですよ。
学校に行くとか行かないっていう選択をするとか、
そういうのって少なからずストレスがかかるわけですよ、心にね。
勇気が必要なわけですよ。
僕の場合はとりあえずやってみるっていう、やってから考えるみたいな
ちょっと軽率なところもあるんですが、
でもそこに挑むっていうこと自体がまずすごいことだと僕は思います。
失敗っていうのは、その子に挑んだからこそ起きることだと思うんですよね。
挑戦するからこそ失敗っていうのは必ず起きますし、
もし失敗をしたくない人生を歩みたいのであれば、
何もしないのが一番です。
何もしなければ失敗はしないと思います。
もしかしたら何もしないっていうことが失敗かもしれないですけどね。
でも行動しないことが一番失敗を減らすことだと思うんですよ。
でもそんな人生でいいのか、そういう生き方でいいのかって言われたら、
僕は嫌です。はっきり言ってそういうのは嫌です。
かといって失敗し続けるっていうのもやっぱり嫌です。
じゃあどうするのって言ったら、挑戦し続けながら失敗しない方法を
学んでいくしかないですよね。
いろんなことをやりながら、その中でどうやったら失敗しないのか、
どうやったら成功するのかっていうのを常に考えながら行動するっていうのが
大事かなと思います。
子育てをするようになってからすごく思いました。
子供たちの行動って基本的に失敗の連続なんですよ。
僕らは当たり前にできるようなことって、子供たちはできないことの方が多くて、
例えば牛乳をコップに注ぐにしても、
僕らだったら普通にできると思いますよ。
当たり前のようにね。
たまに外れちゃうんですけどね。
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子供たちの行動って、基本的に失敗の連続なんですよ。
僕らだったら普通にできると思いますよ。
当たり前のようにね。
たまに外れちゃうんですけどね。
でも子供たちにとっては、それを行為を、牛乳をコップに入れるっていう行為自体が
ものすごく新しいこと、新鮮なことなわけですよ。
やったことなければ。
もちろん最初の方は失敗しますよ。
コップから外しちゃったり、こぼしちゃったり。
それを見てる親はね、ああって思うわけじゃないですか。
でもそこで僕らは子供たちに何ができるのかっていうと、
こぼしてしまったことをとやかく言うんじゃなくて、
なんでこぼしてしまったのか。
例えばよそ見をしてたとか、まだ牛乳を持つぐらい力がないとか、
失敗しないようにどうやったらできるのかっていうのを
子供たちに伝えていく、こういうのが大事だと思うんですよ。
それが子供にとっては成功に向かう、成功するための学びになると思うんですね。
たかがコップに牛乳を注ぐだけの行為かもしれないけど、
子供たちにとってはそれだけ大きい行事だと思うんですよ。
僕ら大人になってからはじゃあどうなのかってなると、
何か新しいことを始める。
僕らで言えばNFTですね。
NFTであればNFTを買ってみる。
NFTを作ってみるっていう行為自体はやったことないよね。
初めてですよね。初めてだと思います。
じゃあNFTを売ってみようということにちょっとフィーチャーして考え、
焦点当てて話してみると、NFTを売るっていう行為自体は
今までやったことないし、初めてなんだと。
でもNFTを作って、仮想通貨取引所とかメタマスクとか
オープンシートとかいろいろハードルがありますけど、
それを乗り越えてじゃあNFTを売ってみました。
出品しました。売れませんでした。
これで失敗ですよね。
これでじゃあ僕自身は自分に何て言うのかって言ったら、
ほらやっぱり売れなかったじゃねえか。
そんなもんやるもんじゃないっていうのか、
訳わかんないことに手を突っ込みながら顔を突っ込んでみたいな風に思うのか、
それとも、いやいや、せっかく出品までできたのから
じゃあどうやって売るのかを考えてみよう。
NFTってどうやったら売れるのかっていうのを考えてみよう。
他にもNFTを売っている人たちもいっぱいいるし、
どういう風にしたら売れるのかっていうのを考えてみよう
っていう思うのがやっぱりいいと思うんですよ。
挑戦することっていうのはやっぱり失敗することと隣り合わせなんで、
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その失敗から何を学ぶのかっていうのがすごく重要なことだと思います。
だからね、今NFTを売っている人たちが
必ず失敗っていうのはつきものだし、
今後失敗しない人生なんてありえないと思います。
なので失敗することを恐れるよりも、そこに挑んでいる勇気を自分で讃えてあげて、
そこに挑むこと自体を自分で褒めてあげて、
これからも、そして今後、
どうやったら失敗しないのかっていうことに反映して、
ちゃんと向き合った方がいいんじゃないかなと思います。
なので失敗しないことと挑戦しないことで言ったら、
失敗することと挑戦しないことで言ったら、
間違いなく失敗するという選択肢を選んだ方がいいと思います。
つまりそれは挑戦すること、挑戦しないこと、
間違いなく失敗するという選択肢を選んだ方がいいと思います。
つまりそれは挑戦するということなんでね。
なので失敗した人たちをとやかく言う前に挑戦していること自体を褒めてあげる、
認めてあげる、称えてあげる、こういうことがすごく大事なんじゃないかなと思います。
僕はそういう生き方をしていきたいし、子どもたちにそういうふうに伝えていきたいなと思います。
ということで今日はここら辺でおしまいにします。
ちょっと雑音うるさくて聞きづらいかもしれないですけど、
最後まで聞いてくれてありがとうございます。
今あんまり時間がないので宣伝とかはなして、このままおしまいにしようと思います。
それでは皆さん今日も有り難うの一日を。