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この放送は、ハピバナというNFTのプロジェクトを夫婦で運営しているけんくらが、NFT活動を通して学んだこと、感じたこと、これからやろうとしていることなどを発信する放送です。
おはようございます。今日は6月1日木曜日、5月終わりましていよいよ6月ですね。
今日の放送はですね、自己中でもいいですかっていうことで発信してお話ししてみようかなと思います。
自己中でもいいですか。
自己中心的でもいいですかってことですね、要は。
要はというか、その通りなんですけど、今NFTやってたりWeb3会は行って、ギブの精神とか、人のために誰かのためにみたいなところ、そういう精神、モチベーションっていうのがすごく大事だよねっていう話があると思うんですよ。
僕ももちろんそう思いますし、そうありたいなって思うんですけど。
そう思ってるんですよね。
でも今まで僕、完全に自分の話になってしまうんですけど、僕の人生で人に何かを与えたとか、何かを残してきたみたいなところっていうのが少ないのかな。
あんまり誰かのためにみたいなことをやってきた記憶がないんですよね。
自分のため、自分がやりたいこと、自分が楽しめること、自分が面白いと思うことということを今までやってきた、そんな感じなんですよね。
結婚して子供ができて、そこでおそらく自分が意識して、ちゃんと意識して誰かのために生きるみたいなのを意識するようになったのはその時かなって思ってるんですよ。
妻のためにだったり、子供のために仕事をしてとか。
あとは自分の意思で、自分が面白いから以外の意思で何か誰かのためにやろうとか、そういうことを考えたことって今まで多分なかったんですよ。
これって俗に言うテイカーというものを人種ドアって思うんですよね。
自分のやりたいことのために誰かを犠牲にしたりとか。
例えば僕が10年前バンドマンだったんですけど、音楽をやりたいってなったときに、もちろんお金も稼いでなかったから家で過ごしてたわけですね、実家で。
だから実家で生活してるっていう、ある意味搾取という言葉は強いかもしれないですけど、実家で生活してるっていう自分の両親、家族から搾取してるような感覚。
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今振り返ってみればそう思うんですよ。
誰かの時間を使って自分の時間を生み出してるわけだから、搾取みたいなふうに捉えられるのかなと。
他にも自分がやりたいことのためにいろんな人たちの時間が犠牲になって、他の人たちの時間が犠牲になってるみたいなことって結構あると思うんですよ。
逆に僕は自分の時間を誰かのために使ってるのかって言われると、そんなことないなっていう。
自分が自分のための時間を使ってるなっていうふうに思うんですよね。
今、このNFTとかWeb3の界隈で誰かのために自分の時間を使ったりすることってすごく大切だなって思うんですよ。
すごく大切だなって思うんですし、僕もそういうことをやりたいって思うんですよ。
やっていきたいって思ってるんですよ。
ただ、それが面白くないって思っちゃうときもあるんですよね。
それを面白く楽しくやれる人であれば、例えば自分がこういうことをやって、他のプロジェクトの宣伝を一緒にやって盛り上げて、そのプロジェクトを盛り上げていくみたいなところがすごく面白くて、
一生懸命やってる人たちは見ると、それが面白くて楽しくてやってるっていうところがすごくすごいなって思うんですよ。
そういう人たちは全然そういう人たちをディスるとかそういうわけではなくて、
かたがたがすごくすごいなって思うんですよね。
僕はそれをやってるときはいいんですけど、途中でふとあれ面白くないって思っちゃうときがあるんですよ。
めんどくさいって思っちゃうときが。
面白いって夢中になってるときはそれでいいんですけど、なんかつまらん、つまらん、つまらないって思うようなことがあったりとかして、
すると今まで積み上げてきたものっていうのが一気に崩れて落ちていくような恐怖感もあったりとかして、だからやっぱり続けたほうがいいなと思ったりとか。
今、すごい曖昧な感じで話してますけど、今自分が誰かのために何かをしようっていう義務の精神で何かを動かそう、何かやってみようっていうふうに思えば思うほどつらくなる瞬間があるんですよね。
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今、ハンナさんがハピバナとNFTのプロジェクトをやってて、もちろんこれも応援したいですし、僕も続けてこれをやっていきたいし、ここに価値があるって思ってやってるはいるんですけど、
その中で、ちなみにこのハピバナをやっててつまらんとか飽きたとかっていうことは一切ないんですよ。
さらに自分の奥さんがやってることだから、心底応援したいと思うし、これからも続けてもらいたいと思いますし、
でもこれが自分の奥さんじゃなかった場合、妻のハンナさんがやってることじゃなかった場合ってなると、果たして僕は誰かにギブをしてあげれるのかって思うわけですよ。
何かその人のためになるような、逆に自分が動いたことによってその人の時間を奪ってしまうんじゃないかとか、そういうことを考えるんですよね。
よくわかんないですよね。それで自分でもうまく言語化できてないし、こうやって伝えることもできないんだけど、
なんかこれですごく今気持ちが落ち込んじゃってて、すごくメンタル的に今すごい下ってるんですよね。
全然わかんないですよ。そんなの気にしなきゃいいじゃんって言われればそれまでなんですけど、でも気になるものは気になっちゃうし、落ち込んじゃうものは落ち込んじゃうし、
そういうふうに考えちゃうと、自分って価値あるのかなとか、今ここで何かやってることって自分が何か価値を生み出してるのかなとか、そういうことを考えるんですよね。
でも多分こういうことに向き合っていかないと、これから自分が何か新しいこと、面白いことをやろうと思ったときに踏み出すこともできなくなってしまうし、
成功することもできなくなってしまうと思うので、何とかこういう解決方法というか、自分が楽しく面白くやってることが、それが人のためになるようなことっていうのを何か探していかないといけないなって思います。
なんか結構自分の反省会というか、そういう放送になってしまったんだけど、多分前もちょっと放送で話したんですけど、僕の本質というか資質というかは、テイカーの気質なんですよ。
ギブあれはないんですよね。確実に。ここだけははっきりと自分でも自覚はしてて。テイカーなんですよ。
これからの世の中、このテイカーの気質だと、ものすごく生きづらい世の中になるんじゃないかなっていうふうに思ってるし、
これから何かまた何か新しいこととか面白いことをやろうと思ったときに、自分一人で何かできるのか、自分一人でやるわけやっていくっていうのも、なかなか難しいって思ってるんですよ。
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今は家族がいるし、今までは一人身だったからな。結婚する前は一人身だったから自由にやって、一人でも自分の食っていく分だけでも生活できればいいと思ったけど、
でも家族と生活してて、家族と過ごす時間が好きだし楽しいし、そういう時間もこれから大切にしたいし、
でも自分一人が自分のことだけをやって、家族まで犠牲になってしまうと、ものすごくそれはそれで嫌なことだし、難しい。話がまとまらないな。
ということで、10分になるとそろそろ終わりします。
今日はね、何かメンタル落ちてて、自分が何かつまらない人間なんじゃないか。
テイカーだし、これからどうやって生きていこうかねっていうのをもがいてるっていう感じの放送になりました。
難しいですね。自分と向き合って、自分がどういう人間で自分が何がやりたいのかっていうのをちゃんと言葉にして伝えられて、それを行動に起こせれば一番いいんでしょうけど、なかなかそうもいかないのが人生なのかなと思いますし、
今すぐこれを楽しめって言われても、今は楽しめるようなメンタリティを持ってはいないし。
これって別に特に周りから何かあったとかそういうわけじゃなくて、自分が自分で考えて落ち込んでるだけなので、そこは全然気にしないでいただきたいなと思うんですけど、
プロジェクトのファウンダーがこんな感じでいいのかなと思ったりして、それでまた自分が落ち込んだりして。難しいですね。
でも下がったもんは後は上がるしかないって、昨日ははんなさんが言ってくれたから、下がったもんは後は上がるしかないと思って。
こういう時って何か作業に没頭したりとか、何か一つ夢中になれることを見つけるといいなっていうのは今までの経験上僕は思ってるので、何かちょっと作業に没頭できるようなことを少しやってみようかなと思いますし、
あまり人と関わりすぎると、もちろん人と関わるのは全然嫌じゃないんですよ。
でも関わりすぎてしまうとそっちの方に引っ張られてしまってまた自分はっていうふうに比較しちゃって考えてしまうので、
少し自分の内面に向き合って何か作業に没頭できるようなことを探してみようかなと思います。
ということですごくネガティブな放送なんですけど最後まで聞いていただきありがとうございます。
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いいねとかコメントいただけるとおそらく僕の心は少し救われると思うのでぜひよろしくお願いします。
さっきね、ねてろさんの放送で言ってたんですけど、いいねとコメントをくれないと音声配信やめちゃうよって言ってたんですよね。
めんへら女子高生みたいな、めんへら彼女みたいなことを言ってますけどお願いしますよって言ってたんで、今の僕はそんな感じなんでぜひよろしくお願いします。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
YAMCHAはね、そうね、今日はとりあえずやめとこうかな。
でも夕方またスペースしますし、その時にYAMCHAで一曲歌おうかなと思いますので、ぜひこれからもよろしくお願いします。
発信活動とかこういうことは自分の気持ちの整理にもなるし、こうやって発信することで何か少しスッキリするきっかけにもなると思うので、
これは続けていきたいなと思いますし、もちろんハピバラもそうですし、どうやってこのプロジェクトをずっと続けていくのか、
アートをギフトにすることを文化にしたいという思いをどうやって続けていくのかっていうのをこうやって苦労、
メンタルの上がり下がりももちろん常にスーパーサイズンみたいな状態ではないんですよっていうのをお話ししながらもやっていきたいなと思います。
それでは最後まで聞いていただきありがとうございます。
でねー。
