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スタスタスタエフフフフー
この放送は、アートをギフトにすることを文化にしたい、アートギフトショップJULIPの提供でお送りします。
おはようございます。けんくらです。
この放送は、夫婦でNFT活動しているけんくらが普段考えていること、感じたこと、これからやってみたいこと、SNSやNFTについてお話しするチャンネルです。
おはようございます。今日は3月13日、ただいま5時10分です。
今日はですね、熱意が伝われば人は動くということでお話ししていこうと思っています。
軽く雑談と思ったけど、特にないので、最初に宣伝だけします。
5月18日にハピバナというNFTのプロジェクトをリリースします。
このハピバナはですね、ハンナさんが描いている365日の誕生花をモチーフとしたアートのコレクションになります。
去年の5月18日から描き始めて、毎日1枚ずつ制作して、今年の5月17日にすべて揃うので、
5月18日にこの365日の誕生花をモチーフとした作品をNFTとしてリリースしますので、ぜひよろしくお願いします。
ということで今日の本題なんですけども、熱意が伝われば人は動くということでお話ししていこうと思います。
なぜこのようなタイトルでお話ししようかなと思った背景なんですけども、
昨日ですね、妻のハンナさんが着物を仕立ててもらおうと思って、
近くにあるイオンショッピングモールの中にある着物屋さんに行ったんですよ。
僕は遅れて行ったのか、最初にハンナさんが行ってて、僕は遅れて行ったんですけども、
この着物がいいよねみたいな、そして値段がすごく安く、いろいろ割引がされてて、すごく安くなってて、
なんで着物かっていうと、着物を着ることを着付け、教室に帰ってたりとかハンナさんがしてて、着物を着たいっていうふうに思ってたっていうのもあるんですけども、
子供、うちの上の子が今年小学校に入学したりするっていうのがあって、入学式どうしても着たいなっていうふうに考えていたんですよ。
ただね、全然僕らも知らなかったんですけど、着物って注文してからできるまで大体2ヶ月から3ヶ月くらいかかるみたいなんですよ。
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で、間に合わないねってなって、着物って結構高い買い物なんですよ。
なので10万円以上平気でする、20万円30万円とか平気でするくらい高い買い物になるんで、
入学式に間に合わないんだったらここで買わなくてもいいよねみたいな話をしてたんですね。
で、そのお店の店員さんの方々がこれくらいかかりますよみたいな見積もりを持ってきて、
2人か3人くらい女性の方が接客してくれてたんですけど、最終的な決定権を持っている店長さんがいなくて、
自分たちも今じゃなくてもいいねみたいな雰囲気を出してたので、
そしたら店長さんが価格のことでお話ししたいので、もう少しだけ待ってもらえませんかみたいな感じで、
店長さんがわざわざ来てくれたんですよね。
その店長さんに心を打たれたとか胸を打たれた、そういう体験があったんですよ。
熱意が伝われば人が動くってことなんですけども、
その店長さんが着物のこと、もちろん金額のことでも色々気を利かせてくれてやってくれたし、
あと入学式に合わせて、先ほど入学式までに着物を着るためには1ヶ月ぐらいしかないんですね、時間的には。
なのでそれに何とかも間に合わせるために手を打ってくれたりだとか、
本来2ヶ月3ヶ月かけるものを1ヶ月かけないで作ってくれるってことなので、
間に合わせてくれたりとか、
あとはその分特急料金というか、急いで作る分、金額は上乗せされてしまうんですけど、
なんとかやりますよって、僕の顔で特急でやってもらうように手配しますっていうことと、
僕もそうなんですけど、はなさんにも響いたのが、
着物を買ってもらうっていうことよりも、
この着物を僕らのような30代の若い人たちに着物というものを着てもらうという喜び、着物を着てもらいたいっていう熱意、喜び、
それがものすごく伝わってきて、ぜひ着物を着ていただきたい。
だからなんとかしてこの着物を買ってもらいたいっていうよりも、
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こんな着物に興味を持ってもらって、入学式とか節目のタイミングで着物を使ってもらいたいっていう熱意がすごかったんですよ。
それがすごく僕らの胸を打って、接客されてるのに涙が出てきそうなくらい感動しちゃって。
僕はね、はなさんも同じだったと思うんですよ。
それまでは今じゃなくてもいいからじっくり選ぼうよみたいな感じだったんですけど、
店長さんとお話をして、お話を聞いて、胸を打つ感動して、
どうしてもこの着物っていうものをいろんな人に広めてもらいたい、伝えてもらいたい。
着物っていう素晴らしい文化をもっと知ってもらいたいみたいなそういう熱意をすごく感じて、
NFTの人たちの熱意と同じような感覚があったんですよね。
実際にその話を聞いて、はなさんも私は店長さんから買いたいって思ったんですよ。
今日の本題にもある熱意が伝われば人は動くってこういうことだなって思うんですよね。
その熱意っていうのは買ってもらいたいという熱意よりも、伝えたい、伝わってほしい、
なんとかこういう文化を広めたい、買ってもらいたいということよりも、
自分たちはこういう思いで着物を作っています。
こういう思いでこの着物をあなたに着てもらいたいですっていう熱意がものすごく伝わってきて、
それで僕たちの心は動いたと言っても過言ではないんですね。
もし僕たちが誰かに何かを届けたいって思ったときは、
なんで届けたいのか、そういう熱意っていうのをすごく伝えなきゃいけないんだなって思いました。
NFTもそうですね。なんでこのNFTを届けたいのか。
なんで自分たちはTwitterのアカウントを伸ばしたいのかとか、
そういう熱意っていうのをもっともっと全面に出していかないと
人には響かないし届かないんだろうなって感じた1日でした。
すごかったです、昨日。
その店長さんと会話して感じた熱意っていうのは、
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僕らも同じようにいろんな人たちに伝えていかなきゃいけない。
僕らがなぜNFTをやっているのか。
アートをギフトにすることを文化にしたいっていう、
この熱意をもっともっと具体的に言葉にして伝えていかないといけないんだなって思った1日でした。
ということで、この放送が良かったなと思ったら
ぜひいいねだったりコメントいただけると嬉しいです。
今日は熱意が伝われば人は動くということでお話ししてみました。
最後まで聞いていただいてありがとうございます。
それではここらへんでおしまいにしようと思います。
今日もありのままの1日を。
バイバイ。
いってらっしゃい。