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スタスタスタエフフフフー
この放送は、アートをギフトにすることを文化にしたい、アートギフトショップチューイップの提供でお送りします。
おはようございます。けんくらです。
この放送は、夫婦でNFT活動しているけんくらが普段考えていること、感じたこと、これからやってみたいことなどを発信する放送です。
今日は、半径1メートルの人を大事にしようということでお話ししてみようと思います。
これはですね、話そうと思った経緯というのはいろいろあるんですけども、まず最初に雑談なんですが、
昨日は3月11日、東日本大震災が起きた日になります。
13階級という、一つ仏教的には不死身の年になるんですけども、
昨日ですね、息子たち、息子娘2人連れて震災以降のある宮城県の仙台市にある荒浜小学校というところに行ってきました。
実際に震災を受けた小学校で、その小学校の2階の、1階は完全に浸水して、
2階のね、どれくらいかな、地面から40センチぐらいのところまで浸水したという場所ですかね。
もう本当、海の目の前の場所なんですけども、ここに行ってきました。
子どもたちに、ここは地震が来て、津波が来て、全部流されちゃった場所なんだよっていう話をしてきました。
ちなみにそこの町はですね、津波でもう一つ部落がなくなりましたね。
ジオラマが置いてあったんですけど、そのジオラマ、震災起きる前までのその町の住宅があった場所とか、そういうジオラマが置いてあるんですけども、
今現在はもうそれが全くなくなっています。
実際そこに建っていた住宅、住んでいた人たちの家っていうのが全部あったんですけど、
震災をきっかけにというか、津波で流されてしまって、小学校以外は全部なくなったんじゃないのかな、ですね。
一部残ってたりもしてたんですけど、解体されて、実際に今はもう全く何もなくなっているというか、そういう状況なんですけども、
それがね、なんでこういうふうになったのかみたいなのを子どもたちに伝えて、
で、上野子は来年、来年じゃない、今年も小学生になるので、ある程度伝える、伝わるかなと思ったので連れて行って、
こういうことがあったんだよって話をしました。
で、本題の方にも伝わるんですけど、半径1メートルの人を大事にしようっていうのはですね、
まず何よりも命を守ろうっていう話ですね。
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僕であれば特に守らなきゃいけない命っていうのは子どもたちであって、
子どもたちがまた自分たちの子どもたちを守る時には、僕だったり母親、守るというか、
そういう守るという気持ち、大事にするという気持ち、そういうものを持ってもらいたいなっていうことを思って話をしました。
でね、上野子はやっぱりちょっと感受性がすごい強いのか、なんかそういう感覚を、
こうなんだろうね、感覚的に感じ取ってくれるのかなって感じがしましたね。
6歳の子たちどうなんだろうね、他の子たちにそういう話をあんまりしたことがないからどういうふうに感じるのかわからないですけど、
でも悲しいことが起きたんだねみたいな、津波怖いねっていう、
顔色を普段と変えながら話を聞いてくれたのが少し嬉しかったかなと思います。
話してよかったなと思って。
今日の本題にもつながる半径1メートルの人を大事にしようっていうのは、
今このNFT界隈だったり、このNFTをやってたりとかすると、
いろんな人にギブシを何かを与えよう、贈ろうみたいな、そういう文化になってますね。
もちろんすごく素晴らしいことだし、やろうとしていることは本当にすごいことなんだけど、
でもそれをやってて、自分の周りにいる人たちには何をしているのかということを、
もう一度振り返ってみたほうがいいんじゃないでしょうかっていうお話です。
僕自身ね、結構周りが見えなくなったり、
今やっていること、今自分が置かれている立場っていうところで、
家族ではない、そうじゃないところに時間だったり、
気持ちっていうのが持っていかれてしまって、
本当にそばにいて本当に大切にしなきゃいけない人たちの気持ちっていうのを置き去りにしてしまう、
そういうことには本当に気をつけなきゃいけないなって思ってます。
実際に僕もそうなりそうになったり、
NFTの中の人たちのことばっかり考えて、
実際に近くにいる人たち、家族のことがちょっとないがしろになってしまったりとか、
そういうことが実際に起きてしまってるっていうことをここ最近感じるようになったので、
というか指摘されますよね、周りの人たちに。
実際にNFT触っている人とかそういう人の方が少ないわけだから、
僕らというか僕がこういうことをやってて、
周りの人たちは僕のことを見てどう感じるのかということで、
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大丈夫っていうふうに心配されるっていうようなことが起きてましたね。
だからこれは良くないなっていうふうに改めて思いました。
もちろんこのNFTとかこの中にいる人たちももちろん大切ですけども、
何よりもやっぱり大切にしなきゃいけないのは、
僕は家族であり妻であり子供たちだと。
なのでむしろそこがなければNFTをやってる意味もないっていうところぐらいまで
僕の中ではやっぱり大事な、一番近くにいる人たちが一番大事かなと思ってます。
だから半径1メートルの人を大事にするっていうのはこういうことかなと思います。
この半径1メートルの人を大事にしようっていうのは、
あるNFTのプロジェクトの受け入りなんですけども、
というのはずっと守るというボイシーのカーソナリティーであるトチさんがですね、
ファウンダーを務めてるNFTのプロジェクト、4月7日リリースだったかな確か、
があるんですけど、それの行動指針が3つあって、その3つの中の1つです。
この3つの中のこの1つ、半径1メートルの人を大事にするっていう言葉がすごく僕は好きで、
これはもう行動指針というか、これ人生目標でいいんじゃないかなって思うぐらい
本当に素晴らしいものだなって思ってます。
なので今回はこの半径1メートルの人を大事にしようということを紹介するとともに、
自分への戒めとしても今回は放送させていただきました。
ちなみに残りの2つはですね、この2つもね、僕すごい好きで、
1つは失敗してくれてありがとう、挑戦することをしたことを褒めたたえようっていう、
失敗してくれてありがとう、これも素敵ですよね。
あとは他人に期待せず自分に期待しよう、この3つがこのずっと守るというプロジェクトの行動指針になってます。
この3つ全部素晴らしい、素敵だなって本当に僕はこの3つ全てに共感しかなくて、
特に半径1メートルの人を大事にしようということで今回は紹介しました。
本当にこの言葉、僕の人生の中での1つの指針というか、人生の指針として使わせてもらいたいなと、
使っていこう、胸に刻んでいこうと思いました。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
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ずっと守るとかNFTのプロジェクト気になる方であれば、
Twitterでハッシュタグずっと守とかで検索すればすごく出てくるので、
少しでも気になる方がいらっしゃったらぜひ検索してみてください。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
最後に宣伝です。
僕たち夫婦でNFT活動しているんですが、アートギフトショップチューリップというNFTのコレクションがあります。
また5月18日に妻ハンナさんが描いている毎日1枚ずつ描く誕生花があるんですけども、
それを5月18日にNFTとして販売しようと思ってます。
なのでぜひそちらの方もチェックよろしくお願いします。
ちなみにこの5月18日に発売するNFTのプロジェクトの名前は、
ハッピーバナというプロジェクトになりますので、ぜひハッピーバナ覚えておいてください。
5月18日リストします。よろしくお願いします。
ということで最後まで聞いていただきありがとうございます。
それでは皆さん素敵な日曜日をお過ごしください。
今日もありのままの一日を。