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スタスタスタエフフフフー
ハピバナハッピー
おはようございます、けんくらです。
今日は11月21日火曜日、今日も元気に収録していきます。
今日の問題は、我が家のお小遣い事情を紹介します。
ということで、お話しします。
お小遣い事情というのは、僕のではなくて、うちの息子ですね。
うちの息子にどういうふうにお小遣いを渡しているのかということを紹介します。
他のご家庭ってどういうふうにしてお小遣いを渡すのかなと気になりますよね。
渡すのか渡さないのか、それともまた違う方法で渡すのか、いろいろあると思うんですけど
うちはこういうふうに渡っていますみたいなお話をしていきます。
もし自分の家ではこういうふうに渡してますよとかあれば
コメント欄の方でコメントいただけると嬉しいです。
みんなそれぞれいろいろあると思うので、考え方というのが気になりますよね。
ということで、正解はないと思うんですけど、うちはこんな感じですよみたいなのを紹介します。
この放送は35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を
毎朝5時半に配信している放送です。
今日は早速問題の方に入っていきます。
我が家のお小遣い事情ということなんですけど
うちの息子に対して、小学校1年生の息子に対して
こうやってお小遣いを渡してますよということを紹介します。
まず渡し方なんですけども
毎月お小遣いの貯金箱みたいなのがあるんですよ。
その貯金箱の中に、うちの箱ではないですね。
貯金封筒があって、そこに入っているお金の5%を
毎月お小遣いとして息子に渡すということをしています。
毎月5%ですね。
これをすることで良かったなと思った点が大きく2つあります。
そのうちの1つが
お金の使い方を自分で考える。
そしてどうやったらお金が増えるのかというのも
自分で考えるようになったということです。
お金ってどうやったら増えてどうやったら減るのかというのを
自分で考えることができるようになったなというふうに
最近すごく思うようになりました。
2つ目はお金の会話を親子ですることができる。
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お金の会話をすることができる。
この2つですね。お金の使い方を学ぶことと
お金の話をすること。
この2つがすごく良かったなって今やってて思っています。
1つずつ解説していきます。
1つ目のまずお金の使い方についてです。
さっきのうちの息子のお小遣いの渡し方を
もうちょっと詳しく解説すると
息子には財布が2つあるんですよ。
貯める用の財布と
自分で買い物するときに持ち歩く
使う用の財布ですね。
使う用の財布にももちろん多少お金が入っているんですけど
基本的に使わないお金というものは
貯める用の財布に入れておくんですよ。
毎月1回その中に入っているお金の
5%をお小遣いとして渡すんですね。
一番最初は1万円から始まりました。
たぶん今年のお年玉だったと思うんですよね。
お年玉でもらったお金をそこに入れて
毎月500円。最初は500円。
その次も
5%なんですけど
数必ず出るじゃないですか。
1万円とかキリの良い数字であれば500円とかですけど
その次の数字で1万500円なので
数が出ると
数字がキリ悪くなってしまうので
その後渡すのがめんどくさいので
基本的にはキリ下げでした。
キリ下げしてました。
だから最初は500円なんですけど
ある時から600円になって
ある時から700円になって
昨日お小遣いを渡したんですけど
昨日は1万8000円入っていたので
900円渡しました。
この記録をノートに取っておくんですよ。
最初に1万円あってその5%の500円を
足したから1万500円だよね。
あとは自分の使うような財布から
ここに入れたりとか
あとはジージバーバから突如もらった臨時収入ですね。
お金とかをそこに入れたりとか
あとはその中から使ったお金というのも
そのノートに全部書いておくんですよ。
それといくら使っていくら増えたかとか
今月はお小遣いでこれだけもらいましたとか
臨時収入はこれだけありましたとか
というのがそこに全部書かれてるんですよね。
それを見てうちの息子が
お金ってこうやって増えてくんだみたいなのを
たまに一人で話しながら
そのノートを眺めたりしてるんですよ。
今月も800円だったんですけど
渡したお金が
お小遣いが
なので18000円入ってたんですよ。
でも息子は
今月あるでしょ?700円でしょ?
わかるよみたいな風に言ってきたんですね。
でもちゃんと計算すると
900円なわけですよ。
900円やったーラッキーみたいな風に言ってたんですね。
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なんで700円なのかっていう風に息子は
思ったのって聞いたら
お前も700円だったからみたいな話をしてたんですよ。
ちなみに前は800円だったんですけど
でも今回は900円だったわけですよ。
で、それなんで増えたのかっていうと
その5%っていうのが
毎月5%増えるっていうのは
大事なんだよ、重要なんだよ
っていう話をしました。
いくらもらったかとかじゃなくて
ここに入っているお金がどんどん増えていけば
もらわれるお小遣いもどんどん増えていくんだよ
みたいな話をしたんですよ。
じゃあ来月はいくら?みたいな感じで
僕のスマホを取ってね
電卓叩き始めて
5%っていう計算の仕方を電卓でやってみて
あ、こういうことか、みたいな
なるほどね、みたいなことを言ってたんですよ
わかってるかどうかわかんないですけどね
でもこういう話をするのって
すごく大事かなって思うんですよ。
なんでこのお小遣いの渡し方をやってて
よかったなって思った点の
今二つ目も一緒に出てきちゃいましたね
お金の話をするっていうこと
一つ目が
お金の使い方を
色々勉強することができる
使ったら減るし
置いといたら増えるし
なんで増えるのかというと最初にこの5%という
ルールを作ったからなんですよね
ただね、だんだん大きくなっていくと
毎月5%って
だんだん金額が増えていくので
どうしよう渡していこうかな
渡そうかなどうしようかな
途中でルールチェンジしようかなとか考えはするんですけど
とりあえず今は
毎月5%
年に換算すると20%くらいになるのかな
確か
いい投資先ですよね
うちの場合はこうやってお小遣いを渡してますよ
ということですね
もし他にもこういう風に
うちは渡してますとか
あればぜひ紹介していただけたら
嬉しいです
コメント欄の方にね
うちは毎月500円定額ですとか
渡してませんよとか
渡してない場合は
どういう時にお金を
渡せるのかなというのも気になりますし
うちの場合はですね
最初は渡さなくてもいいかなと思ってたんですけど
僕自身も子供の頃
お小遣いというものはもらってなかったんですよね
欲しい時に欲しいって言って
いいよって言われれば買ってもらうし
ダメだよって言われたら買えないし
みたいなそんな感じでした
すると
お金に触れる機会が少ないし
お金の話をする機会も
めちゃくちゃ少なかったんですよね
今うちの息子って結構お金の話するんですよ
自分で買い物する時に
これだったら自分でも買えるかも
これだったらこれは買えないや
そういう話をする
僕はそれがすごく大事だなという風に
思ってるんですよね
お金はいやらしいものではなくて
お金は常に自分に付けまとうもので
自分に付けまとう問題
お金があれば買い物ができるし
なければ買い物ができないし
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お金って
仕事がすれば増えるわけではなくて
置いとくだけでも増える方法がある
というのを知ることができると思うので
こういうお小遣いの渡し方をしています
というお話でした
というものを
一家庭のお小遣い
子どもたちに対する
お小遣い事情を
今日は紹介させていただきました
最後に軽く宣伝をさせていただきます
今週の木曜日
23日ですね
23日の夜
9時半から
四周クリエイターの元気さんと
TwitterXのスペースの方で
対談をさせていただきます
個展を控えている元気さんと
個展に向けてどういうことをされるのか
どういうことを考えているのか
心持ちみたいなのを
お話ししたいなと思います
聞いてみたいなと思います
