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スタスタスタエフフフフー
この放送は、アートをギフトに、を、文化にしたい、アートギフトショップチューリップの提供でお送りします。
おはようございます。
今日は、7時21分、7時21分じゃない、7月21日木曜日、ただいまの時刻は5時45分です。
今日もスタエフフー収録していきます。
今日の本題なんですけども、
何を買うかじゃなく、誰から買うかが重要になってきているよ、というお話をしていきます。
最初に宣伝をします。
僕たち夫婦でですね、ポストンテリアートというNFTのコレクションを作っています。
こちらのコレクションですね、明日新作をリリースします。
明日22日の夜9時から、0.018イーサで新作をリストしますので、ぜひチェックしてください。
詳しくは概要欄にリンクを貼っておきますので、そちらチェックよろしくお願いします。
瞑想中のポストンテリアなので、すごい可愛いですよ。ぜひ見てみてください。
あと、昨日までですね、妻のハンナが東京にいてポップアップスターをやっておりました。
3日間限定でしたけども、その間に訪れていただいた方、皆さんありがとうございます。
すごく喜んでいましたし、昨日の夜、自宅に宮池に帰ってきたんですけども、すごく疲れてましたね。
ただ、すごく楽しかったと言ってましたので、いろんな人に会えて本当に良かったなと思います。
本当にありがとうございます。
ということで、今日の本題なんですけども、何を買うかじゃなく、誰から買うかが重要になってきているよというお話です。
皆さんもよく感じているのかなと思うんですけど、今この日本にいる限り、物にあふれ返っているじゃないですか。
何でも手に入りますし、いろんな物が、アマゾンだったり楽天だったり、何でも買えますよね。欲しい物、買いたい物。
食料品、季節の野菜とか果物とか、そういう物はその季節にならないとあれかもしれないですけど、基本的に生活に困る物は大体何でも買えるじゃないですか。
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アマゾンで買おうと思ったら安いやつを探して楽天とかね、電気屋さんに行って安い物を探して、さらに安く買おうと思ってアマゾン見たり楽天見たりとか、
そういう風にどんどんどんどん安い物は色々検索して買えたりしますよね。
昨日までハンナがポップアップした下北沢でやってたんですけど、
よく最近手作りの物とか、アクセサリー、イヤリングとか、服とかもそうですかね、手作りの物をいっぱい売ってる人たちがいたんですけど、
実際に物だけを見たら似たような物、同じような物はいっぱい溢れてるなって言ってたんですね。
じゃあなんでそれを買うのかなって思った時に、実際にそれを作った人だったり売ってる人の人柄とか気が合うとか、
そういうところが購入する意欲につながっていくのかなって言ってました。
僕も実際にそう思います。
例えば、今年の頭ぐらいかな、1月とかぐらいに、ポップアップストアみたいな感じで、マルシェで革製品のカバンを売ってる方がいたんですね。
もちろん革製品のカバンというのは、店主の方が作ってて、色々お話を聞いたんですけど、実際にその方が作っている商品だったんですけど、僕すごいそれが欲しいと思ったんですよ。
なんで欲しいのかなって思ったかっていうと、こういう思いがあって、その作品、カバンを作る時にできるだけ使い勝手が良くて、ポケットが多くて、ビジネスバッグとしても使えるけど、そうじゃない場面でもおしゃれに使えるようなカバンを作りたいと思って作ってるんですよね、みたいな。
あとは、持ち手の部分もお客さんの要望に合わせて、革ではなくて布、ナイロンにしてみたりとか、できるだけ使いやすいようにそしておしゃれに使えるようなカバンを作ってます、みたいな話をされてて、すごくお客さんに寄り添った商品を作っている方なんだなと思って、すごく欲しくなりました。
革製品のカバンなんてもういくらでも溢れてるじゃないですか、世の中に。
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もちろんAmazon見ればあるでしょうし、楽天見ればあるでしょうし、安いものを探そうと思ったらいくらでも探せると思います。
実際にそのカバンは買わなかったんですけど、ただすごく印象に残っているので、カバンを探すときだったり、誰かにプレゼントしようとか、そういう風になったときに、そういえばあそこの革の商品、もう一回見に行きたいなという風になるんですよね。
革の商品であれば何でもいいわけではなくて、その方の商品が欲しい。その方の作ったものじゃないが欲しくなるっていう。なんで2回言った?
この衝動ってすごい大事だなと思って。僕らが作っているNFTとかもそうですし、ハンナが描いているアートもそうですけども、絵といえばもう何でも。それこそダイソーにも売っているでしょうし。
ただ、ハンナが描く絵っていうのはハンナにしか作れないし、そこに込められた思いっていうのはハンナにしか描けないし、またハンナの場合でいえば、一緒に贈り物を贈りたい人の気持ちだったり、まさに唯一無二、世界で一つだけのものになっていると思うんですよね。
僕たちのNFTも同じで、誰が作るのか。ケンクラとハンナが作っているNFTっていうことに価値を持ってもらえるような行動、発信だったり、そういうのをもっともっといろんな人に知ってもらえるといいかなと思います。
そういう意味では、このStandFMっていうのは僕の人間性だったり、声から届く思いだったり、実際にテキストだけでは届かないような感情とか気持ち、思いっていうのもこの音声だったらわかるのかなと。
そこに嘘があったりとか、そういうのって多分声って乗ると思うんですよね。気持ちだったり。そういうのが伝わればいいなと思ってこのStandFMやってますし、あと毎日配信っていうのはもうやるって決めたらとりあえずやってみるっていうことで、僕の自己満というところも少しありますが。
そういう感じで、誰から物を買うのかっていうのがすごく大事な時代なんだなって思います。物がない時代、それこそ戦後とか、経済成長の頃っていうのは、無かった物を手に入れるっていうのが人々の欲求を満たすツールだったのかもしれないんですけど、
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今この時代であれば、無かった物、無い物っていうのがもうほとんどないので、生きていくために必要な物っていうのは何でも手に入れられるので、それをじゃあ誰から買うのかっていうのがすごく重要なんじゃないのかなと思います。
そしてこれはNFTでも同じように活かされるのではないかと僕は思っています。ということで、NFTクリエイターの皆さん、是非あなたの思いだったり発信をして、どういう思いで作品を作っているのか、僕もそうですけども、発信していっていろんな人に伝えていくことで、僕の人柄ってあなたの人柄に惹かれた人が作品を買ってくれる。
お迎えしてくれる、そういう環境を作っていけたらいいのかなって思います。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
この放送を聞いて少しでもいいなって思ってくれたら、いいねボタン、コメント、疑問質問などしていただけると嬉しいです。
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お待ちしてます。
お待ちしてますね。
よろしくお願いします。
ということで、実はですね、このスタイフ毎日毎朝配信ですね、2ヶ月経ちました。
タイトルに最初は数字入れてたんですけども、入れるのやめたんですよ。
数字を追い求めてしまいそうな感じがして、おかげで検索しづらいんですが。
僕の場合は、こうやって続けていくことを目標というか、まず続けるというのが最初の目標だったので、とりあえず続いてます、2ヶ月は。
すごく楽しくやらせてもらってます。
これからも毎日毎朝放送していきますので、皆さんぜひ聞いてください。
今日は、何を買うかじゃなく、誰から買うかというのが大事になってきているよというお話をさせていただきました。
それでは皆さん、今日もありのままの一日を。
