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この放送は、アートをギフトにすることを文化にしたい。 アートギフトショップチューリップの提供でお送りします。
おはようございます。けんくらです。 この放送は、11ヶ月後に立ち去らせるNFTエンターテイナーであるけんくらが、普段考えていること、感じたこと、
これからやってみたいことなどを発信する放送です。
おはようございます。今日は10月23日、日曜日。ただいま5時半です。
この時間になってくるともう明るくなってきましたね。
今日は星空が見えない。雲が多い。地面濡れてる。雨降ったんだ。
ということで、今日も収録していきます。
今日は、自分に期待するなっていうお話をしてみようかなと思います。
これはですね、気持ちの整え方に近いお話になるかな。
自分のメンタルを保つため、精神的に辛くなった時とか、きつい時に、
自分に問い正してみたりするといいようなことかなと思うので、今日は話してみようかなと思います。
自分に期待するなってことですね。
前に雑談なんですけど、昨日、6歳の息子と、第2回目のプログラミング教室に行ってきました。
ここ最近ね、僕もプログラミングについて勉強しているので、
そこら辺も含めて僕もね、どういうことを子供たちに教えていくのかなっていう興味もあるので、
そのプログラミング教室、僕自身もちょっと楽しみにしてます。
6歳の息子、年長さんか。
なので、プログラミングの言語とかそういうのはおそらくやらないだろうって思いながら言ってるんですけど、もちろんやらないですね。
これからやることも、言語を勉強するというよりは、ものを作って、それを自分で動かしてみましょうっていうことですね。
やってます。息子が通っているプログラミング教室では。
レゴブロックの教材を使ってて、スパイクっていう教材があるらしいんですけど、僕もよくわかってないんですが、
それを使って、実際にレゴブロックのパーツを説明書通りに組み立てて、
組み立てたものを先生が作ったプログラムを使って動かしてみる。
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前進するとか、例えば車、うちの息子が今回2回目だったので、2回やったやつは車作って前進したりパックしたり、
あとはペンギンを作って、そのペンギンが前に歩いたり後ろに歩いたり、倒れないようにスピードを調整して歩かせてみよう、みたいな。
そういうことをやってました。
なので、わお朝焼け綺麗。
すいません、雑談なんで。
プログラミングって言っても文字から入って勉強するわけではなくて、
手を動かして体験として面白さ、そういうものを作ってそれを動かして、
こうやったら動くんだよっていうのをまず体験させてから、その中身を勉強していくんだろうなっていうのがわかりました。
子供たちですからね、そっちの方が絶対楽しいじゃないですか。楽しいですよね。見て楽しいですもん。
なので、自分が楽しいと思えること、面白いと思えるようなことから勉強するとすごくいいんじゃないかなっていうふうに思ったっていうことでした。
じゃあ本題に入っていきます。
今日の本題なんですけども、自分に期待しすぎるなっていう話をしてみようと思います。
これは僕が気持ちを整えるというか、ポジティブに保つために割と心がけてることなんですけども、
必要以上に自分に期待をしすぎてしまうと、失敗した時のダメージがめちゃくちゃでかいんですよね。
なので、自分を守るためっていうことでもちょっと覚えておくといいのかなと思います。
この期待をしすぎないっていうことは、あくまでポジティブに捉えてもらえるといいかなと思います。
ちょっと期待をしすぎるなって言ってるのにポジティブに捉えるって難しい話なんですけども、
例えば自分が得意なところ、僕が実際やってるのがプログラミングなんですけど、
プログラミングできるかできないかわかんない状態で始めました。
絶対できるんだっていうモチベーションで始めてしまうと、できなかった時のダメージめちゃくちゃでかいんですよ。
でも面白そう楽しそうっていう動機から始めて、
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これは後々ために絶対になるんだって思うから今やってるんですが、
これが絶対にできる、これができないと絶対ダメなんだっていうふうに思い込んでしまうと、できなかった時のダメージってめっちゃでかいじゃないですか。
僕自身はこういうのが得意な方というか、新しいことの基礎を覚えるのって割と早いというか得意な方なんですね。
だからあんまりここで失敗するってことはないんですけども、もっと大きい目標、
例えばプロサッカー選手になるとか、プロサッカー選手になりたいとか、
ならなきゃダメなんだっていう過度な期待とか自分に対してね、
あとは周りからの影響で自分にめちゃめちゃ期待されてるとか、
そういうのがあってプロサッカー選手にならなければならないんだみたいなのを自分に対して期待してしまうと、
例えばなれなかった時っていうのは周りを見失ってしまったり、自分を見失ってしまったり、そういうことって起きると思うんですよね。
落ち込むしへこむし、そういう時ってもちろんそれ自体は悪いことじゃない。
自分に期待することっていうのは悪いことではないんですが、
小さなことをコツコツ積み上げてきた自分っていうのが絶対いるじゃないですか。
プロサッカー選手になりたいのであればパス練習をしたり、チームメイトのコミュニケーションを取ったり、
シュート練習をしたり、やらなきゃいけないことっていうかやってきたことって絶対あると思うんですよ。
そのプロセスっていうのはもう自分がやってきたっていう事実だし、変えられないものだと思いますし、
一つ一つが実績だと思うんですよ。
だから大きな目標を達成できなかった、自分の期待に応えられなかった、へこむっていうのもあると、もちろんあると思うんですけども、
見る場所はそこではなくて、自分が今までやってきたことを小さい小さい積み重ね、そこに対してもっと自分を見てあげて、
それができて、一個一個できたことはめちゃくちゃたくさんあるんだよっていうことをちゃんと知ることって大事かなと思います。
別に今のプロサッカー選手の話で言えば、別にならなかったからって死ぬわけじゃないし、ならなかったからって人生が終わり、そういうわけではないじゃないですか。
他にもいろんな選択肢があるし、そこに至ったまでのプロセスだったりやってきたことっていうのは、
一つ一つ自分の中に積み重なって、自分の身になっていると思うんですよ。
だから、自分に期待すぎて気持ちが落ち込んでしまうとかっていうのができるだけ少なくなれば、次に向かう切り替え方っていうのもうまくできるんじゃないかなと思うので、
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過度に自分に期待すぎるっていうのはすごくいいのかなと僕は思ってます。
1年後に会社を辞めるとは言ってますけども、会社を辞めてじゃあ何するの?何ができるの?こうなるんだっていう大きい目標っていうのは、今のところまだ持ち合わせないんですよ。
昨日も妻に指摘されたんですが、それがないとこっちが不安だよ、もちろんそれもその通りだと思います。
そういうふうに言われてね、自分のポジションってどこなんだろう?どういうところで生きていくんだろう?みたいなふうに言われて、
今のところ自分が生きていくポジションっていうのはまだはっきりと見つかっていません。
ただなんとなくこれをいうことをやっていきたいみたいなのは色々考えています。
例えば企業とNFT、Web3のことをつなげたり、企業同士をつなげたり、クリエイターと企業をつなげたり、人と人、人と会社、あとは会社とNFT、Web3、人とWeb3がつながるような、つなげていけるような、そういうコネクティング的な役割っていうのができたらいいなと思ってます。
仕事としてね。
なので今僕がプログラミングの勉強をしたり、こうやってスタンドエフェンスで毎日発信してるっていうのも、そこに一つ一つつながっていけるんじゃないかなと思ってます。
もし途中でこれが違うと思ったらやめればいいと思いますし、でもやったこと自体は何も悪いことじゃないと思うんですよね。
すべて自分の身となって、血に身となって、今後生きてくると思うので。
例えば自分が1年後に会社を辞めて、何もできなかった、何も成し遂げることはできなかったってなった時に、もちろん家族に迷惑がかかるかもしれないと思う。
でもその後にまた何かやらないと、それこそ一番迷惑をかけるし、良くないことだと思います。
なので、もちろん自分に期待してそこに向かってまっすぐ向かうのも大事なんですけど、期待しすぎる必要もないのかなと思います。
ということで皆さんもね、自分の気持ちが落ち込んでいる時っていうのは自分に期待しすぎてなかったかとか、そういうことを少し考えてみるといいかなと思います。
そして自分に何が残ったのか、今までやってきたことがすべて無駄というわけではなくて、やってきたことっていうのは自分の身となっているので、
そういうのをひとつひとつ振り返ってみると、次自分が何かできること、動けることっていうのが見つかりやすくなるんじゃないかなと思いますというお話でした。
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ちょっと長くなりましたけど、自分の実体験というか、そういうのをもとにこれから自分がやりたいことっていうのを整理するためにまたちょっとお話しさせてもらいました。
ということで今日は自分に期待しすぎるなということでお話ししてみました。
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ということで、最後に宣伝です。
僕たち夫婦でボストンテリアートというNFTのアートコレクションを作ってます。
そちらぜひ見てください。
そろそろ新作が出せるかなと思います。
もうちょっと時間かかるかもしれないですけど。
あと、妻のアートギフトショップチューリップというNFTのコレクションを立ち上げました。
ここは何をするのかっていうのは、明日話すか。明日その話をしましょう。
ということで今日はここらへんでおしまいにしようと思います。
それではみなさん素敵な日曜日を過ごしてください。
それではありのままの一日を。