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スタスタスタエフフフフー、ハッピバナハッピー、けんくらです。
この放送は、35歳からでできる生き方のアップデートをする話を、毎朝5時半に配信している放送です。
おはようございます。
今日はですね、これからの器用貧乏の生き方ということでお話ししてみようと思います。
これからの器用貧乏なんですけども、
器用貧乏っていうのはですね、僕のことでもあるんですけど、
割とね、やろうと思ったら何でもできてしまうっていう、器用にいろんなことをこなすことができる人たちっていると思うんですよ。
例えばAIが出てきたら、とりあえずAIを触ってみて、AIで何かやってみるみたいなことだったり、
NFTが出てきたら、NFTを触って何かやってみるみたいな、で、面白いからそれをやるんですけど、
それを何かひとつめちゃくちゃ極めようとか、特化して何か尖ったようなものを作って、
その道で生きていこうみたいな人たちとは別に、何か出てきたら触ってみて面白いと思ったらすぐにやってみて、
すぐに触って、すぐにそれなりに結果は出るんですけど、
それが人生を生きていく上での一番やりたいことなのかって言われるとそうでもないみたいな、
っていうのをいろんなことをやって器用にこなすような人たちが器用貧乏っていうふうによく言われると思うんですけど、
いろんなことができるんだけど、全然成功はしてない。
まさに僕はそれなんですけど、じゃあこれからの時代、
そういう器用貧乏ってどうやって生きていったらいいのかなみたいなことを何となくわかったというか、
何となくこれはいいかもなっていうふうに思ったことが一つあったので、今回はそれを紹介したいなと思います。
結論から言いますと、尖がっている人たちの隙間を埋めるです。
尖がっている人たちの隙間を埋める。
尖がっている人たちっていうのは何かに特化してすごい結果を残している人であったり、
これは得意だけどこれは苦手みたいなのを持っている、明らかに持っている人たちっているじゃないですか。
特に最近僕はNFTというものを触れて、そういう人たちと一緒にコミュニケーションを取ったり活動をしているわけなんですけども、
得意なことに一点集中して、それ以外があんまりみたいな人たちって結構多いんですね。
だから僕ができること、器用貧乏の人たちができることって、その人たちの隙間を埋めることだと思うんですよ。
例えば一つのプロジェクトをやったときに絵を描くのがめちゃくちゃ得意だけどNFTって仕組みがよくわからないとか、
あとは発信活動はすごい得意なんだけど、すごい好きなんだけど技術的なことはよくわからないとか、
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逆に技術的なことはすごいわかるんだけど発信活動が苦手とか、
そういう尖がった能力を持った人たちの隙間隙間を埋めるような作業ができたら、
器用貧乏の人たちっていうのはそこで生きる道っていうのが見つかるんじゃないかなって思うんですよね。
それ自体はそれを探すことも面白いですし、逆に探すのが苦手なのであれば、
むしろ苦手なのは何ですかってみんなに聞いてもらって、
じゃあここをやっときますとか、ここを埋めときますみたいなそういう活動ができるなって思ったんです。
器用貧乏の人たちっていうのはあらかた平均的に何でもできるような人たちが多いので、
だからもちろんその人たちの中でも苦手なことはあると思うんですけど、
それでも例えば一つのプロジェクトに尖がっている人たちがいっぱいいたとして、
その尖がっている個性を持った人たちの間、隙間って言ったらいいんですかね、
その隙間を埋めるような足りない部分を見つけて、その足りない部分を埋めていく、
そういう行動ができたらいいなって思うんですね。
僕が今ハピバナっていうNATプロジェクトをやっておりますが、
ファウンダーとして動いておりますが、
僕は基本的に何かに一つに特化してこれにギュッと集中してってやるよりも、
いろんなことを見ながらやっていくっていうことの方が好きだし楽しいなって思うんですよ、性格的にもね。
でもハンナさんは絵を描くことであったり、人の話を聞くことであったり、
そういうところにものすごく能力があるわけですよ。
逆にコンピューターであったり、情報管理するとかそういうところが苦手なんでね、
そういうところを僕が埋めていく。
他にも情報発信が得意な人がこのプロジェクトにいたりとか、
マーケティングが得意な人と絡むことで、プロジェクト自体のレベルも上がっていきますし、
ただ何かに特化するってことは、特化してるとどこか抜けてる部分っていうのは必ずあるような気がしてて、
その抜けた部分を僕が埋めていく。
僕としてはそういうポジションでこのハピバナというプロジェクトを運営していきたいなというふうに思いました。
なので清貧乏の生き方とは言いますけど、今の時代の清貧乏の生き方としてはですね、
いろんなプロジェクトあると思うんですけど、その隙間隙間を埋めていく。
なんかちょっとここ抜けてるなとか足りないなって思ったところを埋めていく。
そういう動きができると今の時代すごく重宝されるような生き方ができるんじゃないかなというふうに思います。
だから何だろうね、便利屋さんみたいな感じかな。
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街の便利屋さんみたいな感じ。
かゆいところに手が届くみたいな。
そういう人であればいいんじゃないかなというふうに思いました。
ということで今日は今の時代の清貧乏の生き方ということでお話ししてみました。
尖った人たちの隙間隙間を埋めていく、そういう行動をしてそのプロジェクト自体だったり、
その団体の平均点を上げていくようなそういう活動ができたらいいんじゃないでしょうかというお話でした。
ということで今日はここら辺でおしまいにします。
最後に宣伝です。
僕たち夫婦でハッピーバナというNFTプロジェクトを運営しております。
366円一の誕生花をモチーフとしたNFTのアートコレクションです。
ギフトとしてこのNFTを送ってみませんかということで新しいギフトの体験というものを提供しておりますので、
もうすぐクリスマスになりますので、
もし身近な人、大切な人なんかにクリスマスプレゼントとしてNFTを送ってみるというのを一つの体験、経験としてやってみてはいかがでしょうか。
概要欄の方にリンクを貼っておきますのでぜひチェックの方よろしくお願いします。
あと来週の火曜日です。
クールギフトのファウンダーのマッチャさんとお話しさせていただきます。
最近はNギフトというプロジェクトの中で絡ませてもらいまして対談する機会をいただきましたのでお話ししてみようとしたいと思います。
ファウンダーとしてどういうことをやられているのか、どういうことを気をつけているのかとか、
僕もファウンダーとしていろいろ勉強させていただきたいなというふうに思いますので、
ぜひそちらもチェックよろしくお願いします。
それではまた次の機会にお会いしましょう。
ででーん。