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2025-02-22 08:00

#36 治せない病気とともに生きるために

忙しい毎日の中で、心と体のバランスを崩していませんか?

このチャンネルでは、自然の力を借りて心身を癒す「ホリスティックヘルス」の知恵をお届けします。

優しい語りかけで、あなただけの癒やしの時間を提供します。
自分自身と向き合い、健やかな毎日を送りたい方、ぜひご一緒に学びを深めていきましょう。


【自己紹介】

大阪でホリスティックな医療観に基づき整体療法を入り口として、
「気(心)・血(食)・動(体)の調和」をベースにした健康指導を実践。

大手リフレクソロジー学院、整体学校等で累計2000人以上にホリスティック医学の講義を実施。

現在もホリスティックヘルス塾基礎講座を年間20回以上開催。

1996 年からホームページで集客を実践。日本ホリスティック医学協会
関西支部の広報担当。

チラシ、Web作成から動画を使ったプロモーションまで、アナログからデジ
タルまでITマーケティングに精通。
感情コミュニケーションでセラピストの為の経営コンサルティングもやっている。


【略歴】

岡田俊一(おかだ しゅんいち)
健康塾SBバランス整体院院長。
健康塾真愈整体学院院長
真愈整体の会 主宰

NPO法人日本ホリスティック医学協会理事
生活習慣病予防指導士スクーリング 講師、
生活習慣病予防士通学コース 講師
ホリスティックヘルス塾インストラクター


【講座】

ホリスティックヘルス塾基礎講座 by 健康塾
https://shinyu-seitai.com/holis/

ユーチューブチャンネル
https://www.youtube.com/@kenkojk

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【Webサイト】

健康塾SBバランス整体整体院
https://kenko-jk.com/

輪郭矯正・小顔整体に特化した整体院
https://kao-kyousei.com/

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サマリー

このエピソードでは、現代医学では治せない病気と向き合う重要性に触れています。そして、絶望の中からどのように希望を見出して生きていくかを考えています。様々な視点から病気と共存する方法や心のケアの必要性が語られています。

病気との向き合い方
こんにちは、健康塾ホリスティック・ヘルス・ラボ、ナビゲーターの岡田です。
3ヶ月目のテーマは、病気とその深い意味。今回は第36回、シリーズの最後、
治せない病気とともに生きるために、と題して、現代医学では完全に治すことが難しいとされている病気と診断されたとき、
どのように絶望から希望を見出し、よりよく生きていくかを考えていきます。
私自身は、余命宣告をされる大きな病気になったことはございませんが、実は今から20年ほど前に首の病気で大手術を宣告された経験があります。
首の骨の癒着があり、神経圧迫により腕の筋肉が痩せ細り、治療のためには首の骨を2つ削って1つにして、
腰の骨を首に埋めるという大手術。その手術の実績を決めるための検査入院の予約を取って、
病院から連絡があったものの日程が合わず都合で延期してもらいました。
で、そのまま20年近く経っていますが、結局手術は受けていません。
西洋医学を否定するわけではありませんが、当時の私は仕事柄、首の重要性を痛感しており、
手術に対して大きな恐怖とリスクを感じていました。
そこで、手術を受ける代わりに生体試として、自分の体を徹底的に分析し、生活習慣を見直し、
セルフケアを2つ考案して1年間実践しました。
痺れや筋肉の脆弱化といった症状自体は残りましたが、2年ほど経った頃、再び検査を受けたところ、
骨の変形自体は変わっていないものの、症状は感慨しているという状態でした。
もちろん医師から治ったと言われたわけではありません。
しかし、自分の感覚では、一番辛い時は夜も寝ることができず痛みました。
その時の痛みを重とすると、現在は1か2程度まで軽減し、日常生活には支障がないレベルまで回復していました。
現在68歳を迎え、感知したわけではなく、首には爆弾を抱えたままですが、
手術を介し今に至っています。
この経験から私は死というものについて深く考えるようになりました。
もちろん、治らない病気で余命宣告を受け死に直面するのと、年齢的に死を意識するのとでは異なる部分もあるでしょう。
しかし、どちらも終わりがあるからこそ、今をどう生きるのかという問いに向き合わざる得ないという点では共通しているのではないかと思います。
今回は、そんな私の経験も踏まえながら、現代医学では治せないと言われた病気と、どのように向かっていくべきかを考えていきたいと思います。
治せない病気と宣言された時、まるで世界のすべてが色褪せてしまったかのように感じるかもしれません。
もう何もかも終わりだ。これからどうやって生きていけばいいんだ。
そんな絶望的な気持ちに襲われるのは当然のことです。
しかし、たとえ現代医学で治せないと言われたとしても、人生は決して終わりではありません。
希望の光は必ず見つかるはずです。
治せない病気と共に生きるという選択。
治せない病気と共に生きるとは、病気を克服するのを諦めるのではなく、病気と共存しながらよりよく生きていくことを目指すことです。
それは、症状をコントロールし、給後を得る、生活の質を維持し、生きがいを見つけ、社会とのつながりを保ち、人生の意味を見出す。
これらの要素を大切にしながら、より自分らしく、より充実した人生を送ることです。
絶望の淵から希望の光へ
希望を見出すために
羅針盤となる七つの灯台
一つ、病気と向き合う、理解を深め、受け入れる
まず、自分の病気について学び、理解を深めましょう。
そして、病気の現実を受け入れ、病気と向き合う覚悟を決めましょう。
一つ、目標設定
小さな目標を積み重ねる
大きな目標を立てるのではなく、まずは達成可能な小さな目標を設定しましょう。
目標を達成することで、自信がつき、前向きな気持ちになれます。
例えば、毎日10分散歩をする、週3回瞑想をする、月に1冊本を読む
一つ、サポート体制
周りの人に頼る
一人で抱え込まず、家族や友人、医療従事者、患者会などにサポートを求めましょう。
周りの人の支えは心の支えとなり、困難を乗り越える力となります。
一つ、心のケア
感情を大切にする
病気になると様々な感情が湧き上がってきます。
嬉しい、悲しい、怒り、恐れ、どんな感情も否定せず受け入れましょう。
そして、自分の感情を表現し、心のケアをすることが大切です。
一つ、生活習慣
体と心に優しい洗濯を
バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠を心がけましょう。
また、ストレスを避け、リラックスできる時間を作ることも大切です。
一、スピリチュアリティ
内なる力を呼び覚ます。
瞑想やヨガ、信仰、自然との触れ合い、芸術活動などスピリチュアリティを高める活動は
心の平安をもたらし、生きる意味を見出す手助けとなります。
一つ、感謝
当たり前の奇跡に感謝する
毎日、太陽が昇ること、美味しい食事ができること、愛する人がそばにいること
当たり前のことを感謝することで、私たちは幸福感を感じ、生きる力を得ることができます。
希望の光はあなたの中に。
治せない病気と共に生きることは決して簡単なことではありません。
しかし、希望の光は必ずあなたの中にあります。
病気と向き合い、自分自身を大切にし、今を精一杯生きることで
あなたはきっと、輝かしい未来を想像することができるでしょう。
今回は、治せない病気と共に生きるために
と題して、現代医学では治すことが難しいとされる病気と診断されたときに
どのように絶望から希望を見出し、よりよく生きていくかを考えてきました。
治せない病気と共に生きることは、苦しみや困難を伴いますが
同時に、自己成長や新たな人生の発見の機会でもあります。
病気を受け入れ、自分自身を大切にし、今を精一杯生きることで
あなたは必ずや輝かしい未来を想像することができるでしょう。
次回からは、4ヶ月目のテーマ、ホリスティックヘルスの実践に入ります。
次回第37回は、ホリスティックな養生法とは、と題して
具体的な養生法についてお話ししていきます。
ぜひチャンネル登録をお願いいたします。
ご視聴ありがとうございました。
健康に関する疑問や質問はコメント欄にお気軽にお書きください。
皆様の健康な毎日を応援しています。
ナビゲーター岡田でした。
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