ポッドキャストの方向転換とマーケティングの軸
みなさんこんにちは、マスコットです。 今回のテーマは、マーケティングとはズレを
正すというかな、ズレをなくすことなんじゃないかなという話をしていきたいというふうに思っています。 ここ1ヶ月ぐらいですね、ちょっと配信の方お休みしていて、
いろいろどういうふうに今後やるかっていうのをね、いつも考えてしまう人間ではあるんですけども、
ちょっと今止めてたんですが、YouTubeとポッドキャスト、ちょっとやり方を変えようと思っていて、
生で建築というタイトルは変えずにですね、 ポッドキャストは
あれですね、マーケティングとかそういった知識とか、 使えそうな経営とかですかね、ブランディングとかそういったものの知識を
本だとか、僕が知ったこととか、 最新のそういった誰か有名な方からの学びみたいなところを
建築の業界でそれを使うとしたらこうなんじゃないかな、みたいな話をしていきたいというふうに今後は思っています。
僕自身もね実験的にそういうのをやっていこうというふうにしているので、それが正解かだとか、
こうしなきゃいけないんだということを言えるわけではないんですけども、 そうなんじゃないのかなっていうことをね、
考えたことを話せればいいなぁと思っていますし、それはまあ結構 常にですね、いろんなことを考えてしまう人間なので、そこで思ったこととかを話していけたらなぁと思っていますし、
僕自身1ヶ月ぐらい話さないと話したい欲がめちゃくちゃ
こう 募っていってしまうので、そこはちょっと話していきたいと思っています。
今回はですね、そのなんか久しぶりになるんですが、 だからターゲットというとあれですけど、聞いていただきたい人というか、
というのは、建築家の方だったりとか建築学生だったりっていうところの方たちに聞いていただけると何か役に立つのかもしれないなということを特に思っている。
特にとかそういう方たちに聞いていただけたらなということを思って、喋っていこうと思っています。
そういったポッドキャストにしていこうというふうに、ちょっと方針をね色々変えてるんですが、というふうに思っています。
マーケティングとは「ズレ」を正すこと
今回それで話そうと思うのは、これ僕の軸に、 マーケティングの僕の考え方の軸になると思うんですけども、
これは結構前から自分の中でずっと言ってきている言葉で、 マーケティングとはズレを正すことなんじゃないのかなっていうことを思ってるんですよね。
基本的に建築の業界で考えていくと、
建築の業界じゃなくても多分そうだと僕は思ってるんですが、
なんか基本的にズレてるんですよね。何もかも、何もかもというとあれですか。
例えばホームページの問題とかも、僕昔喋ったんですけども、建築家の人のホームページ、全員が全員でがそうっていうわけじゃないんですけども、
基本的には完成した写真を載っけていて、
で、アバウトとかで自分のプロフィールとか経歴みたいなのを載っけて、
あとはそこでプロジェクトとかワークとかで、 そこの事例を載っける、実例、自分がやった作品の事例を載っけるっていうものになって、
そこの中に文章で書いてある文章自体も建築家向けの文章になっていると。
これはなぜそういう風になってしまうかというと、大半の建築家の方たちがそういったものの、そういったホームページの形式のホームページを作っているからだという風に思いますね。
暗黙の業界じゃないですけど、皆さん多くの方がそういったかっこいいというか、
いわば、何と言うんですかね、ビジュアルでそのセンスを示して、それによって集客をするためなの?ってそもそも思っちゃうようなホームページの多いですし、
僕自身もそういうホームページ作ってたんで、それ思うんですがそういうところを思います。
ズレの話をすると、そもそもホームページって何のために作ったの?っていう話をするときに、集客のためが多いんじゃないかなと思うんですよね。
僕は多分基本的にマーケティングって集客か採用かのどっちかだと思ってるんですけど、建築の業界で考えるとですね、と思うんですけど。
つまりどういうふうにやったら、どういうふうな情報を出したら、情報を届けようとしたら、そういった人たちに届くか、それは集客であったらお客さんになるであろう人にどういうふうに届けるのかということですよね。
届けることができるのかという話と、採用でいうところの新しくスタッフを雇いたい、新しくそこで働いてくれる人を探してますというのが採用になると思うんですけども、
それもどういう人が見たら、僕のとか私の設計事務所で働きたいと思ってもらえるかっていうのが本来考えるべきだと思うんですよね。
ただ、結局そのホームページとか見るだけでも思うのが、やっぱりそれができた作品ですよね。
それがかっこいい、良かったりだとか、おしゃれだというふうに思われるような一般的な人から見ると、そういったものを載せている方が多いというふうになります。
そうすると差別化もやっぱり難しいと思うんですよね。
ほとんどの人がそれを言語化、おしゃれやかっこいいとかっていうところを言語化するっていうことが、専門の人でない限りはなかなか難しいと思うんですよね。
だからそれはなんとなくっていうことになると思うんですけども、なんとなくかっこいいとかなんとなくおしゃれみたいなところからという情報を受け取ることはできるんだと思うんですよね。
そこによって好みもありますし、それでこういう人たち、こういう設計師の方、建築家の方、だからお願いしたいっていうふうになると思うんですけども、
ただそういう情報以外って伝わらないわけですよね。
施主・クライアント視点での情報提供の重要性
ただ、例えば自分がお施主さんになるであろう、クライアントになるであろう人だというふうにして、その人がホームページを見たときにどう思うのかっていうのを僕は考えるべきだと思うんですよね。
それは例えば集客で考えたらそういうことになると思います。
新規の顧客獲得みたいなことだと思うんですけども、そういうクライアントに将来なってくれるであろう人がそのホームページを見たときにどう思うのかっていうところを考えていくと、
今言ったみたいにおしゃれだなとかかっこいいなとかっていうところは伝わるかもしれないし、
それが自分が求めている、こういった家に住みたいなとか、こういった店舗を作ってもらいたいなっていうところのセンスと合致すればそれはいいんですが、
それ以上の情報がないっていうふうになると、この人ってどういった人なのかなっていう人柄が気になったりとか、
家で考えても、店舗はもう少し短いかもしれないけど、これから長い付き合いになるわけですよね。
もちろんできてからも、メンテナンスを建築家はするわけではないですけど、それをずっと一生、家だったら一生そこに住み続けるものになるわけですし、
店舗でも長く続ければそれは長い時間軸でそこに体験するというか、そこで働いたりするという場所になるわけですから、すごく長い付き合いになるわけですよね。
そう考えた時に、どういう人に作ってもらいたいかっていうのが結構僕は重要だと思うんですよね。
だって、すごくセンスが自分が求めているものだなって思っても、その人との人柄が合わないとか、
人間性的な部分で自分とは少し合わないなって思ったら、それは嫌だなって感じることだってあると思うんですよね。
要はビジュアルが良いから全てが良いっていう風になるわけじゃないと思うんですよね。
その判断軸の一つとしてすごく重要だとは思うんですよね、そういった部分っていうのは。
だけどそこに人間性とか、そういった他のどういうことを大切にしているのかとか、そういった部分が伝わるかっていうと、なかなかそのホームページからは伝わらないんじゃないかなと思います。
採用活動における情報提供の課題
それは例えば今のは集客の部分で考えたらそうだなっていう風に思いますし、採用の部分で考えてみましょう。
採用の部分で考えてみると、建築の学科とかで学んだ大学生とか、新卒の人とかですよね。
そういった人たちがそのホームページを見た時に、この事務所で働きたいなっていう風に思うかどうかっていうのを考えていくと、
集客よりも専門的な知識はわかると思うんですよね、そういった言語的な部分で。
やっぱり大学とか、そういった学校とかで学んでいる方が多いと思うので、そこで学んでいるからこそ伝わるっていう情報があると思います。
だからそれは集客に比べたらそのホームページから伝わるものっていうのはもう少し多くなると思うんですけども、
ただ一方でこの職場、職場って言うと大好きだけど、候補の設計事務所で働いたらどういう雰囲気なんだろう。
事務所でどういう雰囲気なんだろうかとか、あとはどういうお仕事の流れでやるんだろうかとか、
さまざまなこういったことがわからないことっていうのがあると思うんですけど、それはやっぱりホームページでは伝わらないわけですよね。
だったらオープンデスクとか、インターンみたいにバイトとかね、働いたりとか職場の雰囲気を体感、行けばいいじゃんっていうふうに思うんですけども、
行ったら行ったで、そこで行くまでの覚悟とかも必要だし、もちろんそんな覚悟がない奴は来なくていいんだっていうふうに思う人も多いと思うけども、
でもやっぱり第一の調べる、どういう事務所なんだろうかなっていうのを調べるところではやっぱり必要な情報だと思うんですよね。
もちろんホームページだけじゃなくて、それは例えば雑誌とか、そういった有名な新建築とか、GAとかそういったものとか、
自宅特集とかみたいなそういったものの有名な建築士、建築雑誌に載っているところからも情報を得ることはできるし、
あとはその人が講演会とかやってたりすればそういったところからもその方の情報というのは得ることは確かにできるんですけども、
だけどやっぱりあまり変わらないと思いますね。
あまり変わらないというのはちょっとあれですけども、
その人が得られる情報は確かにだんだん多くはなると思うんですけども、
でも結局ホームページから得られる情報としてだけで今ちょっとここだけで考えているのでそこに戻りますけど、
考えていくと情報が足りないというか、何なら逆に言うと、
例えばさっき言った雑誌だったりだとかアーキテクチャフォトとかのそういった作品をネット系のメディアですね、
作品とかを載っけていたらそこで情報を見ることが、作品を見ることもできるし、
なおかつそこで言語的なコンセプトとかそういった文章を見ることもできるから、
逆に言うとホームページから得る情報がほとんどないということにもなっちゃうんですよね。
だからそこはホームページを見ただけで、
作品をそこで働こうかどうか、働くかどうかということを考えている人からしたら、
そこには情報がまだ全然足りないんじゃないかなというふうに僕は思うんですよね。
ターゲット設定とズレの解消
というような視点で考えてみると、だからこうしろということを僕は今回言うつもりはないんですけども、
そういった目線で見ると、じゃあホームページこうしたほうがいいなと。
まずはターゲットだと僕は思うんですよね。
どういう人に自分のこのホームページを見てほしいか。
それは集客なのか、それとも採用なのか。
そしたらその場合、もし集客に重点を置いてやろうとするならば、
じゃあどういうふうな新たなお客さんになる人が、
どういう情報があったら自分のところにお願いを、
じゃあ家だったら家の設計をお願いしてくれるというふうに考えるか。
集客ではなくて採用をメインで、採用のためのことをメインで、
メインというかそっちの方が比重が大きいというふうに考えてホームページを作るとするならば、
どういう事務所なのか、どういう雰囲気の事務所なのか、
どういう流れで進めていくのかというところを具体的に示すとかということが僕は必要なんじゃないかな。
これがズレなんですよね。
つまり僕が今最初に言ったズレとは何かというと、
設計事務所側が伝えたい情報と、
集客、新たなクライアント、将来のクライアントになるであろう人が知りたい情報と、
例えば採用だったら新卒とか、これからスタッフになるであろう人が知りたい情報というところの
3つというか今、どちらにせよ集客も採用も両方だよという人が多いと思うので、
ちょっと今一緒に合わせて言っちゃってますけども、
それぞれの視点ができるだけズレないように持っていくということ、
持っていくというかズレないように情報を出すということが僕は重要なんじゃないかなということを思っています。
結構多分どんな状態でも、これは今建築の話してますけど、
どんな状態でもそのズレを正すことが多分一番目的、
集客のためだったりだとか採用のためとかにつながるというふうに僕は思っています。
なぜならそもそもズレてるからです。
相手視点に立つことの重要性
ズレを正すなんて簡単なことじゃないかって思うかもしれないんですけど、
なかなかそのことに気づいてない人も多いし、僕自身もなかなか気づけなかったし、
こういうマーケティングのこととか知識を考えたときによりそういうふうに思うようになりました。
そっちの人の目線、自分の方のいい作品を作れば、
例えば新規のお客さんがつくんだとかっていう考え方じゃなくて、
自分の方の目線ではなくて相手の方、
自分がそういう人に見てもらいたいという相手の方の視点で考えることが結構重要。
全てまでは言えないけど、かなりそこが求めているものにつながるんじゃないのかなと思います。
ということで今回はマーケティングの話の中でもしかしたら役に立つんじゃないかなって話を今後していこうっていう話をしていったんですけど、
これは僕の中で軸になるんじゃないかなっていう考えが、
マーケティングとはズレを正すことだっていうふうに僕は思っているので、
ちょっとその話をしていきました。
結構長かったんでね、ちょっと伝わりにくい部分もあるかもしれないんですけども、
そういう部分をちょっと考えるだけでも結構変わっていくんじゃないかなっていうふうに僕は思っています。
僕は別に全然偉そうにね、そうすると正解に違いないって本当に冒頭でも言いましたけど、
思っているわけじゃないし、それでうまくいくかどうかなっていう確証も全然全くないんですけど、
でもそういうヒントになるかもしれない話を誰かのそういった建築の事務所で、
何か今集客や採用とかで困っている人とかのために何か役に立つかもしれないなっていうような情報をね、
出していければいいなっていうふうに思っています。
ポッドキャストはこんな感じで、音声だけなので、少しだけそういったもの、
そういった知識を得たいとかっていう人の何か役に立てばいいなっていうところ、
建築的事務所の人たちですね、特に役に立つかもしれないであろう情報を話したり、
僕も実験的にそうなんじゃないのかなという仮説ですね、みたいな話を今後はしていこうというふうに思っています。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。失礼します。