スピーカー 2
そうですね。まず新潟県の組織というのをざっくりと説明しますと、新潟市中央区にある県の本庁、いわゆる皆さんが県庁とイメージする建物ですね。
新発田を含めた県内12の知育振興局で構成されています。他にも単独の事務所などがいろいろあるんですけれども、ざっくり分類すると本庁と振興局ということになります。
本庁には県全体の政策立案、広報等を所管する知事政策局や企業の支援、産業振興を行う産業労働部、新潟県なのでおいしいお米ですとか、農林水産業の振興を行う農林水産部など複数の部や局があります。
一方、知育振興局は各知育ごとの安全・安心の確保、発展を目指すため、道路とか川、農地の整備とか福祉環境、生活環境の保全、私が所属している知育振興、あとは大事な税のお仕事、そういった取り組みを行っています。
スピーカー 2
新潟知育振興局では、新発田市のほかに阿賀野市、滞内市、あとは瀬戸町の3市1町を所管しているところになります。
先ほどいろいろなお仕事があったんですけれども、私自身の話をすると、平成21年に県に入りました。
実は今年で18年目なんですけれども、これまでに統計のお仕事ですとか、あとは産業振興のお仕事、人事課という中のお仕事などをしてきました。
それ以外にも、県庁の外に派遣ということで、県組織の外でも仕事をしたことがあります。
知育振興局なんですけれども、実は20代の頃に3年間だけ上沼の振興局で仕事をしていまして、それ以来ということで、すごく久しぶりの勤務になります。
新発田知育にはなかなかこれまで縁もゆかりもなかったので、日々少しずついろんなことを吸収して勉強していっているような状況です。
スピーカー 1
なるほど。ありがとうございます。
さて、嶋津印刷の西村さんと加藤さんは、ディレクター、グラフィックデザイナー、情報メディアコースの私たちからするとちょっと憧れるキーワードですが、具体的にはどのようなお仕事をされているのでしょうか。
スピーカー 3
ディレクターというのは簡単に言うと、印刷物とか広告の交通整理をする人という感じですかね。
お客様がこういうものを作りたいといったときに、お話を聞いて、じゃあこういう企画、こういう内容、こういうコンセプトどうでしょうという提案をして、
お客様がそれにOKが出たら、それに沿ってパンフレットだったらパンフレット、広告物だったら広告物を作っていくと。
そのときに決めたコンセプトとかにブレないように、デザイナーとかライターとかカメラマンと一緒に交通整理して、こっちの方に行くんだよというふうにディレクションする。
スピーカー 1
それがディレクターですね。
なるほど。
スピーカー 3
加藤さんはその中の見た目のところ、デザインを担当する人です。
スピーカー 4
デザイナーというふうにちょっとかっこよく言われてますけど、普段はロゴ、今回の新発田庭のロゴを作ったりだとか、チラシ、ポスター、パンフレットなどを作ったり、たまに企画、提案なんかもしてます。
最近ですと新発田市の仕事だと新発田あやめ祭りのチラシとポスターを手掛けさせていただきました。
あとちょっと最近珍しいところだと神社さんやお寺のご主人やご神長のデザインが増えてて、
今日ちょっと見本、ラジオなんであれなんですけど、こういったものを今当社で取り組んでおりまして、
あと去年桃色クローバーとライブがあったときに、諏訪神社さんとコラボで作らせてもらったご主人があるんですけど、そういうのもやったりしてます。
学生の皆さんも新発田庭というコンテンツを通して知育の魅力を発信してるんですけど、
私はそのデザインという形でいろんな企業さんだったり神社さんの魅力を引き出すっていう仕事をしてます。
スピーカー 3
ご主人長は結構今流行ってるんですね。
スピーカー 4
そうですね。力入れてます。神社さんたちが。
スピーカー 2
世代的にはどの辺の方々が?
スピーカー 4
もともとご主人長好きな方は年配の方が旅行ガテラの時に持って行くみたいですけど、
最近はインスタにあげてる若い子も多くて、あと外国の方がインバウンドで結構求めて、
インスタ見るとすごいいっぱい出てきます。
私の友人も何人かよくご主人長の写真撮ってインスタにあげてる投稿がよく見るんで、やっぱり今流行ってるんだなって思って。
スピーカー 1
私も興味あります。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
当社のネット販売もしております。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
何ですか?ご主人長のネット販売?
そうです。販売は当社のオリジナルのデザインのものになっています。
スピーカー 1
敬和キャンパスレポ
さて前半はここまでです。
スピーカー 1
今日はキャンパスレポは、
新発田知育振興局、嶋津印刷、
敬和学園大学で協力して運営しているInstagramプロジェクト、
新発田ニアについてお話ししています。
スピーカー 1
ゲストは、新発田知育振興局から矢木沼涼さん、
嶋津印刷さんから西村つとむさん、加藤さとみさん、
そして敬和学園大学からは国際文化学科2年の安部神子さんにおいでいただきました。
こちらも新発田知育お話ししています。
後半もよろしくお願いします。
矢木沼さん、振興局さんから定期的に発信していただいているコンテンツがありますが、
こちらは新発田だけでなく、振興局さんが管轄する他の市町村の情報も掲載されているということなんですよね。
スピーカー 2
はい、そうなんです。
先ほども少しお話ししましたけれども、
新発田知育振興局は、新発田市のほかに、
長野市、台内市、瀬戸町の3市1町を所管しています。
なので、これまで局では主にこういった館内のイベント情報であったりとか、
あとは観光スポット、知育で頑張っている方々の情報発信をメインに行ってきました。
振興局としては、こういった情報が引き続き発信していきたいなと思っているところなんですけれども、
この新発田ニア、アカウント名が新発田のマニアということ、
新発田ニアということのもう少しニッチな分野にフォーカスしていけると、
他のインスタのアカウントとの差別化を図ることができるのかなというふうには考えています。
多分そういった意味では、おそらくこの後お話があるのかなと思っているんですけれども、
今後も桂川県大学さんで取り組んでいただいているここ昔なにまちの話とか、
スピーカー 2
今回のキャンパスレボなんていったものは、
このアカウントに一緒にマッチしているコンテンツといっていいのかなというふうに期待をしているところです。
安部さん、私たち大学生の側から今取り組んでいるコンテンツについてお話ししていただけますか。
スピーカー 1
新発田ニアでは昨年度一ノ辺泉で取材を行った地名標柱だったり、
こちらの桂川キャンパスレポのコンテンツを新発田ニア視点で組み直して、
新発田市の歴史だったり魅力を発信しています。
私自身が昨年度一ノ辺泉に所属していたので、
去年の10月頃だったんですかね。
その頃にゼミメンバーでフォトウォークとして歩きまして、
いろんな標柱の写真やその風景を撮ってはいたんですけれども、
なかなかそれをまとめる機会がなかったので、
この新発田ニアというInstagramアカウントで、
私たちの活動をより新発田に根差した形で発表できるのは本当にありがたい限りです。
スピーカー 2
ちょっと補足すると、地名標柱というのは現在使われている地名ではなくて、
もうすでに昭和の時代に整理されて使われなくなってしまった元々浄化町の時からある地名ですね。
それが各地に標柱となって立っているわけですね。
だから昔はここの町は何とか町だったという風なことを表していて、
少なからずその当時の浄化町の時代の暮らしがどうだったのかということも
わかる内容になっているはずなんですが。
私としては寺町が一番驚いた場面で、
スピーカー 1
確かにこの辺りにお寺がいっぱいあるから寺町なのかなと思っていたら、
ちゃんと歴史があって、昔新発田城を建設する際に敵の侵入をお寺の力で防ぐために
お寺をいっぱい呼んで建てて、それがずらーって並んでいることから
寺町と名付けられたというのをフォトウォークの際に勉強しまして、
そんな歴史があったんだと思ってすごい感動しました。
スピーカー 2
あの標柱見ている人はあまりいないですね。
眺めている人はあまりいないですね。
スピーカー 1
結構読むの面白いことが書いてある。
スピーカー 2
標柱のネタは読んでいるとすごく、私も新発田に来て全然間もないんですけども、
そうなんだという気づきがあるので、
あれをインスタという形で幅広い年代に発信できているというのは、
このアカウントのいいところなのかなという気がします。
八木山さんがこれまで行かれたところで、
新潟県内でそういう地名が残っていたり残っていなかったとのご記憶はありますか?
スピーカー 2
たぶん城下町でいうと上越、高田とか長岡、
そういうところにはそういう地名が残っているのか、消えているのか。
長岡、敦町がありましたね。
敦町というのはどの町?
スピーカー 3
よくわからないですけど。
スピーカー 2
敦町というのは長岡の宮内ですけど、
でもお殿様の町だったね。
四デジトクは坂上という地名があって、
それはイエルスの長岡の城のあった場所、
あんまり細かいところを言うと自信がないのであれなんですけども、
昔の実情に沿った地名が残っているところもあるし、
当然もうなくなってしまった地名なんかもあるというところで。
スピーカー 1
私は町の名前の由来とか考えたことがなかったので、
こんや町が染物屋さんが多かったことから、
こんや町という名前になったのが驚きましたね。
嶋津印刷さんは日頃からSNS運用を含めた情報発信をお仕事にされていて、
プロの視点からアドバイスしてくださっています。
これまでのところ、大学生から出ている発信内容でお気づきの点があれば教えてください。
スピーカー 3
私はディレクターというかコピーライターです。
コピーライター兼文字の原稿内容については自由に書いてもらって、
スピーカー 3
当然プロのライターでもなければそういう勉強をしているわけではないので、
プロの人がおかしいところがあれば、私も仕事が長いのでチェックしますので、
どんどん自由に書いてもらった方がいいかなと。
それと同じように取材も自由にやってもらった方がいいと思っていて、
例えばどこかに行った時に人に会いますよね。
もうちょっと人が出てきた方がいいんじゃないかなと思うんですね。
例えば寺開きだったらやってる人にお話を聞いて、
何でもいいんで一言言ってもらうとか、これが自慢なんですよって言ってもらうとか。
そういうコメントが動画で入ったりするとちょっと面白みも出てきて、立体的になってくるかなという気がします。
あと原稿を書く時にちょっとやっぱり固くなりがちなので、
例えば県外にいた友達に教えてあげるみたいな。
スピーカー 3
友達にこの子に教えてあげるみたいな感じで原稿とかを書いたりすると、
もうちょっと親しみも読んでもらえるんじゃないかなという気がします。
真面目なのは特にいいことなんですけど、ちょっと考えた方がいいかなという感じですかね。
スピーカー 1
ありがとうございます。やっぱり人に出てもらった方が、
あと先ほどの文章も親しみを込めたような内容にすることによって、
投稿自体が新発田の温かみを感じられるものになりますし、
そういう風に工夫していけるように頑張りたいと思います。
知育の情報を発信するInstagramアカウントは増えてきていますし、
それぞれ特徴がありますね。
スピーカー 1
新発田ニアが今後どういう発信に力を入れていくべきか、
また最近の他のアカウントの発信内容を見ていて、
こういう表現も工夫していこう、また工夫した方が良いと思っていることはありますか。
そうですね。やっぱり最近流行っているショート動画とかにも作っていけたら、
スピーカー 1
もっと広がるのかなと思います。
そうですよね。最近の人たちってすごい短い。私もそうなんですけど、
短い動画が大好きなので、その短い動画で可能な限り
新発田の魅力をギュッと詰め込んで盛り上げていけたらなという風には思っています。
八木沼さんはどうでしょうか。
スピーカー 2
動画の話、私も新発田ニアの過去の投稿を見ていたんですけれども、
動画がなかなか少ないというのがありまして、
もう少しここに力を入れていくとより良いかなと。
そのためには私のスキルがどこまでいるのかなというのもあるんですけれども、
スピーカー 2
いっていくということと。
あと、例えば県の他のインスタアカウントというと、
長岡の知育振興局でにもプロという若手の職員が集まっているプロジェクトがあるんですけれども、
割と職員自体、中の人が表に出てきて、
いろんなお店に行ったりとか、スポットを紹介したりしているので、
中の人が出てくると、親しみやすさとか、
同じ目線というのが感じられるというのは、
それは一つ良いところなのかなというふうには感じます。
スピーカー 2
ただその中で出てくるのが私だと、それはそれでどうなんだという。
学生の皆さんが表に行っていただけると、
特に同じぐらいの年代の方には刺さりやすくなるのかなという気がしています。
スピーカー 1
ありがとうございます。
加藤さんはどのようにお考えでしょうか。
そうですね。動画をもうちょっと増やした方がいいというのはすごく賛成で、
スピーカー 4
普段の投稿の写真も普通にスマホで撮るのもいいんですけど、
新発田にはマニアなので、ちょっとエッジがかかったような、
あとで加工できるので、そういうふうにできれば、
他のアカウントさんだと綺麗に動画を撮っていたりとか、
写真を撮っていたりとかするんですけど、
そことの差別化ができるんじゃないかなと思っています。
ありがとうございます。西村さんはどのようにお考えでしょうか。
スピーカー 1
もっと自由に考えて、例えば商店街を歩いている動画でもいいような気がする。
気になったところに向けて、そこにテロップでこんな店もあるんだよっていう。
そういうのでもいいような気がするし、もっと何でもできるので、
自由に、自由な発想で、他の人がやらない新発田の紹介ができるといいんじゃないですかね。
ロジに入っていくでもいいんですよ。いろんなロジに入っていく。
スピーカー 4
商店街の一歩の大きいところだけじゃなくて、すごく狭い。
ここ通っていいのかなみたいなところをあえて回しながら通っていて、
その先に意外とこんなお店があったんだみたいなのがあるといいかなっていう。
スピーカー 3
それとか外れたところに食堂があったりしますから。
スピーカー 1
いいですね。一つの企画としてできそうなロジ歩き。
スピーカー 4
ロジモーフ。
スピーカー 1
敬和キャンパスレポ。