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#199 「オモシロイ企画」を生むコツは、“出口戦略”と“地の利”を活かす⁉️<地方発クリエイティブ・後篇>/D.江口カン【社外ゲスト】ワンダーリューキュー 鶴田光介さん
2026-05-08 38:24

#199 「オモシロイ企画」を生むコツは、“出口戦略”と“地の利”を活かす⁉️<地方発クリエイティブ・後篇>/D.江口カン【社外ゲスト】ワンダーリューキュー 鶴田光介さん

【内容】沖縄発クリエイティブトーク、後篇!🌴今回も鶴田さん節が止まりません👀/沖縄方言トークww/「子宝ちんこすこう」の誕生秘話が凄すぎた!/実は自主企画から始まった⁉︎/おまけの“ちんことわざカルタ”に隠されし秘訣とは‼️/クレームへの返しまで秀逸すぎる✨/ナチュラルボーンプランナーな少年時代/「良い企画」を生むコツ/辛メーターの「ピエトロ チリーズ」企画も秀逸だった🌶️/鶴田さんが考える「良い企画」の定義/西洋絵画と印象派から学んだ企画力/「ちんこすこう」は日本ネーミング大賞を受賞!/ワンダーさんの強み、“沖縄を違った角度で捉える力“とは⁉︎/ヨソ者、バカ者、若者がイノベーションを生む?/自主企画を成功させるための“出口戦略”と“地の利”/PARCO CITY「We the Future.」は2029年まで絶賛放映中!/交換留学ぜひやりましょう!

【ゲスト】
鶴田光介/⁠WONDER RYUKYU 代表取締役社長

江口カン/映画監督・KOO-KI取締役会長

【出演】
山内香里⁠⁠/KOO-KI ディレクター
泥谷清美/KOO-KI 広報
原山大輝/KOO-KI アシスタントディレクター

【話題に上がった KOO-KI WORKS】
🎥「Mr.shape」/白川東一 作品
🎥「めんたいぴりり」/江口カン 監督作品
🎥PARCO CITY 「We the Future. 具志堅用高」篇/江口カン 監督作品
▶️PARCO CITY「We the Future.」特設サイト


▼この番組は映像制作会社KOO-KIで働くクリエイター達が、ゆる〜く雑談していく番組です。感想・質問などお便りお待ちしてますので、お気軽にどうぞ!フォームは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

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00:02
ケイシャのしゃべり場
始まりました、ケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い、発信するトーク番組です。
毎回、いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KI山内です。
KOO-KIヒージャーです。
KOO-KI原山です。そして、ゲストは前回に引き続き、
ワンダーリューキューの鶴田です。
KOO-KI江口です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は、KOO-KIと非常に関係の深いワンダーリューキューの鶴田さんにゲストにお越しいただきまして、
ワンダーさんとKOO-KIのお仕事の話ですとか、慣れそめの話ですとか、鶴田さんの興味がものすごく広いと。
守備範囲が広い。
守備範囲も広いし、やることも美術から、プロデュースから、いろんなことをされているというような話を聞いてきたんですけれども、
今回はですね、より深くワンダーさんを引いては、沖縄のクリエイティブ、福岡のクリエイティブみたいなところのお話を聞いていこうかなと思っております。
ちょっとその前にいいですか、ひじやさんってヒージャーって名乗ってるじゃないですか。
これ沖縄の方言って知ってますか?
はい。江口さんにヤギですかね。ヤギの名前に似てるからっていうことで、入社して1週間ぐらいでつけていただいたんですよ。
ひじやなの?みたいな感じで。ヒージャーじゃんみたいな。
単には江口さんね。
入社して1週間でちょっとドキドキしながら。
いやいや、なんか名乗るじゃないですか最初。この人わかって使ってる。
ヤギってのはわかってます。
あーよかったです。食べたことあります?ヒージャー。
ないないないですね。
まずいですねそれは。
ヒージャーがヒージャーを。
沖縄行かなきゃ。
そうかじゃあ、沖縄の人は僕らの冒頭の挨拶聞いて、ひじやさんだけんって言ってるんですね。
ニュアンスがだいぶ。
ヤギですって言ってるような。
ヤギです。常にヤギですって言ってたんだ。
方言で男性の部分っていうか、ちんこのことを谷って言うんですよ。
沖縄の方言。
大谷とか本当にすごいんですよ、そういう意味で。
あーなるほど。
完璧、そうそうそう。
小谷とかね。中谷とかいると思うんですけど。
小谷が大したことない。
谷ですか。気をつけてください。
気をつけてください。
谷といえば、津田さんがプロデュースされてるお菓子が。
こだからちんこすこうね。
あるなという。
あれはワンダーリュウキューさんの商品じゃなくて、あれ津田さんの。
そうなんですよ。あれはワンダーリュウキュー立ち上げる前の広告代理店時代に考えて開発した沖縄の土産市。
03:08
ちんすこうですね。
お菓子メーカーさんに頼まれてネーミングをとか。
いやいや、持ち込みですよ。
そうなんですね。
というかゼロから企画立てて。
ちょっとこだからの話していいですか。
どうぞ。
あれは代理店時代に商品開発をしたくて、つまり沖縄県の仕事をやってたんですけど、県の調査事業をやってたんですよね。
マーケティング担当として。
で、お土産品調査事業って何やるかっていうと、国際通りとか手裏場とかチュラミ水族館に行って、アルバイトの調査員連れてって、お店から出てきた人に買ったものを見せてもらって、値段いくら分買ったかとか、なんで買ったかとかっていうのを調査する。ヒアリング調査を1ヶ月やってた時あるんですよ。
沖縄県に依頼されて。
沖縄県の調査事業っていろいろやってたんですけどね。その時にお土産品が、つまりもっといろんなのが欲しいとか、どこのお土産屋さん行っても同じもの売ってるっていうのを大体多くの人が言ってたんで、そこはチャンスだなというのがありますね。
で、その時に考えたのが、ちんこすこうなんですよ。もともとちんすこうとちんこのちょっと類似性みたいなのみんな感じてると思うんですけど。
全然気づかなかったです。
沖縄の人は全くそれないんですよ。
谷だからね。
そうそう、それもあるし、まさかというぐらいの。でも僕は神奈川から移住してるんで、それ常に引っかかってたんですよね。そこをうまく使って踏み込んだの、プラスやっぱり沖縄って出生率が高いんですよね。
全国一高い県で、今でも子供が多い少子化の中にあって、そこはいっぱい生まれてるので、そこにちなんだ子宝をつけることで、いわゆる安産祈願とかにちなんだ商品として出せば許されるんじゃないかなっていうのもどっちもあって。
それで出したの、あれ2006年。
20周年ですね。
あ、ほんとだ。
あれがね、すごい売れまして、その発売をね、会社代理店時代に社長にこれを会社でこの新商品やりましょうって言ったら、できるわけないだろって言われて、そりゃそうだなと思って。
したらでもこれもうここまでデザインも考えて、ネーミングも作って、会社プレゼンしてダメだったから、もったいないから、これもうちょっと自分でやっていいですかって当時の社長に言ったら、それがいいよ、そうしなさいみたいなのを言って、メーカーに持ち込んでやったっていう。
06:02
やっぱそうですよね。なんかどっかで聞いたんですよね、たぶん鶴瀬さんから聞いたと思うんですけど、あのちんこすこはもう俺の授業だから。
そうするしかなかったんですよね。
個人授業だから。
そうです、そうしないともうつまり炎上するのは怖いじゃないですか。
当時炎上って言葉はなかったと思うんですけど、クレームが来るとか、それもあった。ただ僕は絶対大丈夫だと思っていたので、最初にちんこ型の金型を作るんですけど、メーカーさんそれは持ってくれと。
その金型作る費用とか、最初にいろんな宣伝とかウェブサイト作るとかで、160万ぐらい必要だったんですよね。
全部それ自腹、ベッドですね。
うそー。
ギャンブラーやー、やっぱり。
そうやっぱりね、博打、博彩があるんで。
すごい。
それだから、それでまあ発売して、すぐに回収しました。
うわー、すげー。
よかったと思う。
よかった。
いやもう3年計画で、まあ1ヶ月1000個売れたらなーみたいなのを計画してやったんですけど、やっぱりお土産屋さんもお土産にマンネリカー、課題持ってたし、そこにちょうど刺さったんだと思うんですけどね。
チンスコーでは一番売れてるんでしょ?
いや、そう、まあ、そうでもないんですけど、大体お土産屋さん行くと結構前に置いてあるんですよ。
あるある。
チョコと普通のがあるんですけど、これも結構重要で、ここだからチンコスコーは670円ぐらいで売ってるんですけど、その隣にはもう黒いパンパンにしてチンスコー売ってたりするんですけど、これがもう半額とかで売ってる。
高いんだ。
だけどやっぱりお土産品って価格じゃなくてデザインとか、上げた時どうなるかなとかそっちの方が大事だから、別にその量とかその値段じゃないじゃないですか。
そうするとお店としても売り場の面積を取って高く売れた方がお店としてもありがたいから、安いことが正義ではないんですよ。
そういうチャレンジだったのが企画なので、そこはそのメーカーのチンピンドーさんと一緒にやれてるっていうのは結構大きい。
すごい今この数分でギャンブラーとビジネスマンの両側面が。
ただのギャンブラーじゃなくてそういう下調べが実際あった上でっていう狙いが。
チンコとアザカルタっていうのが入ってるんですけど、知ってます?
あれ全部あるんですか?
145種類あるんです。
カルタが入ってんの?
カルタが1枚入ってて、おまけをつけたいときにお金かけられないから、名刺ぐらいのカードなんですよね要するに。
最初シールにしようと思ってたんですけど、シールもお金かかりますし、カルタが入ってて、チンコとアザカルタっていう。
09:07
たとえば頭隠してチンコ隠さず。
寝耳にチンコ。
木のないところにチンコは立たず。
それも全部初めから持ち込みなんですか?
そうです。それは最初にもう自分で作って。
ロンよりチンコとか考えて。
あ、これはいいなとかね。
チンコに真珠ってのもありますけど、別の意味が生まれてくるやつも結構あるんで。
やっぱそれをコンプリートしたくなる方がいらっしゃる。
結構集めてる人いるんですよ。めずかりでも売ってますしね、これ。
すごい。少なくとも150回は買わなきゃいけない。
計算してる人もいて、145種類を本当にコンプリートしようと思ったら、1000万円分かな。
だってダブリを覗いていくわけだから。
やみ取りにされてるかもしれない。
無理だろとかつって何回言ってましたけど。
でもあれも頭いいなって思う。その中身の面白さももちろん頭いいアイディアあって面白いんだけどさ。
このこと言っちゃっていいのか。ダメならカットですけど。
メーカーさんから鶴さんが売れたしこだけ鶴さんにお金が入る仕組みなんだが、
メーカーが嘘つけないように鶴さんはカルタを納品してるらしい。
カルタだけは僕が吸って納品してる。
頭いいよね。
すごすぎる。なんて先まで考えてんだ。
セニーとかってホログラムの章子とかわかります?
あれをちゃんと変わって貼らなきゃいけないんですよ。その代わりの意味も込めたおまけ。
あれってそういうやつなんだ。
それを知ってて仕込もうってしたんですか?
知ってる知識を自分のわがごとに落とし込む力がすごい。
ありがとうございます。
ほんとすごいね。
ディズニーのその話聞いてもそうなんだ。
あれでも証拠必要じゃないですか。普通に考えて。
1万個作っといて1000個分のロイヤリティしか払われないっていうのを防ぐために。
そういうのはあるんですけど、それに近いことをやってるっていうことはあります。
これはいいんですか?流して流すんですか?
いいです。もちろんメーカーさんもそういう信頼関係でそれはやってるんで。
12:00
お互いそれがあったほうが安心じゃないですか。
わかりやすい。
ディズニーのシールと同じ役割も果たしつつ一個一個面白いってさ。
それはなかなか鶴さんの作品だなって俺は思ってる。
そうですね。あとことわざに商標ないですからね。
権利がないんでそこもフリーで使えてみんな知ってるっていうところもオッケーかな。
好きがない好きが。
好きがないね。
マサイ好きなくもうとにかく考えてやれることは全部やらないとって思ってたんで。
だってお金もすげー使ってるから。
そうですよね。
それで失敗してもまあやるだけやってこけたらしょうがないけどああしとけばよかったはやっぱりやりたくないので。
そこを考えてね最初にやったっていうのはちんこすこうですけどね。
かっこいいですね。
あと一個ちょっと参考になる話になるかもしれないんで。
ちんこをちんすこうにしてるからよくないと思う人もいるんですよ。
そりゃそうですよね。
でその沖縄の観光コンベンションビューローとかにクレームのメールとかが来たこともそうで。
つまりこんなの許していいんですけど。
それがクレームとしてメーカーさんとか来ると僕にもちろん転送してもらって僕は回答するんですけども決めてることがあってそういうクレームに関してはお問い合わせありがとうございます。
その話を聞いて僕は安心しましたと。
世の中ちゃんと動いてるなと。
なるほど。
このちんこすこうがメジャーになってメインになったらやっぱりそれはよくないから。
やはりそういう声があるだけ世の中ちゃんとしてるなと思って本当にありがとうございますみたいな。
そういう答えですね。
いい顔してたわ今すぐ。
そうするともうほぼ納めなきゃいけない。
本当にそう思うんですよ。
やっぱり尖ったところにいなきゃいけないから。
何の反応もないのが一番よくないので。
そこはもうその通り伝えるだけです。
バランス感覚がすごいですね。
一枚割ってというかなんだろうな。
小さい時からそんな感じ。
私もそう思った。
そうですね小さい時。
小さい時というか学生時代とか。
神奈川のおしゃれなエリアにいらっしゃったわけですね。
昔江口さんに見せたことがある僕の両親福岡なんですよ。
そうなんですか。
福岡にもルーツがあるんですね。
ルーツあるけど僕はずっと神奈川なんで生まれた時から年に一回おばあちゃんの家に福岡に行ってたんですよね。
その時に小学校4,5年の時に福岡のことを研究しててレポートみたいなのを夏休みに。
15:06
自由研究ですか。
自由研究で福岡のことを調べてるんですよ。
そういうのをちょっとだけ江口さん前に見せたことがあって面白いなと思って見せたらなんか褒めてくれた記憶がありますね。
覚えてます?
もちろんもちろん。かわいいんだよね。
そうそう。笑えるんですよ。なかなかそれが。
今日それを持ってこようと思って。
これちょっと見てもらっていいですか。
出てくるのがすごいな。
3年5組小学校。
おばあちゃんの家、僕の家って書いてある。
わかりやすい。
家から羽田まで博多のおばあちゃんの家にカメラを持って行きました。
すごい。
しかも俺これ一人で行ってるんですよ。
すごい。
福岡まで神奈川から。
泣かずに。
写真撮って行ってるんですね。
すごい。
面白くないですか。
本当に3年生ですか。
これバス。これは珍しかったんでバスが。
整理券を取って降りる。
この整理券とか勝手に持ってきて。
すごい。
なんかこれ四日鉄のマークがあるじゃないですか。
駅ごとに。あれを模写して。
これよくないですか。
お菓子の言葉と。
スカン、キライ、スイート、スキ。
イカ。
書いとき、書いておきなさい。
行きんしゃい、行きなさい。
とか。
すごい。よくできてる。
で後から家族が来てこうやって。
なるほど。
親は多分休みが取れないんで。
単体でとりあえずばあちゃん家に行って。
素晴らしい。
こういうの好きだったんでしょうね。昔から。
ちゃんといろんなところに目つけてそれを書き留めてるのがもうなんかじわってしちゃったですね。
心が。
心がじわって。
写真は熱いっすね。
この時のことを覚えてるのは写真が早くできねえかなっていうのが。
ワクワクする。
ちょっと現像に出すから。
昔はね。
そのことよく覚えてくる。
めっちゃいいですね。
そうですね。そういうところで行くとエグジさんからナチュラルボーンプランナーって言ってもらえたんですけどね。
なるほど。
昔からの企画屋さん。
そうですね。だからやっぱりそういうこういい企画に出会うとすごい嬉しいっていうか。
もちろん映像も一つの映画も大好きだし絵画も好きだから出会うと嬉しいんですけど。
いい企画に出会うときがやっぱり嬉しいですね。
だからこのポッドキャスト。
嬉しい。嬉しい。
ポッドキャストもやっぱすげえ。さすがだな。
なるほど。
そうそう。どういう企画かっていうと北海道の愛別町のハッピーボーンっていう企画があって。
18:05
何かっていうとそこの町は子供が生まれるとその日の昼に花火が上がるんですよ。
見たことある。テレビで。
素敵ですね。
知れ渡るんですよね。町に。
みんなに知れ渡る。
なるほど。
だから毎日生まれればいいけど今少子化だからたまにしかならないんですよ。
だけどそれがなるとみんなが嬉しいし。
もちろんならした本人の親も記念だから撮ってるんですよ。動画を。
それってだからいろんないろんな調子化対策とか加速化対策とかあるじゃないですか。
一つの答えとしてそういうエモいところに行くっていうのいいし、
ハッピーボーンって誕生と花火の掛け合わせた名コピーなんですよ。
こういう企画ですね。
企画だなあ。
すげえいいなって。
あとあれですよ、福岡で僕の友達は福岡で映画のプロモーションをやってるんですけど、
サルの惑星っていう新しいサルの惑星ね、最近のシリーズ。最初のやつの創世記っていうのなんですけど、
サルの惑星のプロモーションでサル山で試写会やってるんですよ。
サル向けの方。世界初サル向け試写会。
サルが見るんですか。
大分のサル山あるじゃないですか。そこにスクリーン貼って、世界初ですよ。
ニュースになってるんですよね、ちゃんと。でも予算としてはスクリーン貼る。
でも話題になるじゃないですか。
それで映画が資料渡るとか、ちゃんとサルが逃げないように餌を置いて上映したら、
その友達曰く見てたと。今よくできてるじゃないですか、新サルの惑星シリーズは。
そういうこともできてるだろうし、その企画、こういう企画ですよ。
そういうのやりたい。やってみたい。
映像でね、クッキーの場合は、いろんな企画アイディア、映像上のアイディアを盛り込んで作ってると思うんですけど、
僕の場合そのジャンルが、もっとミーハーって言葉もあったけど、幅広い。
もちろん映像ですげえなっていうのもいっぱいあるけど、こういうプランニングの問題っていうか、そういうのは好きですね。
それはどうやって仕入れてるっていうか、何で仕入れるんですか。
いやもういろんなメディア、むしろそこはね、新聞とか。
全部ホイで見てるんですか。
広く浅くね。いいなっていうのはメモしたり。
なるほど。
それが生きるじゃないですか、カルタの話じゃないけど、何か別のとこに持ってこれたら、それは好きですね。
21:12
経営者のしゃべり場。
鶴田さん、カラメーターもご活躍されているということで、ピエトロチリーズの賞味期限が終わった調味料舌取りキャンペーン。
あれは江口さんのアイディアですよね。
そうなんですか。
あれ鶴さんじゃなかったっけ。
僕だっけ。
いい企画のときってそうなんだよね。あれどっちだっけなって。
でもプロモーションは一緒にやりましたからもちろん。あれなんかは最高ですよ。
すごい良かったですね。
あれはやりがいがあったというか、すぐに応募上限足してお詫びを。
どういうキャンペーンだったんですか。
キャンペーンの内容としては、いわゆる商品サンプリングなんですよ。
つまりピエトロさんが出しているチリズっていう調味料をいろんな人に試してもらうっていう企画なんですけど、
ただ送るわけではないので、そのためのハードルが各消費者の皆さんのご自宅の冷蔵庫にある賞味期限切れの調味料の写真を送ってくれたら、
代わりにチリズを新品が届きますという。
危なかったんだよね。
危なかったです。
プレゼントする分量が何本だったっけな。5000本だか何だか準備してたのが、もう1日で足しちゃって、もっと来てたから。
そうだそうだ、思い出してきた。
舌取り企画やりたいっていうのを言って、鶴さんがお綿って言葉を。
お綿調味料っていうネーミングにして、お綿調味料を、そしたら想像以上にみんな家に冷蔵庫、皆さん見てもらったら絶対あるんですよね。
めちゃくちゃある。
何十年前のとこありましたよね。
面白かった。
これが結構マーケティングにもなって、どういう商品使われてるとか、どういう調味料、調味品切れがちとか、いろんなこと分かるんですよね。
あるんだ、大体これあるなみたいな。
魚醤とか。
そうですそうです。
中華系が多い。
中華系多かったっすね。
だから何か作るときに、今日はちょっと変わったものを作ろうかなって思うと、まず調味料いけない。
張り切ってない。
それしか作れないような調味料が。
何回も作らないのに。
そういうパターンが多いよね。
しかもあれね、写真を特設サイトのフォームに貼って送るだけだったんで、応募もしやすかったんですよね。
そういうとこも大事ですよね、やっぱり。
その後、しっかりニュースとか番組にも取り上げられてたし。
24:02
そうですそうです。
すごいですよね。ちゃんとレポートもまた出してね。
そこもまた良かったっすよね。
何回も取材されて。
そういうことで、さっきのハッピーボーンもそうですけど、誰かやっぱり良い気持ちになってほしいですよね。
それはマーケティングだったら企業の担当者だったり、その企業の人たちだし、ユーザーも面白ければなお良しみたいな、
いろんな角度で見てOKみたいな企画がやっぱり気持ちがいいです。
なんかそういう、何だろう、鶴さんはやっぱりね、ビジネス方面の知識もそうやってありつつ、クリエイティブのアイディアもありつつみたいなんてさ、
目ってあったの?きっかけみたいなってことですか?
いや、難しいっすね。
特にないんだ。若い頃何に熱中してたんですか?若い頃は。
若い頃、まず最初は美術ですよね、やっぱり。
そうなんだ。
僕は絵画ですね。
絵画見たことなかったけど、何大?
東海大学っていうところの芸術学部なんですよ。
芸術学部なの?
そうです。だから、最初はとにかく美大しか頭になかったんで、しかも油画、油絵やってましたから、油で芸大とか行けたらもちろん最高でしたけど、
浪人する気力がなくて、合格させてもらったんで東海大は芸術学部行ったんですけど、それも意外と良かったのかもしれなくて、東海大ですから総合大学じゃないですか。
そうすると美術だけの集まりじゃない大学だから、そこロケットが結構強かったりするので理系が強いんですよ。
海洋学部もあるし、そういう意味ではその総合大学が性に合ってたんだと思うんですよね。
性に合ってそう。
いろんな学部の人とお友達になったんですかね。
まあ、なりやすいですよね。美術はでもやっぱりちょっと渋くて、なかなか同じ趣味の人いないですけど。
今も描いてるの?絵は。
絵はね、まあ、いや、描いてないですよ。描きたいとは思いつつ。
そっか、それで椅子の汚しとかが上手かったのはそれも。
そういうのもありますね。下地もやっぱり、油画ですから下地が必要だし。
パッと出てこないですもんね。下地をまず塗ってみたいな発想が。
いや、もう小学3年生のレポートでもオシャレを感じましたよ。
オシャレ。ルーツとしては絵画とか、まあ、アートともちょっと違うんですよね。やっぱり西洋絵画が好きだったんで、そっから。
でもあの辺の人たちも結構企画力すごいんですよね。
そうなんですか。
印象派とかはやっぱりもともとなかった技法なんで。
27:00
そうですよね。
だから、モネが印象っていう界が有名ですよね。印象日の出だって。印象派展っていうのをその後やってるんですけど、印象日の出とかあの辺が結構画壇ではケチョンケチョンに言われて。
そうだったんだ、やっぱり。
やっぱり写実的な世界がメインだったんで。で、逆にディスられて印象だって言われて、それを名乗ったのが印象派なんですよ。
そうなんだ。
だからやっぱりそこの逆境をですね、カテゴリーに逆にしてみんなで盛り上げていったんでしょうね。そういうところとかもやっぱり好きだし、個性も全然ね、ゴッホとか全然違うじゃないですか。アイディアいっぱいあるし、そういうのはありますね。ルーツにそこはあるかもしれないですね。
アートのマインド的なところはなんか。
そうですね。東洋美術も好きですけど、やっぱりあの辺ですね。西洋、海外、美術が。余談でしたけど。
でもずっと僕、ワンダー流記を立ち上げるまではマーケティング側だったんですよね。プランニングとマーケティング側だったんで、そういうことを初めてクリエイティブと企画を融合させようとしたのはワンダー立ち上げてからですから。
きっかけとしてはそういうことじゃないですかね。空気とか遊びシステムと出会って、もっとこれはやりたいなっていうところと、あと仲間もいたんで、それはあるかもしれないですね。
だって空気も、それこそMr.シェイプとか、もちろん江口さんのやっている明太ピリリとか、CMの枠超えてる企画いっぱいあるじゃないですか。そこはすごくなんかシンパシーを感じるというか、一緒だなと思っています。
チンコスコがでもね、2022年に日本ネーミング大賞というのを受賞したんですよ。それがあってようやく認められたなっていうか、分かってくれたなっていう、大丈夫だ、この路線でよかったっていう安心感。
爆笑問題の太田ヒカルさんがね、すげー推してくれて、ラジオ番組で1時間チンコスコの話してたんですよ。いかにこれが素晴らしいかとか、この時代に必要かとか。
時代に必要。 なんかやっぱり今厳しいじゃないですか。むしろアゲインスとか、逆風じゃないですか、チンコスコとか。その中でこれを認めないといけないみたいな、なんかすげー言ってくれてたんですよ。
多分ラジオでチンコってね、たくさん言いたかったんだろうなって思います。
今日もね、すいません、本当にこれ。弊社の喋りは。 言いたくなっちゃうんだ。チンピーンになってるかもしれないけどね。
リジェクトされないといけない。
面白いのがさ、ワンダー琉球さん、女性の社員が多いわけよ。こんだけ売れてるし、世の中にも認められてきてるって鶴さんは言ってんだけど、女性社員たちからはのきなみ評判悪いよね。
30:13
しょうがないでしょうね。だからやっぱね、評判悪いでしょ。それ聞いて安心しましたよ。やっぱりうちの女性社員は正しい人が集まってくれた。
まともな人たちだ。
そう、まともだった。ありがとう。まともでいてくれてありがとう。
魔法の言葉だ。
そうですよね。困りますよね。しょうがないです、それは。
なんかあれですね、地方のクリエイティブっていうよりかは。
地方のクリエイティブも言いたかったな、そういえば。
ドローカルというか、鶴田さんのクリエイティブ。
鶴田さんのクリエイティブ。それがただただ面白い。
その空気の白川さんのシェイプもそうですし、明太ピリリもローカルですけれど。
そうですね。そこもちょっと話すと、沖縄の広告を僕ら多く作ってるんですよね。
沖縄電力さんとか、沖縄のパルコシティさんとか、沖縄セルラーさんというAUとかですね。
大きな会社ばっかりですよね。
そういうところのお仕事をするに至っているっていうのは、やっぱり沖縄のことを今までと違った角度で取り上げてるってことだと思うんですよ。
そうするとそこにはやっぱり僕は、僕の視点でいくとやっぱり沖縄の魅力が客観的にちょっとわかるというか、
いっぱいところがあるんですけど、地元の人って意外とそれに気づかない。その面白さを使っているっていうのが多いかなと思いますね。
沖縄の魅力をちょっと別の世界から来たから気づけるっていうところは強みであるのかなと。
沖縄のヤンキーを使ったCMとか、沖縄の方言もなんかちょっと可愛く使ったりとかですね。
なんかそういう地元の人では見過ごしがちな良いところみたいなのを、
ぐしけんさんもそうですね。えぐちさんと最近やったパルコシティのぐしけん陽光さんも、
ぐしけんさんの立ち位置はマルチタレントっていう親しみやすい素敵な人っていう印象でも通っちゃってるのに対して、
本当にかっこいいぐしけんさんの元世界チャンピオンとして見せるっていうのは意外と気づかないんですよね。
そういうことをえぐちさんとやれたっていうこともやっぱり県外の視点で見て、こんなにすごい人いるじゃんっていうのを取り上げることができたっていう。
そんな感じのことが多いかもしれないですね。
なんかね、YouTubeとかにもコメントがあのCM見てってのがついてたね。
そうですね。嬉しいコメントもついていたりして。
他にもスタッフの知り合いとかがすごいもうめっちゃベタボメしてましたっていうメールを転送してくれたんだけど、
33:08
でもまさに鶴さん今言ったような、やっぱり俺たちに気づけなかった部分が的なことが書いてあったよね。
なるほど。そこはなんかこう予想ものばかもの若者がイノベーションを起こすってことはあるけど、
やっぱりその予想ものってところに僕はハマってる。予想ものとばかものはハマってるかもしれないですね。
予想ものばかもの若者。
はい、イノベーションはそうですね。
まあね、空気もイノベーションの歴史だと思うんですけど、僕ら負けずにやってるって感じですかね。
負けてられない気持ちになってきましたね。聞いてるとね。
いやー、空気はすごいっすよ。
自主企画みたいなのはあんまないんですか。経営者のしゃべり場はそうですけど。
経営者のしゃべり場は自主企画ですね。
これの映像的なことはなんかないんですか。
ドラマシリーズ作って。
だから空気の中でこういうシリーズ作りたいんですよみたいなのを提案して作ってみるみたいなのは確かに今聞いてあって良さそうなのにないな今って思いました。
結構ハードなね、仕事を日々やってるから、それにオンしてやれるか。でもやるしかないんじゃないかなっていうね。そこはなんか試してもいいかもしれないですね。
なんかでもやっぱあれだね、さっきから言ってるように良くも悪くも映像オタクの集まりだから、やっぱりその出口まで考えられているものが出てこないのが、
結局作ったはいいけど作って終わりましたみたいなことが過去いっぱいあるんですよ。
だからそこもセットで最初から考えないと、チンコスコーの凄さってやっぱそこだなっていうね。
お客様の声までね、想定してるんですよね。
まあそれを楽しんでやれるとベストですよね。
まあそうだね。
なんかある気がしますけどね。
まあ地乗りで言ったらね、福岡、僕らは沖縄ですけど空気は本社福岡だし、遊びシステムの話だとあそこは原宿じゃないですか。
そこに根差した地乗りを活かしたっていうところは共通してるのかなと思ってて、福岡は福岡でまためちゃくちゃ強いから、
ここは何か活かしてもいいんじゃないかなっていう気がしますけどね。
遊びなんか原宿から世界へって言ってますから私もずっとね、ずっと言い続けてやってるっていう。
ちゃんと体現して言ってる。
恐ろしいですよね、あのパワー。
空気もそこは福岡っていうところも面白いと思うので、そこと映像リンクさせたりすると、なんか爆発的な何かできそうな気もしますけどね。
36:00
最後に鶴田さんからお知らせとかもしあれば。
お知らせ?
でもまずえぐちさんと先ほどから話を出してもらっている沖縄のパルコシティのCMが絶賛放映中ですし、特設サイトもありますから。
そうなんですか。
このシリーズは2029年までいろんな人を出していく予定なので、そこはもう楽しみに見ていただければいいし、YouTubeにも上がってますからね。
ぜひご覧くださいっていうところ。
串県さんの後はまた違う。
そうです。
どなたかが出られるってこと?
はい。今また第二弾の準備もしてますけれども、そういうのもやってます。
概要欄に貼っときますんで。
皆さんぜひご覧ください。
というわけで鶴田さん、今回は来ていただいて本当にありがとうございました。
嬉しかったです。ありがとうございます。
しかもね、お三方にプラス江口さんまで参加っていう、なんか大変光栄でした。ありがとうございました。
やっと呼べて私たちも嬉しかったです。
圧倒されてるでしょ、山内さん、鶴田さんに。
音ないでしょうけど。
めっちゃ刺激もらったな。楽しかったですね、話してて。
また交換留学やりたいですね。
そうですね、ぜひぜひ。
ぜひやりましょう。来てください。
たくさん刺激を。
だって今沖縄でも仕事できるでしょ。ネット環境があれば。
やろうと思えば全然できるんじゃないですかね。
なんかどんなことやってるかお互い知るっていうことね。
意外と大事ですよ、リアルは。
では、ぜひその次回の交換留学にも。
ぜひやりましょう。
というわけで今回はこの辺で終わりたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
経営者のしゃべり場では皆様からのご質問ご感想を常に募集しています。
映像制作会社の人に聞いてみたい素朴な質問や製作裏話を知りたいなど何でもOKです。
SNSではハッシュタグ経営者のしゃべり場をつけての投稿やDMも受け付けています。
我々の励みにもなりますのでぜひお気軽によろしくお願いします。
38:24

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