楽しい予定を増やす意義
こんにちは、ライフコーチのけいこです。
今日はですね、先ほど昨日の高松公演、セミナーに参加して気づいたことを、わーっと40分弱、好きなだけ喋ったんですけど、
まだちょっと喋り足りないというか、あ、そういえば喋っておきたいことあったなぁと思って、ちょっと2本目を収録しております。
でね、喋りたかったことが何かと言いますと、楽しい予定、自分が生きたいと思った予定って、どんどん入れるだけで、
日常って本当に今までのまらない、平凡だと思っていた日常が、ちょっと楽しく見えてくるんだなぁっていうふうに思ったので、
ちょっとその話をしていこうかなと思います。
これは何でそう思ったかと言いますと、私、昨日の高松に行ってきたのを筆頭に、今後1ヶ月、楽しい予定をどんどんどんどんいっぱい入れています。
明日はですね、福岡県福岡市で開催される、ご育て講演会というものがありまして、
私がずっともう5年前から好きだった方がですね、福岡で講演するということで、毎年1回講演しているので、それにね、定期的に私参加させてもらっていて、
去年は神奈川に住んでいたので、東京講演参加したんですけど、今年は移留して福岡にいるので、福岡でも講演やってくださるということで、
そこに参加するっていうのと、あとはただ参加するだけじゃなくて、その開催にあたってのお手伝いもですね、することになってます。ボランティアでやるんですけど、
講演が始まる1時間半前に何人か、10人弱かな、1人かな、集合して会場の準備して、
入ってきた人の案内とかしてですね、100人ぐらいかな、100人ちょっと入るような会場なので、そのぐらいの人数のご案内とか受付とかそういうのをみんなで分担して、
物販があったりとかいろいろやって、で、講演を実際に聞いて、で、帰りにもまたその片付けとかそういうものを終えて、
終わりっていう、ちょっとその講演に、子育て講演にお聞くというプラス、その運営にもちょっと携わるということをさせていただくことをやってきます。
で、それが明日。で、来週の11月27日が、これもおはなしアナウンスさんの第2回目の講演ですね。
新宿で開催されるものに、日帰りで福岡から参加してきます。
というのがあることと、あとその次が、12月の第1週の土日は、おはなしアナウンスさんのクライアントさんがみんな集まって、
合宿という形で1泊2日でね、集まって、いろいろお話をさせていただくものがあって、北九州市にみなさん集まるんですね。
で、それがもう土日なので、もう土曜の朝から行くのかな。
1泊、日曜の夜に帰ってくるので、1泊2日で帰ってくる予定があります。
で、それが終わった後は、次は12月17日に、今度は札幌でおはなしアナウンスさんの講演第3弾ということで、
優しいトレーナー育成工事の山口哲也さんと開催するセミナーにも参加してくるんですね。
ということで、まあ予定がいっぱい詰まってるんですよ。
17日の講演が、参加が終わった後は、もう年末になるんでね、子供たちの修行式があったりとかして、
夫がもう27日から結構長い休みに入るんですね、会社が。
ということで、もう26日、その休みが入る前日、最終出勤日が終わったら、
家を出発して家族旅行、私の実家にちょっと帰るっていう予定があります。
福岡を出発して、日本海、確か富山だったかな、車で自走で行き、そこからフェリーに乗って北海道に行きます。
北海道に行って、ちょっと2日ほど滞在して、海鮮を食べて、息子がイクラ大好きなので美味しいイクラを食べて、
私と夫はもうお寿司食べて、ジンギスカン食べて、
でもちょっと時間が、もっと時間があるはまた別なものを食べたりとかしたいんですけど、
子供たちとちょっと北海道の雪を眺めに行ってこようかなと思ってます。
それを2日だけ北海道に行って、またその北海道から今度仙台までフェリーに乗って、
仙台から私の実家の福島まで車で2時間、3時間ほどかな、かかるんで、
そこで車で行って実家に帰り、私の兄弟が集まるんで、息子たちのね、いとこたちが集まるんですよ。
全員で8人かな、9人かな、8人か。
子供たちがわーっと集まって、3家族集まってっていう状態でワイワイした年末年初を過ごしていて、
年明けは今度地蔵でね、車に乗って福島県から福岡県に帰るんですけど、
ずっと運転しっぱなしだと疲れますし、基本運転は夫がしてくれるんですね。
なので夫にお願いしてるんですけど、やっぱり疲れちゃいますし、
子供たちもずっと車に乗ってるだけじゃつまんないって言うんで、
帰りも1日で帰るのは難しいので、最初は2泊の予定だったんですけど、
もう3泊して、最初神奈川県に泊まって、神奈川県にいる夫の友人家族がいるんですね。
息子と娘もめちゃくちゃ懐いてて、すごい大好きな夫婦がいるので、その夫婦に会いに行って、
あとはもう1泊兵庫県あたりかな、に1泊して、福岡まで3日かけて車で帰ってくるみたいな、
そういう予定が入っているので、年始までですね、予定が盛りだくさんです。
体調管理とパートナーシップ
そんなに予定を入れたのは久しぶりで、でもめちゃくちゃ楽しみなんですよね。
全部自分がやりたいと思っている、生きたいと思っている場所なので、
年末の予定を提案してくれたのは夫なんですけど、
北海道自体はずっと、やっぱり今年の2月に私たち家族はですね、雪祭りに参加したんです。
札幌の雪祭り。私は2回目に、2回目だったんですけど、雪祭りに参加する。
子供たちと夫は初めてで、やっぱりすっごい、大量の雪がいっぱいある状態で雪遊びをして、
めちゃくちゃ楽しかったみたいなんですよね。
北海道の降ったばかりの雪ってサラサラしてすっごいいいんですよね。
転んでも痛くない。そのぐらいふわふわした雪で、それがすっごい子供たち楽しかったよね。
また行きたい、また行きたいってずーっと、2月に行って以来、1ヶ月に何回も言うんだよ。
真夏でも北海道の雪見たいとか言ってたりするぐらい北海道行きたい、行きたいって言ってたんで、
そこで家族みんなが、夫も北海道に行っておいしいもの食べたいっていう気持ちはあったようなので、
家族みんなが行きたい場所ということですね。北海道に行くという風になりまして、
自分の気が乗らない予定じゃなく、自分が行きたい、自分がやりたいことばっかりの予定を全部詰め込んだんですよ。
ここ1ヶ月の間。楽しみで仕方がない。楽しみなんだけど、行けなくなったら困るので、
体調管理だけはしっかりしないといけないなとは思ってます。
インフルエンザが流行ってきてるんですよね。
息子の小学校ではまだそれほど流行っているとは、息子自身からは聞いてないんですが、
娘の保育園ではちらほらインフルエンザの子が出てきました。
やっぱり子供たちってね、マスクしないじゃないですか。小さい子って当たり前なんですけど。
なのでやっぱりもう1人がインフルエンザになれば、やっぱりその子と一緒に過ごしていた子が時間差でちょっとずつ熱出したりとかしますよね。
なので、子供たちがインフルエンザになって大人も順番になっていったら、その楽しみな予定全部流れてしまうので、
そうならないために自分の体調管理もそうですけど、子供たちの体調管理も、もちろん夫も。
夫自身は夫に管理してほしいんですけど、子供たちの体調管理をしっかりしないといけないなというふうに思ってます。
いつもだったらね、今までだったら、去年だったら会社員だったから子供たちが休まないように体調管理しなきゃって、
同じように今回のように思うんですけど、でもそれって仕事のためみたいな、仕方なくやってる仕事のためって思うと、
そんなに気が乗らないというか、仕方ないよねみたいに思ってたんですけど、
今回は自分の好きな予定を全部入れてるんで、自分の好きな予定を入れて、そこを行くためならば子供たちの健康管理はしっかりできる。
しかも、やっぱり楽しみだからこそ。苦じゃないんですよね。全然苦じゃない。
だからね、そういうのが気持ちの面で全然違うんだなって思いましたね。
日常やってる家事も、やっぱり平凡な日常が続くと若干マンネリかもしれませんし、
なんで私がここまでやってるんだろうっていう風に感じる部分も多少はあるんですよね。
その時点で夫に分担とかすればいいじゃないかって言われるかもしれないんですけど、今までやってきたしなみたいな。
言って、え、俺やらなきゃいけないのって言われるのめんどくさいしなみたいに思ってやってた部分も多少はあったりしたんですけど、
でも今は楽しみな予定があるし、私がいない間1日とか2日不在な日が結構出てくるんで、
その間夫がやってくれるので、それ以外の間は別に自分がやってもいいかなと思えたりする部分はあります。
もちろんね、何でもかんでも自分で抱え込むのがいいことではないので、日常的に夫にやってもらう分担はだんだん変えていく必要があるなって思うんですけど、
いきなり夫の分担を増やしたところで、すぐには変わらない部分があるので、
そこは長い目を見ながら、ちょっとできなくてもまあいいか、自分は楽しい予定あるしその時任せられるしいいかみたいな。
ちょっとそんな風に軽く考えられるようになったなっていうふうに思います。
いや、これはいい。自分の予定今まで全然入れてこなかったけど、やっぱ入れた方がいいなって本当に思う。
別にね、今回私のより1日ないとかいい予定を入れる必要はないけれども、
月に1、2回でもいいんで、自分の好きな人に会いに行くとか、行きたいと思っていた場所に1人でも誰でもいいんで行くとか、
そういう楽しみな予定を入れると、それまでの日、その楽しみな日までの過ごし方が変わってくるなっていうふうに感じましたね。
大事、これは。そうって思ったので、楽しい予定はもう自分でじゃんじゃん入れていこうと。
じゃんじゃん自分で入れると、もちろん日常が楽しくなるっていうのも一つなんですけど、
パートナーが自分の好きな予定を入れても何にも不満に思わないんです。
それは自分が別の日に楽しい予定を入れていけるというものが確定してるから。
今までって自分は子供の面倒を見なきゃとか、
例えば子供がいるから夜出かけられないなとか思っちゃったりして、自分を制限するようなことをしているときに、
例えば私、我が家の場合だったら夫が車が大好きなんでね、
車の友達とちょっと夜出かけてくるとか言ったりすると、
私は子供たちがいると思っていけないから我慢してるのに、あなたは行くわけ?みたいな。
そういう不満になるわけですよ。
ありました、過去にいっぱい。
いっぱい不満を抱えて、たまにそれを爆発させてみたいなことをしてたんですけど、
今思えば、自分が勝手に我慢して勝手に行かないって決めていて、
なのに自由に動くパートナーがすごい自由に見えて羨ましかっただけだったんだろうなって思います。
今なら言える。そんなに我慢してる、我慢してパートナーに文句を言うくらいなら、自分も同じように好きに動けばいいと。
そこで、例えば夜出かけるとか1日いないとかいうことでパートナーが文句言うんだったら、
あなたも日常的に出かけてるでしょって、私も同じように出かける権利はあるはずだよって言うだけでそれでいいと思うんですよね。
もちろんね、そこに日常の仕事がどうしてもあって抜けられないんだよって言ったら、
そこは我慢しなければいけない部分は出てきますけど、
全部が全部我慢しなきゃいけないことはないと思います。
そうやってね、お互い気持ちよくイライラせずにいるために、お互い好きなことを入れる予定を入れて、
お互い、いってらっしゃいって言えるような関係を作るって大事なんだなっていうふうに思いますね。
あとは、自分が予定を入れて、
昨日のように私は朝6時に出て家に帰ってきたのは夜10時でした。
子供の寝かしつけも夫に任せて、
夜ご飯はもう事前にちょっと早石ライスをね、前の日に作って、
冷蔵庫に入れてたんですよね、ご飯も炊き上がるように準備してたんで、
帰宅したらすぐ食べれるようにしておいて、それを食べてくれてはいたんですけど、
当初だったら私7時に帰ってきて、一緒にご飯食べて、それ以降はいつものように過ごす予定だったんです。
でも、ちょっと急遽予定を変更して、帰宅が遅くなったんですけど、
そこに対して夫自身が何か文句を言うわけではなく、
なんで遅いの、帰ってきてよ、なんてことは一言も言われず、
夫婦の協力と子供との時間
LINEでちょっと帰り遅くなるから寝かしつけまでよろしくねって言ったら、
了解って一言だけ帰ってきて、
お、これは怒ってるのかなってちょっと思いつつも、
まあおそろおそろ帰ってみたんですけど、
実際、夫としては子供を寝かしつけた後にリビングに戻ってきて、
ちょっと会話しましたが、全然そんな様子はなかったです。
怒る様子もなく、お帰りっていつ帰ってきたの、
さっき帰ってきたよっていう話とかをして、
あとはもう普通に子供たちの様子を私が聞いて、
大丈夫だったよって、問題なかったよっていう風にも言ってましたし、
普段寝かしつけをするときって、私がいるときって、
子供たちどうしても私だけにくっついて寝るんですよ、2人が。
で、夫も子供が近くに来て一緒に寝たい気持ちはあるんだけれども、
子供たちがずっとママがいいって言うんで、
しぶしぶ夫一人で寝てるんですよね。
同じ空間で同じ部屋では寝てるんですよ。
布団を並べて寝てるんですけど。
でもちょっと寂しそうにしてたんですけど、
昨日はもう私がいないということで、
子供たちは仕方なくなるか分かんないですけど、
夫と一緒に、夫の隣、両隣にくっついて寝たようです。
それが夫としては嬉しかったようで、
子供たちとくっついて今日寝かしつけしたよって、
ちょっと嬉しそうな顔しながら言ってました。
そういう機会を夫に与えてあげるっていう意味では、
私が1日家にいないっていうのは貴重なことだし、
大事なんだなって思いました。
そういう時間とかそういう機会って、
私が意識的に作ってあげないと、
夫自身も子供たちと一緒に寝るとか、
そういう実際したいと思っているんだけど、
子供たちが自分の意思があって、
なかなか夫自身のところに来てくれないものを、
一緒に寝るっていう経験ができるわけじゃないですか、
私がいないと。
だからそういうのは積極的にもっともっと作っていった方が、
お互い良いのかもしれないなって思いました。
私は自分の好きなところに行って楽しかったし、
夫自身は子供のお世話をしなきゃいけないんで、
大変な部分はありつつも、
子供と一緒に寝れるっていうのもありますし、
あとはびっくりしたのは、子供が保育園で、
保育園の給食の時に、
お気に入りの最近買ったばっかりの洋服を汚しちゃったんですね。
カレーか何かかな。汚れちゃったって言って、
それを夫に言ったら、
夫はきれいにそれを手洗いして、
上でちゃんと洗濯機に入れて、
洗濯機を回してくれていました。
帰ってきたら洗濯機が回っていて、
いつもだったら私が洗濯するなんとなので、
夫が洗濯することなんてほぼないんですよね。
それをわざわざ私がいないときに、
洗濯機まで回してくれるなんて、
嬉しいんだろうっていうふうに思って、
夫が自発的に動いてくれたことなんですけど、
こういうこともこうしてくれるんだっていうのは、
本当に嬉しいし、
どんどん自分も外に出てこっていうふうに思いました。
出てくるのを決める前は、出かけるのを決める前って、
やっぱり夫に多少の申し訳なさとかあるわけですよ。
夫も日中仕事してるのを、
授業時間にちょっとずらしてもらって、
娘を保育園に連れて行って、
帰宅もその日も残業せずに、
仕事が終わったらすぐに保育園を迎えに行った後に、
学童を迎えに行って、ご飯食べてお風呂入れて、
寝かしつけまで全部やってくれてるわけなんで、
いつもの仕事して帰ってくるだけより、
明らかにやることは増えているわけなんです。
でもすっごい大変なはずなのに、
そこに関して、昨日帰ってきてからも、
今日起きてから何ひとつ文句みたいな、
俺大変だったんだけど、みたいなことって
一言も言われなかったですね。
以前だったら、1年前、2年前とかだったら、
昨日疲れたなぁ、みたいなこと、
やっぱ若干言ってたんですよね。
ちょっと私が友達と夜、
ご飯食べに行ったこととかいっぱいあったんですけど、
その時、あんまりいい顔はしてなかったんですよね。
でも今回は全然何ひとつ文句も言わなかったし、
子供と一緒に寝れてよかった、みたいな、
楽しい予定の意義
ちょっと喜んでる姿も見れたのが、
良かったなぁって思います。
なんか夫自身もこう、もしかしたら前と
だいぶ感覚変わってきたのかもしれないなぁ、
っていうふうには思います。
そんなこんなでね、
自分の楽しい予定は、
自分でどんどん入れていく。
最初はやっぱりすごい抵抗があるかもしれないけど、
その抵抗も一度乗り越えていけるっていうのが分かる。
その成功体験を積めば、
もう2回目以降どんどんいけるようになりますから。
もちろんそのね、
1回行ったことによって、
今回私の夫のように子供たちと一緒に寝れる、みたいな、
そういう体験をパートナーが積むことによって、
どんどんもしかしたら回を重ねるごとに、
文句とか言われないかもしれないし、
むしろ行っておいでって言ってくれる可能性もあるわけですよね。
もちろん子供を見ててくれたことに対しては、
しっかり感謝は伝えるし、
行くのが当たり前よ、みたいな雰囲気は出さないんですけど、
感謝をしつつも、
また行ってくるねっていうふうに言って、
楽しく行って帰ってこれば、
お互いみんな関係に、
もしかしたら回を重ねていくとなっていくのかもしれないなって、
いうふうに思いました。
自分が出かけるときは、
パートナーが出かけるときも文句言わずにですね、
心よく送り出す必要があるとは思います。
やっぱり自分だけ好きなことをしていて、
パートナーに文句言うと、
それは自分に戻ってくる、
帰ってくることなのね。
自分が何も文句言われずに、
スッキリと出かけたいのであれば、
パートナーの自由も受け入れつつ、
そうやって持つともたれつのような関係を築いていくと、
夫婦関係も良くなりますし、
自分もパートナー自身も個別のね、
個人の時間をゆっくり楽しむという時間も取れて、
トータル家族にとっても、
いい効果が出てくるんじゃないのかなって、
そういうふうに思います。
今日はそういう、
私が年末まで予定をたくさん詰め込んでみたけれど、
それによっていい効果も出てきたなと、
感じることもいろいろあったなと思ったので、
その話をしてみました。
ここまで聞いてくださった方いましたら、
既読の意味合いでいいねをお願いいたします。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。