大学院を修了して社会人になったユーカリと、地元から遠く離れた新潟で社会人生活2年目を迎えたけい。始めた時はお互い大学4年と3年でしたね。
「音楽や映画の話を真正面からするのは烏滸がましいから、せめてそれを起点にして話をしよう」というコンセプトで、その時感じたことを記録するためのポッドキャスト。Music+Talkのサービス終了に伴い、最近は色々な話題を持ち寄って話しています。
このポッドキャストは未認証のため、最新エピソードのみ表示されます。
#21-2 はじめてのフジロック、それぞれのフジロック
2025年8月11日収録分。フジロックにはじめて行ってきた、けいの思い出話を中心に。記憶が鮮明なうちにきちんと話せておいてよかった。いわゆる「フジロッカー」たちが毎年この3日間を楽しみにしている理由は少しわかった気がします。
#21-1 広陵高校問題。分けるべき問題と、戦うべきでない子ども
収録日:2025年8月11日まさかの録ってすぐ出し。脅威の瞬発力。エピソード20はまだ編集できてないです。広陵高校の問題は、様々な角度で考えるべき話が一緒くたになって、ぐちゃぐちゃの状態でソーシャルメディアを荒らしています。両極端の主張になりがちなXを離れ、会話の中でひとまず感じたことを落とし込もうという試みです。「子どもに戦わせてはいけない」という言葉は、ユーカリさんが「ソー:ラブ&サンダー」の終盤の展開で感じた憤りを表したものでしたが、あらゆる事象に転用可能な非常に素晴らしいワードになった気がします。今回の広陵高校の事案で、私とユーカリさんが主に感じていることも同じです。被害者はもちろんのこと、加害者も子どもであるならば、守られるべきです。そこを飛び越えて、実名の暴露やソーシャルメディア上の告発に至ってしまった経緯を、そうせざるを得ないと思わせてしまった責任を、まずは大人が考えなければならないと思っています。
#19-2 米津玄師TOUR2025感想!(とタイプロ)
けいは新潟朱雀メッセ、私ユーカリは東京ドーム公演にいった米津玄師TOUR2025「JUNK」についての感想を話し合っています。 米津玄師ツアー、見事でした。鍾乳洞の話然り、彼が画面の向こうに曲を届けてきてここまできたという話然り、しっかり踏み締めた場所を時折振り返りながら今を生きているのだということを強く感じたライブでした。「壊れていても構いません」は、確か彼が廃品回収のアナウンスで聞いた言葉だったはず。この文言を彼は(全てがというわけでは当然ないけど)「許されていた」という場所や関係性に飛躍させたのだと思う。そしてそのような場を作るために彼のライブ活動はあるのだとさえいえるはず。一見するとかなり懐古のニュアンスが強いように感じてしまう彼の言動も、今回の「がらくた」〜「ドーナツホール」という曲順の妙で納得がいった。 「LADY」に関しては、本編でも話したように、緩慢な雰囲気がありながらもどうしようもなく緊張感を隠し持った曲だと思う。自分がその上を歩く白線の右側と左側どちらかに転ぶかというところで自分とあなた、世界との関係性がどうとでも変わりうるという言いようのない恐怖をMVを観て思っていたので、今回ドーム公演ではそれが再現されていてよかった。 最後に。あまり本人の発言に拠りすぎるのもこれをやっている意味がないと思うけども、海外公演も含め今回のツアーを終えた米津玄師の長文ツイートは必見。ここにいたよ。 後半はtimeleszのオーディション番組について。早速ともいうべきか、ツアーが始まるタイミングで再び賛否両論が巻き起こっているところをみると、やはり観ておいてよかったなと思ったり。オーディション番組の良さは多分選ぶ人とファンが同一化できることであり、またそれは「上から」というより、アイドルの「楽しみ方」「尊敬の仕方」を知ることができるということだと思う。ジャニーズへの微妙な愛着があるけど、今回のオーディションは成功裡に終わったと私は評価している。
#19前編 年度末の大雑談。大学院修了と、社会人1年目終了。
このエピソードは2025年3月末に収録したものです。編集担当(けい)が忙しさにかまけて、公開できないところをカットするだけの作業をサボっていました。3ヶ月熟成させると、当時はこんなことを思っていたのか、と改めて思いますが、やっぱりソーシャルメディアに絶望しているのは変わりませんでした。「ダサいやつにはダサいって言わないとダメだ」とユーカリさんは言っていました。まさにその通りで、先日worldwide skippaが排外主義者を「ダサくて助かる」と歌ったように、そのダサさを私たちはしっかり馬鹿にしないといけませんね。
#18 Wokeってインスタント正義だ。紅白、M-1、2025年始放談。
本年もよろしくお願いします。 年明けすぐ、1月2日の深夜収録分です。 2024年に聴いた音楽のこと、紅白をめぐる様々なこと、M-1のことなどなど話しています。 「Wokeは最悪の負け方であり、反面教師にもなり得るいい教材」が私(けい)的には腑に落ちました。さあ、いい年にしましょうね。
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