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2025-01-03 23:09

2025年1月2日の声日記「箱根駅伝を観た,読書「13歳からの地政学」,スケジュール帳・手帳は人生設計のツール」

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こんにちは.ポッドキャスト配信者の Keeth こと桑原です.

本日の声日記をお届けします.

 

#声日記

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みなさんこんばんは。ポッドキャスト配信者のKeethこと桑原です。
Keethの声日記。2025年1月2日の声日記をお届けします。
えー冬休みも、ぼちぼち終わりが差し掛かってきてるなっていうところですね。
また年も上げて2日目にはなりますけど、本日やってたのは
伝説通り、箱根駅伝を見てました。
いやー、僕の母校が創価大学というんですけど、今日も激走してくれておりまして
第1区17位で、わーで遅れてしまったなと思っていたんですけど、第2区でエース吉田くんが
ぷわっと巻き返しまして、なんと14人抜きで17位から4位まで浮上するという
いやー、ものすごい激走でしたね。で、そこから
第3区の外国人の、あーやべ、名前だっけ、名前忘れました。
彼がもう2つ順位を上げて2位まで浮上。で、そこから4区5区でちょっと順位を1つ2つ下げて
オーロは5位でフィニッシュしました。しかもオーロは最後5区ですね。
山の区ですけども、ここ1年生の子が走ってですね、
初めての箱根駅伝をかなり難しい5区山登りの区間を走るというので感動しました。
本当に。とにかく5位でオーロフィニッシュは
とてもすごい成績だと思いますね。何度も言いますけど、僕が生きている間に
やっぱ五高の駅伝チームが箱根駅伝でこんな
一桁台で走る、そんなことを見れるって思っていなかったんで
まぁちょっと最近慣れつつあるんですけど、それでも改めて考えるとすごいことだなと本当に思います。
はい、明日また袋がありますので オーロ優勝できなかったんですけど総合優勝
結構厳しいとはもちろん思います。どう辛めに、いや辛めというか甘めに見ても
総合優勝いけるかっていうのは本当、よっぽどなんかない限りは厳しいんですけど、でも可能性は全然あると思っていますので明日も
パソコンの前ですけど応援していきたいなと思っております。また現地に応援いかれる方
事故には気をつけていただいて、また寒いですからね 体調管理も気をつけていただければなと思っております
もちろん僕を応援してはいますけど他の学校の頑張りとか いろんな選手たちのエピソードとか思いとかもあると思うんですけど
そういうのを見るのもすごく好きなので あくまでメインとしては総合大学応援したいですけど他のチームも皆さんも
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悔いなく全員が走り切っていただければなっていうのを思ったりしています
その後は軽く洗濯物を片付けたりして 昨日
奥さんと一緒に手帳を買いに行ったんですよね 毎年奥さんは新年になると手帳を買って
自分の1年間の予定だったり あと簡単な日記的なものを書いたりもしてるらしくて
スケジュール帳ではあるけどスケジュール帳ではないような扱いもしてるそうですけど それが欲しいというので僕も改めて
手帳確かにいいなと思っていて 去年途中でちょっと辞めてしまったんですけど改めてあれをちゃんと1年間継続したいなと思っていたものとして
朝勝手帳というものがあります その朝勝手帳 同じものを別に買ってもよかったんですけど
一期一会でその場ですぐパッと買えるもの やっぱり1月スタートというところでそれに合わせて
購入して始めていきたいと思っていたので ネットで買えるんですけど
待ってたらまたグダグダしてしまうのも嫌だったので その場で買えるスケジュール帳を奥さんと一緒に本屋でたまたま空いてる本屋があったので
1月1日からですけど そこで買いました ただそこで
帳だけではなくて本も何か数冊欲しいなっていうので いろいろ物色してたんですけど
そんな大きい本屋さんじゃなかったので僕が欲しかったなって思う ソフトウェアに関するあと設計に関する書籍書いたかったんですけど
なかったので 自分はそうじゃない
教養としての本を一冊だけ買いました 僕はですね
去年も買った13歳からのなんたらシリーズって2冊持ってるんですけど 次に3冊目
昔からずっと学びたかったっていうものの本があって 知性学ですね13歳からの知性学の本を買いました
社会とか地理公民 大体苦手なんですけどその中でも知性はかなり興味があって
いろんな知性に関する本あったんですけど 吟味した結果 結局分かりやすさと
でも内容ちゃんと深みもあったりとか あと個人的に読みやすいっていう書籍を選びたくて
今回は13歳からの知性学を選びました まあでも知性学に関する書籍も選べばたくさんあるんですけど
バーッと軽く立ち読みした感じ 概ねどの書籍もそれほど大差ないっていうと言い方悪いですね
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軸となるものは学べるって思います ベースとなる知性学の基礎
っていうのは学べるのでどの書籍選んでも そんなにミスはないんじゃないかなというのは思ったりしました
あまりにも分かりやすさだけを重視すると ちょっと薄っぺらい感じになったり
分かりやすいと言いながらまとまっているようには 個人的には感じなかったんですよね
まあですので さっきの基準でいろいろ
吟味した結果選んだってとこですね 今読み始めているんですけど
まあやっぱ知性学面白いですね 冒頭の話
今回は13歳からの知性学って 全部はもちろん言わないですけど
登場人物が3人いて その3人の会話形式で物語が進んでいく
そういわゆる物語調で学べるっていうところが 僕は個人的に小説大好きなので
読みやすいなと思って読んでます 冒頭の話は
地球儀ですね 表紙にも地球儀が書いてあるんですけど
まずは世界のことを見るから それは当然かもしれないですけど
その地球儀に関するお話から スタートしていくので
最初は海の話をするんですよね 貿易の話 もっと言うと貿易の話ですね
その貿易の話をすると なんでアメリカが強いのとか
なぜそんなに海が大切というか 海のことを把握してることが
世界的に強いのかみたいなところから スタートするんですよね
言われてみればそりゃそうだよねって思うし その辺当たり前に思っている方は
当たり前なのかもしれないですけど 僕はそういうのを意識したことなかったので
本当面白いなと思いました 冒頭なぜアメリカが一番強い国だって
言われているのかっていうと そのうちの一つですね 観点の一つとして
アメリカはその海を制しているからっていうところが アメリカが強い理由ですと
なんで海かって言うと 世界の貿易の9割は海なんですよね
海運なんですよ 飛行機ももちろんあるし陸路もあるじゃんって話ですけど
飛行機は基本的にそんな大きい荷物 書いてないですけど
運ぶことはできなかったり効率性が悪くて 基本飛行機が運ぶものは人なんだなって
いうことが分かりました ついでに陸路もあるじゃんって思って
もちろん陸路での輸送って 今は現実でいっぱいありますし
日本でもすごく使われていると思います
ですけど日本は国内だけでしかなくて 陸路っていうのは基本的には安定してないんですよね
いろんなハードルもあるし 大陸における輸送って国を超えることがほとんどだと思います
日本に住んでるとあんまそういう意識ないですけど 基本的には海外で陸路で物を運ぶと必ず国を超えることが出ると
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そうなったときに国を超えるとやっぱり税金取られたりとか 超えるために荷物の検査だったりなんやかんやっていう手続きとかで時間かかる可能性もある
輸送において一番大事なのはちゃんとスケジュール通りに物が 物資が運ばれてその物資を持って商売ができるっていうのがすごく大事なんですよね
なると安定性ってのはすごく大事なんですよね ただ陸路はそういういろんなハードルがあって
スケジュールに間に合わない可能性が大いにあるもの 一応安定して運べる陸路が別にないわけではないですけど
結構世界でも探したら一部らしくて ちゃんと荷物乗っけてガッと運んでいくとなったときに
いろんな制約もなくある程度予測もつくっていうのが海だったんですよね
もちろん海にも再開であったりとか急な気候の変更だったり大波が来たりとかあるんですけど
ただ海はある程度事例があったとしても予想はつくらしいですね
安定してる海の海運の貿易が世界の中心になっている
ちなみに日本は99%が海からの貿易で資源を得ているといった感じです
そういうことはつまり船を使った海からの貿易ができなくなると 世界の経済は止まると言っても過言ではない9割ですからね
じゃあなんでアメリカが強いかというと アメリカは世界の船の行き来っていうのを仕切っている国だかららしいですね
逆に言うとアメリカがその辺 もし何か国とトラブルがあったりした時に
自分たちの強さとか権限で貿易止めようとすることもできなくはないと
なると貿易できなかったらその国は苦しむので 結局アメリカに従うじゃないですと
いうことを聞くことが多いと そんなものでコントローラブルな権限を持っているのはアメリカですよねって
それでアメリカが強いと でもそれはアメリカが強い理由にもう一個理由があって
アメリカはですね 海を制するためにやっぱり海軍が強くなければ
結局軍隊の端にはなるんですけど その海軍が強いことで
海の戦いをする時にアメリカには敵わんなと なのでアメリカは海軍に毎年10兆円のお金を投資して投資して投げて
軍艦とかを作って全世界に展開をしているんですね でまぁそうやってことをしないと逆に海の行き来とか
船の行き来を仕切ることが多分できないんでしょうね はい
というので海軍のために アメリカはそれだけの巨大なお金を投資している
ただその分全世界のコントロールとか実験を握れているというのがその強い理由ですと
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本当に言われて確かになると思ったんですよね そんなところからこの知性学の本がスタートしていて
とても やはり学びもあるし
そういうのを知ると今後の社会ニュースとか世界のニュースの見方とか ここから分かることっていうのは全然変わるよねっていうので
この地球上というか世界のことをやっぱり知る意味で 知性学っていうのは知っておいて本当に損はないなと思っておりますので
この本ちょっと読み続けていこうかなと 今日はもうその本を軽く読んでいたっていう感じですね
はい あとまあ1月2日ですけど先ほどちょっと前後しますけど
手帳の話したと思うんですけど 手帳 僕も今回朝勝手帳ではなくて別の手帳を買ったんですね
で たまたま一冊だけ
あった手帳として スティーブン・R・コビィ先生の7つの習慣っていう世界的名帳の書籍があるじゃないですか
習慣を大事にする本ですけど この7つの習慣をベースにした手帳が一冊だけ出てて
今回僕はそれを買いました その7つの習慣あるんですけど そのうちの第3の習慣
最優先事項を優先するっていうところにフォーカスをした手帳なんですね これは
結構朝勝手帳と中身結構似てます っていうかほぼほぼ一緒ですね
なんですけどもう少しシンプルさというか あくまでこの最優先事項を優先するっていうことに重きを置いているので
そういう感じの構成の手帳になっていて 僕はこれが相性良さそうなと思って買ってみました
で 今日はその第1期目というか 初めてこの手帳に物事を書いたり
スケジューリングとかプランニングをして それをメモし始めたっていうところですね
やっぱ新しく手帳を買って その新しく何かを書き始めるってワクワクはするので
単純に楽しかったなって思いますけど とりあえずこの1週間 今週でいくと5日ですよね
までのざっくりとしたプランニングはここに書いていて それどおり実行しようかなっていうところですね
今日のタスクの最後はこのPodcastなので この配信が終わったら今日の僕のタスクは終了ですけど
この7つの週間になっている手帳で ポイントっていうのが冒頭にいくつか書かれているんですけど
このポイントはすごくなるほどねって思うし そういう観点はいいなと思ったものがあって
軽く抜粋しますと ポイント1はですね いい手帳はいい週間を作り
悪い手帳は悪い週間を作るっていうことを書かれています これも本当その通りだなと思っていて
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週間って僕らの人生を本当に左右するというか 決めているものだなって思って
今まで僕も思っていたんですけど ここにもやっぱり書かれていて
週間の引力が強いというふうになるんですね 逆に言うとひとたび週間になってしまうと
自分たちはその週間をやめるっていうのは かなり大変でしエネルギーがいるというものです
週間っていうのは僕らが意識をしない無意識の中 それでも繰り返し再現ができる行動のことを週間というんですね
知らず知らずのうちに自分たちってそういう いろんな人たちの見方とか人格もしくは価値観からも結構影響を受けたり
逆に誰かに及ぼしていたりもするんですよね それがたまりたまって僕らも知らず知らずのうちに
週間になっていると 無意識にやってしまうということは 悪い週間をつけると悪いこと 行動してしまうので
できれば週間っていうのは良い方向にしたい また悪い週間を持っているんだと
それを頑張ってやめるしかないんですよ
ということでとにかく良い週間を作るために この手帳を使いましょうというので
手帳から良い週間を作りましょうっていうのが 一つ目ですと言った感じですね
二つ目 ポイント2ですね ポイント2は 手帳っていうのはスケジュール帳ではなくて
人生を設計するツールだっていうふうにおっしゃってますと
僕はコビィ先生の7つの週間を 読んだことがないんですけど
コビィ先生の時間管理の考え方とか 手帳の術 手帳術っていうのがあって
それを4つの世代に分けて考えるらしくて
第一世代はまさに手帳 メモとかチェックリストとか やるべきことを忘れないための手帳です
思ったよりメモ帳に近いですね
第二世代が予定表とかカレンダーを入れて 時間を管理するための手帳ですと
第三世代までいくともうちょっと発展的で 目標達成ツールとして使う
目標を管理するための手帳です 最後第四世代ですね
これがまさに人生を設計するツールとしての手帳という感じです
正直ざっと見た感じ 第三世代の手帳までで 全然問題ないんじゃないかというふうにも
見えたりはするんですけど それがもし良いと言える人は
多分人生自体の目標とかっていうのも 達成どんどんできてきているはず
ただそれができていないなっていう人も たくさんいらっしゃると思います
そういう人は実は第三世代で止まっていて 第四世代のところまで最後もう一歩
拡張できていないなっていう話なので 手帳っていうのは人生を設計するツールというふうに
一回認識を改めて使ってみる どうよっていうのがポイント2でした
次ポイント3ですね ポイント3は 時計だけを気にしないで
その手にコンパスを持てと言ってます 時計とコンパス いいキーワードだと思っていて
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時計っていうのは時間をどのように使って 管理するかっていうのを表すものですね
約束 予約とかスケジュール 目標 活動みたいなことを指します
コンパス やる羅針盤のことですけど これは自分の人生をどう生きていくかっていう
ビジョンとか価値観 ミッション 原則 良心 方向性のことを言う
もうちょっと大きなものですね 平たく言うと時間は効率的に予定をこなすことで
コンパスっていうのはどの方向に 進みたいのかっていうのを決める
これをしっかり決めておくことが重要で コンパスが決まっていれば立ち止まったりとか
自分が困ったときに でも道は迷わないで進むわけですよね
自分が行きたい方向はここだって はっきり見えているわけなんで
じゃあどうやっていくかって話に 持っていけるので
困ったときにコンパスがあるっていうのが すごく大事なので
これを持ちましょうっていうふうに言ってます
で 続いてポイント4ですね ポイント4は 手帳で人生のバランスを整えようと
さっき人生の設計ツールって書いてましたけど それとリンクするところはあります
今回はバランスってところが すごく大事だよっていうふうにおっしゃってますね
例えば仕事のことを話に 引き上げに出されているんですけど
僕らっていうのは心のどっかで 一つの分野で成功すると別の分野でも
失敗しても補えるはずだっていうふうに 思っている節があると
しかしいくら仕事で成功したとしても
破綻した夫婦関係を補えるかっていうと そんなことはないよねっていう話です
仕事に偏り倒し続けても それは良くないよと
自分の人生は仕事だけではないし 家族 プライベートもあって初めて
自分の人生でのが満たされていくわけですよね
その人生を役割として ちょっと考えてみようっていうので
役割 自分自身が一つ あとは会社の役割 これは仕事の役割ですね
あとは親ってところですね プライベートとしての役割
いろいろこんな役割があると思うので
これらにフォーカスをした 自分たちのやることとか
やりたいことっていうのが決まっていて それのバランスを取りましょう
っていうふうにおっしゃってます
そうすると偏った時間の使い方も しなくなるはずですよねっていうところですね
ではラスト ポイント5ですけど
人生ってのは1週間ごとに考えましょう っていうふうにおっしゃってると
これも何つの週間の中に書いてるものなのかな ちょっと分かんないですけど
数学のこの手帳では常に1週間ごとに 人生を考えるっていうふうに書いてます
予定を書き込むときにも振り返るときにも 常に1週間単位で見ましょうと
これには2つのメリットがあって
1つは重要事項にフォーカスをする
もう1つはバランスが取れるというところです
これと同じですね 人生のバランスが取れていることと
重要事項にもちゃんとフォーカスをしていくってのは すごく大事なことなので
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これがあって初めて自分の目標にも達せるようになると
なので単なる手帳 スケジュール帳として使うんではないってところを
かなり重きを置いている
これに結構僕も惹かれたので 今回買ってみました
スケジュール帳なので結局は
ものとしてはスケジュールをどんどん入れていったり 書き込んでいったりする
メモしたりするものなんですけど
大事なことはとにかく大きな石を先に入れる
大きい自分がやらなきゃいけない最優先事項を先に入れていって
後で細かな枝花物を残り時間の中に埋め込んでいってやるというところですね
これが本当大事だよっていうふうにおっしゃっているので
そんなことをベースに今日はこの手帳っていうのを書いてみました
全部書き切れたわけでないし
休みなのでそんなにがっつり決まるわけではないんですけど
もう来週には冬休み終わってまた仕事
新年の最初の仕事がスタートするので
それに向けて約算すると
休みとはいえ多少準備しておかなきゃいけないことはいくつが残ってるので
それをやろうかなみたいなことを
それはじゃあいつやるのみたいなところを考えてました
はい じゃあこんな感じでダラダラ喋りましたけど
今日の講演日記はこんな感じで箱根駅で見たり本を読んだり
スケジュール帳でスケジュール考えたりとかをしてたっていう感じですね
はい なかなか有意義なお休みの2日目だったんじゃないかなと思ってます
皆さんはいかがだったでしょうかね
はい ではまた 昨日も言ったんですけど
続いて100個の目標ですね
あれをちょっと今日は考えないっていうふうに決めてたので
明日また時間を取って100個の目標を決めつつ
今年1年走り切っていきたいかなと思っておりますね
はい じゃあそんなところで今日はもう遅いので終わっていきたいと思います
また皆さんも体調に気をつけていただければと思いますし
しっかり休んでいただければなと思います
ではでは終わりたいと思います
おやすみなさい
バイバイ
23:09

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