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2025-05-30 29:04

【目覚めのプロセス】焦らなくても良いですよ


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1000冊以上の読書を経てヒーラーになった元霊感ゼロ人間です。「本質のスピリチュアルをわかりやすく」をメインテーマに、幸せのために役立つ情報をゆるく発信していきます。

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【プロフィール】

元ゲームオタク。
20代前半に新社会人として社会デビューするも、世の中の厳しさに圧倒されて人生を挫折。
その後、ゲームに費やしていた時間全てを読書に充て、
「なぜ自分の人生はこんなにも辛いのか?」
「どうしたら幸せに生きられるのか?」
といった人生の根本的疑問について本を読みながらひたすら考え続ける。
10年以上の読書の中で、自己啓発、成功哲学、心理学、科学、宗教、哲学などの分野を調べわたった末に、心から納得できる人生の答えをスピリチュアルに見出す。
現在ではシータヒーリングを学び、セッションを行いながら、幸福な人生の本質についての自らの知見をわかりやすく発信している。


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#スピリチュアル #奇跡講座 #心の平安 #人生 #楽に生きる #人生はゲーム #あせらない #人生を楽しむ #RPG #並木良和
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サマリー

このエピソードでは、「焦らなくても大丈夫」というテーマのもと、目覚めのプロセスについて語られています。自我が目覚めを選ぶ逆説や、夢の世界における真の価値についても触れられています。彼らは、目覚めのプロセスがどのように進むのかを説明し、特に自己選択によって目覚めに向かう過程や、焦りのない自然な道のりについて話しています。また、人生をゲームにたとえ、焦らずにその過程を楽しむことの重要性が強調されています。無理に急ぐことなく、自分のペースで成長を体験することが勧められています。

焦らずに目覚めるプロセス
はい、こんにちは、カズです。 今日のタイトルは、「焦らなくていい」というシンプルなタイトルでお話ししていきたいと思います。
目覚めのプロセスですけど、焦らなくて大丈夫、です。
目覚めのプロセスを焦らなくても、僕は良いと思います。
昔の自分も、そんな感じがあったんですけどね。
目を覚ます、この世界が幻想だということ、夢だということに気づいて、目覚めを意識して、
夢だから怖いわけなんだと。
夢から覚めれば、神を思い出せば、そうすればどんどん夢自体は穏やかなものに、幸せなものに変わっていって、
結果、自分が幸せになっていけるんだということに、昔の僕は気づいて、じゃあ目覚めなきゃ、という風になったわけなんですけど、
そうすると、ちょっと焦っちゃう時もあったんですよ。
もっと目覚めを目覚めていかなきゃとか、もっと早く波動を上げていかなきゃとか、
そのためにもっとたくさん思い込みを探して、いっぱい外していかなきゃとか、ブロック解除していかなきゃとか、
瞑想頑張らなきゃとかね、いろいろこういうのがね、焦りとなって出てきたっていうこと、こういうのも結構あるあるなんじゃないのかなと思うんで、
なので、今日の話は焦らなくても大丈夫っていうことを言いたいんですよね。
焦るっていうのは不安ですよね。恐れから元々来ているもので、居心地が良いか悪いかって言ったら、どっちかって言ったら悪いじゃないですか、焦ることってね。
つまり僕が普段から言ってる、コヒした不安よ、これ並木さんの言ってることをそのまま流用しているだけなんですけど、
コヒした不安よ、心地よいこと、惹かれること、しっくりくること、楽しいこと、不に落ちること、ワクワクすること、喜びを感じること、こういう方向性で日々を過ごしてくださいよっていう教えですよね。
それの頭文字がコヒした不安よなんですけど、ワクワクに従って生きるとか、やりたいことをやって、ご機嫌さんで生きるとか、そういうことですよね。
そういうことが目覚めていきたいならとても大切になるよっていうことをいつも言ってるんですけど、そう考えると焦るっていうのはやっぱり居心地が良くないわけ。
ポジティブかネガティブかって言ったらちょっとネガティビティの方に属する感覚なので、居心地が悪いものなので、だからそれで言ったらこのガイダンスと反したことを結果的にやっちゃってるってことになるじゃないですか。
もっと早く目覚めていかなきゃって焦るあまり目覚めの道から外れてしまってるよっていうことになりかねないわけですよね。
だから本当に本当の意味で結果的に目覚めを加速させていきたい、スムーズに目を覚ましていきたいって思うなら、最終的にはっていうか心は穏やかの方が焦りがない方が良いっていうことになるわけですよね。
でもですね、この僕のこじんまりしたこの目覚めについて色々あれこれお話しするチャンネルですけど、こんな偏否なチャンネルを好き好んで聞いてくれてる時点でですね、これ素晴らしいことだと僕は思うんですけど、
自我の逆説
この時点でめちゃくちゃすごいことをすでにあなたは成し遂げていると思うんですよね。
どういう意味かっていうと、これを聞きたいと思って聞いてるわけですよね。
聞きたくなくて、もしここまで聞いてくれてる人がいたとしたら、ちょっとごめんなさい早く辞めた方がいいかもしれないけど、そういう人はいないと思うんで、聞きたいから聞いてるわけですよね。
ってことは、エゴ、自我が目覚めを選んでるっていうことになるんですよね。
つまりエゴとか自我っていうのは、子が、生が、子としての自分、つまり肉体としての自分じゃないですか、でその子の自分、子が、生が、つまりエゴですよね、自我ですよね。
で自我自体が目覚めを、目覚める方向を選んでるってことなんですよ。
あなたが目覚めを学ぶとか目覚めについての情報を入れるっていうのはこういうこと、だからこれ逆説なんですよね。
目覚めていくと自我が消滅するっていう結果になるんで、だからすごい逆説というか、
だからすごいことなんだよっていうのを僕は言いたいわけなんですけどね。
だって基本的には自我っていうのは消えたくないわけなので、目覚めっていう情報からは逃げようとするんですよね。
目覚め情報を見つけちゃうと、そういうのを入れちゃうと、自我が幻想だっていうこと、そういう真実が暴かれちゃうんで、
なるべくその自我、エゴのシステムとしては、幻想の世界をね、自我、エゴを長続きさせようとするので、
真実に至らせないように立ち回るのが基本なんですけど、でもこのチャンネル目覚めていこうぜっていうチャンネルなのでどんどん目が覚めちゃうわけなんですよね、こういう情報を入れてると。
で、今まさにあなたはその究極の逆説の情報というか、それを自らの意志で選択してるっていうことなんですよ。
だからこれがこの幻想の世界で起こりうる最も価値あることだと僕は思ってます。
この夢の世界、夢の世界ですけどね、夢の世界の中で一番価値のあることがこれだと思います。
自我である自分が目覚めを飛行するっていうことです。
これが、これに勝る価値なんてこの夢の世界には起こってないんですよ。
だって夢だからね。
統合と目覚めの道
夢の世界で一番価値あることが何かって言ったら、夢から覚めることなんですよ。
夢の中で何かヒーローになったり英雄になったりすることじゃないんですよ。
夢の中で一番価値あることは夢から覚めることなんですよ。
これ奇跡講座に書いてあることなんですけど、そういうことなんですよ。
だから、自分の意志でこの話を、目覚めについての話を聞いてくれてるって、わざわざ聞いてくれてるっていうことは、
もう世界で一番、宇宙で一番価値あることを今まさにやってるっていうことなんですよ。
だから、焦んなくていいんですよ。
言いたいことはね。
これがどんだけすごいことかっていうのをちょっと言いたいんですけど、
目覚めを自分の意志で、
すいませんね。
目覚めっていう、目覚めに関するこういうスピリチュアルな情報を自分の意志で集めるとか、
もっと目覚めて、目覚ましていきたいなとか、波動上げていきたいなとかっていうふうに、
意識的に、健在意識で思う、願うとか、そういうふうに行動するっていうのはものすごいことなんですよね。
そもそも、なんか分からないけど、一なる神から分離して、分離の夢を見てるっていうことじゃないですか。
で、その分離の夢っていうのは、所詮夢なんで、絶対最終的には目が覚めるんですよ。
最終的に、いずれにせよ目は覚めます。
だから、別に、そういう意味では、修行とかね、魂磨きとか、目覚めのためのなんちゃらみたいなのを別にしなくても、
いつかは絶対目覚めるんですよね。
でも、
それが意識的にならないと、何万年、何億年かかるかは分かりませんよっていう、そういう話なんですよね。
だから、早く目を覚ましたければ、自覚的、意識的に、そっちの方向へ、各自で進んでいく必要がありますよっていうことなんですよ。
で、これは、なんかね、円を描くのに、イメージ的には近いかなと思っていて、
まず、分離しましたと。一番てっぺんの円のね、一番上の方、あるじゃないですか、その円ですよね、丸い円の、その円の周りを点がね、移動しているんですよ。
その円の周りを、点がね、移動していくっていう、そういうイメージを、思い描いてほしいんですけど、まず分離しましたと。
で、その一番上にある、円の一番上にある点が、ちょっとこう、時計周りにですね、動いていくわけですよ。
で、この時計をイメージしたら、その12時から6時の方向、つまり円の一番上から下に、時計周りにこう、その点がね、スースースーって下がっていく。
このプロセスが、眠りなんですよ。眠り、つまり分離ですね。
で、その時計の6時を指す、つまり真下ですね。円の真下を指すと、分離が極まるっていうね、まあ一番離れてるじゃないですか、あの12時の地点を、神様だとした場合ですね。
仮に、した場合、一番離れている状態。うん。
なんですけど、僕ら今この時計の例え、円の例えでいくと、どこにいるかっていうと、まさにこの6時の部分を通過しようとしてる。
うん。この6時の部分に、今の現代人の僕らっていうのは、いるんですよ。時代的に位置してると思うんですね。
つまりこの6時の時点を過ぎると何が起こるかっていうと、その点の位置が、最初は12時の方向から時計周りにこう、下っていって、6時の方向に向かっていくと、まあ下がっていくっていうね、
動きだったのが、6時の時点を過ぎると、上っていくようになるんですよね。
で、この上っていく動きの方が目覚め、とか統合とか、うん。そういうことなんですね。真実を思い出すとか。うん。
分離が下りで、統合が上りなんですね。うん。そういうプロセスを僕らは辿っていると、イメージ的には説明できるんじゃないのかなと思うんですよ。
で、この分離、12時から6時の右半分の下りの動きが眠りで、時計の6時を過ぎたら今度は上っていくっていう、時計の左半分の上っていくっていう動き、こっちは統合とか目覚めのプロセスなんですけど、
目覚めの瞬間
この一周の運動の中において一番すごいことが起きているのはどこかって言ったら、この6時を通過して眠りから目覚めに切り替わる瞬間なんですよね。ここが一番すごいことが起きていると思うんですよ。
で、これが僕がさっき言った、僕ら自我が自分の選択で目覚めを思考するっていうことが、これが夢の世界で、この夢の世界で最も価値のあることなんですよって言った意味なんですよね。
なんかちょっとややこしい話をしたかなと思って、まあ伝わってくれたので嬉しいんですけど。で、一回自分の意志で、もうこんな世界嫌だと、やってらんないと、今までの生き方はできないと、私は目を覚まして本当の意味で幸せになっていくんだと決めたときに、
この時計の6時の時点を通過して、つまり分量をもうやめて眠りに向かうっていう、そういうプロセスに入るっていうことになるんですよ。
そうしたらもう今までの人生とは質が違くなるわけです。人生にはカセットテープで言うA面とB面があるっていう話も別のところで聞いたことがあるんですけど、A面はいわゆる普通の、今までの、今まで普通と言われていた人間的な人生。
3次元的に人間という体験を人間的に楽しむっていう、そういう普通ですよね。でも人生にはB面があるなっていう、B面は真実を思い出していくっていう、そういう領域なんだっていう話があるんですけど、
まさにこのさっきの時計の例えで言うなら、A面が始まりの0時から6時、これがA面、つまり眠り。
で、それが終わると6時が過ぎると、今度は人生のB面に入るんですよね。真実を思い出していくっていう領域。
で、一度本当に腹の底からもうA面的な人生は送らないと。もういわゆる普通の人間的な生き方じゃ我慢できないと、満足できないと。
私は本当の意味で本当の幸せが欲しいんだって望んだその瞬間から6時を回って、眠りっていうベクトルから目覚めっていうベクトルに切り替わるんですよね。
で、もう切り替わったら時計の話で言ったらもう上るしかないわけじゃないですか。どんだけスピードが遅くても逆にはいかないじゃないですか、時計だったらね。
時計の針が6時を超えて7時になって8時になってまだスピードはゆっくりですけど、でもゆっくりなりにどんどん上昇してるじゃないですか。決して後戻りはしないんですよね。
焦りのないプロセス
目覚めのプロセスっていうのも基本的に僕はこれだと思っていて、そんなに劇的にひっくり返ったりもしないんですよ。
で、あなたが意識的に目覚めを選択してる、このわけわかんない話をここまでね、なるほどそうだなっていうふうに聞いてくれてるってことは明らかに目覚めを選んでるので、
だからそういう人はもう目覚めのエスカレーターにバッチリ乗ってるので、今さら眠りこけてもう真実を思い出せませんみたいなことにはならないんですよね。
だから大丈夫なんですよっていうことを言いたいんですね。
最初に言った焦っちゃって、もっと早く目覚めていきたい、もっと華やく波動上げなきゃとか、思い込みを外さなきゃ、ブロックを外さなきゃみたいな焦りでふわふわしちゃってる時もあるかもしれないですけど、
でもそういう焦りってもうB面での焦りなので、目覚めのエスカレーターに乗っちゃってるので、もう一度乗っちゃったら大丈夫なんですよね、安心して、もう基本的に。
ここで思い出してほしいのは、いつでも世界は最高最善に運営されてるっていうことなんですよ。
何が起こっても世界は最高最善しか起こらないんですよ。
っていうことは、あなたにとっての最高最善の目覚めのためのやるべきこと、課題と言ってもいいかもしれないけど、っていうのは常にあなたの目の前の現実なんですよ。
それがあなたの目覚めにとって一番必要な出来事が常に目の前に用意されてるっていうのが人生なんですよ。
だから別に、どっか遠い卑怯のヒマラヤの奥地に行って修行しなくちゃ目覚められないわけでもないし、まだあなたの入所していない秘密の情報を入手しなければ目覚められないわけでもないし、っていうことなんですよ。
つまり目の前のやるべきことっていうのが各々あるわけじゃないですか、個人個人の人生ね。
これをやるべきっていうのがあるはずだと思うんで、それに誠実に着々と取り組んでいけば、つまり真面目に生きるっていうことですけど、つまんない言葉ですけどね。
そしたらそれがあなたにとって一番の最高最善の目覚め修行になってるっていうことなんですよね。
だから焦らなくても大丈夫ですってことです。
そしてこの目覚めのプロセスの今っていう時期において、こんだけ目覚めが加速してる世の中ですけどね、エネルギーレベルが上昇してるとか、これから時代がどんどん変わるとか言われてますけど、
この時期において意識的に目を覚ましたいと思って、わざわざ貴重なね、皆さん忙しいと思いますけど、貴重な時間をこういう情報を得ることに費やしている。
しかもこの謎の話をここまで聞いてくれているっていうのはもう100%大丈夫なんですよ。
目覚めのエスカレーターにバッチリ乗ってるっていう証拠なんですよね。
だから焦らなくて大丈夫ですっていうことです。
夢の意味
そもそもの話をまた別でするならば、どうせね、どうせ夢なんですよ。
焦ったところでっていう話なんですよね。
そもそもなんでこの夢は始まったんですかっていう話をするならば、なんでこの夢始まったんですか。
なんでこの夢始まったんですか。
それは一なるもの、つまり神様が分離のゲームをしたくて始めたと言われてますよね。
つまり本当は完璧な僕ら、僕ら本当は完璧な神の子なんですけど、その本当の完璧さっていうものを一旦忘れたことにして、実は自分が不完全な存在なんだって思い込むという遊びをやってるってことなんですよね。
その遊びをやることで、そのもともとの完璧さっていうものを徐々に思い出していくっていう、その過程を楽しむっていう、そのために分離したっていうことですよね。
その完璧さ、もともとの完璧さを思い出すっていうその過程、そのプロセスが人生って体験じゃないですか。
っていうことなんですよ。
だから本当は今この瞬間も僕ら完璧そのものなんですよ。
分離は起きてないし、あなたっていう存在はありのままでパーフェクトで本当に素晴らしいっていうのが真実なんですね。
だからひきんな話を、ひきんな例をするならば、例えば僕はおいしいスイーツとかアイスとか食べるときに一気にガーって食べちゃうと、ああいうのすぐちっちゃいのでなくなっちゃうじゃないですか。
だからもったいないのでチビチビといくんですよ。
チビチビ味わいながら食べるんですね。
スイーツとかアイスとか。
アイスもチビチビ舐めるんですよ。
これ別に現実も本当は同じなんだよっていうことを言いたいわけです。
僕らの子がの視点、自我の視点から見たら目覚めのプロセスってすっごいゆっくりなように見えて、なんかその進みがゆっくりすぎてイライラしちゃうっていう感じることもあるかもしれないですけど、
でもそもそもそのちょっとずつ思い出してちょっとずつ良くなっていく、ちょっとずつ幸せな夢になっていくっていう、それが醍醐味なわけじゃないですか。
そのプロセスを味わうために一なる神の子っていうすっごい存在が分離までしちゃったわけじゃないですか。
思い出すっていう壮大な旅を体験するためにやってるわけじゃないですか。
だったらこの目覚めのプロセスっていうのもアイスをチビチビ舐めて味わうように味わったっていいんですよっていうことですね。
いろいろスピリチュアルな情報とか見ると、エゴが極まってね、現実がニッチモサッチもいかなくなって、それからついに底付き体験とか鈍俗体験とかして、それからついに一気に爆発的に劇的な覚醒体験を経て、一気に悟りました。
で、そういうセンセーショナルな目覚め方をする人もたくさんいるじゃないですか。有名な人の中にはそういう目覚めのやり方をたどる人がむしろ多いかなと思うんですけど、そういう人たちの事例が僕らの目覚めのプロセスだと思うんですね。
人気を集めるからであって、別にそれが一般的っていうわけでもないと思うんですよね、僕は。で、これ以外のもっと穏やかに、ゆっくりちょっとずつ目を覚ましていくというのが、僕らの目覚めのプロセスだと思うんですけど、そういう人たちの事例が僕らの目に届きやすい、目につきやすいのは、それが人気を集めるからであって、別にそれが一般的っていうわけでもないと思うんですよね、僕は。
で、これ以外のもっと穏やかに、ゆっくりちょっとずつ目を覚ましていくという、そういう目覚めのパターンを歩む人もいるんですよ、実際。僕多分そっち側だと思うんですけど、そんな劇的な体験した記憶はないんで、こっち側じゃないかなと僕は思ってるんですけど、こういうゆっくりパターンっていうのも全然あるらしいんですね、どうやら。
人生をゲームにたとえる
ちょっとずつ、そうか、この人生って何かよく分からなかったけど、本当は夢だったんだっていう、夢でしかも自分がその夢の創造者だったんだって、ちょっとずつこう、まずはそういう情報を知識として入れて、最初は信じられなかったのが、もしかしたら本当にそうかもしれないなあぐらいになっていって、だんだん体験としても感覚としても、確かに本当にそうだなあみたいに踏み落としていくっていう。
そういうゆっくり、ちょっとずつ目を覚ましていくっていうパターンも全然あるわけなんですね。
どうせ幻想世界なんですよね。
RPG、ゲームのRPGも同じなんですよ。
なんていうの、醍醐味がどこにあるかっていう話をするならば、ファイナルファンタジーとかドラゴンクエストとか、あれは高いお金出してゲームソフトを買ってみんな楽しんでると思いますけど、
じゃあその楽しみの本質はどこにあるのかっていうことをちょっと考えた場合、その間を倒しましたっていう結果、このゲームをクリアしましたっていう結果、その結果を得るためにそのソフトを買ってるわけじゃないじゃないですか。
本質的なことを言ったら。
そうですよね。
じゃあ何のためにそのソフトを買ったかって言ったら、最初は始まりの街から装備も全然整ってない、めっちゃ弱々な状態の主人公をちょっとずついろんなハードルを倒して、敵をちょっとずつ倒して成長させて、
やっとボスである魔王を倒しました、世の中を救いましたっていうエンディングにたどり着くまで、そのすべての過程っていうその旅路自体がそのゲームソフトの醍醐味じゃないですか。
高いお金出してそのゲームソフトを買って楽しむってことをやる場合、何にお金、僕らを払ってるのかって言ったら、結果に払ってるんじゃないですよ。その過程の体験に払ってるってことじゃないですか。
それと同じだっていうことなんですよ。僕が言いたいのは人生も。
せっかく高いお金出して買った超最新作のRPGゲーム、もう急いでやり込み過ぎて、たった半日くらいでクリアしちゃったらちょっともったいないじゃないですか。
僕ならもっとゆっくりチビチビいろんな動きも試しながら、いろんな場所に行きながらその体験を味わったりすると思うんですよね。
それと同じで、だから言いたいのは要は焦らなくていいんで、今目の前の景色、常にうちは最高最善のものを僕らの目の前に用意してくれているので、それを楽しみましょう、味わいましょうっていうことです。
この前の音声の内容でもそのティアムパークのアトラクションの例えを言いましたけど、その景色のワイシンワイシンを味わって楽しんでいきましょうっていうことなんですよ。
どうせ終わりは設定されてるんで焦らなくても大丈夫ですっていうことなんですよ。
しかもこんな話をですね、この人間界ではわけのわからない話と言われるような話をここまで聞いてくださっているあなたの魂っていうのはもう100%目覚めることを決めてるはずなので、
だから安心して大丈夫です。もう目覚めたいと思っているはずなんでね。そういう人しかこういうようなわけのわからない話に興味を示さないので、だから安心して楽しみながら目の前のことをやりながら一緒に楽しみながら目覚めていきましょう。
心の平安を得る
はい、ということでした。意外とちょっと時間が長くなっちゃったけど、今日の話はこんなところで終わりたいと思います。
どうも結果的にね、安心感とかこれで良かったんだなっていう確認の意味になってくれたら僕としては嬉しいなと思います。
それではお聞きくださりどうもありがとうございました。
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