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  2. 戦争の夢/津波警報/遠い1日
2024-04-04 11:04

戦争の夢/津波警報/遠い1日

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サマリー

戦争の夢や津波警報が発令される状況などが、遠い1日のエピソードで描かれています。

戦争の夢と銀座の町
今日は、戦争が起きる夢を見て、
夢の中で私は夜勤で派遣のアルバイトをしていて、
仕事を終えてから朝に自分の住む町に戻ると、
町が爆撃されていて、
で、爆撃されているっていうことはわかるんですけど、
なんかね、実際に爆撃されている町を見ているんじゃなくて、
映像で爆撃されている町の映像がひたすら視界でリピートされるみたいな、
ちょっと謎の状況というか、言葉で説明するのが難しいんだけど、
なんかそういう感じになって、
で、でも家に帰ろうと思って、
で、家のある建物に入るんですけど、
ちょっとなんか階段がすごい複雑な構造になっていて、
自宅のある階に行きたいのに、何度か登ったり降りたりしても、
6階にあるお寺に着いてしまうんですね。
で、お寺にはなんか老夫婦がいて、
で、何回もその老夫婦とすれ違うのが気まずくなっちゃって、
ちょっともう、なんか銀座に行こうと思って歩いて銀座に行きました。
で、銀座はかなりににぎわっていて、
でも実際の銀座とはちょっと違った感じの町で、
なんかすごい明るい雰囲気で、
誰も戦争が始まったって知らないみたいな雰囲気で、
みんな忙しそうに歩いたり買い物したりしてて、
で、ちょっと疲れちゃったからコーヒーショップで休もうかなと思って、
で入ったら、なんかそこも注文の仕方がすごい複雑っぽくてよくわからなくて、
津波警報と市役所
文字文字してたら、カウンターでお酒を飲んでる外国人のおじさんが注文の仕方を教えてくれて、
注文した気がする。
その後のことはちょっとよく覚えてないです。
で、なんか夢って、かなり自分が頭の中で作っている、
自分の情報しか知らないような、
自分の情報しか織り込めないから、
すごい曖昧で、
なんかちょっとAIが描いた絵っぽいなぁと思って、
なんかAIが描いた人の絵って、
特に手の部分とかがすごい曖昧で、
指の数が多かったりとか、変な方向に曲がってたりとか、
なんか背景と溶けてグニャグニャになったりとか、
なんかすごい、ちょっとそこが不気味な感じがしていて、
今はもっと上手に描くAIがいるんだと思うんですけど、
なんかその感じに夢の中の世界って近いなぁと思った。
で、起きて、なんか現実の世界って、
すごい机の上に落ちた埃の一粒とかまで全然省略されてなくて、
物は昨日と同じ場所に置いてあるし、
なんかちゃんとしてるなぁと思いました。
で、起きて、今日はなんか暑くて、
そういえば夜中に暑くて何回か目が覚めたなぁとか思って、
まずシャワーを浴びて上がると、
なんか湿度もすごい高くて、
で、とりあえず浄湿器をつけて、
準備して事務所に行きました。
で、私の家と事務所って同じ建物の中にあって、
2階分階段を下ると事務所があるんですけど、
そこの最後の踊り場のところで、
携帯電話から警報の音が鳴って、
で、画面を確認すると、なんか津波警報が出てるって、
出て、あ、出てて、
で、まあとりあえず事務所に行きました。
で、まあとりあえず事務所に入って、
パソコンを立ち上げて、
沖縄津波って検索すると、
どうやら台湾で大きな地震があって、
その影響で津波が来るらしいという情報を得ました。
で、私が住んでるのは沖縄で、
で、自分のいる場所から海までは1.7kmぐらい直線距離で、
で、どうすればいいかなとか考えてたら、
上司が出勤してきて、
うーん、まあ大丈夫じゃないっていう結論になって、
で、いつも通り仕事を始めたんですけど、
なんか窓の外をちょっと見に行ったら、
すごい静かで、いつも通りの感じで、
で、横にある、横に流れてる川も、
いつもと同じぐらいの水位で、
すごい雨が降ってないときはすごく水位が低くて、
底が見えるぐらい低いんですけど、
いつも通りでした。
でも町内放送とかでサイレンが鳴ったり、
高台に避難してくださいっていう放送が何度も流れたり、
また携帯電話で警報が鳴ったり、
あと、東京に住んでる友達から連絡が来たりして、
ちょっと不穏な感じになってきたので、
やっぱり高台にある市役所に行こうという話になって、
で、私はちょうど印鑑登録をしたかったので、
実印をカバンに入れて事務所を出ました。
で、市役所に着くと、
なんかいつもと変わらない感じで、
大勢の人が何らかの手続きをしていて、
なんか津波警報ってあったんだっけって思った。
でも町会所でテレビが流れてて、
で、津波警報とか台湾の地震の被害の状況とかが、
少しだけ、なんか少しの情報を何度も繰り返し流していて、
ああ、なんか本当に怒ってるんだなって思いました。
ただ、津波は多分大きなものは来なかったみたいで、
警報から注意報に切り替わって、
で、ちょっとほっとしてたら、
東京に住んでる祖母から電話があって、
なんか大丈夫かっていう心配の電話だったんですけど、
なんか帰っておいでよって言われました。
で、また事務所に戻って、
ご飯を食べたり打ち合わせに行ったり、
いつもと同じような業務で結構忙しくてバタバタしてたら、
いつの間にか夜になっていて、
なんか夜になったら、
すごい津波警報が音がすごく昔のことのように感じて、
今日あったことだったのか、なんか自信が持てなくなった。
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