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  2. #10 月初めの課題進捗報告
2024-06-21 21:32

#10 月初めの課題進捗報告

課題進捗報告 / 本づくりの定性調査 / 定量ではなく定性 /



白シャツのポッドキャストで定性調査を公開中

「本づくりの壁打ち」

https://open.spotify.com/episode/4qtBR80kOsV2uKMTwnqIWn?si=6b251d3b782144ef

00:09
はい、始まりました。かわうそと白シャツです。
はい、ということで、前回はちょっと緊急報告というか、世間話が盛り上がりすぎましたので、
本題というか、そもそもちょっと月の初めは、我々それぞれがやっている事業の進捗報告ですね。
事業というか、このポッドキャストを始めるにあたって、最初にお話ししたプロジェクトの進捗報告ですね。
そうですね。
はい。さむさんから、そもそもどんなプロジェクトでしたっけ。
はい、本作りです。
本作りですよね。はい。
で、じゃあ、そっか、そのために何、最近やってましたよという。
そうですね、最近というか、この1ヶ月ですね。
何やってたかというと、端的に言うと、訂正調査というのを始めました。
はい、訂正調査。はい。
常に、性質のせいで調査、で訂正調査。
ん?常?定まる?
定まるですよ。
定まるだね。定まるだね。で、訂正調査があって、そもそも定量調査と訂正調査というのがあって、
定量調査というのは、要するに数字で言い表せられるデータを取得していくのが定量調査。
訂正調査というのは、数字では言えないんだけれども、その人一人一人の考え方とか意見とかを言葉として収集していくのが訂正調査。
まあ、性質のせいがついているだけあって、そういうやつなんです。
マーケティングの一環ということですよね。
そうです、そうです。
で、そもそも最初の方にも言ったと思うんですけど、ただ作るだけじゃなくて、ちゃんと売るっていうところまでやりたいです。
必要としている人に届けるところまでやりたいですって考えたときに、どういうものが求められているんだろうっていうのを知りたかったので、そういうのをやっていて。
で、よくいろんな象徴とか、あと博報堂とかもやってるのかな。
いろんな意識調査のデータとか公開されているのを見て、それを元にしてやればいいっちゃいいんですけれども、マーケティングするのに。
ちょっといかんせん数字の読み方がわかんないのと、
あと実際に探してみて思ったのが、自分にとって都合の良いデータはないかっていう探す作業に終始してしまっていて、
これっていいのだろうか果たしてみたいな思ったんですよ。
その一方で、訂正調査って要するにインタビューを結構やるので、インタビューだったら今まで死ぬほどやってきたし、全然自分でできるじゃんと思ったので、
まずはそっちから、得意なところから入っていこうということで、今やっているところで、
03:05
今のこの収録している日現在で6名からお話を伺いました。
最終的には何名くらいまでやるんですか?
目標は15名で、今のところ決まっているのが全体で12名です。
結局言ったら誰にインタビューするかで結構バイアスがかかると思うんですけど。
かかりますか?今かかっています。
それは全然いいと思うんですけどね。
人生をどういうふうに気を使っているというか。
ちょっとは気を使っていまして、
ちょっとしか使っていないです。
自分ができる範囲で気を使っているんですけど、
年齢、性別、仕事がバラつき出るようにはしているんです。
ただ自分の知り合いの中で言うと偏っているんですよ。
そもそもその中で。
多分佐野さんの知り合いがそもそもハズレ地の人間が多い。
そうなんですよ。
個人的には、いわゆるローカルのロの字も知らないような人とかに話を聞きたいんですよ。
そうなんですよね。
街行く人に声をかけてやりたいところですね。
なんですけど、そもそも自分の本を作るというプロジェクトが初めてらしい実験的でもあるので、
まずはそもそもデータも欲しいので、
知っている人の中から少しバラつき出るように意識しながら声をかけていこうという。
現実的だと。
そうなんですよ。
だって変質じゃないですか。
急によく知らない人から来られても。
でもなんか都会だと結構ありますけどね。
なんかもしそういうのを、それこそ全く知らない人、超初めましての人にインタビューするんだったら、
次のもう一冊本作るときとかになったらやりたいなと思ってますね。
実績も。
一回作ればこういうことやってんだなってわかりやすくなるので。
なのでそこらへんの、自分のちょっと偏ったコミュニティの中とはいえ、
その中でもバラつきをつけながらインタビューさせてもらっているというのが今ですね。
まあまあ全然良いと思いますね。
楽しいですよ。定制調査のインタビューは普通に楽しいです。
インタビューもポッドキャストでね。
そうなんですよ。
楽しごと嬉しごとってやらせていただいてます。
ちょっと概要欄に載せておきます。
人によってはインタビューさせていただくだけに留まっている方もいますけれども、
出たいですって言ってくださった方のインタビューは公開できるようにしていますので、
結構いろんな方の仕事感が見えてきて面白いです。
いいですよね。
今のところ2人ですかね。アップされているのは。
06:02
楽しごと嬉しごとに今回の本作りに関連してアップされているのは2名なんですけど、
その後ちょっとこれから予定しているのが定制調査のアンケートとしてアップされるのがまた3名かなと。
インタビューじゃなくて。
ほぼインタビューです。やっていることはインタビューです。
一応質問項目は作ってあって、その3人ともそれに従ってインタビューさせていただいて、
自分の仕事についての考えを話していただく。
その3人がそもそもちょっと偏った3人なんですけどね。
そうなんですね。
逆に言うとここで言える範囲でどういう方々にインタビューしているのか。
そうだな。
定制調査しているのか。
我々の界隈の方々ではあるんですけれども、
一人が20歳そこそこぐらいの年のフリーワンスのフォトグラファーをやっている人。
もう一人がミトでシェアスペースと何て言うんだっけ、ゲストハウスみたいな。
施設図書館みたいなのをやっているような人。
もう一人がそこに住んでいる人で、
ゲストハウスじゃなくて、そこのシェアハウスに住んでいる人で、
映像関係のことをフリーランスでやっているという人で、
ちょっと特殊な3人ですよね、これを。
ある意味ね。
すでにそこで偏りは出てしまってはいるんですけど、
みんな20代ですね。
一人30歳。
30歳になったのか。
なったって言ってました。
なりましたね。
最近また海外旅してます。
とは違う人。
とは違う人?
そうでしたっけ。
そうそうそう。
その3人のインタビューは全然今度聞けるようにするんですけれども、
偏った3人とはいえその中でも話を聞きながら発見がすごく多くて楽しかったです。
あと常にアップされているのはどういった方ですか。
一人は、
イバフォルニアプロジェクト界隈でもご活躍されている戸板さん。
はい、シャープ4ですかね。
ナンバー4に出演いただいた。
そうですね。
戸板さんはインタビューというよりかはそもそも訂正調査という発想が出る前にやっていただいたので、
壁打ちって言ってました。
そこでもやっぱり戸板さんの仕事感、仕事をする時間自体もいいものにしたいという思いがあって、
今のところAIについては懐疑的なんだけどなという話が伺ってきて、
もう一人が元小見玉市役所職員の中本さんという方で、
09:05
スーパー公務員ですよ、元。
最近独立しました。
そうなんですよね、仲間探すという野望で。
本当に先輩ってだけあってめっちゃ壁打ちになったんですけれども、
やっぱりその中でプロジェクトに人を巻き込んでいって、
一緒にやっていく時にどうあるべきかみたいな話とか、
仕事をテーマにした本を作った時に、
中本さんだったらどういう本だったら読みたいですかねっていう話題になって、
そこで中本さん的には理論があって、エピソードがあって、
まとめとなる格言があって揃ってたらいいよねっていうのをおっしゃってて、
それもやっぱり中本さんのご経験の中からそういうものがあるといいっていうのをおっしゃってて、
ちょっと本編聞いてほしいんですけど。
そうですね、それはちょっとじゃあ文字に置いておいて。
そういう発見のあるインタビューの機会だったので、
そうですね、単純にもちろんこれは本作りにも活かされていくんですけれども、
そうでなくてもとても良いインタビューの時間だったなと思ってます。
あれって両方とも聞いた感じだとどっちかっていうと、
その人のことが分かる内容にもなっちゃってるじゃないですか。
そうですね、結果的に。
それは良いんですか、別に。
それは良いかなと思ってます。
どっちかっていうと佐野さんが知りたいことを聞くみたいな感じなんですけど、
というよりかはその人の、
普通のインタビューみたいな。
そう、普通のインタビューみたい。
若干なってる気がする。
それは全然良いです。
別に良いかなと思ってます。
お二人に壁打ちさせてもらって思ったのが、
そもそも自分が壁打ちとか相談ごとっていう感覚がよく分かっていないのもあるんですけど、
話してると思ってもいない方向に行きながら思ってもいない発見に出会っていくじゃないですか。
セレンディティ的なね。
それからいろんなものを得ていくのが良いんだろうなって今のところ思ってます。
結果インタビューっぽくなってても、その中でいろんな発見があるから、
自分としては逆にありがとうございますみたいな感じですね。
分かりました。
というのが最近の進捗でございます。
素晴らしいですね。
ありがとうございます。
これはいつまで続けるんですか。
6月いっぱいですね。
6月いっぱいで終わらせて。
7月はそこから先、コーディングという作業があるみたいなんです。
訂正調査では。
それをやっていきます。
要するに分析ですね。
頑張ります。
頑張ってください。
はい。
はい。
はい。
川尻さんですね。
川尻さんの方は、プロジェクトとしてはローカルメディアを立ち上げるというプロジェクトで、
12:05
正直言うと、あまり報告できるほどのことはできておらず、
今のところホームページを作ったんですけど、仮で。
一応、サント編集会議第2回の編集会議はやれたので、
とりあえず良かったかなと思ったんですけど、
一応こういう風にやっていくっていうのが決まって、
こういうホームページにするっていうのはなんとなく決まってきたので、
あとは俺がやるだけなんですけど、
ちょっとやる時間が取れず。
やること多いですからね、のぶさんって。
そうなんですよね。
そもそも新規事業が2つ立ち上がっていて、
5月の末にAビリッジっていうのがグレーオープンしまして、
今芝生の場で、芝生を植えるのも止まっちゃってるんですけど、
このまま芝生のイベントをやって、
また7月13日に植え開き直してイベントをやるんですけど、
カフェも9月になりそうなのでオープンがちょっと起きまして、
あと6月はスクールですね。
この前プレコードやりまして、
6月16日からスクールが始まって、
放送されてるときが始まってて、
合宿とかやりつつ、
7月7日に最終プレゼンやるんですけど、
そういったのがあったりとか、
7月7日はサムサム出演したスタンデバイの同窓会をやったりとか、
サムサムそこでまた発表してもらえればいいかなと思って。
新曲を?
そうですね、ピッチをやるんで。
あと10分くらいまとめていただいて。
あ、そんなにやるんですか?
誕生日ばらきその後みたいなテーマで。
1分くらいピョピョってやるのかなと思ったら。
5分か10分。
ちょっとはい、なんか。
ピッチをやってください。
実践決定なんで。
で、その後半周年記念パーティーなんで、
イバホーニャベース。
そっかそっか、盛りだくさんですね。
そうなんですよね。
6月は夏前にちょっといろいろ、夏忙しいっていう。
いろいろやっとかなきゃいけないことをやる月なんで、
意外にちょっとやることが多くてなかなか止まっちゃってるんですけど、
メディア自体は立ち上げることは確定してるので、
秋以降に本格的に、
本当は7月からベータ版公開する予定だったんですけど、
ちょっと難しいかなっていう状況にはなってますね。
7月とか近づいてくると、
のぶすさんが今度は他のことが忙しくなっていくじゃないですか。
でも、なんて言ったらいいんですかね。
逆にやることが限られてくるので、
15:01
その隙間でいろいろできたりできない。
今は結構、あとはホルキンの申請とかもやってるんで、
考えなくちゃいけないことが多いんですよ。
だから、逆に7月になると、
やらなくちゃいけないことは多いし、
お客さんの対応とかはあるんですけど、
逆に言うと、考えなくていい作業があるので、
作業っぽい、手を動かすだけみたいなね。
結構見せ晩してる時間が増えるんで、
逆にその間に収録はできるから、
なんか、進められるかなっていう気はちょっとします。
だって基本的に編集作業なんで、
最初はすでに出てる素材を編集して、
編集というか、整理して並べるみたいな作業なんで、
新しく取材に行ったりとかは、
それこそまた秋以降やろうと思ってたから、
そこに関してはそこまでじゃないんですけど、
イベント情報とかね、更新しつつ。
方向性が定まっちゃえば、あとはやるだけ?
この前だいぶ整理できたんで、
この間だって真理に近づいた感じがあったじゃないですか。
それも本当はね、
ポッドキャストって公開したいぐらいでしたけど。
ちょっと面白かったですね。
ことと物と人っていう切り口はあるけど、
いきなり人に行くのってガチ勢だよねみたいな話になり。
ちょっとやらしいところがあるんですよね。
若干臆してしまうというか。
やっぱり日本人恥ずかしがり屋なんで。
ちょっとずつアップロードしていくみたいな。
プロセスが必要かなみたいな。
入り口として、物とかことっていうのが触れやすい、
タッチしやすい入り口があって、
そこでこれ作ってるのってこの人なんだなって紹介されてて、
そこで初めて人に行くっていう。
俺もその話してて、編集会議してて、
確かにそうだなって思いました。
なんか勉強になりましたよね。
だからそういうところから、
そういう見せ方をしていきましょうということで、
編集会議が終わったんですけど。
なのでまた今月末ぐらいにもう一回やりたいなと思うので、
ぜひぜひそちらもお忘れなく。
そうですね。
お願いいたしますということで。
報告はこんなところですかね。
そうですね。
あとはちょっと遅くなっちゃいますけど、
6月のテーマですよ。
テーマトークをしていこう。
ラジオっぽい。
6月のテーマは何にしましょうか。
あれ、ちなみに前は何でしたっけ。
前はゴールデンウィーク何してたんですか。
そうだ、分かりやすいテーマがあったんだ。
6月ってなんだよ。
6月ってどうですか。好きですか。
18:00
好きか嫌いかで言うと、
多分ちょっと嫌いの方のカテゴリーに入っちゃうんですけど、
なんでかって言うと、
梅雨入ってくるじゃないですか。
なると取材の時の調整とか、
ハラハラ感とかがあって嫌なんですよ。
なんでですか。
例えば取材で屋外活動系の人なのに、
雨じゃんみたいな。
どんよりしてんじゃん、空みたいな。
写真撮ったりとかするの?
そうなんですよ。
っていうので、やきもきしがちです。
それ以外、仕事含めなかったら全然ですね。
6月ね、確かに雨多いですけど、
個人的には雨そんなに嫌いじゃないかな。
のぶさんは傘をささずに雨の中歩くタイプですか。
そんなことないです。
でもあんまり傘さす機会少ないですよね。
今だけ住んでると。
車に乗っちゃうし。
東京行った時の方が傘使ってた気がしますけど。
そうですね、都合移動が増えるので。
最近傘壊れちゃって、
買わないままずっと3ヶ月ぐらい経ってるんですけど。
サムさんは日傘兼用の方がいいんじゃないですか。
そうなんですよ。
最近日傘男子流行ってるんで、
サムさん多分似合う。
似合いますかね。
日差し弱そうですし。
ちょっとお肌も気になる年頃なんで。
いいんじゃないですか、日傘兼用。
日傘でも実際使ったことありますけど。
快適ですよ。
だってもう無限に続く日陰じゃないですか。
すごいですよね。
単純にやっぱ体力奪われるし、
身の危険を感じることもあるので。
だから…
何だろうな。
雨音とか結構好きなんで。
なんかオシャレですね。
でも雨音って落ち着きません?
そうですね。
虫暑くはなってきて、
嫌な季節ではありますけど。
家の中で何かするのも嫌いじゃないし。
6月といったら雨が降ってきて、
ちょっと外出も遅くなるし、
外出先も車でいいか、
近場だけど車で使っちゃおうかなってなりがちじゃないですか。
ってなったら、
みんな家事の、
家で過ごす時間とか、
移動時間で何をするかって言ったら、
ポッドキャストを聞くんですよ。
超無理やりですけど。
今年は梅雨が遅くて、
まだホントだったものがあって、
長しくないみたいなんですけど、
おそらくこれが放送されてる頃に、
ようやく梅雨入りかなって。
どうします?
おすすめの梅雨の過ごし方とかありますか?
あるかな。
頑張ってひなり返してみましょうか。
それでいきましょうか。
次回まで考えます。
そういう人生を楽しむみたいなことから、
21:04
めっちゃ縁がない人間なので。
本当はリスナーから、
おすすめの梅雨の過ごし方を教えてもらいたいぐらい。
もうハッシュタグ指定して、
聞きたいぐらいですよ。
残念ながら時間がないので。
次回はおすすめの梅雨の過ごし方を
我々からお話しします。
ありがとうございます。
21:32

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