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おはようございます。川崎ひでとです。今朝も毎週ひでトークをお聞きいただきありがとうございます。この放送では、私IT企業出身の衆議院議員川崎ひでとが気になる政治ニュースやテクノロジーニュース、自分が思っていることなどなどをご紹介してまいります。
そしてこの放送は、働きたいママたちを応援する事業支援サービスエニママさんを通じてママさんに文字起こしをしてもらっています。
ノートとブログに掲載しておりますので、そちらもご覧ください。それでは行ってみましょう。
僕はですね、年に2回HIDEREPOという国勢報告レポートをチラシにしてお配りをしているんですけれども、今回のHIDEREPOはですね、当選2周年記念ということでちょっとサッシタイプのA3二つ折りのチラシを作成してみました。
この2年間で感じたこと、思ったこと、そしてやってきたことなどなどを盛り沢山で掲載をさせていただいたんですけれども、今回の毎週HIDEREPOはその特別編ということで、HIDEREPOの中身を朗読してみようとチラシを読む時間がない人もですね、
ながら劇でHIDEREPOの内容を知る機会がこの毎週HIDERETALKを使ったらできるんじゃないかなということでチャレンジをしてみました。
そしてですね、このHIDEREPOの内容を朗読したのはですね、僕ではなくてなんとAIが朗読をしてくれました。
AIたくみくんが読んでいるこのHIDEREPO朗読バージョン、ぜひ今日お聞きいただければと思います。それではどうぞ。
世界全体の様子も変わりました。ロシアによるウクライナ侵攻など国際的な緊張が増しており、その影響は私たちの生活にも及んでいます。
また、戦場降水帯という未知の気象現象が多くの地域を襲い、その結果として生活インフラに大きな影響をもたらしました。
これらの疫病、戦争、災害は人類の歴史を通じての大きな課題となっていますが、逆境を乗り越える力もまた私たちには備わっています。
私は選挙時に掲げた、それでも前へというフレーズを胸に、これからも努力を続けます。
引き続きご理解とご支援をお願い申し上げます。
人口減少社会に必須なテクノロジーの社会実装
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第212回国会で岸田総理が述べた所信にもあるように、人口減少が進む中で我々は少子化対策と合わせてDX化を徹底的に進めなければなりません。
これまでは古い法律がテクノロジーの社会実装を阻んでいました。
例えば高いところに設置された電線も、今なら4Kカメラとドローンで簡単に点検できます。技術的には。
しかし、法律に目視と書かれていたために使うことができないという実態がありました。
他にも、対面、常駐、などなど。
さきの国会でこうした古い法律や規制を洗い出し、約1万もの法令や条項を見直す法律を通せたことは、我々の一つの大きな成果といえます。
政治家に必要な力は、共有力。
現代の政治の舞台では、政策の内容やその背景だけでなく、その策定過程や取り組む理由も国民と共有することが不可欠となっています。
これは、共有力と名付けられ、新たな時代の政治家に必要なスキルとして注目されています。
特に、国民の生活に直接関わる政策、例えばマイナンバー制度の推進や新型コロナウイルスに関する取り組みなどは、その詳細や背景、目的を国民に明確に伝えることが求められます。
河野太郎大臣は少しそれが足りなかったのかもしれません。
私たちは情報の共有の重要性を再認識しました。
しかし、ただ情報を発信するだけでなく、それを受け手が理解しやすい形で提供すること、そして受け手の意見や懸念を真摯に受け止め、それに対する返答や対応を迅速に行うこともまた、共有力の一部と言えるでしょう。
現在は、国政報告会や税制、施策勉強会、SNSを通じて、政策の背景や目的を共有することに注力しております。
皆様も是非ご都合の合う日に、国政報告会に足を運んでいただければ幸いです。
悔しい思いをした。僕は子供の頃、お金は貯めなさい、借金は悪だ、と教わって育ってきました。
皆様もそうではないでしょうか。しかし、その結果、日本は、投資をする、という文化から遠ざかってしまい、
アベノミクスの時にあれだけ株価が上がったにもかかわらず恩恵を受けたのは投資家ばかりで、貯蓄ばかりしていた方はその恩恵を受けませんでした。
今では、銀行にただお金を預けても金利は0.001%で増えません。
だからこそ投資することを定着化させ、お金はお金を使って稼ぐことを当たり前にしなければなりません。
06:01
新NISAがスタートする一方で、お金の教育、というものを本気でやらなければと感じました。
そして、先の通常国会で、金融商品取引法、というまさにお金の教育をしっかりする、という内容を盛り込んだ法案が衆議院を通過し、
よしっとガッツポーズを取った矢先、参議院で野党に審議拒否をされました。
中黒中黒。理由は、内閣不信任案を否決されたから、だそうです。
そんなことが理由で、これからの子どもたちや、これまで学ぶ機会がなかった大人たちに必要な、お金の教育、が遠のいてしまいました。
こんなに悔しいことはありません。
辛うじて廃案にはならず、令和5年の臨時国会で審議を行い、無事に法案が成立いたしました。
これからも、一つ一つの法案の重要性をしっかり理解し、国会議員としてしっかりと審議を重ねてまいります。
最終ひでトーク
さあ、どうだったでしょうか。ひでレポロートクバージョン by AI たくみくん。
こんな感じでですね、なんかこう紙媒体とこういう音声配信というのをうまく組み合わせたら、もっと面白いシナジー効果が埋めるんじゃないかなと思っています。
これからもですね、テクノロジーの力をふんだんに使って、制作づくりや、そして皆様に制作をお届けする、やっていることをご報告するということをチャレンジし続けたいと思いますので、
ぜひこれからも毎週ひでトーク。ひいては川崎ひでとよろしくお願いいたします。
それでは今週も張り切っていきましょう。じゃね。