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2024-04-24 08:11

後援会の方の言葉に涙がちょちょぎれた😭

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#政治
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00:05
皆様、おはようございます。川崎ひでとです。始まりました毎週ひでトーク。今日も聞いていただきありがとうございます。
この放送は、私、衆議院議員川崎ひでとが、気になるテクノロジーに関するニュース、政治に関するニュース、どうでもいい話などなどを、勝手気ままにお話しするゆるトーク番組です。
そしてこの放送は、働くままを応援する事業支援サービスエニママさんのご協力のもと、ブログとノートに文字起こししています。
それでは参りましょう。
今日はですね、後援会メンバーの言葉に本当に泣けてきたという、ちょっとした昔話をお話ししようと思います。
ちょっとね、ふとした時に思い出してしまったので、これはぜひ共有をさせてもらいたいなと思って、ちょっとこのお話をさせていただきます。
僕たち国会議員っていうのは、皆様もご存知かもしれませんが、だいたい平日は東京都千代田区の国会議事堂だったり議員会館というところにいます。
なので地元に帰れるのは基本的に土日宿しかないんですね。
なので週2のペースで毎回地元に戻って地元活動っていうのをやっています。
特にね、今みたいに自民党に逆風が吹いている時なんかよく言われるんですけれども、
お前もっときちんと地元を歩かなきゃダメだぞと、地元歩かなあかんぞっていうふうに、もう本当によく言われるんですね。
特に後援会の方であればあるほどですね、相手は歩いてるぞ、お前は全然歩いてないじゃないかっていうようなことをよく言われます。
僕の地元にいる方はご存知だと思うんですけれども、僕は今現職なんですけれども、
今度相手は新人なので常に三重県の選挙区に張り付いて地元活動ができるわけなんですね。
なので向こうの方が動いているように見えるのは当然なんです。
でもしっかりと土日地元活動をサボらずやらなきゃいけないという意識のもとですね、日々回ってはもちろんいるんですよね。
ただ僕の選挙区っていうのは、5市にわたる三重県の本当に横に一番長いところが僕の選挙区なので、
本当に5市を週に出会っていると、一つの市で2週間に1回とか3週間に1回とか、それくらいのレベルでしか地元にお邪魔できないんですね。
なので、例えばそうですね、鈴鹿市という一番大きなところを例にとると、そこに2週間に1回入りますと。
ただすごく広いので、1日あたりに回れる数っていうのもすごく限られるんですよね。
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だから政治家、国会議員はどんなに地元周りを一生懸命頑張っているつもりでも、会うチャンスっていうのがめちゃくちゃ少ないんです。皆さんから見ると。
だから僕たちっていうのは、お前選挙の時にしか来ないじゃないかっていうようなお叱りも多々受けます。
これはこれで本当に地域事情、そして時間的な制約も含めて仕方ないなぁと思いつつも、皆さんから見れば応援している人はもっと頻繁に来いよというふうな思いも分かるので、ここが政治家としてのすごく辛いところなんですけども。
そういうことをですね、先輩、年配の方々、あるいは同級生、同年代の方々にも満遍なく言われていく中で、とある飲み会でですね、僕の後援会メンバー、青年部のメンバーとですね、あとは全然関係ない方々と一緒に懇談会をやる時があって、
その時にある一人がそういうことを言うわけですね。
ヒデトさん、もっと地域回らなきゃダメじゃないですか、もっと頑張らなきゃダメじゃないですか、みたいなことを酒も入ってなのか、すごく熱く言ってくるんですけども。
そんな時にですね、僕の後援会メンバーの方がですね、そこでカットインしてくれて、お前なと、こんだけ回っているヒデちゃんっていうのは頑張ってんだぞと、もうこれ以上頑張れって言う言葉を俺はとても用言えんというようなことを言ってくれたんですね。
むしろ最大限に頑張ってても、そのさっき言ったように時間的な制約、物理的な制約があって、こういう状態なんだから、その分は俺らで頑張らなきゃいけないじゃないかっていうようなね、もう本当に涙がちょちょ切れるような優しい言葉を言ってくれた方がいました。
これね、僕自身がそういうことを言っちゃうと、ただ言い訳をしているように聞こえてしまって、すごくみっともないので、僕の口からはこういうこと言えないんですけども、なんかね、僕のこの活動を知ってくれている後援会の方々がこうやって理解してくれて、こういうふうに言語化してくれて、広めてくれるっていうのはすごく嬉しいなというふうに思いました。
本当にこれ政治家あるあるなんですよ。もっと頑張れとか、もっと後援会を若返らせなきゃいけないぞとか。両方わかってるんですよ。よく言われる、本当に田舎だと、もっとこんな後援会、おじいちゃんおばあちゃんばっかりじゃなくて、もっと若返らせなきゃいけないぞってわかってるって。そんなことはわかってるんです。
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どうやればそれが増えるかがわかんないから、すごく今模索してるんじゃないですかと。一朝一夕でわかりました。若者を連れてきます。若者入れましたっていうふうに。そんな単純な仕組みじゃないんですよね。
皆様もご存知の通り、和行動になればなるほど政治の世界には興味関心がないわけですよ。そういう人たちを引っ張ってくるっていうのがすごく難しくて、そのためにいろんな知恵を振り絞って企画ものをしたり、SNSの投稿を変えてみたりとか、いろんな努力はしているんです。誰もがね、僕だけじゃないですよ。誰しもやってる。政治が誰しもこれやってるんだけど、やっぱりここがうまくいかないっていうのが本当に課題なんですよね。
なので、やっぱり繰り返しになりますけども、僕自身も重々それはわかっていて、政治家みんなわかっていて、だけどなかなかできない、本当にやれないことっていうところを、この後援会メンバーが理解してくれるっていうのはやっぱりすごく嬉しいですよね。
もちろん川崎秀人という人間一人で見たときには、やれることっていうのはすごく限られてるんですけども、こういう後援会メンバーが地元にいて、日頃の生活の中で感じた政治的課題とか政治的不満みたいなものを一緒に会ったときにお話ししてもらったりとか、あるいはふと電話もらったりとか、こういうことをやってくれるとですね、
実は政治家一人で悪セクやらずともですね、この政治の幅、政策の幅っていうのがすごく広がるんじゃないかなというふうに思います。
まあ、というわけで今日は後援会メンバーの言葉に涙がちょちょ切れたというお話をさせていただきました。
さあ、今日もちょっと天気が悪いですけれども、皆さん一日張り切って参りましょう。
じゃあね。
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