00:05
皆様、おはようございます。川崎ひでとです。始まりました毎週ひでトーク。今日も聞いていただきありがとうございます。この放送は私、衆議院議員川崎ひでとが、気になるテクノロジーに関するニュース、政治に関するニュース、どうでもいい話などなどを、勝手気ままにお話しするゆるトーク番組です。
そしてこの放送は、働くままを応援する事業支援サービスエニママさんのご協力のもと、ブログとノートに文字起こししています。それでは参りましょう。
今日はですね、ちょっと予告です。4月の18日、明日ですね、朝9時25分から、デジタル政策に関する一般質問に30分間立たせていただきます。
立委員会の名前がめちゃくちゃ長いんだけど、地方活性化子どもデジタル特別委員会だっけかな。僕はいつもこれ略してチコデジチコデジって言ってるんですけども、もともと僕はですね、このチコデジ委員会のメンバーではないんですね。
なので本来は委員会メンバーが質問する権利があるので、僕は質問する権利はないんです。なんですけども、ちょっと先輩議員からですね、デジタル政策に関する質問してよというふうに言われて、じゃあぜひということで立たせていただこうとなりました。
この場合ですね、チコデジ委員会に所属している議員さんと質問の時間帯だけですね、所属を変えてもらって、それでその委員会に出るっていうような形になるんですね。
差し替えって言うんですけども、これをやって質問の権利をいただいて質問させていただくことになります。実は僕政治家になってデジタル大臣、河野大臣に質問するのって初めてなんですね。
僕が所属している委員会は厚生労働委員会と総務委員会なので、厚生労働の話、例えば病院の話とか保育園の話とか、あるいは労働に関する話は厚生労働大臣が受けるので竹見大臣が。
総務委員会であれば地方税とかあるいは消防とか、僕が得意とする情報通信の分野、放送の分野、こうしたものは総務委員会であるので松本総務大臣がやれるわけです。
なのでデジタルというものに関しては、デジタル庁河野太郎デジタル大臣に質問するわけなんですけども、この場が今までなかったので非常にありがたい場をいただきました。
質問の中身は一般質問なので何でも聞けるんですね。質問というのは2種類あって、一般質問と呼ばれる何でも聞いていいものと、あとは法案質疑というその委員会で議論すべき法律案に対しての質問というのが2種類なんですけども、僕は一般の方に当たったので30分間自分が聞きたいことを聞けるとこういう風になっています。
03:16
僕自身自民党のデジタル社会推進本部というところに所属していて、デジタル社会を形成するための施策というのをたくさん提言させてもらっているので、その進捗を主に聞こうかなというふうに思います。
例えばデジタル人材育成の状況だとか、あるいはAIの進捗とかね。AIに関してはマイクロソフトが日本に巨額の投資をしてくれるということがニュースにあってましたし、つい最近だとオープンAI社が初めて日本法人を設立するというような大きなニュースもやってました。
海外がこうやってAIを基軸に日本にすごく注目してくれているので、やっぱり日本はそれを受け止めてしっかりとそれを活用して日本がどんどん経済的にも成長して前に前に出る国にならなきゃいけないというところなので、日本としての政府としての受け止めはどうなのかみたいなね。
そういうところをちょっと聞いていきたいというふうに思います。30分間しっかりと質問していきたいと思いますので、よろしければ皆様衆議院のホームページで動画を見れますのでご覧いただきたいと思います。またブログとかノートに質問の内容とかを掲載したいなと思いますのでそちらも併せてご覧ください。
それでは今週も一週間張り切ってまいりましょう。じゃあね。
