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朝礼始めます。
おはようございます。
衆議院議員の川崎ひでとです。
今日もひでとの10分朝礼にようこそ。
先週2月10日の金曜日に初めて同期で結成された会、
政令の会って言うんですけれども、
この政令の会の第1回勉強会が開会されました。
その時の講師は、茂木幹事長。
参議院選挙に向けてどういう取り組みをするべきなのかとか、
我々が選挙に向けてどういうふうに日頃からやるべきなのか、
こういったところをご説明いただいたんですけれども、
我々のこの政令の会っていう同期の会は、
今4区の鈴木英恵さんが代表幹事を務めてくださってます。
なので冒頭鈴木英恵さんが挨拶をするんですけども、
これインスタグラム見てくれるとわかると思うんですけども、
ああいう円台で鈴木英恵さんがしゃべると、
はっきり言って知事にしか見えないんですよね。
僕からすると、知事って言われてんじゃねえのかっていうくらい、
狙ってる感が満載で、本人は狙ってないって言ってますけど、
僕にはそれにしか見えなかったです。
なかなか前のイメージっていうのは拭えないんだな、こんなふうに思います。
インスタにアップしてますので、ぜひ気になる方は見ていただければと思います。
さあ今週始まりましたね。2月14日。バレンタインデーから始まりました。
女性の方、素敵なチョコレートを誰かに渡したんですかね。
僕は妻と娘からいただきました。
なかなか娘からこういうのをもらうと、
ちょっと親バカですけど、めっちゃ嬉しいもんだなというふうに思いました。
さあそんなんで2月14日から今週スタートしたんですけども、
今週結構我々新人議員っていわゆる過境なんです。
今日はそのことをちょっと英面として話そうと思います。
それでは英面どうぞ。
さあそういうわけで英面でございます。
今週我々過境と申しましたけど、何が過境かというと、
2月の16と17、この2日間にわたって予算委員会の文化会というのが開かれます。
予算委員会というのは皆様もしかしたらテレビで見たことあるかもしれませんけれども、
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議員の質問に対して総理をはじめ各省庁の大臣が答弁をすると。
こういうのが予算委員会で繰り広げられたんですけれども、
この予算委員会の大枠が一旦区切りがついて、これから細かいところをやっていこうと。
こういうことを文化会というものでやっていきます。
ここでも同じように質問ができるんですけれども、
自民党はこの質問の権利を我々のような1年目に与えてくれる、
非常に1年目にとっては試練であり、
だけど経験しなければならない大切な場ですので、
そういうのを与えてくれる自民党というのは懐深いんだな、
こういうことを改めて思いますけれども、
この文化会への質問ということで、
私自身も国交省、そして文部科学省、
この2つに対して質問をさせていただく権利をいただきました。
この文化会というのはちょっと特徴的で、
普通国会の中での質問って本当に国の話が主なんですけれども、
この文化会においては割と細かく、
例えば地域のことを聞いてもいいんですね、質問してもいいんですね。
なので私自身は今回国交省に当たりましたので、
例えば鈴鹿川の災害対策どうなっているのとか、
あるいは国道、道路どういうふうにしていくの、いつつながるのとか、
こういうことが聞けるっていうのが文化会の特徴なんですね。
さっきもちょっとツイッター見てたんですけども、
やっぱり結構同期みんな当たっててですね、
みんなもう必死に質問の準備をしてます。
2月の14日に質問できますよっていう通知が来たんですけれども、
その後にこの2月16、17に向けて質問を準備しなきゃいけないんですよ。
質問を準備してそれを各省庁に投げて、
省庁は質問をする前にある程度これはこういうふうになってます、
こういう制度ですっていう制度の概要をちゃんと説明しに来てくれます。
これを通称レクって呼ぶんですけども、
このレクにおいて具体的にどういうふうに進んでいるのかっていうのを説明してもらえます。
だってもしかしたらかっこよく質問してても単純に実は施策や制度としてあって、
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僕が知らないだけなのかもしれないので、
こういう勘違いとか、あるいは他の方がもうすでに質問してますよっていうのを防ぐために
この各省庁とのレクっていう時間は非常に大切なんです。
僕らが多分一番やらなきゃいけないのは、
まず早く質問の内容を各省庁に投げること。
いろいろ働き方改革とか何とかって言いますけれども、
やっぱり僕たちが質問出すのが遅いと、そこから先彼らは世のようなそれを調べて、
そして我々に対してレクチャーする時間っていうのを設けなきゃいけないんですよね。
だからやっぱり我々の質問を投げかける時間が遅いととんでもない残業になってしまうので、
やっぱりそこはしっかり考えなきゃな。
だからそのためには日頃からやっぱり地元に戻って、
いろんな業界団体の方とコミュニケーションとって、
あるいは地域の方々とコミュニケーションとって、
質問するネタを仕入れなきゃいけないんだなっていうのをすごい感じました。
実は僕は今回、もしかしたら厚生労働省に当たるかもしれないなということで、
Zoomって呼ばれるアプリでウェブ会議をやって、
保育園の先生方、園長先生たちにちょっと1時間だけ集まってもらって、
ウェブ会議の中でいろんな課題を教えてもらいました。
残念ながら今回厚労省の文化会の質問には当たらなかったんですけれども、
文化省は幼稚園ももちろん配下としてあるので、
ちょっと厚労省の分野で保育園の話は聞けないけれども、
共通の話題ということで、幼稚園を扱っている文化省に質問をぶつけてみようかなと思います。
それ以外にも様々な質問を今考えて、
そしてどういうふうに聞こうか、これを今練っておりますので、
2月の16、17、この質問を後日衆議院のホームページで放送されるようですので、
皆様お時間を許す方はぜひご覧いただければと思います。
私のデビュー戦になります。
地方議員もやったことがないので、質問するというのが本当に初めてなので、
すごい恥かいちゃうかもしれないんですけれども、
ここはいろんな方に温かい目で見てほしいなと思います。
その分しっかりと勉強しながら、この文化会においては質問をしていこうと思いますので、
ぜひぜひこれからもどうぞ応援いただければと思います。
そういうわけで、今日のひでとの10分朝礼は、
そうですね、文化会についてがいいかな、ちょっとタイトルは後で考えます。
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今日も1日寒くなるかもしれませんので、皆様温かくしてお出かけください。
もちろんコロナの感染症対策もバッチリとやってくださいね。
ということで、ひでとの10分朝礼でした。バイバイ。