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2025-03-18 14:33

バターはどう作られる?歴史と製造方法を徹底解説!


**今日は…**
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**牧場で酪農家と話してみませんか?**
動物好き・牛乳好き・お肉好きの皆さんとまったりトークしています♪
初めての方も大歓迎!ぜひ遊びに来てね🐮💕

⏰ **配信時間**: 毎日朝
🔍 **川上牧場HP**:「島根県 川上牧場」で検索!
🌟 **リットリンク**: [lit.link/kawakamifarm](https://lit.link/kawakamifarm)

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**🎵 オープニング曲**
- 川上牧場オリジナルイメージソング: **米粒元気**
- **ナレーション**:mako

**🎵 エンディング曲**
- 川上限界牧場: **米粒元気**
- **ナレーション**: ヤマ

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**#はじめまして #酪農 #牛乳 #牧場 #牛 #Spoon #ラジオ #StandFM**


サマリー

このエピソードでは、バターの製造方法や歴史的背景について詳しく解説されています。バターの塩分の有無による違いや、古代の利用法に関する興味深い情報が提供されています。また、日本におけるバターの導入や、有塩バターと無塩バターの違いの重要性についても語られています。

00:01
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、酪農の魅力を酪農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、
より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ牧場配信、始まりです。
おはようございます。
今日が3月の18日の火曜日でございます。
今日の天気は晴れというか、小雨というか、そんな感じですかね。
昨日一昨日とすごい雨が降っておりまして、気温もギュッと寒くなってましたけども、
今日は暖かくなるんじゃないかなと思うような天気になっております。
今日のお仕事はですね、毎週恒例のモミガラ取りですね。
お米のライスセンターにモミガラを2台取りに行こうかなと思っております。
あと今週末にですね、強進会、牛の美人コンテストがあってですね、
家に来ている研修生にリードを、牛を引くのをやってもらおうかなと思って、
急ですけれどもね、今日できれば毛刈りもしていきたいなと思います。
トレーニングもしないといけないんですけど、そんなのぼちぼちやろうかなと思っております。
天気は良くて風が強くなければ、近所のところに大秘を持っていけたらいいなとは思いながら、そんな感じでございますね。
今日の配信はですね、YouTubeの方にもこの音声配信、ポッドキャストがアップされているんですけども、
そちらの方に質問が来ましたので、その質問に答えていこうかなと思います。
今日も10分、15分くらいの配信していこうかなと思いますので、最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
では今日もギュンギュンで乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。
川上牧場がですね、ノートというブログとか記事を書いたりするアプリの方でですね、メンバーシップを行っております。
こちらのメンバーシップ、川上牧場を継続的に応援したい方だとか、川上牧場と何か新しいことをやってみたいという方、ぜひこちらに入っていただけたらと思います。
川上牧場とオンラインで繋いでですね、牧場体験をしたりだとか、実際に川上牧場に来て牧場体験をしたりだとか、そんなこともできるメンバーシップになっておりますので、ぜひチェックしてみてください。
皆さんの継続的なご支援をいただくとですね、もっともっと新しいことができると思いますので、ぜひよろしくお願いしますということですね。
あとインスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛製品食べてみたいなというものをですね、AIアートを使ってNFTにして販売しております。
このNFTの売り上げはですね、川上が子ども食堂に牛乳を支援したりだとか、小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思いますので、ぜひご支援の方よろしくお願いします。
皆さんのご支援がですね、子どもたちの未来の牛乳を作っていくというような、そんなNFTになっておりますので、ぜひよろしくお願いします。
私、JALANという旅行サイトみたいなの見られたことありますかね?
あちらの方にちょっと掲載してるんですよ。JALANのアクティビティみたいなのがあって、川上牧場を掲載していて、ずっと何年ぐらいでしょうか、2,3年ぐらい放置してたんですけども、そちらからちょっとね、来週ちょっと牧場体験したいという依頼が来ておりまして、
久しぶりに人を受け入れて牧場体験するんで、ちょっと戸惑っていますけども、そんなところもあったりしますので、ぜひこちらもチェックしてもらえたらと思います。
ということで、今日も牛乳で乾杯していきます。乾杯!いただきます。おいしい!
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
では今日は質問に答えていくお便りのコーナーをやっていこうかなと思います。
ポッドキャストとかスタンドFMとかですね、あとスプーンというアプリのキャスト機能などなどにアップしておりますので、そちらから来たコメント欄の質問をお答えしていこうというコーナーになっております。
今日の質問はyoutubeの方で、ちょっとバリバリで個人のお名前が出ておりますので、名前は差し入れさせていただいて、こんな質問ですね。
バターの製造方法
市販のバターにはなぜ塩分が含まれているのでしょうか?無塩バターもありますが作り方が大きく異なるのでしょうか?という質問をいただきました。
ありがとうございました。
一般的に皆さんスーパーで買われるときは有塩バターですか?
買われるんじゃないかなと思いますけど、ありますね無塩バターもね。
ここらへんの作り方みたいなところをちょっとお話ししようかなと思いますけど、一般のバターには塩分が含まれているんですけども、
このバターは生クリームを攪拌して作られるんですけれども、その製造過程、作る過程で食塩を入れることで風味が良くなるというのと、保存性が高まるというのがありまして、
それで塩を入れてバターを作ったものが有塩バターと呼びます。
塩を入れることによって水分が分離されて水が出ることによって、それで保存性もアップしたりとかするところになりますね。
一方、食塩を入れない無塩バターですね。
これはもう食塩を全然使わずに、遠心分離器でギュッと固めたものが無塩バターになるんですけども、
こういうのも自然の風味というか牛乳そのものの味みたいなのか、
あと食塩を入れなくて水分が抜け切らないことはないんですけど、遠心分離、
賞味期がちょっと短いみたいなところもあったりします。
無塩バターは塩が入ってないので、パンとかお菓子とか塩分が入ってほしくないようなものを作る時は無塩バターを使ってもらったらいいかなと思います。
この無塩バターと有塩バターの製造方法の違いなんですけれども、
本当に作り方は遠心分離器で作るので、工程は一緒なんですけど、
先ほども言ったように水分を飛ばさないといけないので、有塩バターの方が作りやすいというか、ぶどまりがいいみたいなこともあったりしますね。
作り方自体には大きな違いはないということですね。
バターの歴史
このバターの作られる歴史を知ると、もっとわかりやすくなるのかなと思って、
AIを使って調べさせてもらいました。バターの歴史。
ざっくりとしたものですけどね。
バターの歴史、その起源は古く、紀元前2000年頃のインドの経典や旧約聖書にもバターらしきものが記述されていて、
古代ギリシャやローマではバターは主に医薬品や化粧品として利用されていて、
食用として広まったのは紀元前60年頃のポルトガルが最初と言われています。
その後、フランスやベルギー、ノルウェーなどヨーロッパ各地に広がっていきました。
日本においては、6世紀頃に仏教とともに乳を利用する文化が伝来し、
ソと呼ばれる乳製品が作られていました。
これは現在のバターやチーズに近いものが考えると言われています。
これは普通の牛乳をフライパンで煮詰めたらソできますよみたいな、一時期SNSで流行ったやつですね。
しかし武士の時代になると、乳文化は一時的に途絶えました。
18世紀以降、長崎の出島にあったオランダの松間でバターが食べられるようになり、
インドネシア時代に入ってからは本格的なバターの製造が始まりました。
1872年、東京アザブの北海道開拓市第3官園実習農場で試験的にバターが作られ、
1885年には東京の麹町の北新社がクリーム分離器と回転チャーンを導入して、
本格的な製造を開始しました。
以上のように、市販のバターに塩分が含まれ、
これで本格的な製造を開始したのが日本では始まったということが、
これがバターの歴史になっております。
製造方法とバターの利用法
ということで、市販のバターに塩分が含まれているのは、風味の向上と保存性を高めるのが目的だということですね。
無塩バターとの製造工程の違いは、食塩を加えるかどうかだけで、
用途に応じて、皆さんのお料理に使うのか、お菓子作りに使うのかに応じて、
有塩バターと無塩バターを使い分けることで、より料理の幅が広がるのではないかと思ったりしますね。
海外にもいろんな輸入のバターがあったりするんですけど、そこに根付いた作られ方、
有名な高級バターといったらエシレバターみたいなのがあったりしますけど、
ああいうのは本当に限られた地域の限られた牛から取った牛乳でしか作られない、
国が認めたバターみたいな感じになってますんで、ある意味でブランド価値が高くなっている。
やっぱり歴史ですよね。食べ物の歴史、それこそもう何ですか、
紀元前の何千年頃から作られていたみたいなのを大事にしている製造法みたいなのもあったりしますんでね。
そういうのもいろいろ見てもらえると、より楽しめるのではないかなと思ったりするところでございます。
ということで、今日のお便りのコーナー、YouTubeの方から質問に答えていきました。
ありがとうございます。
ではではコメント戻ってきます。ありがとうございます。
牛乳うまい、牛乳うまい、牛乳うまい、皆さん乾杯ありがとうございます。ありがとうございます。
回答ありがとうございますって書いてますね。ありがとうございます。いつも配信聞いていただいてありがとうございます。
皆さんこんな風にお答えしていきますので、どしどしコメント欄の方に質問していただけたら嬉しいなと思います。
インスタグラムのストーリーズにも配信のアップしましたよという通知を上げて、そこに質問ボックスも付けておりますので、
ぜひぜひお気軽によろしくお願いします。
最近、農業のニュースとかがそんな動いてないんですよね。やっぱり選挙前でしょうか?なんでしょうか?
こんなニュースがあんまり動いてないのはなかなかないんですけども、ずっと毎日毎日追ってるんですけどもね。
もし、こんなニュース気になったからちょっと解説してほしいみたいなのがありましたら、そんなのでも全然大丈夫ですので、
ぜひぜひよろしくお願いします。
ということで、今日はこれで終わっていこうかなと思います。
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やってほしいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
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