牛乳の魅力と背景
今日も皆様一日お疲れ。お酒じゃなくてミルクワインかが、あなたの耳に少しだけお邪魔します。
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や酪農の魅力を酪農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳やホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牧場配信始まりです。
おはようございます。
今日が3月20日の木曜日ということで、今日は旬分の日でお休みの方が多いんじゃないかなと思います。
祝日ですね。変わらずですね、今日も働いておりますけれども、そんな感じですかね。
今日の天気は晴れということで、久しぶりにちゃんと晴れて、昨日の午後は晴れてましたけどね。
今週はこのままずっと晴れる目が続くということなんで、気温が8度だかっていうことなんで、そんなに上がらない感じですけども、晴れてくれるのはありがたいなと思うところですね。
今日のお仕事はですね、退費の注文が入っておりますので、それを配達しに行って、
今週の土曜日に牛のね、共振会の出品する牛の、ちょっと牛を洗ったりとか、ちょっと歩かせて調教したりとか、そんなのをしようかなと思っております。
子供が休みなんで、ちょっとお昼ご飯作るにね、帰らないといけないんで、ちゃちゃっと終わらせて、そんな一日になるかなと思います。
今日の配信はですね、ユキジューシーメグミルクさんがですね、ちょっと新しい発表みたいなのがありましたんで、それを共有して皆さんに共有できたらなと思ってます。
なんか技術革新でね、どんどんどんどん牛乳の技術も上がってきてるんじゃないかなという、ちょっと面白かったので、そんな話をしていこうかなと思います。
今日も10分、15分くらいの配信しようかなと思っておりますんで、最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
では今日も牛乳で乾杯しようと思います。その前にお知らせです。
川上牧場ノートというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリでですね、メンバーシップを行っております。
このメンバーシップ、川上牧場を継続的に応援したいだとか、川上牧場と何か新しいことをやってみたいという方はですね、ぜひ入ってみていただけたらと思います。
川上牧場とオンラインで繋いでですね、牧場体験をしたりだとか、あとは普通にね、川上牧場に来て牧場体験をしたりだとか、そんな体験もできるメンバーシップとなっております。
あとは過去の有料記事、私が書いた記事がですね、読み放題となっております。大変お得なメンバーシップになっておりますんでね、ぜひ皆さんちょっと興味がある方はよろしくお願いします。
あと、インスタグラムでやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛製品食べてみたいなというものをですね、NFTにして、AIハードにしてNFTとして販売しております。
このNFTの売り上げはですね、川上が子ども食堂に牛乳を支援したりだとか、小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、
皆さんのご支援がですね、子どもたちの未来の牛乳を作っていくという、そんな体験ができるNFTとなっておりますので、ぜひご支援よろしくお願いします。ということで、牛乳で乾杯していきます。乾杯!いただきます。
超高温瞬間殺菌牛乳の研究
美味しい!
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
では今日もAIがまとめたニュースを紹介しようかなと思います。
今日のニュースはですね、エキサイトニュースの引用の記事ですね。
雪印MEGミルク超高温瞬間殺菌牛乳の風味特徴の可視化を実現。日本農芸科学会2025年度札幌大会にて発表という記事になっております。
こちらがですね、まず超高温瞬間殺菌牛乳とは、ウルトラハイテンプレイターかな、テンプレイチャー、UHT牛乳と呼ばれたりしてますけども、
これは牛乳を135度以上の高温で2秒から3秒加熱することで微生物を殺菌し長期保存を可能にする技術で、この方法により常温での長期保存が可能となり流通や保存の利便性が高まります。
今回の研究ではこの超高温殺菌、超高温瞬間殺菌牛乳を口に含んでから飲み込んだ後までの風味の変化を時間経過ごとに評価する手法が用いられて、
具体的にはタイムインテンシティ法TI法とテンポラルドメンスオブセンセーションTDS法という感能評価手法を使用し風味の強度や持続性を可視化したということで、
この研究の結果、超高温瞬間殺菌牛乳と高温短時間殺菌牛乳、連続式低温殺菌牛乳と比較して風味が強く持続性があることが明らかになりました。
一般的に市販で売られているやつですね。120度3秒とかで売られているやつとかホモゲナイズじゃなくてパスチャライズ牛乳とかと言われたりするやつですね。
低温殺菌牛乳と言われるやつですね。これと比べて風味が強く持続性があることが明らかになったと。
具体的には前半にミルクの香りと甘み、コクを感じ、後半には濃厚感と甘みが持続する特徴が示されたということで。
さらに香りの成分分析を行ったところ、加熱によって生じる複数の臭気成分がこれらの風味特性に関与している可能性が示唆されました。
これにより超高温瞬間殺菌牛乳の特有の風味がどのように形成されるかが明らかになり、今後の製品開発や品質向上に役立てられると考えられます。
風味を見える化することで消費者に味わいの特徴やその変化をよりわかりやすく伝えることが可能になり、またこの手法は他の商品開発にも応用でき、
乳製品全般の品質向上や新商品の開発に寄与することが期待されます。
技術革新と今後の展望
ということで、雪印MEG MILKの最新研究のニュース記事を紹介させていただきました。ありがとうございます。
今市販で売られているのは超高温殺菌牛乳と言われて、120度3秒で売られているものが一般的ですが、
この瞬間超高温殺菌牛乳ができた、それが美味しさが普段飲んでいる高温殺菌牛乳と差がなくなるとか比較してもそんなに遜色ないようなことになってくると、
賞味期限が一気に伸びて常温でもおけて美味しく飲めるというようなことがなった場合、日本の牛乳流通がガラッと変わって、
今牛乳が日本で余っているというような状況になっていますが、海外展開もすることができたりするので、これは面白い技術なんじゃないかなと思って皆さんに紹介したいなと思ったところでございます。
みなさんはどうですかね、ロングライフ牛乳と呼ばれるものって飲んだことありますかね。
Amazonとかでも災害用とか、あとは非常食みたいなので、使えますよみたいな感じで売ってあったりするので、ちょっと飲んだことない方は飲んでみてもらいたいんですけど、
昔のイメージですよ、僕の昔のイメージはプラスチック飲んでるなみたいな、ちょっと独特な匂いして美味しくないなっていうイメージだったんですけど、
どんどんこうやって新しい技術で美味しくなってきているということで、これはすごい良いニュースだなと思ったところですね。
ぜひ皆さん、ユキジューシーめぐるミルクの新商品が、この技術を使っての新商品がどんどん出てくると思いますので、また出たら紹介しようかなと思っています。
水かけてあるので、皆さんぜひ手に取って飲んでみてもらえたらいいかなと思ったりするところですね。
スーパーとかコンビニとかの陳列棚も、別に冷蔵のところに置いてなくても常温のところで牛乳をかいたりすると、本当にいろいろ可能性が出てくると思うので、ワクワクしますね。
そんなニュースでございました。ということで、今日のAIがまとめたニュースを紹介させていただきました。ありがとうございます。
ではコメント戻っていきます。
川上さんは下水処理を施された土、肥料汚泥と呼ばれることに対してどう感じられますか?
日本の土はこのままでは痩せ細ってしまうそうです。林が不足しているためです。
これはまた次回でもお話ししましょうかね。
以前の配信でもお話ししたんですけど、私の地元の鳥取県の大泉乳業がこの下水汚泥を使ってですね、カーボンクレジット、Jクレジットを発生するみたいな取り組みとかがあったりするので、そういうのを詳しくお話しできたらと思います。
ありがとうございます。
コメントはこんな感じですかね。
ということで今日はこんな感じで終わっていこうかなと思います。
とびとびのお休みの旬分の日ですけども、ちょっと暖かくなってきて桜もちらほらみたいなところも出てきていると思います。
明日金曜日のお仕事でやる気が出てこないと思いますけど、今日しっかり休んで牛乳製品食べて乗り越えていただけたらと思います。
今日もねお仕事の方ねおられると思います。
学校の方もおられると思いますので、お仕事の方、学校の方、行ってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。
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最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
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