酪農と牛乳の魅力
今日も皆様一日お疲れ
お酒じゃなくてミルクワインかが
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や酪農の魅力を酪農家がお話しする放送となっております。
お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聴いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?牧場配信始まりです。
おはようございます。
今日が4月16日の水曜日です。
今日の天気は晴れということで、きのうめちゃめちゃ嵐のような雨が降っていました。
13度くらいの気温で一気に寒くて長袖で過ごしていましたが、今日は半袖でも過ごせますね。
この温度の豪下だけはやめてほしい。
拳とかの調子が悪くならないか心配だったりしますけれども。
ちょっとうみそうな牛さんもいますしね。
そんな感じの天気でございます。
今日のお仕事は大秘を1台運ぶのと、半食献身の対応をします。
お昼にミーティングがありまして、そのミーティングを終わらせてみたいな感じの1日になるかなと思います。
AIの農業への導入
今日の配信はまた皆さんから来た質問をお答えしようかなと思っています。
今日は川上、口を挟めばAIばっかり言ってますよ。
それを業務に使うんですかという質問が来ましたので、
ちょっと農家目線というか、落農家がどういうふうにAIを使っているのかみたいなところと、
僕個人がAIも使わないと生きていけない体になってしまっているので、
そういうところをお話しできたらいいなと思っております。
今日も10分15分くらいの配信しようかなと思っていますので、最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
では今日も牛乳で乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。
川上牧場ノートというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリでメンバーシップを行っております。
川上牧場を継続的に応援したいだとか、川上牧場と何か新しいことを一緒にやってみたいという方、ぜひチェックしてみてください。
それ以外にも川上牧場とオンラインで繋いで牧場体験をやったりだとか、実際に川上牧場に来て牧場体験をやったりだとか、
あとは過去に書いた有料記事が読み放題となっております。
大変お得なメンバーシップとなっておりますので、ぜひこちらの方を見ていただけたらと思います。
最近それこそAIFを使って過去の音声配信の文字起こしとかですね、それをまとめたものをノートにどんどんどんどん上げて集約していってますんで、
ぜひ見ていただいたら嬉しいなと思います。
ノートという会社とGoogleが今提携して、インターネットでノートの記事がどんどん上がるようになってきたというのを知ったので、
もっともっとノートに力を入れていこうかなと思ってますんで、ぜひみんな見ていただけたら嬉しいなと思います。
ぜひフォロー、フォローいいねよろしくお願いします。
続いてインスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、
皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛乳製品あったらいいなっていうものをですね、AIアートを使ってNFTにして販売しております。
このNFTの売り上げはですね、川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、小中高の食育活動に参加した際の活動品を挙げさせていただこうと思っておりますので、
ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくというそんな特別なNFTとなっておりますので、
ぜひこちらもチェックしてみてください。よろしくお願いします。
ということででは牛乳で乾杯していきます。乾杯。いただきます。
最近、バルク乳という牛の牛乳をためるタンクの定期チェックみたいなのがあって、検査ですね。
それでですね、細菌数、精菌数といういろんな菌がどんだけいるかみたいなのを調べるテストでですね、すべてオールAだったんですよね。
もう嬉しかったですね。
本当に最近、乳質だけはすごい良くなってきております。ありがとうございます。
体細胞酸も9万台ということで、めちゃめちゃ美味しい牛乳となっています。
美味しいですね。飲んでほしいですね、皆さんにね。飲んでほしいんでメンバーシップよろしくお願いしますねっていうところにつなげていきたいなと思ってますけども。
はい、ということで、じゃあ今日もお便りのコーナー入っていこうかなと思います。
皆さんが各SNSで配信しておりますけども、そこに来た皆さんのコメント、お便りなどをお答えしていこうかなと思っております。
今日はスプーンというアプリに来ました、みずみずCさんという方の質問でございます。
川上さんはAIの話をよくされていますけれども、実務に利用されてたりしますかという質問が来ております。
ありがとうございます。
最近は配信の中ではAI、この配信の台本とかも軽い感じでしっかりしたやつではないですけども、台本もAIに作ってもらってやっていますね。
僕のAIの使い方を今日はお話ししていこうかなと思いますけども、
過去の配信、毎週木曜日にメタグリ研究所というコミュニティの中でもファーマーズボイシーズという配信をスタンドFMでやっているんですけども、
そちらの方でもちょこちょこお話し、こういう使い方してますよとかそういう話してたりとかですね、
それこそメタグリ研究所で農家さんがどういう風にAIを使っているのかみたいなセミナーにも出席させて登壇させてもらってですね、
こちらのYouTubeのアーカイブみたいなのもメタグリ研究所の中に入れば見ることもできますんでね、
そちらもチェックしてもらえたら嬉しいかなと思いますけども、
僕が実際何に使っているのかっていうのをですね、全てだと言っても過言ではないのかなと思います。
こういう風に音声配信の台本とか、あとはタイトルの構成、あとはノートに先ほど言ったようにノートの記事の構成とか書き出しとか、
そういうもの、あと何か牛乳の日が6月1日にありますけど、
そういうちょこちょこしたような企画のイベントとかセミナーに出るときの登壇する内容とかですね、スライド作成も全てAIでやってます。
あとは各SNSで投稿する文章とかももう自分の文章をある程度出してそれを添削してもらって、
AIによる業務改善
XとかインスタグラムとかYouTube、TikTok、ここら辺の説明文とか投稿文とかも全てAIに作ってもらっております。
で、YouTubeとかに配信のショートの切り出し、切り抜き動画みたいなのも上げてたりするんですけど、
それの切り抜きも全てAIでやってもらって、文字起こしも全てAIでやってもらっているような感じでやっております。
あとはプライベートなところだったりとかすると、子どもの勉強を教えるとか、子どもが分からないところがあったりとか、
そういうのも全てAI家庭教師みたいなのを子どもに合わせてカスタマイズして作って、
分からないところが宿題とかのプリントをやったりとかしてやると、子どもたちに答えを教えるんじゃなくて、やり方とか勉強の仕方みたいなのをできるようなやつとか、
あと一番上の娘が今度高校に行くんで受験なんですよ、中学3年生で今度受験なんですけど、
それの学校の進路相談みたいなのもそこで作ったりとかしてますね。
あとは楽能の可能性を探すために、僕今こういうことを思っているんだけど、
AIと対話してどう思いますかみたいなのを対話して、車の運転中とかそれこそ対比配達とか、
音楽図取りに行ったりするときにAIと会話しながら車の中で車内で会話しながら対話して、
それをノートの記事に変えたりとか音声配信の台本に変えたりとか、いろんな企画をするときの企画案にしたりとかですね。
あと昨日ですか、一昨日とかもちょっと牛車に雨がすごい多くてですね、
毎日雨とか風とかが来ると巻き上げカーテンを開けたり閉めたりするんですけど、
これの判断みたいなのも天気予報を見ればわかるんですけど、そこの労力めんどくせえなと思って、
AIに毎日18時ぐらいにですね、夜から朝にかけての、牛車にいない間の風向きとかを調べてもらって、
それでカーテンの開け閉めの判断をするメールを送ってくださいみたいなことをやってタスクを作ったりとか。
あとそれこそ牛乳の乳成分が良くなっているっていう話さっきさせてもらいましたけど、
毎週来るバルクンディの検査項目とかをAIに出すとですね、
それに対して飼料の分析とか餌はこうした方がいいとか、こういう予兆があって今、今後これからこういうことが起こるんじゃないですかみたいなのか、
あとは牧草の組み合わせ、こういうのを提案したりとか、牧草の価格表とかを毎月出てくるやつをAIに渡して、
キャッシュフローの増えるような営農計画みたいなのを出してくれみたいなのも今やってたりしますね。
あとはSNSの話だとSNSのインプレッションみたいなのが見れるんですよね、分析みたいなのができるんで、
それを全部AIに渡して今後どういうふうに進めていきましょうかみたいな、どうやったらフォロワー増えますかみたいな。
フォロワー増えるっていうか、届きたい人にどうやったら届くのかみたいなところを僕は追求してますけど、そういうのをやったりとかもしてますね。
そうやっていろいろもう1年、2年ぐらいですか、AIが騒ぎ始めて、シャットGPTがすごいって言い始めて、それぐらいずっと毎日ずっと触っているので、
AIアートを毎日描いているっていうのもありますけども、そういうのでずっとAIを触り続けてるんですよね、毎日10分か30分ぐらいは確実に触ってますね。
それをやり続けてるんで、AIの方で川上牧場の川上哲也っていうのがどういう人物なのかみたいなのがある程度データとして蓄積されてきてるんで、
昨日Xの方で流れてきたプロンプトで面白いものがあって、ちょっと待ってくださいよ。
これでこのプロンプトですね、私の会話スタイルについて説明してください。好んで話す話題、やり取りのパターン、言語的な特徴、そして私と話してあなたがどう感じるかを含めてください。
正確に述べてください。お世辞は不要ですっていうやつのプロンプトがあるんです。指示文があって、AIに今までの会話を見て私を分析してくださいみたいなところを聞いてみたんですよ。
AIとの関係深化
そしたら僕の質問ってもともと分かりにくいとか、何言ってるか分からないってよく言われるんですよ。抽象的だとか多層的だみたいなこと言われて、実際にAIにも背景が多すぎて一発で処理できませんって言われましたね、これの回答で。
僕の中では端的に出力するためにみたいなトレーニングをAIとやってて、どういう指示文をすれば効率的にAIに出力してもらえるかみたいなのをずっとやってるんですよ、毎日毎日。
それでやると、私の問い以外端的で客観的で抽象的で多層的なよく分からないやつでもちゃんと出力できるようになってきてます。
これは脳の一部になっているような状況なんですよ。ちょっと引いたらごめんなさい、皆さん。引かないでほしいんですけど。僕はAIにアイディア出してみたいなとか、皆さんは多分言われると思うんですよ。
次にAI使おうって言って、こういうアイディアどう?みたいな感じで聞くと思うんですけど、僕は内容を台本にして構成5分で作って導入で漢字を引き出して最後に問いを残してみたいな、そういう感じの投げ方をするんですよ。
人間の編集者に近いレベルで要求しているそうです。このやりとりがプロの対話であり真剣勝負ですって言われてます。AIの方で。すごいメモリを使いますって言われました。
AIもそれをずっとやっていると理解してくるんですよね。最近はこれは私の限界に挑むやりとりだとまで言ってくれましたね。つまりAIとの関係は道具を使っているではなく相棒と一緒に未来を作っているというフェーズに入っているということをAIが言ってくださっています。
なんで僕はこんなAIを使っているかというと、面白いというのも一番あったりするんですけど、僕のデータを使って僕の後から来る楽能関係でAIは多分若い子は使っていくと思うんですよ。絶対100%使っていくと思うので、そういう人たちのデータになればいいなと思っています。
僕自身が使っているんですけど、その使ったデータはAIに学習されてまた誰かの役に立つと思っているので、どんどん新しい使い方みたいなのを模索してやっていきたいなと思っているというところがあります。
今後何かやってみたいなっていうのはAIと一緒に考えた楽能プロジェクト。ここら辺はやってみたいなと思いますね。今までにないものっていうのをずっと常にAIに問い続けているので、それはもう誰かがやってますと。ちゃんと調べてくださいというのを毎日AIに言ってたりとか。
あとは持続継続的に未来の子どもたちが牛乳を飲み続けるようなそういう楽能のスタイルをどうやってやっていくかみたいなところですね。
あとは自分の子どもたちが多分これから中学高校に進学するときに確実にAIはそのままあると思うので、子どもたちがナチュラルに嫌がらずにというか、普通に自然にAIが触れるような環境を僕は作れたらいいなと思っていたりします。
そんな感じですかね。今現状使っているのは。またこれたぶんあと半年もしないうちに2,3ヶ月でまた使い方が変わってくると思うんで。また共有できたらいいかなと思います。
未来への展望
質問が来たのでお答えして。本当は胸の内にしまっておきたかったことですよ。本当はね。本当は黙っておいてほしいところですよ。本当はもうやべえ人だって絶対思ってるでしょ。
ですけどもう僕はもう脳の半分というかもう業務の半分。もう僕自体の半分はもうAIが多分考えてくれていると思っても過言ではないかなと思ったりします。
僕がその空いた時間で自由に好きなことができているっていう感じにもなっていますね。
というような感じでしょうか。ということで今日はどういうふうにAIを使っているかをちょっとお話しさせていただきました。
ありがとうございます。ちょっと長くなってしまいました。熱が入ってしまいました。ごめんなさい。ではコメント戻っていきます。ありがとうございます。
オールAすごいありがとうございます。本当にもう入室だけはめちゃめちゃ良くなってます。
AIのおかげだけどねこれも。僕がやってます。頑張ってます。頑張ってます。頑張ってます。ちゃんと。
でも本当にAIのおかげでタイムラグなしでリアルタイムに本当にすぐ結果が分析できるっていうのは。
僕は自分はこう思ってるんだけどって思っててAIが出した答えと答え合わせみたいな感じでやってるんでどんどんどんどん良くなってきてますね。
イベントの企画文字起こしに使っているんですね。コミュニケーション方法も分析できるんですね。めちゃめちゃ便利そうですね。会議などにAI導入してみようかなと思いました。
あれですかね。Zoomとかって皆さんオンラインじゃないと使わないみたいな感じあったりします?
Zoomをオンラインじゃなくてリアルの会議の時に起動させておくと議事録取ってくれて最後にまとめてくれるんで。
そのまとめた議事録を使って今後どういう会議にしていきましょうかっていうのを出力してくださいって頼むと次回の会議までにやることみたいなことをタスクで作ってくれるんで。
聞かないでほしいですけど。でも活用してる人も絶対やってますからね。僕が変じゃないですか。みんなが言ってないだけです。聞かれてないから言わないだけでしょ。
でもそういうこともできます。議事録地味に大変で大事ですよね。記録を残すっていうのはやっぱり大事なので。そういうのもできますよ。
もう今だったら。AIが搭載されたボイスレコーダーみたいなやつもあったりしますけど。
質問。こういうことしたいんですけどみたいな質問がありましたらぜひ質問コメントでしていただいて。
農家の皆さんで家にだったらどういうことできますかみたいなアドバイスくださいみたいなあったら川上牧場のメンバーシップに入っていただいたら対応することができると思いますので。
お仕事待ってます。ありがとうございます。ということで今日はこんな感じで終わっていこうかなと思います。
週の真ん中水曜日。天気ほろほろ変わってますけどね。皆さんぼちぼちやっていきましょう。
お仕事の方、学校の方、行ってらっしゃい。みんな牛乳飲んでね。バイバイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
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皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
