今日も皆様一日お疲れ。 お酒じゃなくてミルクはいかが?
あなたのお耳に少しだけお邪魔します。 牛舎から。
こちらは、島根県出雲市にある 小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニで、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、落脳の魅力を、落脳家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む? 牧場配信始まります。
おはようございます。 今日が8月22日の土曜日です。
今日の天気は、最高気温34度、晴れという天気になっております。
昨日も36度を出雲市は記録しておりましたが、今日も暑い日になりそうです。
34度って言ってたはずなのに、36度ありましたね。
今日も34度って言ってますけど、36度になるかもしれません。
わからないです。 日中はすごい暑いですけど、朝晩はだいぶ気温が涼しくなってきてます。
今日はそんな天気でございます。
今日のお仕事はですね、種付けが1等いまして、種付けをして、あとはカンナグズを取りに来てほしいと言われたのでカンナグズを取りに行って、
あとはモミガラを取りに来てほしいと言われたのでモミガラを取りに行って、
あとタイヒの配達が来ておりますので、タイヒの配達をしてというような感じで、
今日は1日中トラックに乗っていろいろ移動して、運んでということをやろうかなと思っております。
今日の配信はですね、またリスナーさんからの質問にお答えしていこうと思いますけれども、
皆さん焼肉屋に行ったら何食べられますか?
カルビ?タン?やっぱ、どうですか?ミノ?ホルモンも美味しいですよね。
そんな中、皆さん生レバーがお好きな方も少なくないんじゃないかなと思いますけど、僕も好きです。
生レバーというかレバーは好きですね。
質問があったんですけど、レバーってなんで生で食べちゃダメなの?っていうシンプルな質問が来ておりますので、
私は牛飼いをしていてお肉のことはあまり知らないですけども、レバーの質問からちょっと膨らまして、
未来の食事、細胞性農業のお話をしていこうかなと思います。
今日も10分15分くらいの配信していこうかなと思いますので、牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
はい、では今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思いますけれども、
対比の注文がめっちゃ入っておりまして、バタバタしておりますね。
再来週くらいが9月ですからね、9月の頭くらいにまた職場体験を受けでするんで、
まずそれの準備もしていかないといけないと思いながら、
9月の予定が入ってくるとですね、9月過ぎたら年末、正月気分ですから、
もう今年終わったなって思っちゃいますからね、バタバタさせてもらってます。
頑張っていきますんでね、ぜひ皆さんも牛乳、今日も皆さんと牛乳で乾杯して、
コップ一杯飲んでもらおうかな、飲んでいただこうかなと思ってますので、
皆さんが牛乳を準備している間にですね、ちょっとお知らせをしたいなと思います。
川上牧場はnoteというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリをやっております。
毎日配信しているこの音声配信を文字起こしして再構成したものをnoteの記事として毎日上げておりますので、
ぜひ皆さんね、アカウント登録してログインして読んでいただけたらと思います。
で、このnoteの記事が面白いなとか、もっとより深く知りたいと思われる方はですね、
メンバーシップというものを準備しておりますので、ぜひ皆さんそちらの方もですね、検討していただけたらと思います。
皆さんの応援とご支援が川上牧場の活動の原動力になりますので、ぜひこちらよろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、
皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛乳ぜひ食べてみたいなというものをですね、デジタルアドにして販売しております。
こちらのデジタルアドの売り上げは川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、
小中高の食育活動に参加した際の活動品を当てさせていただこうと思っておりますので、
ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくというそんな特別なデジタルアド体験になっておりますので、
ぜひこちらもよろしくお願いします。
あと川上牧場公式LINEをやっておりまして、365日毎日配信しているんですけども、
なかなか毎日は聞けないという方のためにですね、
週に1回まとめの記事が届くというそんなお手軽な公式LINEになっておりますので、
ぜひ音声配信を聞いている方はですね、公式LINEの方も概要欄の方にリンク付けておりますのでね、
そちらからお友達登録していただけたらと思います。よろしくお願いします。
はい、では今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思います。
では、乾杯です。
かんぱーい。
いただきます。
あー、うまいー。
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
はい、先日ね、マルク乳検査で体細胞と脂肪がすごいことになってるよみたいな話なんですけど、
一瞬で元に戻りましたね。
AIの力です、これも。
はい、あのAIがこうしたらどうですかっていうのを、あ、そうだよねって思ってそれをやったら見事に元に戻りましたね。
はい。
あ、コメント欄で乾杯も、いやーありがとうございます、ありがとうございます。
こちらは曇りで涼しかったですけどね。
25日ぐらいから、今日はもう22でしょ?
明後日ぐらいから台風が九州へ上陸するかどうかみたいな話してますからね。
また天気はコロコロ変わりそうな感じですけど。
はい、あの、牛さんの調子は元に戻ったということをお伝えして、このままもう一気に涼しくなれば、もう、はい、あとは乳量が増えるぐらいですかね。
はい、運便も予定日の良しもいますし、はい、頑張っていこうかなと思います。
よろしくお願いします。
ではでは、今日もですね、皆さんの質問コメントをお答えするお便りのコーナーをやっていこうと思います。
各配信アプリ、SNSに来た質問コメントとなっております。
えー、コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問は、えー、TikTokの方から来ました。
TikTokネーム、あきのさんからの質問でございます。
いつもありがとうございます。
質問です。レバーは何で生で食べたらダメなんですか?
本当に生で食べたらダメですか?という質問が来ております。
ありがとうございます。
はい、あの、食中毒があった、ね、お子さんに食べさせてお子さんが亡くなったのかな。
まあ、大きいニュースになってね。
それからもうすべて生レバーの提供はダメで、えー、加熱しないといけないですよ。
っていうことになったんですけども、はい。
まあ、昔生レバー普通に食べれてた世代の皆さんは、まあね、あれが食べれなくなったのは本当にがっかりです。
僕も、あの、昔、楽能家さんがおろしたお肉、えー、がお肉になって、おや、おろしたF1かな?だったかな。
が、1頭買いするって言って、1頭買って、レバー食べさせてもらって、あのレバーはもう忘れられませんね。
ニンニクめちゃめちゃ入れて、ごま油と一緒に食べたやつ、ああ、よだれが止まらない。
あれはうまかったっすね。
はい、それと一緒に食べさせてもらったテールスープ、最高でしたね。
はい、あ、コメントにも来てますね。
はい、ユッケで食中毒でしたからね、ということで、死亡してしまったから仕方ないですね、ということで。
生レバー食べたいな、あ、コメントが来ておりますね。
はい、そんな感じで、やっぱ皆さん生レバー食べたいなって思うかもしれませんけど、なぜ生レバー食べたらダメなのか、はい、どういう風になるのかっていうのとですね、ゆくゆくもうちょっとだと思います。
細胞製農業といってですね、牛の細胞を培養してお肉にする技術っていうのが、日本ではまだ認可されてないんですけど、各国で、世界各国ではでき始めてきてますんで、今日はそういうところもお話できたらいいなと思います。
はい、ではまとめてきたものをね、読んでいこうと思います。
先に結論から言っていきますと、現在の日本では、牛レバーを生で安全に食べられる方法は確立されていません。
なので、生食用として販売提供することは禁止されています。
しかも面白いのが、危ない理由は単純に表面が汚れているからだけではないんです。
そして今日はここからさらに未来の話までしてみます。
もし牛を断食して取り出したレバーではなく、細胞からレバーのような食品を作れるようになったらどうなるのか。
もしかすると将来、生レバーは禁止だけど、培養されたレバーなら食べられる、そんな時代が来る可能性もあります。
今日は現在の食品衛生から未来の細胞農業までつなげて考えていきます。
そもそもなぜ牛レバーを生で食べてはいけないのか。
まずここからお話していきます。ここは非常に大事なお話ですね。
日本では2012年7月から、牛レバーを生食用として販売提供することが禁止されています。
最大の理由の一つが腸患出血性大腸菌O157などですね。
この菌は場合によっては重い食中毒を起こします。
では表面をきれいに洗えばいいじゃないかと思いますよね。
ところがレバーの場合、そこが難しいのです。
厚生労働省によると、牛レバーの内部からもO157の腸患出血性大腸菌が検出されたことが報告されています。
ここが普通の人がイメージする肉の汚染と違うところです。
表面だけの問題なら、表面を殺菌したり削ったりする方法が考えられます。
でも内部に存在する可能性がある。なので表面だけ炙りました。新鮮なレバーです。
衛生管理の良い牧場の牛です。だけでは安全性を保証できないということです。
では新鮮なレバーなら大丈夫?は本当なのか?これもよくある話ですね。
今日土築したばかりだから大丈夫。新鮮だから生で食べられる。
でも食品衛生上は新鮮さと病原菌が存在するかどうかは別問題です。
厚生労働省も明確に新鮮かどうかは関係ありませんと注意喚起をしています。
腐敗した食品を食べないという意味では鮮度はもちろん重要です。
でも腐っていないと病原体がいないは同じ意味ではありません。
見た目も綺麗で匂いも普通でものすごく新鮮。
それでもO157などが存在する可能性はあります。
牧場で牛を見ている側からするとここはぜひ知ってほしいところです。
健康そうな牛から取れたイコール生で安全で食べてもいいということではありません。
食品衛生は見た目だけでは判断できませんということですね。
じゃあ加熱すれば大丈夫なのかというところをお話していきます。
ここで重要になるのが加熱です。
厚生労働省は牛レバーについて中心部まで十分に加熱するように求めています。
目安として示されているのが中心部が63度で30分以上または75度で1分以上など
家庭で60度30分と管理するのは現実的ではないと思うので
基本的には中心部までしっかり火を通すこれが一番わかりやすいです。
そして焼肉をする時には生肉を触るお箸と食べるお箸を分けるこれも重要です。
せっかく加熱したレバーに生肉を触った箸から金を付け直したら意味がありません。
じゃあ牛以外のレバーなら生で食べていいのというところもお話していきます。
これも注意してほしいですね。
牛が禁止なら豚のレバーを食べればいいとはなりません。
豚肉や豚レバーなどの内臓も日本では2015年6月から生食用としての販売提供することが禁止されています。
豚の場合にはE型肝炎ウイルス、サルモネラ、カンピロバクターなどのリスクがあります。
鶏などについても生の肉や内臓には食中毒のリスクがあります。
なので牛がダメだから別の動物なら大丈夫という考え方はしない方がいいということですね。
ではここからちょっと未来を考えていきます。
だったら牛から取り出さないレバーを作ればどうなるんだろうというところですね。
ここで出てくるのが細胞農業です。
簡単に言えば動物そのものを育ててその動物からお肉を取るのではなく細胞を培養して食品を作る技術です。
いわゆる培養肉とも呼ばれるものです。
細胞を取り出して必要な栄養を含んだ売地の中で増殖させ筋肉や脂肪などの目的とする細胞組織を作っていくということです。
つまり牛を一頭育て、増殖してレバーを取り出すという従来の経路とは違う食品生産が考えられるわけです。
農林水産省も細胞農業を本来動植物から得られる産物を細胞培養などによって生産する技術として整理しています。
では培養レバーなんて本当に作れるのというお話をしていきます。
ここは言い方に注意が必要で、2026年8月現在日本で牛の培養レバーが普通に販売されているわけではありません。
ですのでもうすぐ牛のレバー刺しが培養肉で食べられると断言することはできません。
しかしかなり興味深いところまで来ています。
海外ではすでに日本うずら由来の培養細胞を使ったフォアグラ風食品などが開発され、オーストラリアやシンガポールなどで商品提供されています。
オーストラリア政府も日本うずら由来の細胞を使ったフォアグラなどの製品が市場に出ていることを紹介しています。
さらに2026年にはシンガポールで培養アヒル製品について新たな商品事例も出ています。
つまり内臓技群に似た食品を細胞培養から作るという発想自体はもうSFだけの世界での話ではありません。
レバーの鉄分、ビタミン類、タンパク質、脂質、独特の食感や風味、それらを全部そのまま再現する必要があるのでしょうか。
例えばレバーの美味しい部分は残して、苦手な臭みは弱くして、栄養成分を調整して食感を変えるという食品設計も未来では考えられます。
実際現在の培養食品企業の中には既存のお肉を完全コピーするのではなく、細胞培養だからこそ作れる新しい食品を目指す企業もあります。
そう考えると細胞農業のゴールは本物そっくりではなく、動物では作れなかった食品なのかもしれません。
今日質問いただきましたTikTokネームあきのさんの質問にお答えしました。
レバーはなんで生で食べたらダメなんですか?本当にダメですか?という質問の答えを整理します。
まず現在の日本では牛レバーを生食用として販売提供することは禁止されています。
理由の一つはO1577の腸管出血性大腸菌がレバーの内部からも検出される可能性があり、安全な生食方法が確立されていないからです。
そして新鮮だから大丈夫、表面を洗ったから大丈夫ではありません。中心まで十分に加熱し、加熱する、これは現在の答えです。
でも未来を見ると細胞を培養してレバーのような食品を作る技術は既に研究だけの世界から一部商業化の段階へ進み始めています。
ただし培養食品イコール無菌、培養食品イコール生食可能ではありません。
ここは新しい食品としての安全性を科学的に確認する必要があります。
今回調べていて生レバーが食べられなくなったって話を終わらせるより、じゃあ人間は安全に食べられる新しいレバーを作れるのかと考える方が面白いなと思います。
農業って昔ながらの仕事に見えるかもしれませんが、しかし遺伝子や細胞培養、精密発酵、AIやロボット、こういう技術とどんどん接続していく産業でもあります。
そして気になるのは細胞農業が発達した未来に牧場の役割はなくなるのか、それとも逆に増えるのか、僕は後者の方の可能性も十分あるんじゃないかなと思います。
実際海外の方では糖数を減らしても今までと同じ生産量のお肉を生産するっていうのが細胞農業でできている、そんな牧場もあったりします。
牛を育てる場所から牛という生物資源から新しい価値を生み出す場所、そんな牧場も出てくるかもしれません。
ということで今日はなぜレバーを生で食べてはいけないのかという質問からバイオレバーと細胞農業の未来までお話ししてきました。
皆さんなら食品として安全性がきちんと確認されたバイオレバーが発売されたら食べてみたいですか?
そして本物のレバーを完全再現したものと、細胞農業だから作れるレバーを超えた新しい食品、どちらを食べてみたいでしょうか?
ぜひコメントで教えてください。