はい、ではですね、今日も皆さんからの質問コメントにお答えするお便りのコーナーやっていこうかなと思います。
各SNS、音声配信にきた質問にお答えするコーナーとなっております。
今日の質問はTikTokの方から来ました。TikTokのDMでね、直接質問していただきました。
ちょっとね、熱意のある長文のコメントになっておりますので、読み上げていこうかなと思います。
はい、TikTokネームいつきさんのご質問ですね。質問です。
私は何々住んでいます。
火農家ですが、放牧ラクノーを志しています。
現在は会社員で週末に近くの牧場に手伝いに行ったり、九州の牧場を訪ねたりしています。
ラクノーを志した理由は、北海道の知人が放牧ラクノーで新規収納して、牛乳を絞るためには毎年の出産が必要なこと、草だけを食べていると思っていたけど、乳量を出すために配合飼料を食べていること、飼料・餌は輸入の割合が非常に高いことを初めて知りました。
毎日牛乳を飲んだり、お肉を食べていますが、考えたこともない世界でした。
いただきますというものも、そこまで食事の裏側に起こっていることを知りませんでした。
正直知ろうともしていなかったのもあると思いますが、今の日本では食べ物の背景を考える、知る場所があまりにもなさすぎると考えております。
そういう場所を作りたいです。
子どもたちには説明しても分かるか分かりませんが、動物と触れ合った経験は将来思い出し、考えるきっかけの一つになると思います。
輸入飼料に頼りず、夫婦2人でできる形で落脳を考えた際に、放牧落脳がベストではないかと考えました。
アウトサイダーになりたいというよりは、安定して乳量もとれるなら、かなり珍しい形ですが、放牧落脳でインサイダーでいたいですと。
安定して収益も得られると考えているので、川上さんの毎日の牧場配信も畜産業界の閉鎖感を打破できる素晴らしい取り組みだと思います。
取り組みによって落脳に興味を持つことも非常に多いと思います。
新規収納するにあたり、研修先を夫婦で探し落脳家を訪ねていますが、
被農家の新規収納は無理とか、現実的ではないとか、ネガティブなことをよく言われます。
確かに初期投資、ノウハウの習得、経営、退費などのハードルの高さは身をもって実感しています。
農業はある程度ノウハウが確立されているけれど、落脳は一見たりとも同じ牧場はないとよく思います。
なら、被農家だからこそできる牧場づくりを目指していきたいです。
牛飼いだけを知っている人もいてもいいし、外の世界を知っている人がいても面白いと思います。
落脳は年々件数が張り、世界経済は不安定で厳しい業界だと思います。
どうしたら新規収納が増え、農業が豊かになり、興味関心が増えると思いますか?
また、行政からの現状の支援で足りていると思いますか?
私は支援というよりは、入荷を上げる、販売価格を上げるが必要かなと思います。
長々と長文を送り申し訳ございません。よろしくお願いします。という質問が来ております。
ありがとうございます。
いろいろあったんでしょうかと思いますが、私にDMを送っていただいたのがありがとうございます。
いろいろ考えるところがあるかと思いますが、とりあえずまとめてきましたので、そちらをお話しします。
最後に、私の個人的な意見ですが、いろいろ考えて新規収納をやってみようかなと思っていたこともありますので、そちらをお答えしていこうかなと思います。
まず、いただきますの裏側を知る場所を作りたいというところですね。
これは本当に大切な視点で、今の日本では食べ物の背景を知る機会は多くありません。
お魚が切り身で海を泳いでいると思っている子どもたちとか、牛乳が工場でできていると思われる方も大人でもいますからね。
牛乳やお肉がどうやって生まれるのか、どんな循環の中にあるのか、知らないままでも生きていける社会です。
でも触れた経験は残ります。説明が理解できなくても牛に触れた記憶は残る。これは落脳の強みだと私も思っています。
次に、日の丘からの新規収納は現実的か?
正直に言います、これ簡単ではありません。
現在の物価の関係とか、条件とか色々考えると、初期投資もありますし、技術の習得、あとは経営、何よりも土地ですね。
餌も手に入るの難しいでしょう。大費処理、どれも重たいです。
でも無理ではありません。
現在、新規収納して、去年も収納された方はいっぱいいます。
今、日本の落脳は家族型の継承では維持できなくなっています。
外から入る人はむしろ必要です。ただし、憧れだけでは続かないのが現実です。経営として成立する設計が必要です。
放牧落脳は現実的か?
放牧は理想に見えます。
伊月さんも言われているように、海外に依存せずに自給した餌で回していって、聴命の餌を目指していくという形、循環型落脳です。
ここも一旦冷静になってみてください。
これから気候条件はとても厳しくなってきます。
地球温暖化、平均気温が30℃、40℃になっていくと予測している学者さんもいます。
土地の面積、有効な土地は牛を飼うという条件にやられないので、高廃地や中山間地など、条件が悪い土地ばかりが出てくる。
そこをうまいこと使わないといけないというところも出てきます。
先ほどの気候変動の関係もありますが、総地管理技術もあります。
例えば、日本が熱帯地域のようになってくる。
雪があって、雨がドカッと降って、雪がドカッと降って、地域によってはですね。
そんな気候にもなってきていますので、総地管理もとても難しくなってきますね。
あとは、冬場の飼料確保。
こちら、放牧落脳の一番の難点というか考えないといけないところですね。
春から秋までの餌は放牧ではなんとかなると思いますが、冬の間はどうするのか。
あとは、入料の変動。
インサイダー、アウトサイダーでインサイダーに出荷したいということを言われていますが、
インサイダーは全量出荷で契約するのでいいのですが、
入料の変動があるということは、売上が変動があるということなので、
売上が変動があるということは、赤地の月も出てくるということです。
そこらへんはどうやってしのいでいくのかというのが、しっかり考えないといけないというところがありますね。
放牧イコール落というイメージがあるかもしれませんが、
落ではまずありません。
むしろ管理はかなり高度です。
夫婦2人でできる形を目指すなら、糖数を抑える、直販を組み合わせる、直接消費者に販売するですね。
これはインサイダーじゃなくてアウトサイダーになってきますけども。
あとは単価を上げる設計が必要になりますということですね。
インスタグラムネーム、いつきさんの質問ですね。
熱いメッセージありがとうございましたということでまとめられております。
ありがとうございます。
ここからは私の個人的な話をしようかなと思います。
まず、いろんなところに行って経験を積むというのはすごい大事なんですけど、
経験ですからいつかは生きるかなと思いますけれども、
まずやってみるのが一番大事ですね。
今の条件、いつきさんがある条件の中で、どうやったら牛飼いがスタートできるかというのを考えるわけです。
空いた牛舎がないか、空いた牛舎で一頭からでも始めれば、牛飼いに慣れますから。
働きながら牛を飼うというのも全然、育成牛とか子牛だったら作牛がないので、そういうのもできると思います。
実際ですね、川上牧場も今来ている研修生はですね、川上牧場の空いた牛舎に自分の牛を飼ってですね、別の牧場からこの牛が欲しいと言って飼ってですね、
そういうふうに牛を飼っている子もいます。
今の日本の法律、そしてJAとかの規則のルールの中で、しっかりと飼っていること、そういうことをやっている子もいます。
もう世の中探してみれば、そんなことをやっていることはいるんですけど、
それはまず、なぜやらないのかなというところが疑問があるところですね。
いろんな楽能家さんに無理だとか、そんなのできるわけないというのは、これはもう当たり前なので、
やったことがないから無理だと言っているので、その楽能家さん、相談した楽能家さんを新規収納したのか、それとも代々ついてやっているのかはわからないですけども、
経験がないからできないと言っている。
今までアメリカに行ったことがない人は、アメリカに行くのは無理だと言っていたんですけど、
一人アメリカに行ったらアメリカ大陸というのが見つかったので、
インドまで故障を取り切った人とかね、歴史を見ればやったことがないというのは当たり前なんですけど、
やってみたことが無理だと言われている方を説得するために何が大事かというと、
経営計画とか自分のビジョンがしっかりしているというのが大事なんですけど、
いつきさんはどうですかね、自分のやりたい牧場を紙に書いて、細かく柱の位置、思想の位置、そして作業動線、
一日のスケジュール、中止計画、あとは借り入れの計画、ここら辺まで作ってますかね。
作った方がいいと思います。もしやっていないのならば。
ここまでやって、これを見せて、これでどうやったらできますかというようにすると、相談した相手の目つきが変わります。
単純にいつきさんが今お仕事をされていると思いますけれども、そのお仕事で専門職をいつきさんが持っていると思います。
新しい若い子が来て、その仕事をこうやってやるんですけど、って言ってほらって来られたらですね、
無理だよ君にはって言うと思います。それと同じ構造だと思ってください。
なので全て論破できるような形で完璧な計画書を作ってみてください。
これはもう全然牛買わなくてもできることなんで、ここは誰でもできると思います。
初期投資のファードルとかいろいろあったり支援とかいろいろあるかもしれませんけれども、
そこら辺は情報をしっかり調べたら、今はネットでもAIでも電話もつけられますし、シャットもできますし、
全然できますんで、いろんなところで電話かけてみればいいんですよ。
SNSやってる人たちに聞けばいいんですよ。やってますか?っていうところなんですけど、そういうところですかね。
最後の質問ですね。どうしたら新規収納が増えて農業が豊かになり興味関心が増えると思いますか?
行政からの支援で足りてると思いますか?という点ですね。
新規収納が増える必要がそもそもあるのか?っていうところなんですよね。
人口がこんだけ減っていって、法人化の落納経営が増えていって、生産維持とかはできるんですよね。
牛乳を飲む人は今余ってる状況なので、新規収納を増やす必要があるのかってそもそもそういうところなんですけど、
やりたい人がいれば全然やった方がいいよっていうし、落納ってすごい素晴らしい仕事だよとは思うんですけど、
それでその家族が幸せなのかっていうところ、自分が幸せなのかっていうところをしっかり考えてもらって、
新規収納が増えるのはいいことかなと思いますけど、落納業界に無茶化して入って、あんまりいいイメージを持たないような、
落納って厳しいよねって同じようなことを思う人が増えるのは僕はちょっと反対だなと思うので、そもそも増える方がいいのかっていうところですね。
農業がどうやったら豊かになり興味関心が増えると思いますか?というところですが、
受験してもらうっていうのが一番早いので、私タイミーとかスキマバイトとか研修生制度とかやっておりますけども、
受け入れいろいろやってですね、皆さんの生活の中で農業とかが入れるようなスキマをどんどん狙って、
音声配信もそうですし、あとはSNSの運用もそうですし、落納全く知らないっていう方、牛乳製品も全く飲まない嫌いっていう方もですね、
牛が好きっていうのはあるかもしれないですし、川上牧場とアーティストが作ったイラストレーターの方が作ったグッズは好きって思ってくれるかもしれないですし、
音楽は好きって言われるかもしれないですし、単純に川上さんが面白くて好きって思われる方もおられますし、
そういう方が増えればいいんじゃないかなというところですね。
行政からの支援足りてると思いますか?という最後のところですけれども、
行政からの支援って結局税金なので、国民の皆さんが豊かにならないといけないんですよね。構造としてですよ。
じゃあ落納業界が社会を良くしているのかっていうところ、ここをもうちょっと考えていかないといけないかなというところですけれども、
落納業界に支援するより、今だったらテック系とかAIとかそっちの方に投資した方がいいじゃないですか。
皆さんの利益収益が上がるじゃないですか。そうすると皆さんの利益収益が上がって賃金が上がって物価が上がって皆さんが豊かになって、
牛乳製品、農産物を買う人が増えるっていう感じじゃないかなと思うので、
行政頼りっていうのは、今からだったらあんまり頭の中に行政が何もしてくれないみたいなのは捨てた方がいいんじゃないかなと思ったりしてます。
直接消費者とつながったりとか、B2BもですしB2Cもですし、
資金を集める方法っていうのができるようになってきてますんで、
クラウドファンディングもそうですし、あとは投資家を集めるみたいなのも、
フィンテックじゃなくて、なんだっけ、ファイナンスだ。ごめん間違えた。
フィンテックは健康ですか。
ファイナンス関係で資金を集めるっていうのも全然できる。投資家から直接集めるっていうのもできますし、
健康に頭を下げるっていうのもありますし、何でもあると思いますんで、
あまり固く考えずにできることを全部やっていったらいいんじゃないかなというようなところでございます。
というような感じですかね、個人的なことをダラダラとお話ししましたけども。
もしね、本当に新規収納を目指して経営計画を作りたいみたいなことがありましたら、
川上牧場のメンバーシップでそういうことも対応できますので、興味がありましたらそちらの方を検討していただけたらいいかなと思います。
本当に新規収納の計画書とどういう牧場を作りたいのかっていうのを一緒に考えることができますので、
ぜひ活用していただけたらいいんじゃないかなというところでございます。
熱いメッセージが来たんでちょっと長くなってしまいましたけども、今日はこれで終わっていこうかなと思います。
どうしろし、新規収納を目指す人たちからのメッセージお待ちしております。よろしくお願いします。
ライブ配信で質問がやってますね。
イヌキって牛屋でもあるならまだ行けるんでしょうか?
第三者継承は北海道の方だったらバンバン空いてますから。
条件がいいところかっていうところは違いますし、牛飼いにはなれますけど、
子供ができたりとかしたら保育園とか幼稚園とか生活するインフラが整ってないと難しいみたいなところもありますから、
あんまり盲目にならないで牛飼いだけやればいいってなる子がいっぱいいるんですけど、
牛がいればもう人生全然いいみたいなことを思ったりする子がいますけど、
違いますから人生幸せにならないと長続きしないですからね。
そこら辺もしっかり考えてもらって、
北海道に行けば空いてる牧場は結構いっぱいありますよというところですね。
そんな感じでございます。
あとはいいかな。
今日はこんな感じで終わっていこうかなと思いますけれども、
川上牧場初のKindle本、楽能未経験者のために絶賛発売中でございます。
Kindle Unlimitedで登録していただくと500万冊が読み放題というのがその中の一冊になっておりますので、
ぜひこちらもよろしくお願いします。
あと3月6日に行われます楽能DXサミットin岡山ですね。
こちら、昨日スポンサー枠を交流していただいた方もおられます。
ありがとうございます。
しかし学生さんの枠は残り一枠空いてます。
学生さんがいない。
スポンサーの予算いっぱいいただいているのに学生さんがいないというね、
そういう構図になってます。
ぜひまだ間に合いますので、
ぜひ学生さん、あと一枠です。
岡山にお住まいの方、
参加費、交通費、スポンサーさんからの支援で無料でできますので、
ぜひ皆さんよろしくお願いします。
こちら概要欄にリンク貼っておりますので、
ぜひこちらも見てください。
ということで今日はこんな感じで終わります。