1. 牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛
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2023-10-17 29:46

牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛R5/10/17


今日は
●フリートーク
●お便りぃのコーナー
●今日のニュースのコーナー
●#教えて川上牧場のコーナー


牧場で酪農家と話してみませんか?動物好き・牛乳好き・お肉好きFANの皆さんとまったりお話してます。
初見さんもどんどん来てね🐮

配信時間:毎日朝
川上牧場HP【島根県 川上牧場】で検索🔍
リットリンク⇩
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Noteはこちらから
川上牧場🐮(配信アプリ)の説明書|川上哲也
https://note.com/kawakamifarm/n/nd92c3b199094

川上牧場🐮サブスク|川上哲也 @kawakamifarm #note
https://note.com/kawakamifarm/m/md448972b533b

◯オープニング
●川上牧場オリジナルイメージソング/ぱわー
●ナレーション/Rim
◯エンディング
●川上限界牧場/ぱわー
●ナレーション/ヤマ
○イラスト
●かずま文具宿

#はじめまして  #酪農 #牛乳 #牧場 #牛 #Spoon #ラジオ
---
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00:06
今日も皆様一日お疲れ
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む牧場配信始まります。
牛乳で乾杯
おはようございます。
今日は10月17日の火曜日です。
今日の天気は晴れですね。
ものすごい青空が広がって、いい天気になりそうな秋の空ですね。
今日のお仕事は、これから餌をあげて、公式ミルクをあげて、
今日は午後から牛の共振会という美人コンテストみたいなのが今週の金曜日に島根県で開催されています。
うちの牛はちょっと出品しないんですけども、近くの農業高校の牛が出品して、それの毛刈りをしてほしいという依頼が来ていたので、
それにお手伝いに行ってこようかなと思います。
2頭ぐらい飼わないといけないということで、頑張って午後もお仕事しようかなと思っています。
そんな感じですかね。
でも午前中仕事が入ったら育成車を掃除したいなと思いながら、
明日は知り合いの方が視察に来られたりするので、きれいにしていこうかなと思って、
そんな感じの一日になろうと思います。
今日も20分30分くらいの配信していこうかなと思いますので、最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ではでは、今日も牛乳で乾杯していこうかなと思います。
今日のサドル前にお知らせでございます。
ベーシックインカムシネマズという映画制作会社からオファーをいただきまして、川上牧場のドキュメンタリー映画を制作することになっております。
こちらのクラウドファンディングは先日行われて見事達成しました。ご支援いただいた方ありがとうございます。
03:06
こちらの映画の公開が2025年の3月になっていますので、それまでの映画の進捗状況とか裏話とか、今までの過程とかをお話しするラインのオープンチャットを作っておりますので、
ぜひこちらの方をご支援していただいた方、興味がある方は入っていただけたらと思います。
で、あとインスタグラムとスレッドの方でですね、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんの飲んでみたい牛乳、こんな牛乳あったらいいなをですね、
チャットGTPや画像生成AIで作っていくという、そんな試みをやっておりますので、ぜひこちらの方もチェックしてもらって見ていただけたら嬉しいなと思います。
いいなと思ったらいいねを押してもらって、ぜひシェアとかで拡散していただけたら嬉しいです。
コメント欄の方にですね、あなたのね、こんな牛乳あったらいいなみたいなのもどしどしいただけたら嬉しいと思います。
こちらのAIアートはですね、NFTの方で販売していてですね、このNFTの売上をですね、出雲市の子ども食堂の牛乳提供のね、に使ったりとかですね、これから食育活動、各学校とか、保育園とかに行く食育活動の予算に使ったりしますので、ぜひこちらの方もご支援いただけたら嬉しいなと思っています。
で、あと、Xとですね、インスタグラムの方でハッシュタグ、ハッシュタグじゃない、川上牧場研修生日誌というね、アカウントを動いています。
こちらのアカウント、2人のね、女子高生の女の子が動かしてますんでね、ぜひこちらの方も応援していただけたら嬉しいなと思います。
これから楽能を志すね、若い人たちが頑張っているので、ぜひこちらの方もチェックしていただけたらと思います。
はい、というような感じでお知らせございました。では今日も牛乳で乾杯です。乾杯!いただきまーす。
うわー美味しい!
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
ではでは、今日も農業のニュース紹介していこうかなと思います。
こちらですね、日本農業新聞からの引用の記事になります。ちょっと衝撃的ですね。
9月の生産量、20年で最小、国諸里農蔵が響くという記事になります。
全国の指定生乳生産者団体指定団体の9月の生乳受託量が月別で過去20年の最小数量となったことが16日分かった。
中央落農会議によると、同月の受託量は前年比の6.2%減の534,101トン。
06:10
夏場の酷暑による乳牛への初熱ダメージが長いびいたことに加え、増加が続く里農の影響が大きく響いた。
全国の生産量の6割近くを占める北海道の受託量は同6%減の318,075トンとなり、
酷暑の影響は深刻だった。
8月の減少率からは、小幅に回復したものの、
都府県が同6.4%減の223,225トンと減少率が拡大、
北陸が同10.1%減、東北が同9.6%減となるなど、前年から1割前後減少する地域も目立った。
里農の影響を指摘する声も多く、乳価は上がったが乳量の減少で手取りは増えていない落農家が多い、
今後また里農が増える可能性があると指定団体関係者は言う。
集落の調査によると、直近8月の受託個数は同7.3%減の1万597個と大きく減った。
厳しい経営環境の長期化で先が見通せず、減少に歯止めがかからない状況だ。
生産が想定以上に落ち込む一方、8月以降の生乳・乳製品の価格回転の影響で消費量も減少。
不需要期となる年末年始を中心に需要は緩和傾向で推移すると見込まれており、
落農の生産基盤の維持と受給安定の両立に向け、難しい局面が続いているという記事になっております。
衝撃的ですね。確かに今年めちゃめちゃ暑かって、牛よく生きてるなっていう状況で。
うちも配養の等数、結構例年に比べて多かったので、全国で厳しかったんだろうなと本当に思いますね。
特に電気代とかも高かったんで、ちょっと心理的なものですね。
ちょっと自分のお財布が厳しいところで電気代も高くなるなって思って、初熱対策も万全にできてなかった地域もあったんじゃないかなと思います。
生産量はやっぱりのきなみ落ちているのはね、北海道とか東北とかね。
例年はちょっと涼しい地域とかそういうところもやっぱり今年は暑かったということで、
他の都府県と比べて初熱対策がまだ浸透していないとか万全ではないというか、そういう地域が目立ったのかなと思ったりしますね。
このままですね、牛乳の消費、理能も止まっていないので、
経営状況が良くなっているかというとですね、国から支援していただいたりとか市町村から支援していただいている配合飼料とか餌の補填金があるので生活できる。
09:12
これが来年以降ね、この予算はですね、コロナ対策という名目でね、いただいてたりするんで、来年以降コロナ対策を打たないかもしれないという話も出てたりするので、
先日岸田総理が対策楽能支援は続けていくみたいな話されてましたけど、中身はね、こういう配合飼料の補填をしますみたいな、飼料代を補填しますみたいなところになってなかったので、
厳しい状況は続くんじゃないかなと思いますね。理能はどんどん続くんじゃないかなと思います。
これから12月に入ってですね、生クリーム系とか加工向けにする乳化があってですね、バターとか生クリームの値段が12月に上がると思いますけれども、
引き続きね、飲んで応援してもらって、ぜひね、楽能課さん、各SNSで一生懸命頑張っている楽能課さんたくさんおられますんで、SNSでつながってですね、応援していただけたら嬉しいかなと思います。
6次産業化してね、ECサイトとかで販売している楽能課さんもいますんでね、直接支援できる楽能課さんもたくさんいますんで、ぜひ地元の牛乳を飲んでもらって、そういうつながりを持ってね、助けていただけたら嬉しいかなと思います。よろしくお願いしますということですね。
続いての記事がですね、こちらですね。
ヤフーニュースの引用の記事になります。
機体集まるソルガム発電とは、電気料金は上げずに火力発電を脱炭素へという記事になります。
バイオマサ発電といえばコストが高いので、これまでは政府の定めた再生可能エネルギー全量買取制度によって推進されてきた。
だがここに来てコストが低く、政府による支援がなくても発電事業ができるのではないかという技術が登場しつつある。
ソルガムを用いた発電で、ソルガムは日本名では高梁と書いて高木火、ないし高梁と呼ぶ。
サトウキビンに似た竹の高い草で、茎は甘く、稲のような穂をつけ、その実は食用になる。
穀物として世界中で栽培されており、中国の蒸留酒、白酒、梅酒の原料にもなっている。
そのソルガムを用いて発電するのだが、ここ数年で重要な技術進歩があった。
日本には膨大な品種改良技術の蓄積があり、これまでのバイオマス発電は木材のチップや農業廃棄物などを燃料にしていたのだが、石炭などの化石燃料に比べていくつか問題があった。
大量の原料を安定した化学で継続的に調達することが難しいこと、発熱量が少ないこと、うまく粉砕できないことなどだった。
12:07
これらの問題を解決する技術が次々に開発されている。
まずは生命科学の知見を駆使して品種改良が行われた。
日本ではイネについては品種改良技術の蓄積が膨大にある。
ソルガムはイネ科なのでその人材や知見が大いに活用されることになった。
東京大学の筒美教授・植物分子遺伝学研究室と藤原教授・植物栄養肥料学研究室らのグループが、農業試験をしているいわき市の農場を訪問し、現物を見ながら研究者の説明を受けた。
品種改良によって成長は早くなり収量が増えた。
3ヶ月で6メートルの高さまで成長し、年に複数回作付けできる。
栽培上に適合した品種であれば最大1ヘクタールあたりで年間200トン以上も収穫できた。
木材ならばこれよりも1桁少なくなるから驚異的だ。
燃料としては発熱量も増えた。
ソルガムはリグニン・セルロース・ヘミセルロース・シリカなどで構成され、このうちリグニンの量を増やすことによって、キログラムあたりの発熱量が5200キロカロリーを超えるようになった。
火力発電用の石炭の平均値にこそ及ばないものの、それに迫るものだ。
ソルガムの発熱量は低位発熱量、日本で発電に用いる輸入一般炭の発熱量は平均で6200キロカロリーである。
ただしこれは高位発電量であり、低位発電量はこれより5%下がる。
リグニンは木の硬さをもたらす分子なので、それが増えることでやはり植物の硬さをもたらす成分である。
シリカを減らすことができる。
これで灰の発生が少なくなることも発電には都合がいい。
地域の気象状況に合わせて品種改良を行う体制もできていて、
イネは北海道でユメピリカ、東北でコシヒカリ、九州でヒノヒカリなど、それぞれの品種を開発して作付けしている。
同様にソルガムも気温・雨量・土壌など様々な地域条件に合わせて品種改良ができる。
高温で雨がよく降る方はもちろん収穫量が多くなるが、食料があまり取れないような場所でよく生育する品種も生まれているという。
燃料の発電量も高めたもう一つの重要な要素がソルガムを発電用燃料に成形する技術で、これもここ数年で進歩した。
鍵になるのは爆裂という工程で、これはポップコーンや米のポン菓子の製造と原理は同じで、
15:08
すなわち高圧容器の中に水蒸気を満たしてソルガムに浸透させた後、高圧容器からソルガムを素早く放出すると、
内部に溜まっていた水蒸気が爆発してソルガムの植物組織を破壊してフワフワになる。
これによって内部の水が抜けやすくなるほか、丸いペレット状に容易に形成することができる。
余談ながら、ペレットは何に似ているかといえば、鹿の糞に色も形も大きさもそっくりであった。
もう一つ余談ながら、ポップコーンの場合は硬い皮が圧力容器になっているので、温めるだけで爆発する。
このペレットのありがたいところは、既存の石体火力発電所と相性は良いことであり、
今、日本で主力の石炭火力発電所はビーフンスミという方式をとっている。
まずは石炭をミルで粉砕し、削りつぶしてパウダー状にする。
それをノズルから噴射して燃焼し、ボイラーでお湯を沸かして発生した蒸気で発電する。
これまでの木材材料などでは、石炭用のミルではうまくパウダー状にできないという問題点があった。
このため、既存の石炭火力発電所に木材を混ぜて燃やす粉砂をする際に、木材の量は石炭に対して数%に抑える必要があった。
これに対してソルガムを蒸気爆砕した後に形成した丸いペレットは、既存のミルとの相性が良く、石炭並みに容易にパウダー状になるとのことだ。
価格はどれくらいかというと、
発熱量が高く微細炭火力技術が使えるとなると、発電効率も既存の石炭火力発電所にあまり引きを取らないようにできるだろう。
その燃料は一体いくらで手に入るのか。
筆者のヒアリングによれば、オーストラリアから輸入する場合、成形されたペレットは1トンあたり150ドル程度になるという。
ペレットは現状では石炭よりもやや発熱量が低いが、今後の技術進歩を加味して石炭が1トンあたり150ドル程度になれば、ほぼ互角の価格になると想定する。
このペレットの150ドルというのは船積みで円の型価格なので、それに運賃と保険料を足した価格だと、これよりも1、2割程度高くなると思われる。
石炭の価格が昔はトンあたり50ドル程度だったが、ここ10年ぐらいは100ドル程度まで推移してきた。
ウクライナでの戦争が始まってからは200ドルを超えるような価格になっている。
石炭火力発電所の燃料費は石炭価格が100ドルならば1kWhあたり5円、100ドルならば10円程度と試算されている。
18:08
ソルガムのペレット燃料の燃料費はやがて1トンあたり150ドルの石炭と同じになると考えるならば、1kWhあたりで7.5円程度となる。
ただし今のような石炭価格が長期に渡って持続するとは考えにくい。
今後石炭価格が100ドル程度に落ち着くとすると、ソルガムペレットの燃料費は石炭よりも2.5円程度高いことになる。
やはり価格差はあるけれども、他の温暖化対策の手段に比べてみるとそれほど高くなさそうである。
それに他にも魅力がある。
一つは安定した出力が得られることだ。
太陽光発電や風力発電は出力が安定しないという重大な欠点があるが、ソルガムを使った発電にはそのような問題がない。
それから今後も品種改良などで技術開発の余地があるということだ。
前述の150ドルという価格にしてもそのようなヒアリング情報があるというだけで、石炭価格のように公開の市場価格があるわけではない。
全量買取制度による支援なしでも発電事業を始めようという事業者があるくらいなので、既にかなり安価に燃料を買える可能性がある。
太陽光発電も風力発電もそうだが、バイオマス発電もやはり広大な土地が必要となる。
だが品種改良によって収量が増えること、必要な土地も大幅に節約できる。
日本の石炭火力発電所は合計で年間1億トンの石炭を消費している。
これを全てソルガムペレットで補おうとするとどれだけの土地が必要だろうか。
ソルガムの収量を1ヘクタールあたり年間で200トンとしよう。
これは水分を75%含んでいるので、水分を除いたペレットにすると50トンとなる。
単純に1億トンを50トンで割り算すると200万ヘクタールとなる。
日本の面積は3700万ヘクタール。
だから200万ヘクタールというと日本の面積の5.4%にあたる。
これだけの土地を世界のどこかに確保すれば、日本の火力発電所の石炭を全てソルガムに代替できる計算になる。
ちなみに世界の農地面積は15億ヘクタールなどで、200万ヘクタールは世界の農地の0.13%程度ある。
今、日本政府は脱炭素を掲げ、火力発電所からCO2削減手段として、太陽を風力で発電してアンモニアを合成し、それで発電するというアンモニア発電や、
火力発電所から発生したCO2を回収して、地中に埋めるCO2回収貯粒などの技術開発を進めている。
だがこれらは技術開発が順調に進んだとしても、かなりの高コストになることは避けられないように見える。
21:02
ソルガムペレットを用いた発電であれば、それよりもだいぶ安く上げることができるかもしれない。
加えて既存の石炭火力発電所への懇賞から始め、様子を見ながらソルガムの投入量を増やしていけるという柔軟性がある点も大事である。
まずは数%の懇賞から始めることで、民間企業による技術開発も一層進むだろう。
何年何十年とたってCO2削減の要請が高まれば、懇賞比率を高め、最後を100%にする。
今、日本はCO2削減に熱心だが、そのうち状況が変わり、石炭火力による安価な電気が望まれるようになるかもしれない。
その時はソルガム懇賞の比率は下げればいい。
あるいは技術開発が遂行してソルガム発電がとても安価になり、その一方で化石燃料額高めで推移すれば、CO2とは関係なくソルガム発電が日本の発電の主力になるシナリオも考えられる。
筆者が見分けした範囲ではソルガム発電の要素技術はかなり出そろっており、
一定層での事業によって一連の技術全体を実証し、それを通じて技術開発を推進する段階に来ているように見受けられる。
政府支援がなくても事業を立ち上げる企業もあるかもしれないが、民間企業だけで取り組むのはハードルが高そうである。
このような技術には政府が補助金などの形で支援して、研究開発と実証事業を進めることが望ましい。
政府による支援としては、もちろん再エネ全量買取制度の対象にする方法もある。
これまでのところソルガムは再エネ全量買取制度の対象となっていない。
食料生産と競合するという理由で覗かれているようだが、これは随分と青臭い諸性的な話である。
おおよそエネルギーを生産する時に何もマイナスがない技術など存在しない。
太陽光も風力発電もマイナスがないわけではない。
あらゆる発電技術を横並びに見て、食料生産と競合するという抽象的な理由でソルガムを支援対象から外すというのは適切に思えない。
もちろん食料生産と競合しない場所に限ってソルガムを生産するという選択肢もある。
だが食料生産ができるような生産性の高い土地で集中的にソルガムを生産することによってこそ経済性は高くなるし、
必要な土地面積は極小にできるのではないか。
食料生産との競合を意識しすぎれば、経済にとっても環境にとっても重要な機会を逃すことになりはしないか。
もしCO2が気にならないなら、石炭火力をそのまま使えばいい。
だがもしもCO2を問題視するなら、必然的に石炭火力に変えて何らかの技術を導入することになる。
世界の農地面積の0.13%を使ってソルガムを生産し、それほどコストをかけずに日本の石炭火力を全て代替できるならば、これはとても魅力的な方法だという記事になっております。
24:12
ちょっと長文でしたけれども、
ソルガムは牛の飼料にも使われていて、牛には木質のリグインが多く含むものは餌食を少しやりにくいのですが、
作る技術というか、牧草を作っている技術を酪農家が持っているので、
酪農家に収益の一端、電気を代替してソルガムを作るというのを酪農家にやらせたら、すぐに普及するのではないかと思うのですが、
今は収益の高出しの価格も安いですし、牛の生産も落ちている一方で、酪農家の収支をどこかで上げていくかみたいなところで、
耕作放棄地が増えていて、ソルガムは結構いろんなところで育つので、結構管理が簡単というか、
土壌改良の観点もあったりしますので、これで酪農家とつなげていけば、ものすごく面白い取り組みになるのだなと思うのですが、個人的には。
どんどんこれも進めていってほしいなと思うところですね。
ちょっと長くなりましたが、最後の記事を読ませてもらおうかなと思います。
土日ミルクフェス2023ということで、皆さんお待たせしました。
昨年もありました。豊洲に牛がやってくるでございます。
11月3日の金曜日、祝日ですね。
10時からですね、豊洲公園で開催が決定。
全国の酪農入業関係者とミルクファンの思いを一つに連携し、子どもも大人も一緒にワクワクゴクゴクパクパクできる土日ミルクフェスです。
入場無料ぜひお越しくださいということで、
土日ミルクフェス2023年の概要、日程は11月3日の金曜日、10時から16時、ララポート豊洲は18時までということで、
場所は豊洲公園花城とモニュメント広場。
入場無料、試飲試食無料、数に制限があることをご了承くださいということで、
土日ミルクの美味しさや楽しさを語るオープニングイベント。
おいでやす小田さん、小賀健さん、サンジのヒロインの福田さん、奏さんを招き、土日ミルクの楽しさや美味しさについてトークをいただきます。
また牛乳好きヨーグルト愛好家のインフルエンサーであるミルクマイスターの高澤剛さん、
カップヨーグルト研究会ヨグネットの向井さんも参加し、ミルク愛についてお話しいただきます。
詳細はツイッター元のXの方につけておきますので、ぜひ見ていただいて。
27:05
11月3日皆さん、豊洲に吉がやってくる昨年大盛り上がりしました。
あの企画がまた帰ってきますよ。
昨年は色んなものが食べられると言ったんですけど、あんまり食べ物がなかったというご意見もありましたので、
ここらへん変わるんじゃないかなと思います。
昨年と違って芸能人の方を使って、インフルエンサーの方を使って盛大に盛り上がるイベントになると思いますので、
ぜひ行ってもらえたら嬉しいなと思いますので、よろしくお願いします。
今日はこれで終わっていこうかなと思います。
今日はありがとうございます。
今日もたくさんの方が盛り上がっていますね。来たーって来ますね。
ありがとうございます。ぜひぜひ行って楽しんでもらえて、感想とかも配信で教えてもらえたら嬉しいなと思います。
ということで今日はこんな感じで終わろうと思います。
お仕事の方、学校の方、行ってらっしゃいみんな。
ぎゅぎゅのでバイバーイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やって欲しいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
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みんなの川上牧場
29:46

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