1. 牛乳のむ?牧場配信
  2. R7年研修生と配信 #32
2025-12-11 18:23

R7年研修生と配信 #32


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**#はじめまして #酪農 #牛乳 #牧場 #牛 #Spoon #ラジオ #StandFM**



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サマリー

このエピソードでは、牛乳の魅力や酪農の現状について話され、特にクラウドファンディングを通じた新しい養殖方法の可能性が考察されます。また、牛に関する法律やソーシャルメディアの影響についても触れられています。さらに、牛カフェやアニマルセラピーに関する議論が展開され、日本における法律や倫理的な問題についても考察されています。牛の飼育に関する新しいチャレンジやクラウドファンディングの可能性についても言及されています。

牛乳の魅力
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ牧場配信始まります。
牛乳で乾杯!
おはようございます。
収録日は11月26日ですが、今日も研修生さんが来ておりますので、お勉強しながら配信していこうと思います。
よろしくお願いします。
今日は何か聞きたいことはありますか?
牛カフェと老後の牛、父が出なくなった牛を盗撮するんじゃなくて、盗撮もできない牛をクラウドファンティングとかして育てたりとか。
あともう一個見たのは、黒毛カワヒルのお肉にできない牛を美味しくないかで、それを安価なお肉で売るためにさらに育てるみたいな。
計算被育だなって思うけど。
それは結局殺しちゃうけど、人の命につながらずに殺すくらいだったら、安価で売った方が。
あんまりすごく美味しいわけじゃないけど、っていうのも見てほしいです。
牛の養護とかもそういうような。
今、SNSがあって、クラウドファンディングといって個人でお金を集める方法もできるようになってきたので、
落農とか畜産とかのやり方みたいなのも多様性が出てきたんですよね。
コロナ禍でやっぱりそういう特殊な飼い方、一般的に牛を飼って2年ぐらい育てて、赤ちゃん産ませて、赤ちゃん産まれなくなったらお肉にしてっていうのをコロナの前からやってた、それ以外のことをね。
一般的な飼い方じゃない飼い方をしてた人たちが、コロナの影響で餌代が上がっちゃって、そういうことの活動ができなくなりました。
できなくなったんで、クラウドファンディングでSNSで資金集めをしましょうって言って、コロナで落農を助けましょうみたいなニュースもいっぱい出てきたんで、
皆さんが助けなきゃいけないって言って助けるっていう構図があって、今それが出てきたりして。
ある程度成功してるから、第2弾、第3弾っていうのが他の人が真似してやり始めたっていうのがあって、
僕がSNSを見てる流れではそういう動きがあって、
応援する人がいて、そこにお金が集まって、それで経済が回るなら、畜産としてのビジネスとしてありだと思うんだけど、
でもやっぱり難しい部分が出てきてるから、安定してないですね。
サブスク型で一定金額とか寄付とかで回してるところがあったりするんだけど、
やっぱりそれでお金が回らなくなっちゃって、
結局保護って言ってるんだけど、買えなくなりましたって言って手を離すっていう形になってるので、
どうなんかなっていうのは個人的にはありますね。
それってエゴじゃん、めちゃめちゃ。
めちゃめちゃエゴだと思うので、
やるなら経営しっかりしてほしいなって思いますね。
資金源はやっぱりクラウドファンディングしかないから、
牛カフェみたいにクラウドファンディングで最初の基盤を作って、お客さんに来てもらって、
牛と触れ合ってもらうとか、そういうのでカフェじゃないですか、
ある程度資金はやりくりできると思うんですけど、
クラウドファンディングのみでやってしまうと、
結局いつかお金が集まらなくなっちゃったら盗撮することになる。
そうだね。
普通で飼っているより、めちゃめちゃ人間のエゴが入りまくっているから、
あんまりもやっとしますね。
経済的に価値があっただろう配養牛を価値を出すために、
再度保護しますとかやりますってやってるんだけど、
結局最後また同じようになってしまってるんで、もやもやしますね。
そうですね。でも何が正しいかみたいなのは、
法律と牛飼育の現状
結局人によって考え方が違うじゃないですか。
結局人間に命がつながらないんだったら、
その時点で殺してあげた方がいいっていう人もいれば、
人間のエゴだけど、少しでも長く生きさせてあげた方が、
自由に牧場に走り回っていった方がいいんじゃないかっていう人もいるから。
僕個人的にはそっちに走らずに、
普通の普段飲んでいる牛の入荷が、牛の値段が買取価格が2倍した場合だったら、
それだけ農家が利益が出るじゃないですか。
その利益の中でそういう活動をやれば、みんなが多分ハッピーだと思うんですよね。
なんでそっちに向かわなかったのかなって思うんですよね。
牛乳の値段を上げるということですね。
牛乳の取引価格を上げられるような活動。
だからもっと牛乳を飲んでくださいってお願いするのもあれだし、
直接農家支援しながら、普通の経営をしながら、
そういう活動もやっていくみたいな。
なるほど。でもそれ難しいんじゃないかなと思いますね。
難しいです。でもやってますよ。
加害さんはやってるけど、クラウドファンディングって活動してる人に対して頑張ってるとか、
そういうのが目に見えるから応援したいって気持ちでやるじゃないですか。
牛乳飲んでる人たち、牛から出てるんですけど、
牛乳飲んでる時、牛想像したまま飲まないじゃないですか。
だから、より牛乳の価格が上がって、それにクラウドファンディングするよりかは、
牛単体にクラウドファンディングする。
この間を作ってやるんじゃないか、うまくいかないんじゃないかなとは思います。
牛カフェとかダイヤ会社やってるやつのSNSを上げるから結構見えるじゃないですか。
やっぱり、家畜防疫とか、家畜伝染病とかの関係とか、しっかりしてるのかなとか、
あとは餌の問題だよね。
牛ってA飼料って言って、牛専用の餌じゃないとあげちゃいけないっていう、
飼料法っていう餌の法律とかが。
A飼料っていうのは。
牛の餌がA、アルファベットの。
カテゴリー化されてる。
そう、カテゴリー化されてる。ヤギとか羊がBとかね、馬とかがCとか、
そんなカテゴリー別があって、それ以外は与えちゃいけませんっていうのは。
カテゴリーの中にこれとこれとこれがあって、そのカテゴリーの中で与えてねっていうのがA飼料。
そうですそうです。
それを守ってない部分がやっぱり見えたりするし、
牛以外で他の動物と触れ合ってるみたいな、猫がいるとか、
同じ場所にいる。
うさぎがいるとか、ポニーがいるとか、動物園的な感じで放牧場に一緒に群れにしてるっていうのも、
一応昔は良かったけど、今の法律じゃ。
それは今、ミルク絞るとか、ミルク出すとか、そういうのはダメじゃないですか、法律的に。
そういう牛カフェとか、ミルクもちろん絞るとは思うんですけど、
それを飲食、飲料として売ってるのか売ってないのか知らないですけど。
日本の法律の中でホルスタインの乳牛を買うっていう時点で、
届出のやつに加入しないといけないので、ペットで飼いますから、みたいなのはできないです。
もし海外から牛の伝染病が入ってきました、その牛に移りましたってなった時に、
殺処分したくないですとか、そんなこと言われたら、日本の地区産は大打撃ですからね。
その一頭が出てくるだけで、海外から見てみれば、
日本って正常国、その病気が入っていない正常国だって認定されていたのが、
正常国じゃなくなりましたってなったら、5年間ぐらい輸出できないとか、
乳製品、お肉販売できないみたいなことになってしまうので、
乳牛自体がそういうところに入っているので、ペットで飼いますっていう個人の考えじゃできない。
牛飼っている、牧場で猫飼っちゃいけないとか犬飼っちゃいけないとか知らない人が多い。
めっちゃいます。でもSNSではほとんど投稿されていない。
日本だけですか?
日本だけだね、今。鳥インフルエンザ、豚インフルエンザ、豚コレラとかが流行って、
ここ数年本当にね、卵の値段上がりましたとか、豚殺処分しましたってニュース、
たぶん一般の方も見られると思いますけど、大動物っていう家畜のカテゴリーに
鶏も豚も牛も入っているので、その中のグループとしてそういう法律になってますね。
それは犬とか猫から牛に病気が移る可能性があるから?
はい、あります。ネズミを媒介にして入ることが多いね。ネズミ、猫でウイルスを動かして入る場合が。
でもやっぱりイメージ的にはボーダーコリーとか、そういう犬が牧畜で犬を、
犬じゃない、牛を追いかけていって、
牧羊犬いますね。
いっていってるっていうイメージはあるし、
牛たちもそれで自分の住み家に帰っていったりとか学んでやるっていうイメージがあるんで。
あるある。そういう文化が残っているところもあるけど、
物質的にはダメなんですね。
あれでできるし、ドローンでできるしね、今。
今はね、今はできたりするけど、あれもめっちゃ難しいんだけど、
ドローンでやるの難しいって言ってたけど。
牛カフェとアニマルセラピーの議論
結構衝撃の人がそれ聞いたとき、だってオーストラリアは全然みんな犬飼っているんで。
みんな飼っていると思うね。
みんな追いかけているんだよ。
あれがないと仕事にならないっていう人もいますね。
だからその牛カフェするのもいいけど、そういうところがちゃんと守られているのかなっていうのと、
その人たちはやってて応援している人たちがいるけど、応援している人たちも共犯者だと僕は思うので。
知らないが有益。
知らないが有益というか。
可愛いだけ。
じゃあその人たち責任取れる。そういうことが起こったときに、
これ二極論みたいになっちゃってあれなんだけど、
そういうことが起こったときにどうするんですかっていうのを考えてほしいっていうのと、
でもちくさんの可能性の幅は狭めたくないなっていう両方の意見があるね僕はね。
確かに。可能性というかみんなに知ってもらうみたいな活動としては悪くないけど、
その部分はしっかりしてほしいという感じですね。
でもやっぱり海外はアニマルセラピーというのがすごい普及していて、
普通に牛が認知症とか、あとは発達障害って今言ったらあれかな、
特性がある人たちの心のケアに活躍しているという部分もあったりして。
そうですよね。
だけど日本では法律上そういうことがなかなか難しい。
それは牛を例えばペットとして飼いますってなったときに届けるじゃないですか。
ペットとして飼いますがない。
飼育としてのカテゴリーで。
じゃあ牛飼ったら必ずミルク絞って出さなきゃいけないの?
いや別に飼っていいけど、別にそのまま飼ってやってもいいけど、
その家畜として飼ってるっていう。
なるほど。
殺処分っていう都道府県の。
なんかあったら殺処分だよっていう。
で、埋却地って言って牛を埋めるところをちゃんと確保してくださいとか。
そういうのがある。
毎年5年に1回ぐらい伝染病の病気が届けて、
伝染病っていうのがあるんだけど、それの検査をちゃんと受けてくださいとかね。
今後いろいろ事実が進んでて、品種改良とかしてるじゃないですか。
どう思いますか?
ペットとしての牛って出てくると、例えば大きくならない牛みたいな。
需要があればね。
それこそモフモフのやつがあって、ちっちゃいやつがいるけど、
あれペットで飼われてる人がいるよ。牧場で。
牧場自体でね。
ペットで飼ってる?
絞らないってことですか?
絞らない、絞らない。
だからそういう感じで、保護牛とか活躍できない牛たちを飼うっていうのにすればいいのになって思う。
確かに。なかなか難しいですね。
でもかわいそうじゃんっていう人もいるし、確かにかわいいんですよね。
こいしゅは特にかわいいんですけど。
神騒ぎもわからない感情なんですよね。
多分応援してる人たちはどちらかというと愛護ですね。
愛護ですね。完全に愛護です。
経営者と愛護動物としてペットとして見てる人の違いだとは思いますね。
でもかわいそうじゃん。
両立したら面白いと思うけどな。
難しいですね。
難しいですね。
どっちが正解じゃないじゃないですか。
ナイス、ナイス。全然。
お母さんにいつも。
ジャージのオスが生まれたときは本当にがっかりするからな。
ジャージのオスはもっと安いの。
ジャージはもうちっちゃいから生まれたときから。
本当にちっちゃいから。
ジャージでちょっと茶色で。
茶色茶色。
大きくなっても大きさも500キロくらいだから
全然お肉の量も取れないんで。
どのくらいですか値段は。
もう本当にミンチになるしかない。
あの子たちはね。
だからクラウドファンディングとかで
そういうホルスタインのオスとかジャージのオスとかが
未息産母になっちゃうんで
それの餌代をくださいっていうクラウドファンディングみたいな
見たりするけど
気持ちはわかる。
気持ちはわかるけど
難しいところですね。
でもそれでクラウドファンディングで応援してもらって
新しいチャレンジとクラウドファンディング
経済とかが回るなら
いいかなと思ったりしますね。
なかなか難しいですね。答えがないんで。
そうですね。だけど若い人には
新しいチャレンジは応援したいなとは思いますね。
牛カフェは本当にすごいですもんね。
フォロワーとかメインスタとか。
いやすごいけど
それが悪影響の方に入っている部分もあるから
見るところね。
その業界内としては。
学能していないと
一緒に飼っちゃダメとか
栄養資料とか
飼っていても知らない人がいるんですよ。
別に知らなくても飼えるんですよね。
伝染病とか
牛の餌ってこういうのをちゃんと守ってるっていうのは
法律知らなくても飼えるんで
そうなんですよね。
はい。ということで
今日はこんな感じでしたね。
ありがとうございました。
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18:23

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